今回のカゲアナは加藤さん。

加藤さん「こんにちは!FCR秘密倶楽部へようこそ!加藤です。
皆様に注意事項があります。加藤です(笑)
(説明をしていく)それではもう間もなく開演です」

健一さん「荒井です」

開演。

レオさん「FCR秘密倶楽部へようこそ!明けましておめでとうございます!
さあさあ、明けましておめでとうございます!」

加納さん「2回言うんかい」

レオさん「3階!明けましておめでとうございます!(1・2階もやる)」

加納さん「何回言うんだ?」

レオさん「さぁ、年1回のライブです。
まず、加藤が一発だじゃれを言います!」

加藤さん「!!(マジで困る)」

加納さん「困ってるねぇ~」

レオさん「たまに僕は無茶振りをします♪」

洋輔さん「人はね、楽しいから笑うんではなく、笑うから楽しいんです」

レオさん「おお~、カッコイイねぇ。もっかい言って」

洋輔さん「楽しいから笑うんではなく、笑うから楽しいんです」

レオさん「だってよ、加藤」

加藤さん「(考え中)ん~、(早口で)寝台車で死んだ医者!」

レオさん「(健一さんを呼んで)なんて言ったよ?なんで寝台車・・・」
とにかく、今回は長いですよ」

洋輔さん「いつも以上に長いです(笑)
今回、毎年恒例になりましたね、おバカソングが開演前にヘビーローテーションで流れてましたね」

レオさん「もう聴きすぎてノイローゼだよ。
半分嫌になったよ。つ~か、パクリ過ぎだよ」

洋輔さん「ルパン三世やら太陽に吠えろから・・・
それでですね、かっこが付いているところは僕らは歌いません。
皆さんが『フゥ~』と言うんです」

レオさん「(洋輔さんに)お手本をどうぞ」

洋輔さん「(楽しそうに)フゥ~!」

加納さん「こんなに楽しそうに(笑)」

レオさん「30代が張り切って言ってるんですよ。もっかい言って」

洋輔さん「フゥ~!」

レオさん「俺だけに言って(洋輔さんのかなり目の前に立つ)」

洋輔さん「フゥ~!」

レオさん「まずね、加藤のパートに合いの手が入るの」

加藤さん「(自分のパートを歌う)」

レオさん「健一のパートがね、難しいの。
去年はね、ある意味セクハラですよ」

洋輔さん「1000人に『こうも~ん!』と言わせました。今回はマシですよ」

健一さん「初めて来た人!」

観客「(手を挙げる)」

レオさん「失敗したな!無理やりにも言わせるぞ!」

洋輔さん「ちなみにですけど、これは前座です」

レオさん「俺らは前座芸人です!」

健一さん「(歌う。途中で)もうちょっとですよ」

レオさん「それでは、『アカペラに吠えろ』始まり!(メンバーに)急げ!」

みんなダッシュで帰りました。
そして、プロジェクターで動画(洋輔さんナレーション)が流れて開幕~


(ベルの音)

加納さん「はい、ラグ曲署。なにぃ!(グラサンかけてて正面を見る)みんな聞いてくれ」

メンバー「はい」

スタッフ「(加藤さんのマイクを持ってくる)」

加藤さん「(受け取る)」

加納さん「スマート!マイクを忘れるんじゃない!
今のことは見なかったことにする」

加藤さん「はいありがとうございます」

加納さん「事件だ」

メンバー「(走ろうとする)」

加納さん「待て、今日新人が入ってきた。来い新人!」

洋輔さん「はい!(走ってきて敬礼)本日から入りました・・・」

健一さん「待て!お前の名前はマトリックスだ」

洋輔さん「何故、マトリックス?」

健一さん「(グラサンを差しだし、掛けるように指示)」

洋輔さん「(『俺がグラサンをかける?』的ジェスチャー。後ろを向いてメガネの上からサングラスをかける)」

加納さん「お前の名前は?」

洋輔さん「(低い声で)マトリックスです。幻想空間から来ました!(敬礼)」

メンバー「(敬礼)」

加納さん「よし、みんな聞いてくれ。また小学校で事件だ」

レオさん「くっそぉ~、またか」

加納さん「今回は容疑者の特長がある。
色白で面長でモナリザみたいな微笑みを常に保っている」

メンバー「(復唱)」

加納さん「よし!みんな行け!」

メンバー「(観客席に散らばる)」

おっくん「マトリックス、これを持っていけ(何かを差し出す)」

洋輔さん「(受け取る)これは?」

おっくん「家に伝わるア、アンパンだ(噛んだ)」

洋輔さん「え?(笑)
これ食べていいですか?(食べる)固い・・・」

おっくん「さらばだ!(何故か横に跳ぶ)」

洋輔さん「(アンパンを左ポケットに入れる)」

加納さん「(ステージに残っている)サムライ!どうだ?」

おっくん「(1階観客席にいる)面長・・・面長って言ったらみんななんですけど」
 

私のいた2階にレオさん乱入!

