オープニング、メンバーがバイオリンのような音を奏でています。

若干中国風ですが、曲名は分かりません。

続いて、「マイシャロナ」。
新曲のカップリングに収録されていますよ!(’∀ ’ *)

次に、暗闇の中、鉄琴でドレミファソラシドが鳴りました。
洋輔さんにピンスポ。
以後、喋っている人にピンスポが当たります。

洋輔さん「(早口で)日本の音楽業界に物申したい!
(早さは普通に。何故か外人キャラ)私は、日本で音楽を教えているヒッキーです。
いきなり脅かしてスミマセン。スタンディングしている方はシッダウンしてください。
あ、少し高いところから失礼します。
しかし日本の音楽はおかしい!『ドレミの歌』がおかしいのです。リッスン」

健一さん「♪ドはドーナツのド~」

洋輔さん「(もどかしい)」

礼央さん「♪レはレモンのレ~」

洋輔さん「(もどかしい)」

加藤さん「♪ミはみんなのミ~」

洋輔さん「(もどかしい)♪ファはファイトのファ~。これはイングリッシュ」

加納さん「♪ソは青い空~」

洋輔さん「(もどかしい)」

おっくん「♪ラはラッパのラ~」

洋輔さん「(もどかしい)」

メンバー「♪シは幸せよ~。さあ歌いましょ~」

洋輔さん「歌えるかぁ!なんだ、みんなって、誰なんだ!
なんだ、幸せって!誰の幸せだ!?
今はインターナショナルにしないとダメです。変えていきましょう。
Mr.荒井、ドは?」

健一さん「♪ドは丼ぃ~」

洋輔さん「Mr.荒井。ツッコミたいことがたくさんあります。丼は何丼か気になります。ド~は?」

健一さん「(オロオロして礼央さんをみる)」

礼央さん「(笑いを思いっきり耐えている)」

健一さん「(洋輔さんを見る)」

洋輔さん「ド~は・・・ホラ、♪Don’t Stop Me Now~」

2人「(ハモる)」

「Don’t Stop Me Now」に突入!(*^□^*)

洋輔さん「OK!NEXT。Mr.土屋、レは?」

礼央さん「レ~は・・・」

洋輔さん「レ~は」

礼央さん「レ~・・・LET・・・LET IT BE」

「LET IT BE」に突入!

洋輔さん「『LET IT BE』はビートルズ。ビートルズと言えば?」

礼央さん「レノン」

洋輔さん「YES!レはレノン!流石はMr.土屋!」

2人「(親指グッ)」

洋輔さん「NEXT。Mr.加藤、ミは?」

加藤さん「(かなり困ってる)ミカン・・・」

洋輔さん「分からないのですか?!廊下で立ってなさい!」

加藤さん「ミー?」

洋輔さん「そうです!立ってなさい。そしてそのままバイバ~イ(手を振る)」

加藤さん「ミー!?」

洋輔さん「スタンドバイ!」

加藤さん「ミー!!(歌い始める)」

洋輔さん「oh、奇跡が起きました・・・」

・・・はい、「スタンドバイミー」です(笑)


洋輔さん「Mr.加藤!やれば出来るじゃないですか!!
NEXT、ファはファイトのファ。これはイングリッシュ。ノープロブレム」

おっくん「はい!(手を挙げる)ヒッキー!ファイトが英語なら、ドーナツ・レモンも英語だと思います!」

洋輔さん「・・・Mr.奥村。
世の中には知っていいことと、よくないことがあります」

おっくん「インチキメガネ!」

洋輔さん「(キャラ忘れて)んだとコラァ!」

2人「(殴りかかる)」

加納さん「(仲裁に入る)」

洋輔さん「大人げなかったです・・・」

おっくん「(胸に手を当てて反省)」

加納さん「ファイト!」

曲名は「ロッキーのテーマ」
2人が殴りかかった瞬間に暗転。

明るくなると、サタデーナイトフィーバーみたいな格好をしているおっくん・おっくんの手を持っているレフリーの加納さん・白いタオルを掛けスピーカーに倒れている洋輔さんがいました(笑)

洋輔さん「(虫の息)誰か・・・ソを・・・」

加藤さん「(洋輔さんの肩をポンと叩く)♪ソーウィッシュメリークリスマス~」

「Happy X'mas (War Is Over)」ですね。
昔、INSPiが歌ってました。

洋輔さん「和解しましょう」

2人「(握手。何故か天井を指す)」

洋輔さん「ラ・・・ラは?」

礼央さん「♪ラブミーテンダー」

エルビス・プレスリーさんの曲らしいです(かあさん情報)。

洋輔さん「シは?」

加納さん「ファソラシ!(歌う)」

洋楽は分かんないですよ_| ̄|〇
邦楽にしてください


洋輔さん「これで完成しました!」
以後、完成した「ドレミの歌」をメドレーで混ぜていました。

礼央さん「歌の金銀銅メダル!ミュージックベストスリー!リザーブ!!
さあ、始まりました。久々に行います歌の金銀銅メダル。
このコーナーはあるテーマの曲を3位から順に歌います。
7年ぶりに僕達が歌っていました。
7年ぶりですから、秋かしい?冬かしい?春かしい?あ!懐かしい!
え?古いって?大丈夫です。
ベストセレクションですからふるいに掛けていますよ(。-∀-)
まずは第3位!」

