洋輔さん「大晦日。RAG FAIR洋輔のブランニューR!!」

(音楽鳴る)

洋輔さん「どうも、こんばんは。
RAG FAIRの引地洋輔です。
え~、なんと、このブランニューR、2009年の放送が本日で最後になります。
え~、ということで、番組的には大晦日だという放送になりますが。
え~、今年皆さん、いかがな1年だったのでしょうか?
というのを振り返りながらお届けしていこうかなと思っておりますが、勿論、マンスリーゲストにこの方をお迎えしてお送りします。
甲斐名都さんです!」

甲斐さん「よろしくおねがいしま~す。
終わっちゃいますね~」

洋輔さん「終わっちゃいますよ、はい。
今年1年、甲斐名都の」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「2009年4大ニュース」

甲斐さん「4大も?!」

洋輔さん「4位だけ発表してもらって良い?」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「そんなね?重要なニュースはさらされているだろうってことで。
『別に私、これ言わなくてもいいんだけども、第4位ぐらいに』」
 

甲斐さん「ありますよ。部屋の」

洋輔さん「うん」

甲斐さん「棚の総入れ替えをした!!」

洋輔さん「(笑)」

甲斐さん「(拍手)イエ~イ!(拍手)」

洋輔さん「これはやりましたね~」

甲斐さん「今まで、3つ棚があったんですね」

洋輔さん「はい」

甲斐さん「クローゼットと引き出しと、なんか物置く雑貨とか置く棚が3つあって。
でも、テイストが全く違う、形も違うし、色も違うし。
緑だったり、なんか木目だったり、大きさもバラバラだし」

洋輔さん「うん」

甲斐さん「ちっちゃいころから使ってる物を」

洋輔さん「うん」

甲斐さん「押し込めてたんですね」

洋輔さん「はいはいはいはい」

甲斐さん「それを同じ物にした。同じ何?」

洋輔さん「あ~、はいはいはい」

甲斐さん「家具屋さんで木目も色も全部揃えて」

洋輔さん「お~」

甲斐さん「凄い明るいですよ、部屋帰ると」

洋輔さん「これを逆に言うと、ちっちゃい頃から使ってた思い出の品とお別れって言うか、その~、古い棚とは」

甲斐さん「う~ん、それはそうですね、今思いました(笑)」

洋輔さん「そうですね」

甲斐さん「新しくすると喜べねぇ(笑)」

(ノイズの為、20秒ほど聴き取れませんでした)

洋輔さん「捨てる時にポ~イって新しいヤツにウキウキみたいな」

甲斐さん「そんなことないですよ」

洋輔さん「ホントですか?」

甲斐さん「大丈夫、大丈夫なのか分かんないけど。
結構ね、あの~、部屋が変わると物凄く気分も変わるんだなって思いました」

洋輔さん「模様替えとかしてね」

甲斐さん「あと、海外の部屋とかいいですよね」

洋輔さん「あ~、いいですよね」

甲斐さん「それまではちょっと海外の子供の部屋みたいな感じのコンセプトにしてて、もう、ごっちゃごちゃしてたんですよ」

洋輔さん「ほぉ~。
それ、コンセプト後付けじゃない?!」

甲斐さん「違いますよ!!」

洋輔さん「部屋がごちゃごちゃのをそう読んで」

甲斐さん「そんなことないです!!そんなこと無いと思う」

洋輔さん「あ~」

甲斐さん「でも、あの、ドコモダケが集めるのが趣味なんで、いっぱい飾ったり、ディズニーのちっちゃいフィギュアをいっぱい並べたり。
シールいっぱいペタペタ貼ったりしたんですけども」

