礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。
今週もスタートしました、NACK5・Reo Culture。
お相手は私、Reo Cultureの礼央、アンドCulture、土屋礼央でございます。
え、この番組は、明日からの一週間をより楽しくする提案をして行く番組でございます。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間がいつもよりもきらびやかになるのではないか?
そういう物の捉え方をする方が、美しい・楽しいのではないか?
そういうことを提案する、収録番組でございます。
私はですね、今、収録をしております。
え~、私は今、1月12日火曜日の夜7時入りの土屋礼央。
そんな土屋礼央が恐らく、1月24日の朝8時10分ごろのあなたに向けて全力でお届けする番組でございますので、よろしくお願いしますね。
『なんだよ、朝から収録かよ』そう思われても構いません。
この収録だということをチャームポイントにして生きていこうと、思っていることで、あえて収録という時間を言っているのでございますが。
いきなりなんですけど、ちょっとここで1通メールが来てるので、読みたいと思います。
こちらの方から頂きました。ありがとうございます」
メール「日曜日の朝、番組を聴くために早起きしております!」
礼央さん「ありがとうございます」
メール「なのに、収録時間や2本録りと言わないでください。
夜の時は気にならなかった収録時間も、朝は気分がなえます。
やっぱり礼央さんは、朝じゃない感じです。
日曜の夜、好きでした。
日曜の夜(半笑い)に2時間番組(半笑い)を希望します」
礼央さん「(咳払い&笑)確かにね、みなさんはね、1日のスタートですから、『おい、こいつはスタートしてないのかよ!』みたいな。
『お前も準備しろよ!寝癖付けて!』みたいに。
分かりますよ。でもね、しょうがないです。
収録でやらざるを得ないっていう、この状況なので。
だったらこう、まぁ、元々昔から収録・・・
まぁね、ラジオ好きからするとね、収録って言うのはね、若干ネガティブですよ。
だったらでも、このでも、この事実は変えられないです。
収録と言う物を一緒に楽しんで行けたらいいなと。
だから、こう、今、収録日を入り時間を含めて言ってるんですけど。
これね、この番組、収録日ダービーっていうのをやってるんです。
要は、あの~、『今日は何時入りの、何日の何時入り』
それをあの、メールで募集して、当たった方には、あ~、サイン入りのステッカーを差し上げてるっていう。
これがね、なかなか毎週毎週やってたんですけど、なかなか当たらない。
totoBIG(説明が要らないと思いますが、サッカーの勝敗を予想するくじです)レベルです。
まだ何人ですか?当選者。ず~っとやってて。
6人ぐらいしかいませんよね?!
宝くじだって、あの~、100何十人当たるのに。
この収録日ダービーは6人しか当たってないです。
それ位貴重な物。
当たった方の希少価値をね楽しんで頂こうと思うんですけども。
え、この番組、リスナーが全てです。
え~、リスナーの望んでることはですね、なんとかしてポジティブに変えてみようと。
収録だって言うことを言わない方が良いというのも分かる!特に朝。
なんで、あの、これちょっとメールください。
あの、数の多かった方に変えます(笑)
凄いでしょ?!軸ブレブレ、いや、違うですよ。
どうすると楽しんでもらえるかという軸が変わらなくなるいるために、これ投票で、純粋に多数決です。
他の名前で送んないでくださいね。
これはみなさんの誠意を、あの、信じますから。
え~、収録だということを言わずに、もう、生そ、生放送のていで死ぬほど貫くのか。
収録だということを、い、貫くのか(笑)
これ、そこらへんをですね、え~、今2本録りの2本目なので、え~、来週分かります(笑)
来週、結果を決めましょうね。
え~、っていうことでですね、是非是非、どっちがいいか票をお待ちしております。
え、来週から、『あ、変わったんだ』みたいな。
逆に言うと(笑)、生放送のていで行くって話すんだったら、来週のオープニングから、ずっと生放送のていで(笑)行きますので。
結果とかも言いません(笑)
是非是非(笑)、よろしくお願いしますね。
え~、あ、言うかもしれません。ちょっと分からないですからね。
まぁまぁ、ということでよろしくお願いします。
さあ、そういうわけでございまして、まだまだ、え、現状では収録だということをチャームポイントでお届けするこの番組、NACK5・Reo Cultureでございます。
何気ない日常、その物の捉え方を少し変えること、提案していくということで。
え~、今のところですね、え~、2本のコーナーに絞って、それを毎週毎週交互にやって行こうかなという風に思ってるんですけど。
『今更聞けないこと』それを一緒に勉強していこうというコーナーと、そして『ポジティブ相談』
ね?物の捉え方を少し変えようじゃないか!
