礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おは&ようでございます。

今週もスタートしました、第110回NACK5・Reo Culture。

お相手は私、Reo Cultureの礼央with Culture、土屋礼央33歳でございます、今日もよろしくお願いします。

さあ、この番組は今日、そして明日からの一週間をより楽しくする提案をして行く番組でございます。

要は、何気ない日常、その物の捉え方をちょっとだけ、ちょ~っとだけ変えてみることによって、『あ~れ?いつもと同じ生活をしているのに、なんか先週より楽しくね?』

みたいな、アイディアを提案する収録番組でございます。

恐らく、あなたは2010年の5月30日の朝8時10分頃だと思われますが。

そんなあなたに向けて、え~、5月17日月曜日の午前10時50分入りの土屋礼央が全力でお届けする収録番組でございます。

スイマセン、朝のラジオと言えばね、生放送でお互い今の状況を共有したい、それがね朝のラジオの、まぁ魅力でございますので。

言うても私、その共有が出来ない。

共有が出来ないのであれば、その生で生きてるあなたにとって、僕という存在がいることで、『あ、今が気持ちいい』って思ったら、思えて頂ければ、これ幸いなので。

僕は今、その5月30日の天気を予想します。

違ってたら、僕を上から見下ろせばいい。

当たってたら『こいつスゲェ、俺も頑張んなきゃ』って思って。

どうですか、今?ちょっと寒いでしょう!?

うわ~、きっと違う(ちなみに栃木は寒かったのでバッチリ正解!東京も寒かったですよ)。

いや~ね、違うんですよ。

あの、もう今、5月17日はね、暑いんだけど夜寒いのよ。服の調整が。

どうです?5月30日。

違ってたら、さげすんでください。

よろしくお願いします。

そんな、土屋礼央がお届けする、NACK5・Reo Culture。

この番組は2本のテーマが軸でございます。

ネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。

ポジティブに考える専門家なんですよ。

そしてね、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう、ということでね、33歳の土屋礼央、意外に何も知っておりません。

御社と弊社の違いも未だに分かりません(そろそろ覚えて欲しいですね・・・)。

そのような私と一緒に勉強して行こう、この2本が軸なんですけども。

今日はですね、そちらの今更聞けない事を一緒に勉強しようの方がテーマでございます。

早速参りましょう、今日お勉強するのはコチラです!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「〇○さんから頂きました」

メール「回転寿司に行って思ったんです。
あれ、1は、1皿何で2貫ずつなんでしょう?
1貫ずつにした方が、色々な種類が食べられて良いような気がしてきてるんですけど。
教えてください、Reo Culture!
ちなみに、私は玉子が一番好きです」

礼央さん「来ました。

こちら、僕もなんとなくそう思ってました。

そうです、僕は回転寿司の、そしてお寿司屋さんのは何故2貫ずつなのか?!

及び、回転寿司で色々知るうんちく系、一緒に勉強してって、これから美味しいお寿司ライフ歩んでみませんか?

というわけで、今日はテーマはお寿司の色んな情報でございます。

果たして、何故あれは2貫ずつなんでしょう?

20分間で一緒に勉強したいと思います。

では、ここでまず1曲行きましょう。

『寿司食いねェ!』かけるのは普通だと思ったので、普通だったんで止めました。

お寿司、基本はシャリで。米です。米米クラブです。

最近の人は『マイマイクラブ』って言う人がいるらしいですね。

それは違います。米米クラブです。

この曲をずっとカラオケで歌ってましたよ。
最高です、聴いてください。

1987年『シュールタンス』」

~シュールダンス~

礼央さん「結構、エロい歌詞なんですね。

僕、これ中学時代に意味とか分からずに歌って。

だからか、カラオケでね女の子がねあんまりノッてくれないんですよ(笑)