洋輔さん「はいはいはい」

甲斐さん「それを全部なくして」

洋輔さん「うん」

甲斐さん「もうスッキリしたんですけども」

洋輔さん「ほぉ~、それはなんかきっかけがあってそうしたの?」

甲斐さん「あ~、でもね、こう、ちらか、散らかっちゃうんです。
私、元々(笑)あんまり片づけられなくて、それで、仕事がなんつうのかな?忙しくて」

洋輔さん「はいはいはい」

甲斐さん「部屋がどんどん汚くなっていくと、なんか心がすさんできて」

洋輔さん「うん(笑)分かりますよ」

甲斐さん「なんか沈みがちになっちゃったんですよ」

洋輔さん「成程」

甲斐さん「『これはなんかスッキリさせないとダメだ!』って、全部変えたんですよ」

洋輔さん「出来た?」

甲斐さん「うん、凄いスッキリしました。
うん、それは、昔、今田耕司さんが言ったんですよ。
『1流は綺麗だ』って」

洋輔さん「あ~、はいはいはい」

甲斐さん「『それは、ちゃんと頭の中も整理されている人なんだ』って、耕司が言うから」

洋輔さん「(笑)耕司が言うから、私もやろうと」

甲斐さん「そう、そう」

洋輔さん「で、今、1流ですね?」

甲斐さん「そう、1流の仲間入り(笑)」

洋輔さん「あ~、成程、じゃあ、名都ちゃんのね?」

甲斐さん「酷い、酷い私(笑)」

洋輔さん「1流のクリスマスソング」

甲斐さん「(笑)そうです。届きました」

洋輔さん「はい。届きましたよ」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「なんと、え~、先週フルでおかけしたこの楽曲。
今週はフルでかけません!!」

甲斐さん「な~んでですか?!1流の」

洋輔さん「ちょっと先週、お喋りタイムがちょっとね、もう急ぎすぎて、最後の方」

甲斐さん「そうでしたね、確かに。ちょっと私話し過ぎた」

洋輔さん「『師走っぽいもうちょっとくっつけようって思った時』に、『どこを削ろうか?』ってなった時に、『ここじゃないか?』って」

甲斐さん「(笑)なんですとぉ(笑)ちょっとぉ~」

洋輔さん「俺、ただ、凝縮したいって思ったから」

甲斐さん「ちょっと聴いてください、じゃあ」

洋輔さん「でも、続きはもうお店に走る訳ですよ、みんな」

甲斐さん「そうだった」

洋輔さん「はい、じゃあ、この曲をお届けしましょう」

甲斐さん「ちょっとだけお届けします(笑)
11月18日に出た新曲です。
甲斐名都で『ワンダースノウ~素直になって~』」

~ワンダースノウ~素直になって~~

洋輔さん「予定よりちょっと長めにおかけしました」

甲斐さん「わ~い」

洋輔さん「はい、甲斐名都さんで『ワンダースノウ~素直になって~』でした~」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「え~、こちら、クリスマスにピッタリの曲がリリースになってますが」

甲斐さん「はい!」

洋輔さん「なんと、もう来年の話になっちゃいますけども」

甲斐さん「は~い」

洋輔さん「これが出たばっかりなのに、またすぐにアルバムが控えてると」

甲斐さん「そうなんです。年明けの1月の20日に2年ぶりのフルアルバムの」

洋輔さん「はいはいはい」

甲斐さん「リリースが決定しました」

洋輔さん「あ~、やりました~(拍手)」

甲斐さん「はい、今回のタイトルは、『カテドラル』というタイトルで」

洋輔さん「はい。大聖堂」

甲斐さん「はい」

(ノイズの為、10秒ほど聴き取れませんでした)

洋輔さん「中学から未だにあの、会ったりする先生に、これ何だっけ、『カテドラル』?」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「はい、英語で書いた時に、『分かんねぇな』って、高校ぐらいで」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「それ調べるまでに3年かかって」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「で、辞書ひいて、『あ、こういう意味だったんだ』って分かって」(←ノイズで正確に聴き取れてません)

甲斐さん「そう、大聖堂。大聖堂って、みんなが集まって」

(ノイズで10秒ほど聴き取れませんでした)

甲斐さん「みんなが笑顔になろうっていうコンセプトに」

洋輔さん「はいはいはい」

甲斐さん「凄くこう、嫌なことあっても前向きになろうって」

洋輔さん「うん」

甲斐さん「曲を作りました」

洋輔さん「おお~」

甲斐さん「はい。勿論、今の曲も入ってるし」

洋輔さん「うん」

甲斐さん「『同じ空を見上げてる』っていう、『ボルト』の」

洋輔さん「はい」

甲斐さん「日本版のエンディングソングだった曲も入ってます。はい」

洋輔さん「はい、大聖堂」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「ライブでセイド~ウ?みたいに」

