礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。
今週もスタートしました、NACK5・Reo Culture。
お相手は私、Reo Cultureの礼央&カルチャー、土屋礼央でございます。
え、この番組は、明日からの一週間をより楽しくする提案をして行く番組でございます。
要は、何気ない日常を、それの物の捉え方を少し変えてみることによって、いつも以上に元気なきらびやかな一週間になるのではないか?
そういうことを提案する、収録番組でございます。
あなたは今、2010年の2月7日の朝8時10分でしょう。
私、土屋礼央はですね、1月25日の月曜日、午後3時30分入りの土屋礼央が、あ~、その2月の7日の朝8時10分ごろのあなたに対して、全力でお届けする収録番組でございます。
みなさま!晴れてますか?晴れててほしいですね(ちなみに栃木は晴れでした)。
そうなんですよ、あの、収録だということなんで、なんとかその日の天候とか僕はいつも祈願して、お祈りしていこうかなと。
雨だったらごめんなさいね。馬鹿にしてください。
でも、それによって、今日、天気を意識してくれれば、僕はそれで良いです。
ただね、土日は是非、晴れててほしいです。
Jリーグ好きとしてはですね、観客動員が減るんですよ。雨降ると。
なんかね、こういうことが続いてく。
ただなんか、平日になんか、みんながこう、いっぱい動いて水蒸気とかかかるから、土日はどうしても雨が降る確率が多いって話を聞いたことがあったりしますね。
それはあれなんですよ、是非、よろしくお願いします。
さあ、そういうわけでございまして、この番組、こんな、あ~、え~、収録番組ということもチャームポイントにしながら頑張って行こうとしている土屋礼央がお届けしている、NACK5・Reo Culture。
この番組は2本、柱でございます。
え~、あ~、色んな物事の捉え方を変えることによって、ネガティブなことを、私、土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。
そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しようと。
その2本を軸にやって行きたいと思いますので、今週はですね、一緒に勉強しようのコーナーでございます。
ね?前回はですね、え~、勉強したのはモータウンについて。
あの、CDのレーベルですけども。
みんなで勉強しようと。
ね?1つ居酒屋レベルで言うと、モータウンっていうレーベルは、モータータウンの略だとね。
ね、デトロイトのね、車の街のれ、レコード会社ってことでモータータウンで、モータウンとことでね。
そういう感じで覚えたら、行きましょう。
今週の、お~、土屋礼央と一緒に勉強したいと思ってるのはコチラでございます!」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「(エコー、オカマチックに)男の人のパンツが2種類ある意味が分かりません。
(まだエコー&オカマチック)何故、2種類もあるんでしょうか?です!
(通常トーン)さあ!そういうわけでございまして、来ました!
そうです!男性のパンツにはトランクスとブリーフこの2種類と言うのがありまして。
これは何故、2種類もあるのか?
『え?1個じゃないの?普通?』そういうのをですね、私も、っていうかね、周りのスタッフですね・・・ちょっと分からなかったんです。
今回もちょっとね調べて参りました。
ちょっとそこら辺も。
ちなみに、私は、基本的には・・・(小声で)最近は・・・ブリーフですね。
ボクサー、ボクサーズタイプなトランクス。
ボクサーズトランクスってのは何なのかと言うことも含めて、そういうことが何故、起こっているのか?
