礼央さん「NACK5をお聴きおっくんの皆さま、おはようございます。

え、今週もスタートしました、あ、第113回NACK5・Reo Cultureです。

お相手は私、土屋、あ、礼央でございます。

よろしくお願い致します。

え、この番組は、え、今日、そして明日からの一週間をより楽しくする提案をする番組。

要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間がいつもよりきらびやかになるのではっ!

そう信じて疑わない、そういう物の捉え方をする、そして提案をする収録番組でございます。

恐らく、みなさんは2010年の6月20日、あ~、朝8時10分頃だと思われますが。

あ、そんなあなたに対して、私、土屋礼央は、6月15日火曜日お昼3時入りの土屋礼央が全力でお届けする収録番組でございます。

どうですか?6月20日は。

2010FIFAワールドカップ、一喜一憂してる所だと思いますが。

もうあえて我が国の試合は予言はしません。

1つ言えることは、3戦目が大事だと言う事です(さらっと当たってますね・・・)。

そこだけは運命共同体で行きたいと思います。

まぁ、収録ことをまぁ、チャームポイントにしてますので、予言はしときましょう。

じゃあ~、昨日やっていたガーナ対オーストラリア。

この結果。

前回ね、イングランド対アメリカの予想、2・2と予想して1・1でちょっと惜しかったんです。

結果、僕はですね、ガーナが先制する。

こ、今回細かくいく!

ガーナが先制するんですけど、パワープレイで結果オーストラリアが1・1で、オーストラリアがっかり。

これ、当たったら、何かください皆さん(あげれません。先制したのはオーストラリア。ガーナはPKで同点。1‐1の引き分けというのは当たってますけどね)。

これ当たったら凄いです。

まぁ、皆さんの頭は我が国の結果でいっぱいだと思いますけど。

是非、この番組だけは、ガーナ対オーストラリアの、ね、よろしくお願い致します。

さ、そんなわけでございまして、え~、生放送の様な、生放送で生きてる皆さまに対して、収録の私をなんとかポジティブに受けて頂きたいと言う風に、NACK5・Reo Cultureでございます。

え~、そんな、この番組は、ネガティブなことを土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。

そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう。

この2本が軸の番組でございますが。

今回はそちらの方の、今更聞けないこと、土屋礼央33歳と一緒に勉強しよう。

こ、こちらをやってみたいと思います。

33歳の土屋礼央が意外にも知らずに生きてきたっ!

そういう人と同じ人、いるんじゃないんですか?

ちょっと一緒に勉強していきたいと思います。

早速参りましょう。

お~、今日、勉強するのはコチラでございます」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「〇○頂きました」

メール「ブイヨン・コンソメとフォンドボーの違いを教えてください。
料理で固形、トレーやパウチのを使ってますが、イマイチ違いが分かっておりません」

礼央さん「なるほどっ。

確かに僕もブイヨン・コンソメ・フォンドボー・・・的な物。

あの、四角の固形の物ね。

違いが分かってるようで分かってない気がしております。

私、目の前に、ブイヨン・コンソメ・フォンドボーの入った、四角いやつをお湯で溶かした物が目の前にあります。

これを飲みながら、皆で勉強していきたいと思います。

なんとかね、明日、この事を聞かれたら10秒で答えられる、そういう様な番組にして行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

では、ここで1曲行きましょう。

あの~、先日、僕買ったんですけど、ちょっと素敵だったんで、聴いてもらいたいと。

ジェイミー・カラムでございます、『ゲット・ユア・ウェイ』」

~ゲット・ユア・ウェイ~

 

礼央さん「ジェイミー・カラムの『ゲット・ユア・ウェイ』を聴いて頂いておりますが。

ね?このちょっとジャジーな感じ?

もうさじ加減、これぐらいが僕、好きなんです。

どうでしょうかね?このね、ジャズテイストをどこを、どれぐらい入れるか。

これがなんかこう、ジャパニーズポップス好きとしては、なんとなく、あ、思ってるわけですが。

是非是非、え~、気になった方は聴いてみてください。

ジェイミー・カラムでございます。

さあ、そんなわけでございまして、NACK5・Reo Culture。

私、土屋礼央がお届けしておりますが。

私、33年生きてきて、色々知らないこと、まだまだありました。

知らない事があると言う事は、まだまだ人生、伸びしろがあるということでございます。

どんどん皆勉強して行って、色々伸びて行きたいなと思ってるわけでございますが。

あ~、今週のテーマは『ブイヨン・コンソメ・フォンドボーの違い』ということで。

え~、目の前に、お湯が入っている、3種類。

色的に言うと、ブイヨンが一番薄い感じがしますね。

で、コンソメが濃くて、フォンドボーが更に濃いという感じがありますが。

これま~ず、情報から言った方が良いですよね?