甲斐さん「(笑)そ~れ!そっか!」

洋輔さん「絶対、基本あれでしょ?名都ちゃんのその、ライブとかは大分ダジャレ始まり。
アイディアが」

甲斐さん「ダジャレのタイトルばっかりなんです」

洋輔さん「トナカイナツしかり」

甲斐さん「もうすぐあるトナカイナツとか。
春にやったライブは、春名都コレクションが」

洋輔さん「はい」

甲斐さん「飛んで火にいる名都の歌とか。
案外、付けるつもりなくても、そういうのが」

洋輔さん「もう、そういう星の下に生まれたんです」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「もう、大聖堂って言った時にパッともう、絶対」

甲斐さん「セイド~ウ」

洋輔さん「セイド~ウ。ド~ウ」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「2人ぐらいしか言わないけど」

甲斐さん「いやいやいや、みんなにじゃあ、言ってくださいよ、ね?」

洋輔さん「はいはいはい」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「あ、じゃあ、もう採用されたと言ってもいいんですか?」

甲斐さん「ちょっと考慮します」

洋輔さん「会議にかけられると」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「分かりました~」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「はい。
え~、ちなみにRAG FAIRはアルバム『Magical Music Train』もまだまだ、好評発売中。
そして、クリスマス時期にはラジオ含め、ちょこちょこ色んな所で顔出して歌っております」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「是非、遊びに来て下さい。
え~、共に、ホームページで詳しい情報が載っておりますので、チェックしてみてください。
ていうわけで、それでは、今年最後のブランニューR、まずはこちらの曲から参りましょう。
(エコー)おらに聞け!!」

(音楽鳴る)

洋輔さん「ていうわけで、この番組の開始当初から」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「え~、続いている、素朴な質問・疑問を頂くと、答えたような」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「感じになるコーナー」

甲斐さん「(笑)人気コーナーですね」

洋輔さん「人気コーナーです。はい」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「あの~、ありますか?最近の質問とか疑問に思うこととか」

甲斐さん「最近、疑問に思うことかぁ・・・」

洋輔さん「無ければいいです」

甲斐さん「(笑)メール読みましょう」

洋輔さん「あ、はい。読みましょうか」

甲斐さん「メール読みましょう」

洋輔さん「優しいですね。え~、じゃあ、こちら。
え~、先週は失礼しました(間違って名前を読んでしまってました)。
〇〇さんから頂きました」

甲斐さん「〇〇さん~」

洋輔さん「この時期にピッタリのが来ております」

甲斐さん「うん」

メール「クリスマスにサンタさんにプレゼントを貰う時って、靴下が定番ですよね?」

甲斐さん「うん」

メール「今更ですが、なんで靴下なんでしょう?
お菓子の靴下にプレゼントは入れにくいし、本物の靴下だと汚い感じがします」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「う~ん。なんで靴下?」

甲斐さん「いつからなんでしょうかね?」

洋輔さん「よく聞くね」

甲斐さん「なんか袋探そうにもなんか無いから、靴下でみたいな」

洋輔さん「あ~、そういう」

甲斐さん「なんかそういう所から始まったんじゃないんですか?」

洋輔さん「これ、世界共通?」

甲斐さん「共通・・・なんじゃないんですか?
絵本とか、例えば、クリスマスキャロルとか読んでも、そういうの絶対載ってますよ」

洋輔さん「あ~、はいはい」

甲斐さん「靴下」

洋輔さん「これ」

甲斐さん「いわゆる、そういうなんか誰かの靴下とかってないですよね?
あれ、作ってありますよね?」

洋輔さん「あ~」

甲斐さん「靴下型の袋」

洋輔さん「でもこれ、子供が本当に靴下が欲しいと思った時に」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「どう・・・ね?サンタさんはどうすればいいんだそうかなって」

甲斐さん「靴下イン」

洋輔さん「靴下?」

甲斐さん「靴下」

洋輔さん「本当に靴が欲しいって時に(笑)なんか複雑じゃない?靴下」

甲斐さん「(笑)分かんない、逆にね、あるべきものが」

洋輔さん「そうそうそう」

甲斐さん「普通靴下ですよね」

洋輔さん「あ~、『このぐらいの大きさにして』って言う、サンタさんの」

甲斐さん「あ~」

洋輔さん「心の叫びじゃないですか?
『ちょっと僕もう、色んな所行くから、こいつが重いと大変なんだよ』」

甲斐さん「軽量化を図るために」

洋輔さん「『トナカイがもう、最近うるさくてさぁ』っていう時期があったんですよ」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「『こんぐらいのにしてもらえると助かります』」

