礼央さん「NACK5をお聴きの皆さん、あ、こんばんは。

今夜もスタートしました、あ、NACK5・Reo Culture。

お相手は私、土屋、土屋、土屋、あ~、礼央でございます。

え~、この番組は、明日からの一週間をより楽しくする提案をしていく番組でございます。

何気ない日常、その物の捉え方を少し変えることによって、全てのことが前向きに、ピジティブになるのではないか?

そういうことを提案したい、収録番組でございます。

え~、今日はですね、私、土屋礼央は収録をしております。

11月10日火曜日、午前11時入りの土屋礼央が、おそらく、2009年11月22日の夜8時30分ごろのあなたに向けて全力でお届けする収録の2本録りの2本目でございます。

1本目は、その時の一番旬な自分。

そして、2本目は、1本目で感じた・学んだことがバージョンアップされている2本目。

その2つを楽しんで頂けると、また違いが面白いのかな。

今は、今週は2本目でございます。

ノッているのか、ノッていないかを前回の収録放送を聴き比べてくれると楽しいと思いますが。

ていうわけでございまして、ちょっと口が滑らかになった土屋礼央がお届けしている(笑)NACK5・Reo Culture。

今夜提案したいのはコチラでございます」

ナレーション「To Night Close Up!」

礼央さん「(エコー)十八番(おはこ。以後、漢字の場合は『おはこ』と統一します。数字の場合は『じゅうはちばん』にします)。

来ましたよ、忘年会シーズンがそろそろ迫ってきましたね~

渋谷の街もなんとなく週末がにぎわいだしました。

こうなると、必要なのは十八番でございます。

まぁ、18番と書いて十八番でございますが。

ここでメールを1通読みたいと思います。○○さんでございます」

メール「十八番、18番。
おはこって何で18番で『おはこ』なんでしょうか?
最初は何の箱かと思いました」

礼央さん「と、ありますが、ちょっと色々ね、なんとなくしか知らなかったんで、調べてみましたけども。

色んな説があるんだね。まぁ、18番と書いて十八番と読みますが。

まぁ、意味としては、得意な芸・得意とする物事。

え~、その人のよくやる動作や口癖のことでございますが。

これ、歌舞用語なんだね、言われてるのは。

あの~、7番、7代目市川団十郎がですね、初代・2代目・4代目の団十郎がそれぞれ得意としていた、え~、演目を18種類選んで、これを歌舞伎18番と。

ね?それを得意という意味で、その18番の台本をその、箱の中に保存したところ、そこをお箱の中に18番ということで十八番と読むんだって。

なんか、その箱と18番を掛けてなんか、永遠と書いて『フォーエバー』みたいななんつうの(笑)