おっくん「(ドラムロール)」

礼央さん「『ルビーの指環』!」

メンバー「フウ~!(素早く拍手)」

礼央さん「寺尾聰さんの『ルビーの指環』です。
この曲は7年前、初めて金銀銅メダルで歌って作った曲、第1号なんです。
第3位、『ルビーの指環』!」

パフォーマンスは、アウトオブオーダーの時と一緒です(´∇`)


礼央さん「いかがだったでしょうか、『ルビーの指環』。
色あせてないでしょう?
続いて、第2位!あら、花粉のシーズンですかね?」

健一さん・洋輔さん・加藤さん・加納さん・おっくん「(の順に高い声で)クシュン!」

メンバー「くしゅん?!プレイボール!!(何故?!)」

加藤さん「(サイレンをやる)」

礼央さん「第2位!」

おっくん「(ドラムロール)」

礼央さん「あみんの『待つわ』!」

メンバー「フウ~!(素早く拍手)」

礼央さん「今回は、野球バージョンです。
7年前、日本の選手がメジャーへ行き始めた頃のとある選手を文字った替え歌を歌います。
第2位は『待つわ野球バージョン』」

<以後内容>

礼央さん「(バッターのポーズ)」

洋輔さん「♪可愛い振りしてあの子わりと打つもんだねと~」

礼央さん「♪言われ続けたあの頃」

洋輔さん「(素振りをする)」

2人「♪生きるのが辛かった~。
行ったり来たりすれ違いあなたと私のサイン。
(体を大きく左右に揺らす)いつか結ばれるってことは永遠の夢~」

加納さん「(審判役)」

加藤さん「(キャッチャー役)」

おっくん「(ファースト役。というより仁王立ち)」

洋輔さん「(ピッチャー)」

礼央さん「♪早く流れるその球~」

洋輔さん「(投げるジェスチャー)」

健一さん「(豪速球役)」

礼央さん「♪見逃すことはないわ~(打つジェスチャー)」

スポットライト「(球を表現)」

洋輔さん・レオさん「♪完全に」

メンバー「(右斜めを指して)フェア!」

2人「♪流れる球~。延ばして見逃して~。
私、松井~(メンバー、バッターポーズ)私松井。
もしもあなたがメジャーに行ったとしても~」

洋輔さん「(寂しそうにうつむく)」

礼央さん「(メンバーに手を振って出ていこうとする)」

洋輔さん「♪待つわ」

礼央さん「♪待つわ」

2人「♪いつまでも待つわ。他の誰かに認められる日まで~」

礼央さん「監督!どうしますか?!」

洋輔さん「ん~どうでしょう(←長嶋茂雄さんの物まね。似ていない)。
延ばしていきましょう」

礼央さん「いや、ここはあえて逆にして、相手を騙しましょう!」

メンバー「♪ながしま~つわ。いつまでも待つわ~」

礼央さん「(バッターポーズ)」

メンバー「♪いつかいい球が流れるその日まで~」

(応援モード)かっ飛ばせ~、松井、かっ飛ばせ~、松井」

礼央さん「(バッターポーズ)まだだ、いい球が来ないんだ!」

洋輔さん「(実況役)さあ9回表、松井は打ちません。この状況でどうするのでしょうか?」

メンバー「♪いつのまにか2ベースストライク!いつまでも待つわ~」

礼央さん「(打つジェスチャー)」

洋輔さん「あぁ!これは高い!(斜め左上を見る)そのまま・・・入ったあ!!逆転です!逆転サヨナラ!!」

礼央さん「(メンバーにハイタッチ)」

洋輔さん「(声のトーンを変えて)放送席、放送席。今回のヒーロー、松井にインタビューをします。いかかでしたか今回は」

礼央さん「そうですね、西武ライオンズからメジャーへ行き、色んなチームを転々としていきましたが、今はアストロズで頑張ってます」

加藤さん「松井?」

メンバー「稼頭央?!」

礼央さん「いや~、あのネタを7年前に作ってやった僕らに乾杯。続いて、第1位!」

おっくん「(ドラムロール止めない)」

礼央さん「(健一さんの頭を叩く)」

おっくん「(パコッと言って止める)」

礼央さん「第1位は『きよしのズンドコ節』!」

メンバー「フウ~!(素早く拍手)」

礼央さん「さあ、氷川きよしさんの名曲『きよしのズンドコ節』を歌います」
 

曲スタート。

洋輔さん「演歌のプリンス・氷川きよしさんに成り代わりまして、彼が歌い切ります。

加藤慶之!いや、加藤きよしゆき!」

曲終盤。

洋輔さん「氷川きよしさんと言えば、有名な、歌よし・顔よし・動きよしと三拍子揃っています」

三拍子のズンドコ節をやりました。

洋輔さん「しかし、それは7年前の話。実際に会って分かりましたが、性格よし・そして名前がきよしと五拍子揃っています」