いきなり飲むより。そうですよね。

僕はね、まず、純粋に言うと、フォンドボーはなんとなく、こう、シチューとか作る時に使いますけど。

分からないのはブイヨンとコンソメです。

調べました。

分かりやすくそれをさっき、今、ちょっと1時間ほど勉強しまして。

分かりやすく説明するとですね、コンソメがスープだとしたら、ブイヨンがダシです。

ってかね、カテゴリーが違うんです。

コンソメはブイヨンを使ったスープなんです。

ここに違いがあった。

要はだから、全ての素がブイヨン。

だから、昆布ダシみたいなことですよね?日本で言うと。

カツオでダシってか、『まず基本的にダシをまず入れまして』って。

で、ミソスープみたいなことが(何故英語?)、コンソメだと思ってれば良いと。

で、要は、そのフォンドボーとブイヨンとの違いなんですけど。

フォンドボーも言うてもダシ。

ブイヨンとフォンドボー、あえて分けるとするなら、フォンドボーは主にソースを作るのに持ちいれられるダシ!

ブイヨンって言うのは、全ての(笑)

な~んて言えば良いんだろう?

これはもう、だから、ま、頭でっかちな知恵はここまでにしておきましょうよ。

結局(←若干声裏返る)、それね、絵画と一緒です。

ピカソだから名画じゃないんです。

自分の舌で確かめるっつ~話ですよ。

行きますよ。飲みたいと思います。

じゃ、まずはブイヨン。

ブイヨン、飲んで行きます。

全ての基本ですね。

人間性が試されるってことですね。

頂きます、ブイヨン。

(スープを飲む音)

おぉれっ、ブイヨンがコンソメの味がする!

俺の知ってるコンソメはこの味だよ?

あれ?ブイ、あれ、良くあるじゃん、飛行機乗ったりして、飲むスープ。

あれコンソメスープだよね?

今ん所、ブイヨンスープだよ。あれ?

それに対して、コンソメスープやります。

(スープを飲む音)

あ~~~!!成程!!

あ~~~!!情報量が違う!

あの、コンソメっていうのは、元々そのブイヨンに更にお肉や野菜が加わって、なんか3Dで言うと、1口目は基本一緒です。

『あれ?』って思うんだけど、後味に色んな野菜のストーリーが伝わってくる(3Dは関係ないのでは?)。

ああ~、あ、トマトの味とか、こういう香りがします。

ただね、世の中の思ってるコンソメの味って、ブイヨンな感じがします。

ここで1個豆知識っていうか、さっき裏を取ってやっと分かった。

ポテトチップスで、コンソメ味って書いてあるやつあるじゃないですか。

あれにはコンソメパウダーがかかってると思いきや、なんと、調べると、ブイヨンパウダーがかかってる。

だから、あれ名称で言うと、実はあれ、ポテトチップスブイヨンなんです。

ただ、分かります?コンソメにした理由。

お菓子に『ブイヨン』って言って、なんかこう、F1好きぐらいですよ、ブイヨンでこう、なんかこう、興奮するのは。

ね?ブイヨン(←無駄にエコー)って。

ブイヨン・・・

だから、僕らは、お茶の間の人間のコンソメのイメージはブイヨンだと思ってください。

で、ちょっと、トマトの感じとか、すいませんね、僕がそういうものでしか例えられないですけど。

日清のカップーヌードルのチリトマトあるじゃないですか。

あ~んな感じがするのがコンソメです。

ありがとうございます。

さあ、続いてそれに対して、ブイヨン、あ、違う、フォンドボー。

頂きます。

(スープを飲む音)

おお、あ、なん、おお~、おお~、あ~!あぁ~!