そうか、いや、俺なんか、ひ、響きだけでずっと歌ってたな、これ。

そんな私、最近、米米クラブのメンバーの方と食事をさせて頂いたりと、させて貰ってですね、なんか幸せです。

なんか(笑)、堤さん『礼央君さあ~』とか、ミヤコさんに言われたり。

フラッシュ金子さんとメール交換したり、幸せでございます。

聴いて頂いたのは、米米クラブで『シュールダンス』でした。

さあ、そういうわけでございまして、NACK5・Reo Culture。

今日はですね、お寿司屋さんについて、一緒に勉強していこうということで。

まぁね、何故、回転寿司もそうですけども、お寿司屋の、まぁお寿司屋さんは1貫かな。

回転寿司は何で2貫ずつなのかというのはありますが。

もうね、お寿司ってのは、結構僕らは知らずに色んな事を当たり前のように食べてますけども。

これ結構面白いことが多くてですね。

僕、ちょっと色々回転寿司好きとしてはですね、色々あるんですが。

あの~、あの回転するのを、あれ右回りって知ってます?回転寿司。

何で右回りか?

あれね、利き目なんです。利き目が右の方が多いんですって。

だから、先にネタが目に入ってくるので、判断材料が右からの方が早く済むんですって。

ちなみに、僕はね利き目がね左なんです(笑)

だから、ネタが流れて行って、僕から離れて行く方ばっかを見えてしまうので。

どうしても『あ、取っとけば良かった』っていうね、後悔が先に来るんです。

悔しい、またここももう右文化ですよ。

僕、ホント全部左なので、そうなんです。

ちなみに、自分の、あ~の~、前を通るスピード、大体約6秒だそうです。

その間に考えるんですって。

あれいいよね、あのスピードがねホント良く考えられてると思って。

こう、『どうしようどうしよう』って考えながら。

あれがね、このいっぱいこう、スピードがあることによって、色んなこう、ネタが目の前に来るから、あ、食欲が増すんですって。

『あ~、これも食べたいあれも食べたい』

でもね、僕、あのゆっくりさが悔しくてね、その『これを一回逃すと、一周する内にこれが無くなるだろう』っていう後悔が。

『あ~、もう取ってまえ!』

10皿で丁度いいのに、結果すると13皿食べるってのが僕の歴史だったりするんですけども。

そんな中、何故、2貫ずつなのか?

もっと色んなネタ食いたいから、1貫ずつで、『1貫で半額で回せよ!』思うところではありますが。

これはですね、昔からの風習というか、こう、あったらしいですよ。

ちなみに、お寿司というのは、まぁ、江戸時代から、まぁ、ファーストフードの最たるものでございますよ。

かん、今でさえ、だって10分あれば、回転寿司だったら食べるじゃないですか。

そんなに並ぶこともなくというのもあるね。

ファーストフードだったんですよ。

って言いながら、昔は握るのがデカかったんですって。

だから、もう元々『それじゃ食えないし、それをデカイから小さく切る』ということで、2つにザクッって切って出していたのがスタートなんですって。

それがちょっとずつこう、ちっちゃくなってたりしたけども、まさか『2貫ずつ出るのは寿司でしょう~べらんめぇ~』みたいな、なんかこの、なんかその寿司に慣れてる人が、『俺2貫ずつじゃないとお寿司なんて食った気しねぇよ!バカヤロウ』みたいなことの空気で2貫ずつ。

まぁ、言うてもね、こう、握る方からしても、この~、中華料理屋とかで『はい~、あのマーボーナス一丁~』その後『はい~、ホイコーロー』『はい次マーボーナス』みたいな感じに。