五拍子のズンドコ節。
完全に「ミッションインポッシプル」(笑)

洋輔さん「氷川きよしゆきが挨拶まわりをしております。

7年の歳月を惜しむかのように。皆様、暖かい声援を」

礼央さん「いかがだったでしょうか、歌の金銀銅メダル。
またいつか曲を作り、復活したいと思います。その日までさようなら!」
 

続いて、加藤さん・健一さん以外がステージに残っています。

加藤さん「(グラサンを掛けて外人キャラで登場)初めまして、私の名前はスティービーワンダー。よろしくです」

思いっきり、ALFEEの高見沢さんなんですけど(笑)

加藤さんは「I WISH」を熱唱。
ズボで聴いたことがありますねぇ。

加藤さん「(退場)」

健一さん「(短いマイクスタンドを持って登場)マイネームイズ、QUEEN!!」

健一さん、QUEENじゃなくてフレディ・マーキュリーさんじゃないんですか?(笑)
天然ボケ?

「アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラブ・ユー」を熱唱して退場(笑)


以後、交互に歌いますが、ほとんど分かりません

健一さんが「ウィーウィルロックユー」を熱唱。
歌いながらこぶしを挙げています。

「セイカモン!!」と、みんなにこぶしを挙げさせようとしたのですが、不発に終わりました。
立っている状態なら挙げやすかったんですが、座っている状態ですから挙げずらい・・・(-ω-;)

そしたら、加藤さんが邪魔をして、シッシとやって追い出しました。

健一さんも負けずに邪魔を。
足蹴りをしてましたが、足が届かないのか、加藤さんが立っている位置が遠いのか、空振りになってました(笑

一旦ステージ袖に帰った加藤さんですが、短いマイクスタンドを持ってすぐ再登場。
「ウィーアーザチャンピオン」を熱唱。

自分が歌い終わったら、マイクを健一さんに向けます。
健一さんも向けて、二人で歌います(笑)
サビでくるくる回ってます。

ラストはハグをして和解して終了。


礼央さん「ミュージック世界ラリー!
青く澄んだ遥かな空、高くそびえ立つ白い雲の頂。
今回は大人な世界旅行です。添乗員はRAG FAIR。
それでは、今回の旅のルートをご紹介しましょう。
まずはペルー。『コンドルリターン』をシャケレギターで奏でます。
続いてスペイン。このスペインという国名をそのまま曲名にした曲を歌います。
続いては、お待たせしました南国・ハワイでございます。
甘いブルーハワイはいかがですか?
甘い歌声で村中島中の女性を口説いてみせましょう。
続きは後ほど。パスポートはいりません。
体一つで音楽の世界旅行に出発しましょう。では出発」

まずはペルー。

加藤さんが巻き舌でギターを再現し、続いてメンバーが巻き舌ギター。
加藤さん・加納さんがハイトーンで笛を再現し、「コンドルが飛んでいく」を歌います。

礼央さん「あ、コンドルが高く飛んで・・・あ!落ちて低くなってく!」

メンバー「(キー下げる)」

礼央さん「また飛んでいった!」

次はスペインで「スペイン」。

以前、パーカショニストのB・Bモフランさんとセッションした時に歌ってました。

次はハワイで「ブルーハワイ」。

礼央さんが渋く歌い、投げキッスを2回もやるサービスっぷり。

ちなみに、コーラス隊はテルミンをやってました。

礼央さん「我々は遂に宇宙へと旅立ちました。
宇宙に音楽はあるのでしょうか?宇宙から見たこの星はどう見えているのでしょう。
では参りましょう。『宇宙のファンタジー』!」

聴いたことがあるような、ないような?
ミラーボールがくるくる回ってます。

礼央さん「今回は長旅です。淋しくなってきましたね。
では、戻りましょうか。戻りましょう!あの国に!(メンバーと一緒にジャンプ)」

始まったのが「お祭りマンボ」。

今回のリードは洋輔さん!!
4年前、ラグピーのセッションで歌ったときはリードは加藤さんだったんです。
若干、歌詞を噛んでいるように思えたのは私だけ?σ(^_^;)

途中タイコ(ボイパ)パフォーマンスがありました。

最初は皆でボイパ。
福岡のどんたく祭り(合ってます?)みたいな感じかと。

次におっくんのボイパソロ。
「1975to86のテーマ」のボイパソロを2倍にした感じです。

そして、そのテンポのままメンバーが入り、「そいや!!!」の掛け声でフィニッシュ!!