ということを提案する番組、それの代表・土屋礼央が、あなたの『これは変えられないだろう』というネガティブなものをポジティブに変えていこうと。
それが2本で、え~、行くわけでございますが。
え~、今週はですね、ポジティブ相談の方でございます。
ということで、みなさんのネガティブなこと、色々募集をしておりますから、それを今日はポジティブに変えていきたいと思います。
では、早速参りましょう。
え~、本日、NACK5・Reo Cultureが提案したいポジティブ相談はコチラ!!」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「(エコー)人見知り。
来ました。
メールを頂きましたよ。こちらの方から頂きました」
メール「私はかなりの人見知りです。
直したくても直せないんです。
自分の中で1番ネガティブな所です。
半端ないっすよ!!
礼央さんも人見知りと聞きますけど、そんなに風に見受けられないです」
礼央さん「先に言っときます。
私は、あ、キングオブ人見知りです。
人見知りの中で、え~、例えば会合を開いたら、僕がまず喋れないかもしれません。
しかしですね、物の捉え、こんなに人見知りなのに、こんなに堂々としてるでしょ?
人見知りって言うのはスゲェんだって!!
そういうこと(笑)ですね、ちょっと提案していきたいなと思いますので、よろしくお願い致します。
まず、1曲行きましょう。
え~、ズボンドズボンのワンマンライブが、あ~、皆様的には、あ~、ありまして(笑)
22日にありがとうございました。
え~、いかがでしょうか?新しい試みのズボンドズボンのワンマンライブと言うことで。
え~、この曲を聴いて頂ければ、あ~、その『成程な』と思うので。
あの、ワンマンライブで肝になったこの1曲を聴いてから、あ~、人見知りについて、え~、それをポジティブに、え~、変えていきたいと。
まずは聴いてください。ズボンドズボンです。『knock! knock!』」
~knock! knock! ズボンドズボンVer.~
礼央さん「さあ、私、土屋礼央がお届けしている、NACK5・Reo Culture。
え~、物の捉え方を少し変えていこうと、そういう番組でございますが。
あ~、今週はポジティブ相談というのをやっております。
え~、あまぁ、『knock!knock!』を聴きながらのReo Cultureでございますが。
ポジティブ相談ですね、今日は人見知りということで。
え~、こちらの方から、『人見知りをなんとかポジティブに』あ~、『気持ちにさせてください』ということで、え~、今日は行こうかなと。
え~、先ほども言いましたが、私、相当の人見知りでございます。
なんでしょうねぇ、話しかけられないですねぇ。
例えば、有名人とか銀座線とかに乗ってると、声かけられないですよ。
これ、みんなそうです?
これ、結構僕、有名人に声をかけられない場合が人見知り激しい。
あとあれね、前の人がハンカチとか落とした時に、『ちょっと!落としましたよ!』って言うのを躊躇なく言えるか言えないか。
ね?なかなかね、言え、何で、これ、あの、そう。
人見知りと人見知りじゃない人、これ、半々ぐらいに分かれるんじゃないですか?
