礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。
今週もスタートしました、第106回のNACK5・Reo Culture。
お相手は私、Reo CultureのCulture、土屋礼央でございます。
（早口で）よろしくお願いします。どうぞひとつ。
ということで、さあ、この番組はですね。
今日、そして、明日からの一週間をより楽しくする、提案をして行く番組でございまして。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間がいつもではなく、とても特別なきらびやかな一週間になるのではないか？
そういうアイディア・発想を提案していく番組、収録している番組でございます。
そうなんです、この番組、朝の番組なんですけど、収録なんですよ。
え～っとですね、収録と言う事をね、チャームポイントにしたいと。
おそらく、皆さんは2010年の5月2日の朝8時10分頃でございますが。
そんな中、え～、4月19日の月曜日、午前11時50分入りの土屋礼央が、そんなあなたに全力でお届けする収録番組でございますので、よろしくお願い致します。
どうですか？もうゴールデンウィークですよね？
結局、浦和レッズが勝ち進んでるんですか？（浦和は現在5位。勝ち進んでるとは言いにくいですね・・・）
くっそ～
ということで、違ってたらゴメンなさい。
さあ、そういうわけでございまして、この番組、そんな番組なんでございますが。
ネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。
そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しようというこの2つが軸で、そういうテーマで色々、お～、番組を作ってるんですが。
今日はですね、そちらの一緒に勉強していこうという事でございますので。
今回のテーマはコチラでございます」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「（エコー）小ネタ祭りPart1！（拍手）
さあ、小ネタというかですね、私、土屋礼央、33歳なんでございますが、最近になってやっと、認めるようになりました。
私、世間知らずです。
え～、そうですね、日本画家と絵本作家の息子に生まれた為にですね、あんまり社会というのにあんまり分かってないとあって。
御社と弊社も分かんなかったり（御社は相手先の会社、弊社は自分の会社を指す言葉）。
甲と乙が分かんなかったり（対になってる物を指す言葉。私の場合、主に棚卸で使います）。
ボーナスの時期が分からなかったりして（基本的に8月と12月です）。
色んな事を知らない33歳、純粋な。
なので、皆さんと一緒に勉強していこうということで、皆さんから今まで送られてきたメール、その中から『あ、俺知らないよ』というのを、ちょっとどんどん勉強して行こうかなと。
聴いてるあなたも、『実は知らないの』というのも、知っているていで、も～っと聴いて、恥ずかしくない様に、こう。
僕、昨日だって俺、手へんになんか書いて拙い（つたない）という字初めて拙いって（半笑い）。
知らなかったですよ、ざ、何ていう？拙いっていう字ありますよね？
手へんになんか（『出』です）。
あの、読み方がずっと分からなかった（私も正直読めてなかった・・・）。
さ、そんな私、土屋礼央と一緒に色々、今日はですね、え～、例えばで言うと、リンスとトリートメントの違い。
山手線の内回りと外回りの区別はどうすればいいのか。
そういうのをちょっと色々皆と勉強していきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
さあ、ここで1曲行きたいんですけども。
ちょっと最近、とてもお気に入りなんでかけたいんですけども。
あ、テーマとは関係ないんですけども、大橋トリオって以前にもかけましたけども（いつの回か分かりません）。
僕、大好きです。
一度お会いしたいなと思っているんです。
最近、カバーアルバムを出しまして、そんな中で、『贈る言葉』があったんです。
こんなに、ね、ホント変な話しますけど、こんなに良い曲なんだなって。
こんなに良い詞だったんだなって、凄く大橋トリオを介して僕は知りました。
聴いてください。とても良い曲です。
大橋トリオで『贈る言葉』」
～贈る言葉～
礼央さん「さあ、聴いて頂いているのは、大橋トリオで『贈る言葉』でございますが。
私、NACK5・Reo Culture、土屋礼央がお届けしております。
え～、今回は、小ネタ祭りと題しまして、色んな、え、知らない事を1つずつどんどん解決してって、身に付けていこうと。
今日はですね、○○さんから頂いた『リンスとコンディショナーの違い』ってのをまず、まず探って行きたいと思いますが。
ちなみに、一般的にリンスとコンディショナー、ほぼ一緒です。
違うところで言うと、リンスとトリートメントとはちょっと違います。性質。
リンスとコンディショナーは、髪の表面に硬膜を作る。うん。