レオさん「犯人はどこだ?!(銃を向ける)」

加納さん「エース、どうだ?」

レオさん「みんな怪しいです!
みんなに銃を向けると何故か手を振ります!
打たれたいのかぁ!!」

観客「(手を振る)」

レオさん「弾は1発しかないんだぞ・・・」

加納さん「スマート、どうだ」

加藤さん「(3階にいる。色っぽい感じで言う)女子15人のメアドをゲットしました」

加納さん「何やってる!後で教えてくれ!」

(3階席から悲鳴みたいな歓声)

洋輔さん「見つけました!犯人を!」

レオさん「なんだと!
(観客に)疑ってすまなかった!
(ドア前に行って)すまなかった!(去る)」

ステージには加納さん・健一さん・おっくんがいました。

加納さん「なんだ、この組み合わせ!トーク隊、早く帰ってこい!」

洋輔さん「犯人いました!こいつです!」

メンバー「(ステージに戻ってくる)」

洋輔さんの手にはジャンボじゃがポックルが(確実におっくん提供)。

レオさん「そいつを座らせろ!(じゃがポックルを持って椅子に座らせる)」
じゃがポックル「(滑って落ちる×2)」

加納さん「(じゃがポックルを押さえる)誰が取り調べをする?」

洋輔さん「(手を挙げる)僕にやらせてください!」

加納さん「出来るのか?マトリックス。サムライ!押さえてくれ」

おっくん「(じゃがポックルを押さえる)」

洋輔さん「(椅子に座る)おい、新人だからといって、舐めるなよ!
・・・ほほぅ、黙ってちゃ分からないだろ?
よし、3秒だけ時間をやろう。
(超早く)1・2・3!(掴み掛かって)吐けぇ!!」

加藤さん「そんなんじゃダメ。
(胸元のバラを持って)彼女、今夜空いてる?」

加納さん「ナンパじゃねぇか!」

おっくん「(加藤さんをどかす)」

健一さん「新人、代われ(座る)。
おい、お前がやったのか?
体育館の鍵を盗んだり、おはじきのおはじきを・・・
(やり直し)おはじきを隠したり・・・。
お前、国はどこだ?」