(笑)男と書いて『ひとみ』とかね。

そういうサザンオールスターズ的なことを18番と掛けて十八番ってことと言うのが。

まぁ、大体僕もなんとなく知ってたのがそこだったんですけども。

他にも色々あるんだね。

こう、あの~、江戸時代に高価な、あ~、書物や茶器などは丁寧に箱に入れられて、これが新作である。

え~、本当の作品であるということを示す鑑定書の、鑑定者の署名を入れる箱書きを添えたと。

そこから本物の芸であると認定されたいうので十八番と言うんだとか。

武士のたしなむ、こう、芸の種類が、弓とか、あの、刀とかの種類が全部で18種類あると。

で、この場合は、とっておきの1つではなく、18種類全て優れた多才の意味も含まれてると。

まぁ、色んな物の説がありますが、要は、十八番というのは得意な物でございます。

何が起ころうと、これがあれば、鉄板ってことですね。

RAG FAIRで言うとこの曲だったりとか。

ズボンドズボンでいうとこれ。

土屋礼央で言うとこれみたいなことが色々ある。

これは忘年会シーズン、やっぱり、こう、仕事。

スキルとかそういうのも十八番もあると思うんですけど、忘年会シーズンってそうやってみんなを盛り上げるそういう芸ということ。

なんか、『よっ!待ってました!!』って言われるのが結構嬉しかったりしますから。

ここで色んな十八番のことです。

まぁ、得意なのはカラオケだと思います。

ちょっと話しながら、今日は30分間、忘年会全員で対策していきたいなと(指パッチン。名前なんですっけ?)思ってる所でございます。

ここで1曲行きましょう。

せっかく今日、まぁ、ラジオだし曲もかけるので、今日かける曲は、土屋礼央の、お~、カラオケの十八番を1個ずつかけていきたいとおもいます。

世代が出ますね。cune(キューン)です。

あのね、コズミックバージョンの『SAMURAI DRIVE(ラムライ・ドライブ)』なんですけども。

え~、オリジナルキーで歌います。僕は、あ~、マイナス3で歌います。

聴いてください。cuneでコズミックバージョン『SAMURAI DRIVE』」

~SAMURAI DRIVE~

礼央さん「cune、この小林亮三と、僕の友達。

え~、よく会ったりしますけども。

良いバンドだったんだけどね。まぁ、解散なのか活動休止なのかな?

なんかどっちかで活動はしてなくて、それぞれがやってるんですけども。

ホントに才能のある男です。小林亮三って男は。

是非是非ですね、これからもちょっと小林亮三をみんなチェックして頂きたいなと。

良い曲だらけです。

なかなかこの曲もね、歌っていてもカッコイイし。

僕はマイナス3です。キーが。

ね?昔は高い声で歌うのがカッコイイと思ってて、徳永英明ばかりをどれだけ常に原キーで歌えるかという勝負もしてましたけども。

大人大人のね、倍音(文字通り倍に鳴る音。例えば、ピアノでドを弾くと空気の振動でミが知らず知らずに鳴る)の魅力がありますから。

低いキーのものだって魅力はある。

そういう風に自分の中ではなってきました。

この曲は歌っていて気持ちいいです。僕の十八番の曲。

え~、cuneの『SAMURAI DRIVEコズミックバージョン』でした」

~Reo Study~

礼央さん「さあ、あ~、そういうわけでございまして。

え~、私、土屋礼央、お~、cuneの『SAMURAI DRIVE』が十八番な土屋礼央がお届けしている、NACK5・Reo Culture。

え、今夜は『十八番』とういうことで、忘年会シーズン、え~、近づいて参りましたから。

みんなでちょっとカラオケのね、よりこう、『待ってました!』って言われるような、そして、え~、カラオケだけじゃなくて色んな芸、それのねメールを頂きましたから。

ちょっと読みながら、みんなで一緒に忘年会の対策を練って行きたいなと思ってるわけでございます。

え~、○○さんから頂きました」

メール「私のカラオケの十八番は、島谷ひとみさんの『亜麻色の乙女』(正しくは『亜麻色の髪の乙女』)です。
老若男女、え~、知ってる曲なので、え~、曲が長すぎないので、忘年会などにピッタリです」

礼央さん「確かに分かる。

こう、ね?色んな世代の方がいますから、忘年会ってのは。

やっぱり全員が知っていて、そこでこう、みんなが歌えて長くないみたいな。

僕ねぇ~、前もカラオケとか行くと、クラブでDJみたいなのをやらしてもらったことがあるんですけども。

かける曲、かける曲『しぶ~~~い!!』って言われることが多々ありますね。

なかなかこう、世の中とリンクしない。

そうなんですよねぇ・・・

今の『SAMURAI DRIVE』でさえ、きょとんとされる場合が多いんです。

まして、これで僕がオリジナルラブをメドレーのように歌うんです。

これがですねぇ~、誰も望んでないみたいな。

『まあまあ、土屋礼央さんが歌うから、まあ、聴くけど、他の人だったらアウトだよ』的な選曲が多いですね。

こう・・・、まあ、それでもね『おお~』って言われるようなのを歌おうってので、まあ、そういうのもあるんですよ。

あとですね、これとか。

だから、会社のカラオケってのは今日いっぱいメール読みましたけども、みんな接待カラオケなんだね。

忘年会とはいえ。

もう技であり、自分が楽しいかではなく、どう盛り上げるのかってのが、仕事も。

○○さんです」

メール「友達と行くカラオケでの18、十八番と、対接待用の十八番の間には深い溝があります。
私が新入社員だった頃、カッコ10年前は、モー娘を歌っとけばなんとかなるという雰囲気だったのです。
だったと、たいていは何人かと歌って、お茶を濁し、あとは中盤ぐらいに上司の十八番のデュエット曲、え~、などを良く歌います。
歌っとけば大丈夫です。
ただ、今の若い子もおじさんも知ってる曲」

礼央さん「そうね。最近はその、全部が知ってる曲っての、大ヒット曲というものはなかなかね、生まれにくい、なんかそういう環境になってますから。

妹は苦労してるそうですよ、今、会社員で。

とりあえず、Perfumeであるとことは間違いないですけども。

Perfumeもカラオケで聴いたことないし、歌ったこと無いですし。

ね?オートジューン(多分音を加工することだと思われます)かかってるの?あれ。

かかってないでやるんだよね?