要は滑るようにしてる、パサつきをなくすように。
トリートメントというのは、髪の内部に栄養を浸透させて、髪の状態を整える。
成程。
あ、だから、なんだね、『髪に栄養を』って言ってるのがトリートメント。
その、これに関して、○○さんから頂いたんですけども。
そのね、通ってる美容院さんの美容師さんに教えて頂いたと。
これもね、同じように、トリートメントって言うのは、え～、栄養を与えて、傷んだ所をケアして。
リンスって言うのは主に髪のツヤ出しですけども。
使う順番なんですけども。
ってことは、使う順番はシャンプー・トリートメント・リンスの順番が良い。
これ、どうですか？僕は逆でしたね、なんかイメージで言うと。
シャンプー・リンス・トリートメント。
ね？なんか、♪シャンリ～シャン♪（←昔のシャンプーのCMらしい）みたいに行けば良いと思ったんですけども、そうだよね？
内部行って外だもんね？
なんか、ワックス付けた後に、育毛剤付けてるようなもんでしょ？
ま、ちょっと違うかも知んないけど（笑）
ね？先に育毛剤行って、頭皮みたいな、あの、その、ワックスだよね？
男性的に言うとね。
これはね、あの、知っといて良かったな。
僕もこれは知らなかった、これ良い事、今日聴いて良かった、皆さん。
ということで、じゃ、次行きましょう。
これ、え～、○○さんから頂きました」
メール「どうしても山手線、山手線の内回りと外回りの区別がつかないのですが。
これの見分け方というのは、ありますか？」
礼央さん「まぁ、確かに、山手線は環状線でございますから、見分けはと言うと、『どういうのがありますか』・・・
これは土屋礼央の鉄道豆知識で言いますとですね、まぁ、とりあえず分かりやすく言うと、時計回りが外回り、反時計回りが内回りなんですけども。
まぁまぁまぁ、それはまぁ、地理的な物でまず、ここだけで分かりやすい。
要は、渋谷を基にして考えると、新宿の方に行くのが、え～、外回り。
品川に行くのが内回りというのが、まぁ、時計回り。
そんなのまぁ、あんまり考えないで行きましょう。
これね一番見分けやすい、簡単なんですよ。
（エコー&ダミ声）続いてはぁ～、えぇ～、山手線が到着致します。
この、アナウンスあるじゃないですか。駅の。
あの声が男性の場合は外回りです。
で、女性の声のホームが内回りを、そんなキャラ。
あるんですよ、そういう、よく、あの～、大体そうだと思うんですけども、その上り電車が男性アナウンスで、下り列車が女性アナウンス。
上手く使い分けているんですよね、そこら辺を上手く、え～、聴いて頂ければ、内回りか外回りかとありますから。
是非、アナウンスの声、それをチェックして頂きたいなと思うところです。
じゃ、もう1個行きましょう。
○○さんです」
メール「化粧品に乳液と言うのがありますが、乳ってことは、何かの動物の物ってことですか？
しかし、どこにも動物名は書かれていません。
一体どの動物の物なのでしょう？」
礼央さん「確かに、乳液って言うぐらいだから、牛乳液みたいな？
いうかと思ったんですけど、これは違います。
乳液って言うのは、皮膚に水分と油分を与えるために乳状の化粧品と言うことで。
要は乳化するという意味かなと。
これは乳ではないということです。
まぁ、乳化する時点でまず、こう、『乳なんじゃないか？』というのはありますけども。
まぁ、その水と油を乳化させる。
そういうの、なんて言うの？白濁したもの。
あ、互いに交じりあいにくい水と油を一方の液中に多方分散させる効果を乳化という（手を叩く）。
なるほど～
分かります（紙をめくる音）。
私が、あの～、オシャレの街・代官山とかに行って、なんとなく空気のように分散して買い物に行く事を乳化って言うみたいなもんですよね？
乳化しましたとか。
・・・混ざりずらい、土屋礼央と代官山って一番混ざりにくいです。
ね、『代官山集合！』って、一番ビビりますよね？
『え？どこ？！恵比寿なの？！』
スイマセン、乳化でズレました（笑）
じゃあ、今日、まとめると、今から聴いた人にもハッキリ言いますけども。
とりあえず、トリートメントが内部で、リンスが外なので、順番で言うと、シャンプー・トリートメント・リンスの方が良い。
『知ってる？』これ言うと、会社で。
あとは、『（若干女性っぽ）知ってる？山手線って言うのは、外回りが男性アナウンスで、内回りが女性アナウンスだよ』
『なんとなく外の方が男性って言うて、なんかちょっと女性を守ってる感じがして素敵じゃない？』みたいな。
そういう風に思えたら頂けたらなと嬉しいと。
さあ、いかがだったでしょうか？
これね、こういう小ネタの色々良いですよね。
是非、送ってきてください。
この○○さんって方もなんですけども」
メール「塩っていう物を調べてください。
これを食べ比べてください」
礼央さん「これはもう、全然小ネタですけども。
最近、僕マルドンっていう塩、買ったんですよ。
これ、超ぉ～美味いっす。
塩でこんなに味が違うのか。
これ一回、マルドン、塩で調べてください。
ってたらね、塩の結晶のまんまなんですけども、全然精製されてないっていうか。
雪の結晶みたいな状態なんですけども、これね、ソラマメとか焼いた後に、マルドンかけると、うんまいんだなこれが。