レオさん「マトリックス、伝説の技が見れるぞ!」

健一さん「(オリジナルソングを歌う)♪父さんと~母さんが~お前を生むために~あの夜にせっせとムフフ
フ・・・」

加納さん以外のメンバー「(曲中、何故か泣く)」

じゃがポックル(ボイスチェンジャーの声)「そんな恥ずかしい曲を歌わないで~」

おっくん「容疑者だから一部音声をか、加工(噛んだ)してあるんだ」

健一さん「お前がやったんだな」

じゃがポックル「はい、私がやりました」

加納さん「名前は?」

じゃがポックル「ゴル子です」

加納さん「どういう理由なのか聞こうか」

じゃがポックル「息子が小学校に通っているんですが、体育も数学も音楽もダメで、いじめられているんです。
授業さえなくなればと思って・・・」

加納さん「そうか・・・子供がいたのか。みんな、今日は何かあったか?」

メンバー「え?」

加納さん「俺は一日中署にいたが、犯人もいなくて平和だった(ブラインドを開ける仕草。ブラインドは無い)」

おっくん「ボスにも子供がいるんだ。
もうじゅ、11ヶ月(噛んだ)。オムツ代がかさむといつも言っていた」

加納さん「しかし、エース、サングラスってのは見えにくいなぁ(レオさんの肩をポンと叩く)」

レオさん「やっと分かってくれましたか!」

加納さん「見えにくいというより、見えねぇ・・・」

レオさん「・・・お前が、お前がフレッシュ(過去殉職した洋輔さん)達を殺したんだぁ!
(床に落ちているじゃがポックルに銃を構える)」

加藤さん・おっくん「(レオさんを押さえる)」

レオさん「は、ハクション!(洋輔さんに発泡)」

洋輔さん「(スローでマトリックス。土台は健一さん)」

レオさん「ボス、危ない!」

加納さん「こんなの!(手で弾く)」

おっくん「跳ね返して、天井に、下に!!」

洋輔さん「(弾当たる)ぐはぁ!」

メンバー「マトリックス!」

レオさん「マトリックス!(駆け寄る)お前、もう汗かかなくていいだろ~。
飲み会の席なんでいつもいるんだぁ~」

加藤さん「(バラをそっと手向ける)」

おっくん「まだ死んでないよ!(バラを拾う)はい、バラしまって(渡す)」

洋輔さん「!!生きてる・・・。
どうして。あぁ!(懐に手を伸ばしアンパンを取り出す)これが固くて銃弾を止めた?」

おっくん「流石、家伝のアンパン。
それより、ボス手で弾丸をはじいたのはビックリしました」

加納さん「(じゃがポックルを机に立たせて)捜査ご協力ありがとうございました!(敬礼)」

じゃがポックル「(落下)」

加納さん「(即叩き落とす)」

おっくん「言ってることやってることムチャクチャやん・・・(オチ)」

暗転。

洋輔さん「いやいや、初日からこれっすか?死にかけましたよ・・・。
サムライさん!このアンパン凄いっすね。
中身がジャムパンだったら、血みたくうわぁ~ってなりましたよね。
このアンパン銃を受けとめるなんて。
食べてみよう。固い・・・。
こりゃ、アンパンじゃなくて鉄板だったりして?!
・・・照明さん、消してくださ~い」

そして、オリジナルソングを熱唱し、ラグ退場して終了。

エンドロールでは、織田裕二さんの「LOVEサムバディー」が流れました(笑)
途中からヤラしいタイミングでオリジナルソングに変わりました。


レオさん「いやいや~、アカペラに吠えろを見てもらいました~。
みんな着替え途中だねぇ(ちゃっかり衣装に着替え済み)。
加藤!スマートのままじゃねぇか」

加藤さん「この格好が好きで」

レオさん「普段の加藤よりしゃべりがうまい気がする。

さぁ、次は個人企画をやります。
加納さんと加藤がやるんですけど、加納さんは何をするんですか?」

加納さん「会報2.0としまして、会員の方とのコミュニケーションをとろうと、企画を送ってもらって、投票をしても
らいました。そのうちの上位2位をやります」

レオさん「加藤は?」

加藤さん「僕、宇宙に行きたいって言ってたんだけど」

レオさん「宇宙の話はいいよ!何年前から言ってるんだ?」

加藤さん「日本語で今まで語ってたけど、今回は英会話で話します」

レオさん「日本語も怪しいけどね」


まずは加納さん企画。
内容は1部と一緒なんで省きます。

当たり前ですが、話の内容は違いました。
加納さん「ギターを渋谷のヤマハで買ってきて、簡単のありますかって聞いたら『誰でもできます』って言われて」

ギターの時、加納さんはイントロを2度ミスりました。
観客から「頑張って!」と言われていました(加納さんが要求しました)。


加藤さん企画も省きます。

あ、ロケットを見に行く日を英語で言おうとしたのですが、うまく言えず1回やり直しをしました。

司会のおっくんの意訳がテキトーでした(笑)

おっくん「意訳すると、宇宙大好き!ロケットすげぇです♪」

3月の会報で詳しい内容を書くそうです(’∀ ’ *)


次は、告白歌合戦。

レオさん「第1回、告白歌合戦~。
さぁ、始まりました告白歌合戦。普段話せない秘密を告白してもらい、それに合った曲を歌ってもらいます!
司会は私、嘘つきません蔵で~す。(メンバーを呼ぶ)」