甲斐さん「成程ね」

洋輔さん「『よろしく』っていうお知らせが全世界の方から。はいはいはい。
大人の、はい。働く大人のサンタ事情」

甲斐さん「靴下だったら、どんなに詰め込んでもそんなに入らないですよね」

洋輔さん「そうそうそう。
ほんっとに靴下が欲しい子供」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「寝る前からぶら下がっててて、靴下」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「これに入るんだろうなって入れてみたら、ホント靴下そのものだったという」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「はい」

甲斐さん「可愛い」

洋輔さん「もしかしたら、あるのかも」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「そういう事情でございます。
(サイコロを振る)○チュプレゼントでございます。
もう1通ぐらい行きましょうか?
え~、こちらは、え~っとね、〇〇さんから頂きました」

甲斐さん「はい」

メール「よく、ホロ苦という言葉をよく聞きますが」

甲斐さん「うん」

メール「『ホロ』ってなんですか?」

甲斐さん「分かる~、分かる~。
『ホロ』って何ですか?」

洋輔さん「これは『苦(にが)』とくっついてるから」

甲斐さん「う~ん」

洋輔さん「分かりにくいけど、使い道ありますか?」

甲斐さん「ホロ・・・」

洋輔さん「涙がホロホロ」

甲斐さん「あ~、そうですよね。
ホロホロ鳥」

洋輔さん「ホロホロ鳥?ホロホロ鳥って何ですか?」

甲斐さん「え?ホロホロホロホロってやる、鳴く鳥ですよ」

洋輔さん「が、いたら良いなって話?」

甲斐さん「え、いますよ」

洋輔さん「え?」

甲斐さん「ホロホロ鳥って」

洋輔さん「えっ?それはあの~、一般の名前があるのを名都ちゃんだけが世界で1人で呼んでる鳥じゃなくて?」

甲斐さん「違う違う」

洋輔さん「いるんですか?」

甲斐さん「多分いる」

洋輔さん「あ、その鳥から」

甲斐さん「その鳥、ちょっと苦いんじゃないんですか?」

洋輔さん「食べるの?!」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「俺、てっきり鳥がエサを食べる時に凄く苦そうな顔するとか」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「ぐらいかなと思ってたら、人間が食す」

甲斐さん「(笑)食すと」

洋輔さん「苦い」

甲斐さん「ホロ苦い」

洋輔さん「そういうこどでぇ~す」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「(サイコロを振る)ホロ苦鳥からでした~、ホロホロ鳥からでした~
○チュプレゼントでございます。
さて、もう1通ぐらい行けちゃうな」

甲斐さん「今日、いっぱい解決できますね」

洋輔さん「また〇〇さんから頂きました」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「え~っと」

メール「ツアーで」

洋輔さん「あ、RAG FAIRのツアーで」

メール「何かに取りつかれたかのように『フラっとしちゃってゴメンなさい』を歌っている洋輔さんを見て思ったのですが」

洋輔さん「これ、ちょっと浮気をテーマにした楽曲でして」

甲斐さん「(笑)はい」

メール「洋輔さんは浮気されても許せますか?」

甲斐さん「お~」

メール「また、どこからが浮気だと思いますか?」

洋輔さん「この曲はですね、あの~、結構浮気を哲学しておりまして。
え~、気持ちが浮つくのを」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「感じで浮気と書くわけですよね?はい」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「で、浮つくってことは上に上がる」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「ってことは、え~っと、音楽で言うと♯(シャープ)って」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「記号があるでしょうが」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「だから、浮ついただけなんだから」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「あ?(ちょっと混乱)気持ちが浮つくってことは♯してるってことだから」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「僕は今回の、あの~、♯じゃなくてちょっと♭(フラット)しただけだから浮気じゃないじゃんっていう歌なんですよ(笑)」

甲斐さん「え~」

洋輔さん「ってか、僕は浮気というものはこの世に存在していないと、あの~、唱えてる人なので」

甲斐さん「うわ、え?フラっとしたってのは?」

洋輔さん「うん」

甲斐さん「浮ついていない、浮ついたわけじゃないよっていうことですか?」

洋輔さん「そうです、そうです。
浮気なんてないし」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「分かります?」

甲斐さん「全然分からない」

洋輔さん「浮気、見たことありますか?」

甲斐さん「え、超されるもん、私」

洋輔さん「それ、証拠見ました?」

甲斐さん「見てない」

洋輔さん「でしょ?」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「疑うだけでしょ?」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「目で確かめ、万が一、目で確かめたと」