あれ、コツ、おっくんが(どれみふぁワンダーランドで)やってたんだけど、RAG FAIRの。

あの、(宇宙人のモノマネをする感じの声で)こうやってこういう声にして(地声に戻る)あの、胸元を叩くんです。

(宇宙人のモノマネをする感じで)ポリリズム、ポリリズム、ポリリズム。

(地声に戻る)こうやって、やると(笑)

それ、(宇宙人のモノマネをする感じで)ポリリリリリリリ~~アアアアアァァァ~~~(地声に戻る)これを是非、やって頂きたいと。

(宇宙人のモノマネをする感じで。エコー付き)ポリリズム、ポリリズム、ポリリ。

(地声に戻る)これ、結構、これ、盛り上がると思います。

(笑)これで全部歌って。

あとは、あれでしょうね、ていうかあの、ヘリウムガス吸って、Perfumeとかやるんですよね、きっとね。

それのとか是非、やって頂けたらなと思います(紙をめくる音)。

もう1個行きましょうか。

これもカラオケです。○○さんです」

メール「宴会などの席で、十八番をいつ披露するのか?!
そのタイミングを見計らうのが大変です。
私は、十八番を披露するのは絶対中盤と決めています。
ホロ酔いぐらいになってからの時が勝負だと。
え~、なぜならば、一番最初にやってしまうと、達成感が出て、早く帰りたくなり、自分自身(笑)あとがつまらなくなると言うことがあります。
あと、一番最後だと、みんなが酔っ払っていて、え~、誰も聴いてくれません。
次の日も覚えていません。
十八番をする、披露するのはやはり中盤がベストです」

礼央さん「これ、分かります。

やっぱねぇ、まぁ、歌う仕事をしてる人間としてはですね、カラオケはですね、常にライブなんですよ。

もう、完全に人の為に行うカラオケになるので、え~、『歌ってくださいよ。ええ?!礼央の後歌いずれぇよ』って。

『じゃあ歌わせるな!!!』って思ったりしますね。

まぁ、これでも歌うわけなんですけども。

いっきょ、俺も十八番どこに(小声)持ってくのかな・・・

で、一応ね、プロとしてやってると、歌の途中に会話が始まることが屈辱なわけですよ(笑)

BGMになったらいけないから、このさじ加減。

お酒も飲めない、座って歌うのがダメだから、僕も立って歌ったりですね、気合入りすぎてリバーブ(音の反響)のチェックをし始めたり。

逆に言うと、周り『いやいや、そういうガチじゃねぇし』みたいな空気をかもし出してはいけない。

(手を叩く)これが難しい。

そんなことも。だから僕は、カラオケに行く時は一人で行くのが好きです。

でもね、最近これ、曲かけますけど。

あの、スターダストレビューの根本要さんに、歌の練習のことで僕、ちょっと相談した時に、『カラオケ良いぜ!』って言ってくれたんです。

そのカラオケってまあ、言うても機械ですから、無機質じゃないですか、人が歌うより、やっぱその、ちゃんと無機質でも正確なカラオケを歌うことによって、自分の、あの、弱点だとか色々分かるって。

俺にね、『誰に教わらなくてもカラオケに行けば、20%は上手くなると思う』って言ってくれて、『おおっ』と思って、バカ正直に、最近カラオケによく行ってるんですけども。

