礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。

え、今週もスタートしました、第145回NACK5・Reo Culture。
お相手は私、NACK5・Reo Cultureの礼央or Culture、土屋礼央でございます。

どうぞよろしくお願いします。

この番組は今日、そして明日からの一週間をより楽しくして行こう、そういう番組でございます。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少しチェ~ンジ、チェ~ンジしてみることによって、当たり前の何気ない一週間が、『あれ?こんな激闘の?あれ?1点取られて1点取り返す、2対3みたいな、3対2みたいな!』
そんな一週間になるのではないか、そういう物の捉え方をした方が良いのではないか、美しいのではないか、そういうアイディアを提案し続ける、収録番組でございます。

恐らく、あなたは2011年の1月30日の朝8時10分頃だと思われますが。

なんと、私、実はもう、1月の22日土曜日のお昼3時入りの全力でお届けしている収録番組でございますので。

カタール戦の翌日です。
ですから、皆さんはその後の試合の結果も知ってるでしょう(日本VS韓国は2‐2でPKで勝ち、日本VSオーストラリアは1‐0)。
ただ、僕は言います。

香川はスゲェな(この時点で骨折の事は礼央さんは知らない・・・)。
ここです。

どうなってるかは、ね、今のあなたしか知らない、僕を見下してください。
『もう、お前はその後を知らないだろ』良いんです、僕は大丈夫です。
吉田麻也も良くやった!!

その段階です。
そんなReo Cultureにメールが1通届いています。

ラジオネーム・消防好きの○○さんから頂きました」

メール「ラジオに興味の無かった私ですが、このラジオを聴いてから、これだけの為に早く起きるようになりました」

礼央さん「あ、ありがとうございます」

メール「初めにこの番組を紹介する時の回りくどい言い回しが好きです」

礼央さん「・・・と。
来ましたよ、回りくどい、これ大体良くない方の意味合いですよね、回りくどく。
それが好きだと言ってる、消防好きの○○さん。

火消し役はあなたにお任せします!(←このくだりがあったので、少々ラジオネームを出しました)
Reo Cultureの佐々木○○さん(←リスナーの本名?)、是非、今後ともよろしくお願いします。
さあ、そんな回りくどさを売りにしている(笑)売りにはしてないです。

それだけの説明が必要な番組だということだけでございます。

Reo Cultureはどういった番組かと言いますと。

改めて説明しますと、ネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換して行くポジティブ相談。
そうですね、回りくどいことは良い事だと、そういう風に捉えている考え方。

今更聞けない事を、土屋礼央34歳と一緒に勉強しよう。

この2本が柱でございます。

先ほども『難しい』って漢字が、え~、まさかの書けないと言うホントに、パソコン世代の象徴みたいな。
今から勉強しましょう、恥ずかしいことも土屋礼央が代表となっていく。
そんな2本が柱でございますが。

その中で今回はその前者・ネガティブな事をポジティブに変換して行くポジティブ相談編をお送りしたいと思います。
早速参りましょう、今回ご相談にお答えするのは、コチラ!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「○○さんから頂きました」

メール「あの、礼央さん、褒められた時どう反応すれば良いのでしょうか?
日本人だからでしょうか、私は人に褒められた時に、よく『そんなことないよぉ~』と言ってしまいます。
でも、自分が褒める方の側だったら、素直に受け取って欲しいです。
最近は『本当?ありがとう!』と感謝するようにしていますが、本当のところはどうなのでしょう?
何か良い受け答えの方法があったら教えてください」

礼央さん「分かります、分かりますぅ~
褒められて伸びるタイプなんですって~

言いながら、いざ褒められると、どうした良いのか分からない、そんな日本人、わびとさびな文化なのです。
ただみんな、褒められて伸びるタイプです。
それには間違いはありません!