そういうことをちょっと紐解いて行きたいなと思いますので、是非是非、よろしくお願い致します。
さ、まず、ここで1曲行きましょう。
え~、何故、この曲が、あ~、かかったのかは、いずれこの勉強をし終わった後に気づいて頂けると思いますので、とりあえず聴いてください。
小沢健二さんです。『ラブリー』」
~ラブリー~
礼央さん「さあ、あ~、聴いて頂いたのは、あ~、小沢健二さん『Lovely』
今度ね全国ツアー、13年ぶりにやると。
超行きたいんですけども私、と思っております。
え~、そんな私、土屋礼央がお届けしているNACK5・Reo Culture。
今週のテーマは一緒に分からない、今更聞けないことを勉強しようということで、『男の人のパンツが、あ~、トランクスとブリーフ、何故2種類であるのか教えてください』。
これ○○さんからのリクエストでございますが。
え~、そうですね、2種類ありますよ、勿論。
ていうことで、ちょっと1回このパンツの歴史について色々勉強してきたいと思います。
まず、ブリーフです。
まぁ、ブリーフと言うのは、多くの場合、Y字型をしており、え~、肌に密着する下着でございます。
これはですね、1935年の、お~、シカゴの下着のメーカーが最初であるとなってます。
ちなみに、トランクス。トランクスの方が先輩です。
トランクスは1910年に、全身を覆う当時の下着ユニオンスーツから、上下に分離されて、第一次世界大戦ごろにショートパンツ化されたものが原型と言うことです。
これ、一応、先輩顔していいのはトランクスです。
トランクスの方が一応目上の先輩と言うことで覚えて頂きたいと思ってる、思ってるわけなんですが。
まぁ、これね・・・、分かりやすく言うとですとね、プラズマと液晶です。全日と新日です。
まあまあ、あえて感、まぁねそれが僕がまぁ、色々まぁ、全て読んだ上での僕の感想ですけど、まぁ、どういうことがということですね。
まぁまぁまぁ、この色々、まぁまずトランクスがあったということが、まぁ、その後にもねブリーフが出てきたわけですけど。
よくありませんか?
逆に言うと、こんなことに言ってもね、なかなかね失礼かもしれませんけど、(エコー)ゲッツ!!!
みんな言ってましたよ。
ダンディ(坂野)さんと同じように、『ゲッツ!』も面白い。
ダンディさんが喋れば喋るほど、面白くて、ツボに入った時期がありました。
そしたらなんか途中から、『ゲッツ!』って言っていた自分が、『あれ?ちょっと、ちょっと今更?』的な。
『ちょっと、あれ?時代が』みたいに。
そうなると、途中で居酒屋で『(エコー)ちょっと、ちょっとちょっと(by ザ・たっち)』が繋がってきて。
『あ、今の方が、あっちの方がなんか今っぽい』
これです。
まだ分かりませんか?みな様。
だっ、どういうことかと言うとですね。
イタチごっこです(笑)いや(笑)
あの、要は、トランクスが全盛期を迎えた。
下着メーカーは『トランクスがもう落ち着いたな。よし、より下着メーカーがこう、どんどん発展していく為には、これは一回落ち着いたこのトランクスのブームから、新しい物を投入しなければいけない。
今こそブリーフ。』
そうなんですよ、トランクス、いやあの、昔で言うと柄パンだったって言う風なことも。
ってか、その前から、なんか僕、柄パン持ってなかったですけど、先ほどマネージャーの財津さんが言っててですね、昔はブリーフであることがとてもカッコ良かったんですって、その時代は。
ってどういうことかと言うと、昔は、あの~、トランクス、要は大きなデカパン?
何て言うんですか?紐が付いていて、こう、オムツみたいな状態だったとか。
あ~いうのを入っていた大きなパンツみたいな。
ところが、着替えとかをやる時に、ピシッとそのフィットした物を着ている、男性が着ていたんでしょう。
『お、なんかあれ、ボディコンでカッコイイ。
みんなはダボダボしているのに、あの人だけシュッとしててカッコイイ。
お、俺も次からはブリーフにしてみようかな。
あ、財津さん、オシャレ~』みたいに。
『そうなんだよ、これがブリーフなんだ』っていうのをみんなで大体言うのは体育の時間の着替えの時に、みんな『お、じゃあ、俺もブリーフ』『お、俺もブリーフ』
大体それは連れション方式です。
大体みんなブリーフになって行くんです。
で、ブリーフだらけになって行きました。
白い、ね?もうピシッと決まった。
『おあ~、気持ちいいな~。みんな真っ白で退屈だなぁ』ってなって行く中で、全員がなってくると、『あれ?ちょっとダサくね?』(笑)ってわけで(笑)
なんでしょう?全員がしてると、『俺はより最先端に行きたいんだ、そしたら、もっと華やかな方が良い』とみたいになった時に、『白いブリーフはどうなの?もうちょっとカラフルな方が良い』となった時に出てきたのが柄パン。
それがトランクス。
で、トランクスを履いてきた。
それで、身体検査の時に脱いでる誰かがですよ、『お、お前のパンツ華やか、オシャレに見える。よし、俺も次回』
みんな柄パンを履きだした。ブワ~っと。
そうしてくる時に、『あれ?ちょっとみんな、オジサンっぽくね?