幸せなことにね、自分の曲がねカラオケにある訳ですよ、僕は。

で、歌って、最近、この曲を10回とか20回連続で歌うんで。

あの、カラオケの機械の履歴の所、この曲で埋まってるんで、『どれだけ好きなんだ?!』って言う風に思われてるんです。

聴いてください。RAG FAIRです。『Old Fashioned Love Song』」

~Old Fashioned Love Song~

礼央さん「さあ、あ~、聴いて頂いたのは、RAG FAIRの『Old Fashioned Love Song』。

え~、押尾コータローさんと一緒にコラボした曲でございますが。

175RのSHOGOが常に『この曲最高だぞ!』と、いつも言って頂いており、曲でございます。

最近ね、色んな、あの~、イベントとかで歌っているので、是非、これを聴きに来てください。

聴いていだたいたのは、RAG FAIRで『Old Fashioned Love Song』でした」

~Reo Style~

礼央さん「私、土屋礼央がお届けしている、明日からの一週間をより楽しくしようとする提案をしている番組、NACK5・Reo Culture。

今夜は忘年会シーズン対策と言うことで、『十八番』。

どういうそのカラオケ、その接待用も含めて、いつ歌えばいいのか。

そういうノウハウをみんなで共用して、全員で盛り上げていく方向に行くのか。

まぁ、さっきはちょっとカラオケのことを色々言っていったので、ちょっとここでですね、あの~、それ以外の芸の人。

十八番をちょっと見ていきたいなと思うのですが。

これ行きます?モノまね?

え~、○○さんです。え~」

メール「モノまねも唯一出来るのは1個です。
ミッキーの声です」

礼央さん「(笑)」

メール「ディズニーランドやシーに行ったら、嬉しくなって自然と、ミッキーの声を発してしまいます。
みなさん、出来ますか?」

礼央さん「あの、ディズ、ミッキーの声ってこれまた日本吹き替え版も含めてどれがミッキーなのかっていうのはあれ。

吹き替えって言っちゃダメだね。ね?オリエンタルランド的なね。

あのミッキーのあの、色んなミッキーがいますよね?

ただ、ミッキーの声ってみんなやりやすいですよね。

(ミッキーのモノまね。若干似てない)僕、ミッキーだよ♪

(地声に戻る)みんなのイメージはこの人じゃないですか?

(一応、ミッキーのモノまね)どうも、ミッキーです♪

ミッキーだよ♪(笑)

(地声に戻る)最近でも、ああ、世代かもね、ドラえもんの声がさ、俺らは大山のぶ代さんだと思ってるけどさあ?

今の子供たちはそう思ってないわけでしょ?

ましてや俺、ジャイアンの声とか『あああ~』とかやってもさ。

最近、昴君っていうさ、俺の友達がジャイアンやってる。

もう、もうまだ2、20とかよ。

俺のジャイアンを年下がやってるんだよ?!

それも凄いよね・・・

もう、そうやってさ、あれもカツオだけ声が変わってとかさ。

なんつうの?オールドファンっていうの、その昔を知ってる人はなんか違和感があるけど、そうやってね?

パーマンとかオバQだって、俺ら白黒の時代知らないから、それは昔の人からしてみると、昔は白黒だったんだから、いつのミッキーが正しいか分かんないけど。

僕らの世代は(ミッキーのモノまね。やっぱり似てない)ミッキーだよ♪

僕、ミッキー♪この声で田中真紀子です(←これはちょっと似てます)。

(笑。地声に戻る)若干近いです。近くないですか?スミマセン。

僕ね、ホント、モノまねがホッントに出来ないんです。

先に言いますけど、僕は芸というか、モノまねが一切。

1個やれるとしたら、ロビンマスクの声です。

(声低くする。元ネタが分からないので、判断不能)筋肉マン。おい、筋肉マン。

(地声に戻る)これ、常に言ってますけど、だ~れも分かんなくって、シンっとしてたら、最近アメトーク(テレビ朝日の木曜23時15分から放送中)で誰かがこのモノまねをやってて。

2年早かった、俺。ロビンマスクのマネ。

(声を低くする)筋肉マン、ウォーズマンを倒せるかな?筋肉マン。

(笑。地声に戻る)こもってるしね、声量がないんですよ。ロビンマスク。

(声を低くする)筋肉マン(地声に戻る)。

メール「十八番、前回の放送で礼央さんが言ってました、ダンダンドンドンツンツンツンゲームのこと」

礼央さん「(笑)違いますと。え~、ダンダンズンブンゲームだと」

メール「もうすぐ、忘年会・新年会の時期ですが、ウチの決まって、ウチの会社では毎年新人男性社員が女装してパフォーマンス的なことをします。
え~、俺が入った年はメイド服を着させられて、上司に『ご主人さま』と言った記憶が。
今年は、ズンダンズンブングンゲームだと」

礼央さん「これは、素人さん難しいんじゃないですか?