このReo Cultureは、聴いて頂けることによって、あなたも褒められ上手、そして褒められた時の反応が分かるかもしれません。
私、土屋礼央が全力をもって、それを考えて行きたいと思います。
 

じゃあ、まずここで1曲聴いて頂きましょう。

新譜が出たので、この人のアルバムはとりあえず、何入ってるか知らないですけど、とにかく買うって決めちゃったので、買ってます。

アリでしょうか?Jamiroquai(ジャミロクワイ)です、アルバム『Rock Dust Light Star(ロック・ダスト・ナイト・スター)』から、『White Knuckle Ride(ホワイト・ナックル・ナイト)』」

~White Knuckle Ride~

 

礼央さん「さあ、Jamiroquai(ジャミロクワイ)の『White Knuckle Ride(ホワイト・ナックル・ナイト)』を聴いて頂いておりますが。
まあね、ジャミロクワイ好きとしては、あの、バンドサウンドだから、最初の方の感じもね、比例しながらこう、ダンスのやつ。

ってかね、このコピーバンドはよくジャミロクワイみんなやろうとするんですけど。
この人ほどコピーバンドしづらいバンドは無いです。
単純に上手いです、ジャミロクワイ。
ビックリでございますが、僕この人の作るリフ(同じパターンを繰り返す)が好きです。

さあ、そういうわけでございまして!
本日は褒めらた時はどう反応すればいいのか?
ここら辺をですね、ちょっと皆さんと一緒に考えて行こうと思ってるんですけど。

今回ですね、これに対してメールが色々来てますので、ちょっと読みたいと思います。
え~、まずは○○さんから頂きました」

メール「褒められた時にどう反応すればいいのか。
私は照れ屋なので、照れ隠しの為に『ありがと、ありがとっ!』笑顔で軽く返事をしてから、ふとかわしちゃいます。
かわしちゃいたいんです。
ですが、その後1人になってから、こっそり喜びますが」
 

礼央さん「かわしちゃうんですよ。
あと○○さんから頂きました。
え~、褒められた時は」

メール「以前は、褒められたら照れてしまって、しどろもどろになってしまったりしましたが、最近はニッコリ笑って『ありがとう』と言えます。
で、ここまで皆さん問題なく行けると思いますが」

礼央さん「まあまあ、行けない人もいると思いますけども。
僕はね、この後だと思う。その後、何を付け加えるべきか。

『ありがとう』の後に、『私のお気に入りなの』、なんかその自分の気に入る、褒められた所を自分で気に入ってたと付け加えるとか。
『頑張って行きましょう!』『そう言って頂けると嬉しいです』みたいなことのチョイ足しをすることで、こう、コミュニケーション。
もしくは、『鈴木さんのお陰ですよ』相手をたてる場合もある。
みたいなものがね、メールが来てるんですよ。

僕ねぇ、ここまで言える人はまだ立派だと思うんですよ。
『ありがとう』笑って言える、ここまで言えるだけで、あんたもう言えてますよ!
全然これはもう、褒めら方質問するべきじゃない!

あなたは最高!人としてねぇ、もうマザーテレサレベルです、もうホントに良く出来てる。
問題は、もう、言うべきでしょう、思ってる事。
いや、それが言えないんだ。

『ちょっとぉ、良い仕事してるんじゃない?』とか『可愛いね!』

こん時に、『ありがとうございます』嬉しいんですよ、言いたいんですけど、なんか自分のそれの顔の照れてる感じを、見られてると思う事が恥ずかしかったりする。

だからね、言って言う、褒めてる方は『ありがとう』と言われるのは分かってる、これはね、言えない人も分かってる。
となると、僕ね、相手の顔を見てそれがその顔が僕を見てると言う事で、恥ずかしくなる気がするので。

僕は、まず第一歩として、褒められたら目をつぶりましょう。
相手の顔を見ない。

どうですか?例えば『土屋さん、ホントに良い曲を作りますよね!!』って言われたら、まず目をつぶります『ありがとう』
(何故かエコー)癒されます。

このね、相手の顔を見ないと、結構言えるという事に最近辿り着いた。
どうですか?今、ちょっと一回皆さん、ラジオの前で褒められたと思って目を閉じでください。

(エコー&本気モードで)I Love You.