ちょっとピシッとしてる、でも、ブリーフ、白いブリーフじゃなくてな・・・』
これきっと出てきたのがボクサーズ。ボクサーブリーフなんですけど。
要はねそれね、先ほど、ディレクターの鈴木さんが言ってましたけども、こういうのをカウンターカルチャーって言うんですか?
要は、『これが来たから、こっち』みたいな。
豚骨ラーメンだから醤油ラーメン。
つけ麺だ!普通ラーメンみたいな。
そういうことですよね?
だから、今は分からないです。僕らの世代は今、ボクサーズパンツですよ、大体大半が。
まぁまだトランクスですよね?
だから、今の小学生は、僕らの時代のイメージとというと、33歳ですけども、白いブリーフを履いてるイメージとか絶対そんなことないはずです。
きっとねもうね、ボクサーズパンツ履いてる気がするんです、小学生。
僕、分かんないです。
ってことは、次はダボダボが流行る。
要は、ジーパンが腰から上がったり下がったりみたいなことです。
次は何だろう・・・、ボクサーの次は何だろうね?
それ予測して、想像しとけば、俺一回グンゼからオファー来そうだね。
そう、じゃあ、ボクサーズパンツの次の主流のパンツみたいなことを、次みんなで募集したいなと思いますので。
それで、要は、カウンターカルチャー。
両方あることによって発展し、これね、1個だとね、独占禁止法みたいなことになって、パンツが進化しないんですよ。
ウィンドウズとアップルみたいなもんですよね?
来るんじゃないんですか?アップルの時代が。
僕はずっと待ってますから。
というわけでございまして、今回は、『男の人のパンツは、何故2種類も?』
それは、カウンターカルチャーであり、お互いがあるからこそ、あえてどんどん時代がなってきた、ということでよろしいでしょう。
ということでございまして、今日は小沢健二さんの。
先ほど、小沢健二さんをかけた理由としてはですね、まぁ、音楽って言っても70’・80’・90’。
大体、3つのゾーンがなんか交互にやってくるみたいなことを、なんとなく常識で言われてますけども。
そろそろ、っていうか、もう来てるんじゃないんですか?
普通に、その、オシャレメジャー7。渋谷系が。
渋谷系って言葉じゃないってことで表現されると思いますけども。
僕もね、そこにどっぷりハマってる人間なので、今の感覚であの時代の良かった物をやりたいなと思ってるわけですけども。
え~、1曲、そんな中で、え~、僕の曲を聴いてもらいましょうか。
ズボンドズボンでございます。
受験シーズンということもありまして、この曲です。
『数学なんて関係ない』」
~数学なんて関係ない~
礼央さん「さあ、あ~、NACK5・Reo Culture、あ~、『数学なんて関係ない』を聴きながらのエンディングでございます。
ここで、私、土屋礼央のお知らせでございます。
本日、RAG FAIRはですね、ハモネプスーパーライブの3日間やってるんですけど、品川ステラボールで。
その最終日でございますね。是非是非、こちらの方もよろしくお願いします。
え~、その後、RAG FAIR、Non Stop Hour、あ、2010。
要は、あ~、MC無し、声だけで1時間ぶっ通しでやるライブですが。
あ~、決まっております。
3月30日、そして4月の3日、4月の30日、2回公演だったり、場所が違ったり色々あるんですけども、とりあえず、近郊ですと。
是非、一度、ホームページでチェックして頂ければなと思いますので、よろしくお願い致します。
このNon Stop Hourのチケットリリースは3月6日からですので、よろしくお願いします。
え、チケットのお問い合わせはディスクガレージ。(電話番号を言う)でございます。
そして、え~、RAG FAIRのMagical Music TourのDVDが2月の24日にリリースしますので、よろしくお願いします。
その他、土屋礼央の、お~、色々な活動や状況をね、え~、土屋礼央捜索サイト・Good Reoで、え~、捜索して頂ければ、色々やっておりますので、よろしくお願い致します。
あと、この番組のブログも携帯サイト・わたおんにありますから、よろしくお願いしますね。
わたおんに入るとですね、え~、まぁまぁまぁ、これ、ブログが見れるんですね。
あの、有料会員になるとですね、色んな人の色んなコーナーが見れますので、そちらの方も充実してますので、よろしくお願い致します。
さあ、そういうわけでございまして、色々、今週はね、勉強ということで、え~、ブリーフと、お~、トランクスということで勉強しましたが。
そうね、月、なんだろうね?