でも、女の子これやったら、可愛い・・・か?

あ~、紙一重かもしれませんけども。

ね?前も言いましたけども、いつもなんかブームになるお笑いの芸みたいな人も、今年はあんまりそういう分かりやすいキャラクターものがあったのかなっていうと。

まぁ、はんにゃになるんでしょう。

オードリー、はんにゃと。

でも僕、今年一番評価が高いのはサンドウィッチマンですね。

なんか、なにやるにしても作品が圧倒的に良いというか。

ネタ面白いですよ、サンドウィッチマンね?

ファーストフードのコントとかホントに面白かったよ。

サンドウィッチマン、僕、あ、あとあれですよ。

僕、ジャルジャルを推してるって言う話、前しましたっけ?

ジャルジャル好きです。

そしたら、なんか女子高生が、今後ブレークしそうなグループっていうので、1位がジャルジャルなんです。

『ああ、よかった。俺、なんか世代若い人と感覚一緒?』みたいなだったりする。

あと、あ~、○○さん」

メール「十八番と言うと、手品が良いなと思います。
なんか、同じ会社のベテラン営業マンと仕事で一緒になり、帰り道に電車を待つホーで手品を得意だと聞き、実演をお願いすると、鞄から輪ゴムを取り出して、次から次へと手品を見せてくれたんです。
女性二人、おじ様を囲んで『スゴ~イ』と連呼。
『(声低めに)営業だからね、なんでもやるんだよ』っておっしゃってましたが、あの手さばきはただならぬものでした。
手元にある物でちょこっと出来ると面白いです」

礼央さん「いいよね、手品がポンってなんか、目の前にあるもので出来るのはいいなと言う風に思ったりします。

昔、僕、ライブとかで手品とかやりましたけども。

僕は、手から花出したりとか、あの、インチキくさい所があった。

なんかちょっとね、トランプ。

ただ、俺ねなかなかこう、人を騙す的なことが得意じゃないので。

良い意味でですよ。

手品ってのは良い騙す、騙し合いじゃないですか。これは羨ましいな。

もう1通。まぁ、ちょっとね今日いっぱい喋りすぎて、時間もあんまりないので。

え~、そろそろ締めにしたいんですけども。

結局、十八番って言うことは、まぁ、ってかねまず、カラオケで言うと、好きな音楽の曲が好きと言うよりね、十八番になる曲は、自分の中では声質の似てる人の歌。

やっぱね、歌も体が楽器じゃない?