言えない、I Love You言えるんじゃないんですか?目閉じると。
目を開けてI Love You言ってください。
ね、ちょっと恥ずかしいでしょ?!

目を閉じて。
(エコー&かなり本気モードで)I Need You.

ほらっ!目ぇ閉じるとね、何かしらこう、ハードルが1個下がると言うか。
でも、思い返してみてください。

相手が自分を褒めて、相手が目を閉じていて、『ありがとう』言わないで帰るより、目を閉じてでも言ってくれてる方が嬉しくないですか?

そうなんです!とりあえず、言う。
でも相手の顔を見ると恥ずかしい、それはよ~く分かります。
それで目を閉じる。
『ありがとう』で『癒されます』って、言葉。
これが嫌みなく、うま~くいくと思います。

大丈夫です、マイナスイオンはね、プラズマプラスターだけじゃないんです(どうでもいいかもしれませんが、滝もマイナスイオンを出してます)。
癒されるんです、その言葉。
というパターン。

まあ、あと褒められると嬉しいじゃないですか。

コミュニケーション、これモテる方法かもしれないけど、目を閉じて(エコー)『好きです』
こっ(笑)、『好きですっ!』って言える、褒められて嬉しいという意味も含めて。
なんか、相手もそれを言ってもらえてる事に好意がある。
とりあえず、目を閉じて『ありがとう、良い薬です』(それは太田胃散です)
そういうのですね、とりあえず目を閉じて言う、そこから僕らは始めてみようかなと思っておりますので。

是非、やってみてください。

じゃあ今、実験ですよ。

ラジオの前に入るNACK5・Reo Cultureを聴いてるあなた、センス良いよね。
(6秒ぐらい無言)ど~ですかぁ~~~?!お客さぁ~~~~ん!!
是非、あ、ど~ですかが(音が)割れてしまいました?

良いんです、割れたぐらいで!
割れたぐらいが良いんですよ、(ディレクターの)鈴木さん!
人はねぇ、そうやってねぇ、僕を褒めてください!

『割れるぐらい良い声ですね』って。
ありがとうございます、僕を褒めてくれてありがとうございます。
僕は褒められて伸びるタイプです、褒められて伸びる、それが人間、そして日本人でございます。

是非是非、目を閉じて感謝の気持ちを伝える、そして『あなたのお陰です』それを言う事に、言ってみてはいかがでしょうか?
いうことをですね、え、今回の、お~、答えにしたいなと思ってるわけでございます。

では、ここで1曲行きましょう。
RAG FAIRのバージョンを聴きましょう。

これはねぇ、素敵な曲です。すて(笑)自分で自分を褒めます。
良い曲を書きますね、『tea time lover』」

~tea time lover~

 

礼央さん「さあ、NACK5をお聴きの皆さま、いかがでしょうか?
Reo Culture、そろそろエンディングでございます。

『tea time lover』RAG FAIRの、RAG FAIRバージョンの曲を聴きながらのエンディングでございますが。

そうなんですよ、この番組、収録と言う事で、収録日そして入り時間を『当ててみろこの野郎!!』ということでしてね。
リスナーと僕との戦いをいつもやっていて、こう上手い事かわして、当てさせないと言う思いでしたけど、なんと今日2人も出てしまいました(ツイッターでヒント出すからですよ)。

まあまあまあ、片や片やご祝儀です。
ねえ、ちょっと簡単な入り時間でございました、これ3時入り、普通です。

まあまあでも、ここは正々堂々、おめでとうございます。
え~、ナンバー15・○○さん、そしてナンバー16・○○さん、この2人、おめでとうございます。
あの~、サイン入りの、え~、ステッカーをその日の日付とシリアルナンバー。
そして、『当てやがって、この野郎!』みたいなコメント書いてありますので、あの是非(笑)あの、送りますのでね、待っててください、よろしくお願いします。