今日、募集したいのは、まずボクサーズパンツの次。
そして、あの、小学生が、あの~、お子さんでいる方、今の小学生のパンツ事情、これ知りたいなと言う風に普通に思いますので。
ね?これ知りたいよね?
僕ら、知ら、分からないですよね?僕らはね?
だっ、ちょっと小学生のパンツ事情、これちょっとメールで送って頂ければなと思いますので、よろしくお願いします。
ていうことで、今回、あの~、Reo Cultureは2本柱でやります。
え~、今日みたいに今更聞けないこと、一緒に勉強しましょうってことで。
あ~、一緒に勉強したいというものを送ってください。
そして、え~、ネガティブだということを、私、土屋礼央がポジティブに変えてみせましょうということで、ポジティブ相談。
え~、なんでもあなたが、お~、負なところを、辛いところを、そういうのを送ってきてください。よろしくお願いします。
え、全ての受け付けメールアドレス、受け付けアドレスは、(アドレスを言う)。
礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくということです。
あの、アンケートをやりだしたら、本当に沢山メールを頂きました。ありがとうございます。
え~、名前だけでも紹介させてください。
(名前を読む)他、沢山の方、ありがとうございます。
ということで、毎回アンケートをしようと思います。
え~、ちなみに、先週はあなたの好きな冬季五輪オリンピックの種目を送ってくださいね。
そして、今週のテーマはですね、もうちょっと男よりです、今日は。
え~、Jリーグの開幕とプロ野球の開幕とどっちがあなたにとって待ち遠しいですか?
僕ね、両方待ち遠しくてね、あのね、もうずっと寝たくないんです(笑)
どっちを待てば、まぁ、両方待つんです。
ちょっと1回、どっちが良い、どっちを待ちってるのか、NACK5リスナー。
ちょっと募集してますので、よろしくお願いします。
そして、片桐さんにはですね、え~、聞きたいのは、今日いっぱいありますけど、ブリーフとトランクス、どっちの男性がお好みですか?
・・・ね?大事ですよ、男のチェックとしてはね。
そういうところを聞きたいとなりますから、是非、よろしくお願いします。
ていうわけでございまして、NACK5・Reo Culture、今日はそろそろお別れでございます。
みなさま!素敵な日曜日とこれからの一週間、お互い、いつも以上に素敵な一週間にして、え~、必ず来週、ラジオの前でお逢いしたいと思ってるのでございます。
NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。
また来週、バイバイ」
~オマケ~
片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~
ところで、礼央さんは(笑)、ブリーフとトランクスどっちなんでしょうかね?
それを聞かないと、どっちって言えないよね?
礼央さんが履いてる方(笑)
どっちかなぁ?
イメージからすると・・・結構ビキニタイプのブリーフな感じ?
トランクスな感じしないですよね?土屋礼央さんってねぇ?
どっちだろう?
え?礼央さんのファンの人知ってる?
礼央くんどっち履いてるか(笑)
き、聞きたい!教えて。
(アドレスを読む)で。
返事を待っています(笑)」
※2年前のサンシャインシティーでのライブで、礼央さんが2階に手を振った時、赤いトランクスがチラリした時がありました。つまり、トランクス派?