まぁ、僕はねでも、かなり純粋な、もうピュア、100%人見知りです。
まぁね、属に言うと、人見知りとはあんまり良くないとイメージがありますし。
まぁね、せっきょ、積極的に行くこともね、僕も良いと思ってるので。
なんとか、あ~、すればいいんですけど。
僕の中でね、人見知りというのはまず、ネガティブに考えない。
自分の中の切り替えとして、これね、語弊がないように言ってますから、あれなんですけども。
人見知りっていうのはね、優しさなんです。
及びね、頭の良い証拠だと思うんですよね、僕は。
そう自分に思える。
要は、人見知りっていうのを、これは定義にすると、『こうなったらどうしよう、ああなった場合どうすれば』みたいな、その色んなタラレバ(~だったら、~してればの略)が頭によぎることによって、声がかけられる。
だからこう、例えばそのハンカチが、あ、じゃあ、その、まず、え~、有名人がいて声をかけれない場合はですね。
『うっせな!お前邪魔なんだよ!!』みたいに(笑)
あの、ね?あの~、『言われたらどうしよう』みたいな。
プライベートな時に声かけちゃう。迷惑かかるし。
ことが頭によぎるわけですよ。
ただ要はあれですよ、瞬時に自分の中で色んなパターンが想像できる。
これはね、相手にとって要は、あの~、気分を損ねてはいけないしってのは優しさであり、こう、何個もパターンが想像できる、これは賢い証拠なんだと。
要は、自分が人見知りになって、後悔、『あ~、声かけときゃよかった』ってなる時は、『あ、俺は賢いんだ』そんなに(笑)自分の(笑)事はとりあえず、落ち込まずに済む。
この、声かける方が賢くないって言ってるわけじゃないですよ。
そうじゃなくて、自分がそうなってしまった時に、落ち込むんじゃなくて、そう思えば明るくなれるという思いということでございます。
ね?だから、ハンカチを落とした人っていうところで言うと、『ちょ、ちょっと!』って言って声をかけない理由は、『この人はもう、このハンカチを家に持って帰りたくない』と。
『もう、相当汚く使ってしまってる。しかし、経済的に苦しい。
家に帰って洗濯するほどの洗剤で、そしてその水道代がもったいない。
ああ、ここは偶然落としてしまったていにして、ゴメン、ハンカチ。
と、思いながらも、ここは気づかれずに落としていきたいんだ。
お願い、誰も声をかけないでくれ』
と、思うのが人見知りなんですよ。
で、そう思うから声を。
だって、『ハンカチを落としましたよ』って言うこと自体は誠意ですから、絶対言った方が良いんですけど、どうしてもそういうことを考えてしまうために、こう、声をかけられない。
だから、『ああ、言っとけばよかった』って思った場合も、自分の中で『あ、こういう風に思ってたのかもしてない』という優しさなんだと。
そして、『これだけのことを想像出来る私って、IQ高すぎるんだよ』そういう風に思うことによって、ネガティブからポジティブになれる。
ただ、先に言っときますと、絶対声をかけた方が良い!!(笑)
これは間違いない!!
これはね、ホントにそう思うね。
どんな時でも、もうちょっと電車を降りる時に、携帯かなんかが座席の所に置いてあって、扉が閉まりそうになった時は、何も考えずに『ちょっと!!』
だって、自分がそうだったら、絶対声かけられたいもん!!
俺も声かけられたら嬉しいし!
『土屋さんですよね?』言われて、嬉しくて、『よくぞ知ってるな!』みたいな。
も~、甲州街道沿いの江戸壱のラーメン、く、食べてたら、店長さんがNACK5のヘビーリスナーで、『もしかして、Reo Cultureの人ですか?!』って言われて、こんなに嬉しい事無かった。
ちょっと伸びましたけど、麺が。
それでも最高です。ありがとうございますねホントに。
美味しいですよ、あのゴマラーメン。
さあ、そんなことも含めてです。
とりあえず、声をかけた方が良いということは間違いないです。
ただ、それによって、『ああ、何で声をかけられなかったんだろう?!』って言う風にネガティブになるのであれば、それは自分の優しさがそうなってしまったと。
そういう風に思えば、話しかけられた場合はグッジョブ!
話しかけられなくても、『なんて俺は賢いんだ。明日から人の為にこの脳みそを使おう!』そういう風に思うことによって、どっちもポジティブに捉えられる。
そういうことならどうでしょう?
ね?でもね、『あ~、人見知りだからなぁ』って言ってね、その場をね過ぎしてしまうとね、そこから向上しないんですよ。
諦めちゃダメですよ。
でもその、話しかけられなかったっていう事を次の努力に繋げようっていう気持ちがねぇ、大事だと思いますので、ここですね。
その2点、これがあの、こちらの方への提案です。
優しさ、そして自分がIQが高すぎる、でも先に言っときますと、声は声はかけた方が良い!!
ということですね。是非是非、よろしくお願いします。
いうことでございますので、ここで1曲行きましょうか?