別に『なんだ、マーボーナス同時に来てくれれば、1回で済んだのに!』みたいな。

俺思うんですね、やっぱ1回に同時に握った方が早いし、というのもあってというのもあると思いますよ。

ただ、俺ね、このしきたりね、そろそろね、平成22年ですか?今。

時代はね、1貫回転寿司出てくると思いますよ。

これ言うと、ホントは僕が経営する時に黙っとこうかなと思ったんですけども、『ウチは1貫ずつで半額です』ってみたいなことに。

だからこう、ちょっと今ね、プチ贅沢みたいなことでしょ?プラス300円の贅沢みたいな。

なので、僕は今、回転寿司に行って、こう、渋谷の道玄坂のやつが好きなんですよ。

天下寿司(オールナイトニッポンモバイルで実際に行ってます)。

1皿120円なんですよ。

値下がったんですけども、これが2貫ずつなんですけども、『ここは1貫ずつで色々選べますって均一100円』とかになったら、これ、入ると思うんだよなぁ~、繁盛。

落とすお金は一緒みたいな。

どうでしょうか?ということなんですけども。

まぁ、ちなみになんですけどもね、お寿司屋さんで僕最近この調べてるうちに分かったんですけども。

バッテラってのが。

あれって、ポルトガル語で小舟って意味なんですって。

あれ、日本語じゃないですからね、ポルトガル語ですって。バッテラ。

タバコみたいなものですよね。

あと俺、もう一個悔しい、これ、回転寿司屋との勝負なんですけども。

早い音楽が鳴ってると、後ろに。

なんか、食べてる方もテンポが速くなって、客の回転率が。

あっちからしても回転寿司みたいだみたいな。

商売、この方が上手くいくよ。

それを知ってから、早い音楽が鳴ってる所には、『負けてたまるか!』と。

あえてスローライフなんです、僕は。

ざまあみろ!!

まぁね、そういう風に言ってはいけないです。

是非、そういうところも。

あとに、最後にもう1個。

『はい、おあいそお願い!』そういう風に言うお客さんいますけども。

あれは、最後にお勘定の話をしてしまって愛想が無い、スイマセンというお店側の話らしいので、こっちから『おあいそ』って言うのはなかなかちょっとおかしいですよ、ってことらしいですよ。

今日、この感じでいいですかね?

要は、2貫は元々デカかったから、ぶった切ったということ。

で、右目で見てるから、右回り。

今度僕、回転寿司、回転寿司で遊んでみて、僕ね、回転寿司ダービーってやりたいんですよ。

目の前にパドックみたいに、『今流れてるのこのマグロです』って言いながら、1周する間にどれから食われて行くかというのを客層とか見たりして、鮮度とか見て、それを、その~、3連単でなんかで予想するって言う。

この、企画をですね、実はタモリ倶楽部に持ってたんです、自ら。

え~、未だに採用されていません。

え~、いつかやったとしたら、僕の企画だと思って頂ければと思います。

というわけでございまして、今日は回転寿司、そしてお寿司は2貫はぶった切ったという話をして頂きました。

ここで1曲行きましょう。

回転寿司、グルグル回っております。

土屋礼央の曲でグルグル回ると言えばコチラ。

RAG FAIRです『ヨーヨー・マン』」

~ヨーヨー・マン~気づけばそこに雪が降る~~


礼央さん「さあ、NACK5・Reo Culture、いかがだったでしょう?

あ~、RAG FAIRの『ヨーヨー・マン』を聴きながらのエンディングという事でございます。

今日はね回転寿司、僕ねちょっと考えたんですけど、あの、回転寿司のあの、ベルト?

あの~、上の。あれ家にあって、全部の荷物あそこに置けばいいんじゃないかなって。

忘れることもないですし、ずっと回って『あ、これもあったこれもあった』みたいな。

もう、カバン持って、携帯持ってみたいなので、家じゅうの物が外がベルトになってる。

で、喉乾いたら、押せばお湯出てくるんだよ?!

そういう物件、作れば、俺良いな。

三井とか。京王とか。

あの、回転ベルトを作ってるのは北日本加工工業という金沢市の会社ですので、是非、調べて頂けたらなと。

ほぼ、トップシェアです。

iPodぐらい、北日本加工工業。

ホームページ良いですよ、ホームページのねなんかどこかの売り文句がね、『ただ回すだけじゃつまらない』(笑)