土屋礼央に聞きたいこと、何でも、お～、送ってきてください。
よろしくお願いします。
（アドレスを読む）ですので、よろしくお願い致します。
では、ここで1曲行きましょうか。
今日はね、『贈る言葉』も聴いてもらったので、なんとなく自分もそうなりたいなというのも含めて、昔録った、あ～、曲でございます。
ズボンドズボンで『長い夜』」
～長い夜～
礼央さん「さあ、いかがだったでしょうか？今週のNACK5・Reo Culture。
え、ズボンドズボンの『長い夜』を聴きながら、エンディングでございます。
今日はね、小ネタ祭りということで、ちょっと細かくやりましたが。
いや～、ホント、トリートメントが内部ってのが順番知らなかったね。
それについてちょっと勉強になったなと言うところでございますがね。
メールも結構、だから頂いてるんですよ。
『ドクターイエロー（新幹線の線路などを検査する列車らしい）見ました』って、写真付きでメール送ってきてくれました、○○さんとか。
あとは、○○さん。
あと、以前やったコーヒーのあの口、なんであんなにちっちぇえかって、『熱くねぇの？』っていうね？
『あれは、家に帰ってから飲む為じゃね？』って、僕が深読みしたんですけども。
これはこう、ニューヨーカーが朝歩きながら飲むために考案した為に始まったと、というのもある。
なんかニューヨークが働く人が言ってました。
『ニューヨークで働く人が言ってました』って、僕も言いたい。
（笑）色々ありますので、よろしくお願いします。
そんな私、土屋礼央から、ここはちょっとお知らせをさせてください。
え～、Non Stop Hour2010終わりました（ちなみに、礼央さん時間ではまだ終わっていない）。
いかがだったでしょうか？
凄く年齢が、年齢層が幅広く、見に頂けたらなと。
なんかね、ツアーをやりながらね、どんどんそういう風になってたってのが、とても嬉しいかなと思いました。
是非是非、これはね今度ね、夏と秋。
夏は赤坂ACTシアターでやるんですよ。
劇場ですよ。
中島みゆきさん以来だって、アーティストでやるの。
そこでやりますので、是非ちょっとですね、お友達、そしてお父さん・お母さんを御誘いの上、来て頂けたらなと。
ちょっとよろしくお願いします。
詳しくはホームページに出てますから、この夏・秋のNon Stop Hourのスケジュール。
よろしくお願いします。
ね、近々で言うと、5月4日と5月5日の2日間、駒沢オリンピック公園中央広場で開催される、ハモネプPark。
え～、イベントに参加しますので、そちらもよろしくお願いします。
そしてね、え～、僕がやってるズボンドズボンの方も、Tour Theズボンドズボンということで。
え～、決定しております。
6月6日日曜日、午後6時から川崎クラブチッタです。
6月6日の午後6、6・6・6でございますので、よろしくお願い致します。
え～、共にね、お問い合わせはディスクガレージです。
（電話番号を言う）でございますので、よろしくお願いします。
そしてね、え～、土屋礼央色々、執筆もやっていたりしていますので、それもねちょっと色々ツイッターもやろうかなと探ってるんです。
ホントにやり方分かんないんですよ。
周りにやってる人、あまりいないんです。
ちょっとズボのjunkoに聞いてみようかなと思ったりして。
おっくんがやるかなと思ったら、ラグの。
やんないの。
ず、あ、だって、あの人、人生つぶやいてるみたいな生き方してるのに。
そうなの、だからちょっと色々聞く人があんまりいなかった。
楽しいからやってみようかなって。
是非是非、よろしくお願いします。
色々、そんな情報をね、Good Reoっていう捜索サイトで調べて頂けたらなと思います。
よろしくお願い致します。
さあ、片桐さん。
実は今日ちょっと、小ネタばっかりしましたけども。
雑学みたいなやつ、片桐さんが知ってる『へぇ～』っていう雑学なんか教えた頂けたらなと思いますので、よろしくお願い致します。
（椅子がギシギシ鳴る）それでは、NACK5・Reo Culture、以上でございます。
え～、僕もそしてあなたも、え～、いつも以上に素敵な一週間を過ごして、また来週、ラジオの前でお逢い出来たらなと思いますので、よろしくお願い致します。
NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。
では、素敵な日曜日を。バイバイ」
～片桐さんコメント～
片桐さん「土屋礼央さんお疲れさまでした～
ツイッターも大変お疲れ様でございました～
へぇ～、というねそういう小ネタですか？
あの～、デイリースポーツってスポーツ新聞ありますよね？
必ず一面の右上にデイリーってカタカナで書いてあるんですけど、そのデイリーの棒ね。
デイリーの最後の棒の所がその日にあった物に変わってるんですよ。
阪神が勝った時は伸ばす棒がトラのしっぽになってたりとか、今日は天皇賞があったらね、見たら馬のしっぽになってました～
このデイリーは棒が何になってるかって見るのは本当に楽しみなの。
良かったら、ちょっと注目してね見てみてくださ～い」