圧巻の一言です・・・


礼央さん「ミュージック世界ラリーも終わり、Non Stop Hourも終わりを迎えます。
最後はスコットランドです。『オールドレイトレイン』って知ってます?
あの『蛍の光』の原曲となったと言えばお分りでしょう。
友との別れを惜しむ曲で、杯を交わしてもいつか会えると信じているのです」


本編ラストはまたもや「マイシャロナ」。
推したいんですか?( ̄▽ ̄;)

曲中に洋輔さんがメンバーの名前を呼びます。

洋輔さん「荒井健一!土屋礼央!加藤慶之!加納孝政!奥村政佳!」

いつもなら、洋輔さんの名前を呼ぶのは礼央さんなんですが、今回は意外な人。

健一さん「リーダー・引地洋輔!」

健一さん、今回はおいしいポジションばかりですな(。-∀-)


ラグが去った後、拍手は鳴りやみません。
そして、アンコールへ突入!

礼央さん「ありがとうございます。Non Stop Hour、いかがだったでしょうか(笑)」

観客「(拍手)」

礼央さん「ありがとうございます。
今回、色んな人に『どんなライブなんですか?』って聞かれまくって、ライブといえばライブですし、ショーといえばショーだし。
予習はしないで来て下さいとは言ってました。
音楽で楽しいことやってるって言って友達を誘ってきてほしいんです。
でね、今回のグッズなんですけど、このTシャツ、何色なの?群青色?」

おっくん「うん、群青色」

礼央さん「紺じゃない?」

おっくん「濃い紺なの(笑)タグを見てほしいんだけどね」

礼央さん「まずタグの意味を説明しなさい」

おっくん「タグは服に付いてて、ホラ怒られるときに引っ張られる所」

礼央さん「おぉ~」

加納さん「(洋輔さんの背中で確認)」

洋輔さん「(怒られている状態になっている)」

礼央さん・加藤さん「(洋輔さんの背中で確認)」

おっくん「では土屋くん、問題です。普段、タグは白いのにこのTシャツのは青いんでしょう?」

礼央さん「白がなかったから!」

おっくん「・・・ブーッ。答えは後染めだからです。
だからね、白い靴下と一緒に洗うと移っちゃうからねと、注意事項をね」

礼央さん「あとストラップも凄いよね」

おっくん「ずっしり重いよ~」

礼央さん「今回のNon Stop Hour、またやりたいね。1、2、3ね!で、次はレジェンド(笑)」

洋輔さん・加納さん「伝説?!」

加納さん「早くない?!」

礼央さん「誰か死んだんだろうね(笑)その次はじゃあゴーザヘブン(笑)」

加納さん「天国?!」

礼央さん「ヘブンの後はリターン!」

加納さん「死んだのに帰ってくるのか?」

礼央さん「(笑)今回、オリジナルを歌ってないんですよ。
求めてるんですよ、『お腹へったよ~』って。
ですから、次のライブは腹一杯やってやるぜ!!
でね、ライブが決りました!
(スピーカーにあるカンペを読む)8月末から始まって、東京は9月12・13の土日!
予定を空けといてくださいね。
そして、新曲『メリミー!』が6月24日に発売!
今流行りの婚カツですか。
頑張っても100人に1人ぐらいで、みんな脱落するんでしょ?僕みたいに(笑)
しかも、リリースするときにはブームがこう(手で下りをやる)下がってますよね(笑)
しかし、そこを狙ってのリリースです(。-∀-)
ヘタレな男の曲です。でも明るいです(笑)
こんな感じね(ステージギリギリに立って歌う)。
だから、座って聴くんじゃなくて、立ってノリノリで楽しもう!」

観客「(立つ)」

加納さん「(指を差す)あそこ早いよ!」

礼央さん「歌詞を覚えようとするかもしれませんが、いいんだよ!後で分かるんだから!」

洋輔さん「音だけで楽しもう!」

礼央さん「行きます!『メリミー!』」

超明るい曲です。
「GoodGoodDay!」の2倍ぐらいに。

途中、礼央さんが正座をしました。
歌詞に「正座をして」というのがあったんで。


メンバー「ありがとうございました!(去る)」

「(マイシャロナが流れる)」

礼央さん「コレ、カップリング!」

無茶苦茶な捨て台詞ですな・・・