良いホームページです、よろしくお願い致します。

さあ、そんなわけでございまして、そんな土屋礼央からのお知らせでございます。

え~、まずはズボンドズボンですね。

あの~、Tour Theズボンドズボンというのがありまして~

え~、皆さまの近郊で言うと、6月6日日曜日、午後6時から川崎クラブチッタで行われます。

シンプルにズボンドズボンの楽曲を愛そう。

そう思ってるライブにしておりますので、是非是非、よろしくお願いします。

そして、RAG FAIRの方です。

え~、Non Stop Hourがまたまた行われます。

8月7・8・9、土日月ですね。

赤坂ACTシアターにて。

そして、9月の23日にはZepp東京でやりますので、よろしくお願いします。

え~、共にですね、お問い合わせはディスクガレージ。

え~、(電話番号を言う)で問い合わせてください。

まぁ、え~、それぞれのバンドのホームページからチェックして頂ければなと思いますので、よろしくお願いします。

その他のお知らせ、え~、最新情報、土屋礼央のですね、Good Reoというところで捜索・検索して頂けたら、嬉しいなと思います。

え~、あと普段、24時間逃げも隠れもしません。

土屋礼央何やってるか、ツイッターで、え~、状況やってます。

ツイッターで@reo_tsuchiyaの方でもチェックしてみてください。

よろしくお願いします。

そして、この番組のブログも携帯サイト・わたおん内にありますから、こちらの方もよろしくお願い致します。

さあ、あ~、そういうわけでご・ざ・い・ま・し・て、この番組は皆様からのメールをお待ちしております。

恥ずかしくて今更人には聞けない、でも知りたい事。

それをね、僕と一緒に勉強しましょう。

え~、今日で言うと、お寿司ですね。

そして、後は、あ~、ネガティブな事をポジティブに相談、あ、解決、変えて欲しい土屋礼央に。

そうです、私、基本的に不安でいっぱいです。

常に不安だから、もう、ポジティブに考えなければいけないということになって。

全てをポジティブに考えます。

人に迷惑をか、かけないこと以外、全部ポジティブして行きましょう。

ということでよろしくお願い致します。

あなたの悩み、え~、送ってきてください。

え~、アドレスは(アドレスを言う)でございます。

あとね、この番組の収録日日時・入り時間を予想する収録日ダービーの方もお待ちしておりますが。

え~、来週の放送で、やるかやらないかを決めます。

『ツイッターで逆に予告した方が良いんじゃねぇか?』っていう話もあります。

それも皆さんからのメールで判断したいと思います。

ね、そう、メールと言えば、(名前を言う)とかね、(名前を言う)色んな人からメールを頂いています。

沢山の方、送ってきてくれて本当にありがとうございます。

さあ、そういうわけでございまして、もうそろそろお別れでございます。

片桐さん、前回のね、ちょっと鉄子だということも、なんとなく分かって来たんですけども。

鉄子はですね、大体お寿司好きですよ。

なんかね、システムが似てるんです(笑)

片桐さん、ネタ何が好きですか?

僕はですね、エンガワが好きです。

あれをね、ヒラメのエンガワって言わないところに、価格設定の妙があるんです。

『これ、何のエンガワですか?』って聞いたらだめですよ。

嫌みですから。

というわけでございまして(笑)

以上でございます。

僕もね、みなさんもこれまで以上に、ちょっとね変わったポジティブな発想をして、一週間を素敵に過ごして、それで、来週もまたラジオの前でお逢いしたいと、出来たら嬉しいなと思ってるわけでございます。

NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋&礼央でした。

素敵な日曜日を、バイバ~イ!」


~片桐さんコメント~

片桐さん「う~ん、う~ん、礼央さん(笑)

お疲れさまでした。

鉄子と回転寿司のシステムが似てるって、それを考えるだけで、もう頭の中がグルグルしちゃってるんですけど。

まぁ、礼央さんはエンガワがねお好きという。

あのコリコリ感とね、微妙に脂乗った感じが私は大好きなんですよね。

でも、聞かない方が良い、まぁ、特にあのヒラメのエンガワだけじゃないという、あの手の策のエンガワにね(笑)落ち着いてるので(笑)

多分、一番こう、大きくて立派なのはカラツカレイとかね、ああいうところですよね。

もう、大体みんなそこら辺の所をね、御了解の上って感じなんでしょうけども。

確かにあの、回転寿司で、え~っと、色んな物回ってるじゃないですか、プリンとかね。

もっと他の物回しちゃえばいいのにというのは、私も時々思うんですよ。

あれ、多分ね、ブランド物のお財布とかさ、指輪とか回すとたまに買って行く人もいるんじゃないかなって(笑)

買わないか。

え~っと、ちなみに、私の好きな、え~っと、ネタはですね。

一番好きなのは、マグロの赤身のヅケ?

もう、良いマグロ仕入れてる所あったら、もう赤身のヅケ!

赤身赤身赤身赤身赤身赤身、で行っても良い位好きですね。

次がハタで、最後はアジなんで、アジなんでしょうか?(笑)

どうですかね?皆さんの順番と比べてね?」