メンバー「(登場)」

レオさん「まずは、もちろん、荒井健一!タイトルを付けるとなんですか?」

健一さん「あの恋愛をもう一度」

観客「フゥ~」

健一さん「あれは忘れもしない中2の夏ですね」

レオさん「中学2年ってことは、ワキ毛がちゅる~んの時代ですか。まだ生えてないと」

健一さん「生えたのは中3の頃だよ。

(シラケてる空気を読む)乗らなきゃ良かったよ・・・。

僕が男子バレー部に入っていて、気になる子が女子バレーにいたんです」

レオさん「名前は?」

健一さん「言えないけど、Yさんです」

洋輔さん「ユキ?」

健一さん「違うよ」

おっくん「よー子?」

加藤さん「よし子?」

レオさん「ヤクルト?」

健一さん「ヨーグルト・・・その頃、身長が150センチしかなくて、彼女は160センチだったんです」

レオさん「女子は男子より成長が早かったですよね」

健一さん「中3にようやく160センチになったんですよ!」

レオさん「やったじゃん。お似合い~」

健一さん「でも、彼女は170センチになってた」

レオさん「あ~、バレー部だからなぁ。今告白すればよかったって思う?」

健一さん「うん・・・。そうだねぇ」

レオさん「じゃあ、ここにいるみんなをYさんだと思って。Yさん、いるかもしれないよ?」

洋輔さん「いないとは限らないからね」

レオさん「Yさんってどのくらいいます?」

観客「(手を挙げる)」

健一さん「いっぱいいるなぁ」

レオさん「歌う曲は?」

健一さん「当時よく聴いていた、CHAGE&ASKAの『ラブソング』」

レオさん「解散する前に歌ってください」

健一さん「解散の噂があるからね。
・・・Yさん!バレーのボールわざと転がしてごめんなさい!」

加納さん「悪いなぁ~」


次は加藤さんの番。

レオさん「タイトルを付けるとなんでしょうか?」

加藤さん「あの壁を壊さないように」

レオさん「ドイツですか?」

加藤さん「(笑)高3の時に、気になる子がいて、その子は隣のクラスにいたの。
だけど、一線を越えてはいけないようにしたの」

レオさん「なんでぇ~。コクればよかったじゃん」

加藤さん「彼女には彼氏がいたんだよ」

レオさん「奪っちゃえよ」

加藤さん「でも、彼氏は僕の友達なんだよ」

レオさん「彼女がいるって知ってたの?」

加藤さん「うん。で、受験生だから夏期講習とか行くわけですよ。
彼女と一緒の授業を取ることになったんです」

レオさん「えぇ?彼氏は知ってるの?」

加藤さん「うん。『彼女をよろしくな』って言われてて。
一線を越えないようにしたまま1週間過ごしました」

レオさん「あ~、消しゴム借りたくても借りないみたいな感じだ」

加藤さん「で、最終日に『加藤くんこれ歌って』って、僕にCDを渡したんですよ」

レオさん「合唱部に入っていたしね。結局カラオケで歌ったの?」

加藤さん「受験生だったから歌わずに」

レオさん「じゃあ、歌っていただきましょう」

歌ったのは尾崎豊さんの「オーマイリトルガール」

レオさん「友達に譲ってよかったと思う?」

加藤さん「うん、未だに仲いいし。礼央先輩も知ってますよ」

洋輔さん「ま・さ・か、友達の名字は土屋?!」

レオさん「その頃彼女いませんよ」

加藤さん「お、O君ですよ」

レオさん「あいつかぁ!」


次はおっくん。

レオさん「もう、彼は告白ではなく、歌いたいんです。な?」

おっくん「うん♪1年ぶりだよ」

レオさん「前に歌ったのが、『ハピ☆ラキ♪』ですよね」

おっくん「去年ね」

観客「一昨年!」

おっくん「去年は?」

観客「歌ってない」

おっくん「そっかぁ、2年ぶりかぁ」

レオさん「理由はもういいです。歌いたいんだよな?じゃあ歌う曲は?」

おっくん「布袋寅泰さんの『ポイズン』を。もう1つの候補は『スリル』なんだけど」

レオさん「どっちも布袋寅泰さんじゃねぇか!」

おっくん「カラオケで聴く人がいたら必ず歌う」

レオさん「皆さんに催眠術をかけます。
彼はスターです。このステージは彼のもの。
みんな彼の歌を聴きたいんです。分かりましたね!」

おっくん「今度のシングルは俺リード!」

観客「(悪のりで)イェーイ!」

レオさん「後で困るのは俺たちだよ!」

曲終わり。
レオさん「ジャイアンのリサイタルでした~」


次はレオさん。

レオさん「僕は加藤さんに誘われてRAG FAIRに入ったんですよ。
高校の追い出しコンパでカラオケを歌って、僕の歌が印象に残ったから誘ったらしいんですよ。
最近、なんで誘ったか聞く機会がありましてね」

洋輔さん「誘ったのは10年後だよね?」

加藤さん「5年前にやってて、レオさんの歌を聴いて誘ったの」

レオさん「だから、いまこの場でやりたいのは、今その曲を歌ったら加藤さんに誘われるか確かめたいんです。
ですから、今一旦RAG FAIRを脱退して、即オーディションってことにしてください」