1曲って言うか、提案、結論が出ましたから。
1曲、これね、年末、映画ばっかり見たんですよ。
そして、オススメの映画とかまぁ、自分のブログで書いたんで、それをチェックしてもらいたいと思うんですけども。
あのね、映画はね、僕個人的にタルかったんですけども、そこのね、かかってる主題歌がとても良かったんです。
ワンス・ダブリンの街角で。
これね、グレン・ハンサードさんとね、え~、マルケタ・イルグロヴァさん。
まぁ、主演の2人が歌ってるこの曲が良い曲で、この後3日間、僕この曲ばっかり。
♪ンAh~(←裏声使ってます)っていう。
なんかね、裏声が変わるとことがね、凄く歌っちゃいます。
これね、第80回のアカデミー賞のオリジナル歌曲賞を獲ったということで、とても素敵な曲でございます。
この曲、良いなと思ったら、一度、ワンス・ダブリンの街角で。
これ、良い映画ですよ。是非、チェックしてみてください。
聴いてください。『Falling Slowly』」
~Falling Slowly~
礼央さん「さあ、あ~、今週のNACK5・Reo Culture、いかがだったでしょうか?
グレン・ハンサードさん、マルケタ・イルグロヴァの『Falling Slowly』を聴きながらのエンディングでございます。
ね、人見知り、ミスター・人見知り、土屋礼央が、の、お知らせでございます。
ズボンドズボンのワンマンライブ、終わりました。
本当にありがとうございました。
こんな感じでね、ズボンドズボン、どんどん次への未来へと切り開いていきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
そうすると!次はRAG FAIRがやってきます!
2月の5日、あ~、6日7日の3日間、金土日ですね。
品川ステラボールで、ハモネプSUPERライブ2010冬ということでね。
RAG FAIR・INSPi、そしてハモネプ出場者、え~、ちょっと新しいライブをやりたいなと思っております。
よろしくお願いします。
そして、RAG FAIRのNon Stop Hour2010の開催です。
これは1時間と言う中で、え~、MC無く、どうやってエンターテイメント出来るということを追求する。
丁度1時間なんじゃないかと言うやらさせて、その、2回目ですね。
え~、3月30日、夜7時半から横浜BLITZ、そして、4月の3日はお昼3時30分と夜6時30分、2ステージ、Zeep東京。
そして、4月の30日金曜日、夜7時半からZeep東京。
これ、細かくやってますから、ちょっとチェックしてみてください。
ズボンドズボン、今後ともライブの情報は今後も出しますが、ズボンドズボン・RAG FAIR共にチケットのお問い合わせはディスクガレージです。
(電話番号を言う)
そして、RAG FAIRは、あの~、Magical Music TourのライブDVDが2月24日にリリースしますので、そちらの方もよろしくお願いします。
その他、土屋礼央の全てのお知らせ・最新情報は、あ~、Good Reoで検索・捜索してみてばと思いますので、よろしくお願いします。
そして、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから、是非是非、チェックしてみてください。
そして、この番組はあなたからのメールが、あ~の、企画スタートとなります。
え~、今週の人見知りのことだったり、え~、だから、ポジティブ相談。
『これをポジティブに考えてくれ』そういうのを。
そして、今更聞けないこと。
一緒に勉強しましょうよ。
ね?七面鳥のこと勉強しました。モータウンのことについて勉強しました。
ちょっと実は知ってるようで、詳しくは知らない。
そういうものを一緒に勉強しましょう。よろしくお願いします。
え~、番組の感想もお待ちしておりますよ。
全ての受け付けメールアドレスは、(アドレスを読む)。
礼央はr・e・oでございますから、お間違いなく!ということでございます。
あの~、片桐さんのポジティブ相談、お待ちしておりますから。
あの、恋愛以外にしましょうか。
(笑)まぁ、恋愛もいいですけど、あの、ちょっとなんか身近なやつとか。
あと、今更聞けないことも。
『カフ(音を消したり出したりする機械。ラジオとかでよく使います)って何ですか?』まぁ、そんなことないと思いますけども。
その(笑)そこまで含めてです。
『今更!実は聞けない!!』みたいな。
ね?『カフってどこから来たの?』みたいな、そういうことで良いです。
よろしくお願いします。
さあ、そういうわけでございまして、え~、NACK5・Reo Culture、そろそろお別れでございます。
え~、皆様もね、素敵な一週間を僕と過ごし、そして、明日からの一週間をいつも以上に物の捉え方をポジティブにして、そして、必ずラジオの前でお逢いしたいと思いますので。
え~、NACK5・Reo Culture、お相手は土屋礼央でした。
では、片桐さん、お返しします。さようなら~」
~Falling Slowly~
<おまけ>
片桐さん「礼央さん、なんで録音なのに分かったんだろう?!カフって何~~?!」