甲斐さん「いやいやいや」

洋輔さん「現場を押さえたと」

甲斐さん「中にはそういう人もいますよ」

洋輔さん「でも、相手がちゃんとした男性だったら、いや、絶対に認めない。
あ~、あの、絶対しないよ」

甲斐さん「う~ん」

洋輔さん「ホントに認めないって言い張ると思いますよ」

甲斐さん「もし、認めちゃったらどうするんですか?」

洋輔さん「いや、だから、認める・・・いや、認めないんだもん」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「それが正しいんだもん。存在しないので」

甲斐さん「いや、大丈夫ですか?洋輔さん、それ?」

洋輔さん「いや~あの、ホントに携帯のメールチェック」

甲斐さん「それでフラれたことあるんですか?」

洋輔さん「いやいや、別に」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「存在しないんです」

甲斐さん「(笑)そうか(笑)」

洋輔さん「ツチノコです」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「(笑)ツチノコです。
みんながこう、疑ってるだけで、誰も見たことないんです。
浮気なんてないぞと」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「あ、この曲でございますね。ありがとうございます」

甲斐さん「あ~、スッキリしたかな?これ」

洋輔さん「はい。というわけで、こちらの方には(サイコロを振る)○チュプレゼントでございます」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「こちらのコーナー、まだまだやって行きますので、年が明けてもメールを送ってもらいたいと思います。
そして、あの~、あ、新しく『ヒキペディア』」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「勝手に僕、あの~、変換しているフリー百科事典、こちらの情報もお待ちしております。
あなた、あなたなりの視点で何かを説明してもらいたいということで」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「送ってくださいというコーナーだったり。
勝手に僕の意向で始まりました、『偶数頑張れ』」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「このコーナー」

甲斐さん「偶数(笑)偶数頑張れ」

洋輔さん「偶数頑張れ。
こちら、幅広くてですね、あの~、勿論、1より2の方が良いって言う偶数なんですけど」

甲斐さん「はい」

洋輔さん「金より銀の方が好き」

甲斐さん「いぶし銀、はい」

洋輔さん「この時期だって、金世界じゃないでしょ?銀世界でしょ?
皆が見たいのは銀なんです」

甲斐さん「うん」

洋輔さん「金よりも。
だったり、だから、金太郎じゃなくて、銀太郎なんです」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「見たいなことだったり、より銀」

甲斐さん「サンタじゃなくてヨンタ」

洋輔さん「ヨンタクロース、はい。
そういうのをとにかく、そういうことだったり、発見をしていただく、『偶数頑張れ』のコーナーへのメールをお待ちしております。
そして、全ての受け付けメールアドレスは(アドレスを読む)
え~、ちなみに、携帯の特殊な絵文字を使われても、え~、メールに表現されないことがございますので」

甲斐さん「2本線になっちゃう」

洋輔さん「その辺をお気を付けてくださいということで、そろそろお時間が迫ってるわけでございますが」

甲斐さん「はい!」

洋輔さん「今日も年内最後のホームページ連動企画」

甲斐さん「おお~」

洋輔さん「それを撮って、ホームページでチェックすると答えが分かる」

甲斐さん「じゃあ、どうしよう?どっちが♯か」

洋輔さん「あ~、分かりました。どっちが♯か」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「じゃあ、気になる方はホームページでご覧になってください。
ていうわけで、え~、今年1年、皆様ありがとうございました。
え~、来年の勝手に一言しておくと、この番組に遂にスポンサーが付くような気がします」

甲斐さん「スゲェ!!」

洋輔さん「はい」

甲斐さん「やった~!(笑)やった~」

洋輔さん「勝手にもう、宣言しておきます。
スポンサーが付くような気がします」

甲斐さん「CM入っちゃう?」

洋輔さん「え~、来年は1月10日からの放送になっておりますので、そちらの方を是非、聴いてください。
そして、ブロードバンド東海ラジオでも、え~、BBが更新されています。
是非、聴いてください。
ていうわけで、本当に」

甲斐さん「(笑)」

洋輔さん「お世話になりました!RAG FAIR引地洋輔と」

甲斐さん「甲斐名都でした」

洋輔さん「また来年バイバイ~」

甲斐さん「バイバイ~」

~フラっとしちゃってゴメンなさい~