洋輔さん「誰だ?!知らない奴がステージに!」

レオさん「すぐ乗ってくれてありがと」

加納さん「つまりは、加藤さんがすべてを判断すると」

レオさん「歌終わった後、聴くからな」

おっくん「大丈夫、レオが抜けたらちゃんと俺が『パッティングLOVE』歌うから(笑)」

レオさん「なんで、『パッティングLOVE』をチョイスした?!
学生の時さぁ、あんまり加藤と喋ったことなかったんですよ。
やはり先輩後輩だと別行動になっちゃうし。喋っちゃいけない雰囲気なんですよ。
(加藤さんに)喋ったことはないよなぁ?」

加藤さん「あ・・・1・2回はありましたよ」

レオさん「・・・あったっけ・・・」

歌はブームの「島唄」。
レオさん本気モード。

レオさん「どう?加藤(加藤さんの目の前に立つ)」

加納さん「近すぎだろ」

おっくん「(足で『あっちいけ』をする)」

加藤さん「やっぱり・・・『パッティングLOVE』を歌えるのはレオさんだけです。よろしくお願いします」

レオさん「やったぁ!」

おっくん「レオは『パッティングLOVE』専門な」

洋輔さん「よかったな、新人(上から目線)」

レオさん「(洋輔さん)なんでお前は全部上から目線なんだ?!
っていうか、加藤!メンバーになったとたんに『先輩』を抜きやがって!」

加藤さん「1年ぐらいは先輩でしたよ」

レオさん「1年で抜きやがって!」

洋輔さん「まぁ、よかったじゃないか、新人」


次は洋輔さん。

洋輔さん「僕は、昔アイドルでした!」

観客・ラグ「?」

レオさん「キョトンとしてますよ。
あそこの方なんて(観客席を指す)拍手しようとしてやめましたよ」

洋輔さん「拍手は正解です!中3の頃、スターでして、みんな『引地く~ん』って呼ぶんですよ」

レオさん・加納さん「当たり前じゃん」

レオさん「自分で引地くんって言うんですか?」

洋輔さん「(照れる)」

レオさん「今みたいになったのはいつ頃?」

洋輔さん「高1です」

加納さん「みじけぇじゃん」

洋輔さん「でも、当時僕は男子校でして、女子校の子と遊びに行くならカラオケの時代だったんです。
そこでSMAP歌っときゃ外れはなかったんです」

レオさん「何を歌うんですか?」

洋輔さん「SMAPの『$10』を」

レオさん「催眠術かけます。この人はアイドルです。こんな撫で肩のアイドルはいませんが」

洋輔さん「(後ろを向く)」

曲終わり。

レオさん「もう一回『セクシー』の所踊って」

洋輔さん「(ウネウネと踊る)」

レオさん「なんだかワカメみたいだね(笑)
結果ね、ワカメはセクシーなんです」


ラストは加納さん。

加納さん「(洋輔さんの後は)やりずれぇなぁ~。
え~、僕も昔はスターでした!
会社に就職したとき、入った場所が女性9割だったんです。
歓迎会とかしてもらって、飲んだ後にカラオケだったんですよ。
カラオケあんまり行かなくて、高いし。
テキトーに入れた曲を歌ったらまぁ~スターになりましてね」

その歌は渡辺真智子さんの「カモメが跳んだ日」。
まさかの原キー(笑)


レオさん「みなさん集まってください。まさか、3人もスターがいるなんて(笑)」

健一さん「多すぎでしょ?」

加納さん「恋愛の話から変な方向になったなぁ」

レオさん「僕、夢があって、自分が作った曲でデビューして、カラオケでその曲を歌うことなんです。
つまりは、僕が満点なわけですよ。
昔アルバイトしていたカラオケ店、早稲田のカラオケ店に友達誘って『100点見せてやるよ』って行ったら、ダラダラ~デ~ン!64点(笑)
機械に『上手い!セミプロ級!』って誉められました(笑)
だから、今からご本人映像みたいなのをやりましょう。
カラオケの『ラブフリ』聴いたことあります?ひどいよ。
『シュビドゥビ~』が『テテテテ~ン』になってて、あれじゃ盛り上がんねぇよ!」

おっくん「『テテテテ~ン』上手いねぇ。
ボイパもさぁ、ブリブリ~ってなってたよ」

レオさん「カラオケ持ってきましたから、歌います。
最初の『テテテテ~ン』を聴いてください」

「ラブフリ」のパートチェンジは1部と同じ。

そして、「ブリブリ~」のその部分になったら、皆で爆笑(笑)
わざとおっくんが「ここがブリブリ~に」みたいなことを指で現していたのも原因。

コーラスを歌っていた健一さんは、コーラスが出来ずにしゃがみながら爆笑していました。
同じコーラスの加藤さんと洋輔さんは、なんとか耐えていました。


そのまま、「恋のマイレージ」に突入!