これはね、飲むもんじゃないね。

なんかね、これも基本な感じがする。

あの、ノーメイクの女性って感じ。

まだねこれメイクしないと世に出れない感じ。

まぁ、失礼な事言ってるような気がしますけども。

なんかこう、そんな感じがします。

さあ、といわけでございまして、今日は違いが分かりました。

もう一回ハッキリします。

あくまでもベースはブイヨンです。

それがダシだと思ってください。

コンソメはそれに対して色んな物を煮込んだ、え~、スープなんです。

ポトフは、の入っているのの、汁の部分がブイヨン、それに更に味付けしたのがコンソメ。

そして、ブイヨンに対して、ソースにするために更にそれに色んな物を足したのがフォンドボー。

しかし、コンソメだってこれも食事の物ではないので、まだまだベースの物だと言う事を位置づけする方が良いかなと。

だからもう、ハイ、凄く分かりました。

1つ分かったことは、僕らが感じているコンソメはブイヨンだと。

嫌み、嫌がらせを言わないでくださいよ、飛行機乗った時に。

『あの、コンソメスープください。あ~、ブイヨンの味がする』言わないでくださいね。

お互い、優しさで取ってください。

というわけでございまして、今回はコンソメ・ブイヨン・フォンドボーの違いを勉強して行きました。

では、ここで1曲行きましょう。

え~、ズボンドズボンです。

素材を生かしてという事で言うと、この曲が僕の自宅で1人でレコーディングした曲でございます。

聴いてください。『長い夜』」

~長い夜~

 

礼央さん「今週のNACK5・Reo Culture、いかがだったでしょうか?

ズボンドズボンの『長い夜』を聴きながらのエンディングでございますが。

ブイヨン・コンソメ・フォンドボーの違い。

え、勉強してきましたが、中でもねやっぱね、僕、フォンドボーって名前が良いですよね。

勢い、フォンド・ボー!

はい、こういう面白い名前の響きが好きで。

ワールドカップも僕はそういう風にチェックしておりまして。

南アフリカにサプライズ・モリリという人がいるので、是非、ちょっとチェックして頂けたらなと。

ディステニーだった時はスーパースターだったので、よろしくお願いします。

さ、そんな私、響きで生きている(笑)土屋礼央の(笑)からのお知らせで(笑)

酷い、凄いです、自分の人生観です。

響きで生きています、土屋礼央でございます。

ズボンドズボンのライブが、そうですね、やっと終わった後の感想、いかがだったでしょうか?

あの、物凄くシンプルに自分たちが伝えたいことが出来たと思ってて。

本当に沢山の方に来て頂きました。

本当にありがとうございます。

またズボンドズボン、お知らせを、お~、出来ると思いますので、是非是非、よろしくお願いします。

そして、RAG FAIRの方は、阿久悠さんのトリビュートアルバムに参加しております。

7月14日リリースで、歌鬼(かき)3ということで、阿久悠さんの青春のハーモニーをアカペラのコンピで。

え~、我々は『狙い撃ち』、あと『宇宙戦艦ヤマト』をINSPiとコラボ、一緒に歌っておりますので、よろしくお願いします。

そして、RAG FAIRの方はNon Stop Hour、8月7日・8日・9日、赤坂ACTシアター。

チケットのリリースは7月3日土曜日。

そして、9月の23日木曜日はZepp東京。

こちらのチケットのリリースは8月15日から。

え~、チケットのお問い合わせはディスクガレージ、(電話番号を言う)。

え、その他の全てのお知らせ・最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reo。

こちらで捜索して頂くか、あ~、僕のツイッターをチェックして頂いてくれたらなと思います。

よろしくお願いします。

そして、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから、こちらもチェックという事でございます。

え~、番組はあなたからのメールをお待ちしております。

あの~、最初ね、ツイッターでもね、あの~、メールとか質問とか受けようと思ったんですけど、あのね、やっぱね、メールアドレスに送ってください。

その方がなんかね、元気になる感じが凄いあるんです。

是非、送ってください。(アドレスを読む)でございます。

礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくということで。

え~、メールも(名前を読む)、他沢山の方から頂きました。

本当にありがとうございます。

さあ、来週のちょっとね、難解なテーマでございます。

Reo Culture最難関と言っても過言じゃない。

来週もお楽しみという事でございます。

片桐さん、そうだ。

ポテトチップス、何が好きですか?

僕ね最近はコンソメが好きなんですけど、ハッピーターンって200%とか出たじゃないですか(正しくは250%)。

絶対ね、コンソメも味がね400%ぐらいになったらね、結局売れるんですよ。

飲み物も売れるし。

どうでしょうか?

片桐さん、好きなポテトチップスの味、教えてください。

てなわけでございまして、そんな土屋礼央、もうそろそろお別れでございます。

みなさん、これまで以上に素敵な一週間を過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢いしたいなと思ってるわけでございます。

NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

素敵な日曜日を、バイバイ」


~片桐さんコメント~

片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~

今日はコンソメで相当盛り上がってましたね~(笑)

好きなポテトチップの味はね、やっぱりなんか元に戻るって言うか、塩のプレーンな感じってね、鉄板ですかね、私は。

時々あの~、ガーリックとかね(笑)、食べちゃったりとかもするんですけどね」