ボディーの形が似てるってか、やっぱね声質が似てる人って、実はね顔の形も似てるんじゃないかな?って最近思っていて。

その、やっぱね、自分の顔を似てる方の曲とか歌うと、実は歌いやすかったりしますよ。

自分が好みじゃないとか、好きだと言うサウンドはあるかもしれないかもしれませんけども。

1回、自分の声質というものを客観視してみて、似ているもの1回歌ってみると。

結構、十八番になるチャンスですね。

なので、是非、今後ですね、忘年会でカラオケに行かれる方、まず、自分の声質に合った人、アーティストいますから、絶対。

で、その人を歌ってみたらいかがかなと。

僕で言うと、チェッカーズだったりするんですよ。米米クラブ。

そういいながら、次かける曲はそうじゃなかったりするんです。

1曲、でもね、そう声質が似てるとか、是非、試してみてください。

え~、他の芸に関してはこれは日ごろの積み重ねだね。

やっぱ、好きこそ物の上手なれじゃないですけども、やはりそうやって、日々、仕事以外で所でやることがサービス心だったり、愛だったりするので。

で、人を喜ばせるっていうことが、嬉し、自分の喜びとなる物は仕事以外でもあるので、凄く人として豊かになれると。

人を喜ばせる、その気持ちが十八番に繋がるのかなと思いますので。

是非、色んなことをやってください。

じゃあ、曲行きましょう。

え~、次も私の十八番シリーズで。

僕が高校時代からこの曲を歌うのが、とても自分が気持ちよくって。

大好きです。グルージーな所とかも。

BEGINです。『恋しくて』」

~恋しくて~

礼央さん「僕はこの曲をキーをマイナス1にして歌うんですけども。

最後、フェイクもそうなんですけども、ホントに比嘉栄昇さんみたいな歌い方が、自分の中での憧れの1つであり。

そしたら、この曲歌いやすい。

良い曲ですよ。

一度歌ってみてみてください。ただ、若い子は知ってるかどうかは知りませんが。

盛り上がるかどうか別なぐらいです。忘年会とか。

え~、BIGINの『恋しくて』を聴きながらのNACK5・Reo Cultureのエンディングでございます。

十八番ということで、まあまあ、カラオケに行かない人は声質の合う人の歌。

あとの芸に関しては、喜んでもらいたいということを気持ちでいれば、なんでも十八番になるなという風に思ってる、土屋礼央でございますが。

え~、最後にお知らせを、お~、させてください。

え~、土屋礼央、ラジオ以外にも、まぁ、ミュージシャンでございますし、あと執筆活動もしております。

色んな物をやっております。

え~、まず、WEBダヴィンチで連載をしてる『なんだ礼央化ダヴィンチ版』。

あ~、こちらの方が隔週木曜日に掲載されていますが、それをまとめた本『なんだ土屋礼央化ダヴィンチ版3』、3冊目ですね。

『君は本当のミルクレープを見たことがあるか』。DVD付きで発売中でございます。

よろしくお願いします。

そして、マンガ『どこだ礼央化』も発売中。

そして、テレビもやらさせて頂いております。

NHK BS2どれみふぁワンダーランド。

音楽バラエティーで、宮川彬良先生と戸田恵子さん、そして我々RAG FAIRが一緒に音楽をより身近に感じる、そういうバラエティーやってますので、よろしくお願いします。

そして、ズボンドズボンというバンドもやっております。

こちらは、あ~、年内ライブやる予定はなかったんですけども、お~、チャンスがね来ました。

12月の27日日曜日、え~、ディスクガレージのイベント・全力投球に出させていただきます。

え~、お問い合わせは(電話番号を言う)。え~、よろしくお願いします。

え~、他ですね、RAG FAIR・ズボンドズボンこっから飛べますからね、土屋礼央の最新情報が載ってる捜索サイト・Good Reoで、え~、検索・捜索して頂けると、ありがたいのでございますので、よろしくお願いします。

え~、今日もいっぱいメール頂きました。

(名前を読む)。他、沢山の方から頂きました。ホントにありがとうございます。

○○さんなんかね、あの~、ピンクリボンのチャリティーオークションで、私のギターを落としたと言うのが正しいのですか?オークションの場合は。

え~、落札された方からのメールも頂きました。

ホントにありがとうございます。

あの、ちょっとヒビが入ってるギターなんですけども、大事に使ってください、ってか、大事に保管して頂けると嬉しいのでございますので、よろしくお願いします。

さあ、あ~、来週からの、う~、お知らせでございます。

来週、この番組はですね、え~、11月29日、え~、『2010年所信表明』ってのをやります。

そしてその次が12月6日のテーマは『ハンバーガー』という、色んな、あの、ハンバーガーファーストフードの一番シンプルなね、ザ・ハンバーガーと言うものは味の比べをちょっとしたいなと。

え~、2010年所信表明、そして、ハンバーガー、この2つに関して、あなた流の楽しみ方・提案、え~、ご意見などをお待ちしております。

え~、そして、この番組、感想・メッセージなど、お~、受け付けていますので、メール送ってきてください。

全ての受け付けメールアドレスは(アドレスを読む)、礼央はr・e・oでございますからお待ちがいなくと。

そして、この番組のブログ、え~、携帯サイト・わたおんにありますから、え~、どういう状態で、え~、収録してるのか。

え~、そして、今夜の曲リスト、全て載っておりますから、よろしくお願い致します。

NACK5・Reo Culture、そろそろお別れでございます。

来週も必ずラジオの前でお逢いしましょうね。

え~、それまで、お互いいつも以上に素敵な一週間を過ごして、え~、毎日人生が十八番でありますように。

え~、NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。また来週、バイバイ」