アドリブ歌詞は「いつかWinkで~カラオケしたいねぇ~(レオさん・おっくん、Winkの振り付けをする)」。



レオさん「2009年になったから、目標を言っていこうよ。じゃあ・・・おっくんから」

おっくん「コーラスの助けになりたい。さっきはリードやりたいって言ったけど、それは置いといて、スキルアップ
にコーラスをやりたい」

加納さん「俺は今回歌ったよ~」

レオさん「いつもの倍ですね」

加納さん「今回、歌って踊ったから今年は歌って踊りたい」

レオさん「リーダーは最後ね。締めてもらうから。僕はやりますよ!」

加納さん「何を?」

レオさん「いろんな事をやります!」

おっくん「地面におでこ(を付けるようになれ)」

レオさん「1年で体は柔らかくなりましたから、なんでも出来ます」

加藤さん「目標の前に、ちゃんと改めてご報告を。
僕、2月に入籍することになりました。
これからも頑張っていきたいと思います。
目標は一応、英会話と日本語をちゃんとするようにします(笑)」

レオさん「日本語は当たり前なんだけどね(笑)」

洋輔さん「いいじゃないか、新人」

レオさん「今度さぁ、FCRライブで司会やってみない?

加藤さんのさじ加減で司会。俺を転がしてよ」

洋輔さん「転がしやすそう」

レオさん「俺は転がるぜぇ~」

加藤さん「あ、そうだ、カラオケのことなんだけど」

レオさん「まだ文句あるのか!」

加藤さん「レオさんを誘った本当の理由があるの。
普通、歌うときってその歌手の歌い方を真似るじゃないですか」

加納さん「それが一番上手くなる近道だね」

加藤さん「レオさんはレオさん色が強くって、レオさん色が出てるの。
あの~、あの時、ブームが僕好きだっんだけど、僕が好きなブームをこうやって歌えるんだなぁって思ってて、この人は大物になるなって」

レオさん「ありがとう!(握手)」

健一さん「目標、言っていい?ホノルルマラソンに出ます」

加納さん「具体的だなぁ」

健一さん「今年の2月で30になるから体力づくりとしてね出ようかなって」

レオさん「目標タイムは?」

健一さん「4時間かなぁ」

レオさん「とりあえず完走しなきゃ」

洋輔さん「僕は水泳をします。・・・泳げますよ」

レオさん「誰も文句言ってないですよ」

洋輔さん「あとそのまえに、最新の人間ドックに行きます。自分を知らないとね」

加納さん「自分はそうだよね。RAG FAIRとしては?」

洋輔さん「5月のゴールデンウィークあたりに何かありそうな動きがあります」

レオさん「12月に歌う機会がたくさんあって、そこから分かったこともたくさんありました。
それを形にしようとしてます」

洋輔さん「詳しくは会員の皆さんに郵送しますんで。
年間行事がありまして、ここはこれが出来るなというのが埋まってきています」

レオさん「それと、FCR5は周年。
5周年記念ライブをやります!FCR会員だけのライブです!
当日、HPにも書きますが、ピンクの服を着てきてください!サッカーのサポーターみたいに。
俺は青と赤、加納さんは赤、おっくんは青みたく。ピンク一色になったら僕らは盛り上がります」

おっくん「一面ピンクを見てみたいねぇ」

洋輔さん「先ほど、加納君が個人企画で着ていましたし、スタッフも見えないところで着ています」

加納さん「似合っていない人も何人もいたよな?(笑)」

レオさん「それはウチのマネージャーですか?」


その後、「Start」・「GoodGoodDay!」を歌い、終了。

「GoodGoodDay!」のラストは「FCRLoveGoodDay!」になってました。


終演後のカゲアナは加納さん。

加納さん「皆様、足元にはご注意ください。
ラグ曲署のボスから一言。
『(低い声で)今日あったことは秘密だからな』だそうです。
ちなみに、ブログやmixiに内容を書いていても俺は何も見ていない・・・」