さあ、そういうわけでございまして、まあ私からのお知らせでございます。

まあ、RAG FAIR・ズボンドズボン、一旦活動を休止しようと、お~、いうスタートをしました。
で、そのちょっとね、え~、挨拶ツアーも含めてですね、RAG FAIR・ズボンドズボン共にツアーがございます。

2月から3月、そして4月の頭にかけてでございますがあります。
詳しい情報はそれぞれのホームページにありますので、よろしくお願いします。
え~、他にも土屋礼央、全力で色々やっております。

土屋礼央の活動、ほぼ毎日やってますので、え~、捜索サイト、土屋礼央捜索サイト・Good Reoで検索・捜索して頂ければ、嬉しいなと思いますので。

そして、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから、どんな状態で、え~、喋ってるのか。
今日はちょっと若干寒いのでコートを着ながら喋ってるので、それも写真の模様をわたおん内に載ってますので、よろしくお願いします。

そして、ツイッターもやってますよ、reo_tsuchiya。
あ~、24時間営業中です。
そして、reo_culture、こちらはですね、え~、私、土屋礼央、今の土屋礼央が過去の土屋礼央のラジオを聴きながらつぶやくと言うことを、やったりやらなかったり。

是非、そちらの方登録してみてください、よろしくお願いします。
 

で、この番組はあなたからのメールをお待ちしておりますよ。
え~、恥ずかしくて今更人には聞けない、でも是非知りたいそんな物事。
そして、土屋礼央に肯定してもらいたい、あなたにとってのネガティブな物事。
え~、そして、土屋礼央に挑戦してもらいたい、自作の早口言葉。

というのがありまして、今日はね、早口言葉が1個あるので、それだけ先に言っちゃおうかな。
これ行きます、これ自作じゃないですけど、凄いのが来ましたよ!○○さんから!
地名です!イギリスにある世界で最も長い地方の地名です。
行きます。

(エコー)『ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ』

タクシーの運転手さんに伝えるのに大変でございます。
是非、旅行の際には(笑)、是非、ふふふっ(笑)
そういう事もやってる。
そして、この収録日時を予想する収録日ダービー。
え~、など色々やっていますので、番組の感想・メッセージも合わせて全て同じアドレスに送ってきてください。
(アドレスを言う)、礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくと言う事でございます。
え~、今後予定している物はですね、テーマ、メールで募集してますが、あの~、電車に乗っていて、どうしても座りたいから、あの降りそうな人の前にこう立つわけです。
ただ、どういう人とかどの駅で降りるか、その自分なりの自論、送ってきてください。
僕はね、女の子2人で座ってるのは繁華街で絶対ご飯食べに行くと思ってるので。
そういう色んなこのダービーみたいなものね、これも予想当てクイズみたいなのを、よろしくお願いします。
あとは、色々『一周した!』って言いますけども、それぞれの一周って何年ですか?

そういうのを色々募集してますので、メールよろしくお願いします。
 

(名前を読む)他の色んな方からメール頂いております、ありがとうございましたっ!

というわけでもう時間がパンパンです!

お別れでございます。
片桐さんに、片桐さんは褒めたらどういう風に対応するんでしょうか?
ちょっと最後褒めますので、え~、ちょっと対応してください。
片桐さん、ホントに毎回毎回丁寧に綺麗なお言葉で、ゆっくりと分かりやすくリスナーの方に喋ってらっしゃいますよね。
ホントに僕にとってはもう、憧れです。流石です。

・・・よろしくお願い致します。

NACK5・Reo Culture、そろそろお別れです。

これまで以上に素敵な一週間をお互い過ごして、また来週ラジオの前でお逢いしたい、そう思ってるわけでございます。

NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

素敵な日曜日を、バイバイ」


~片桐さんコメント~

片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~
いやいや、そんなに褒めて頂いて、すっごく気持ちいい~♪

(笑)放送だからそういう事言うんですけど、私は相当な照れ屋で素直じゃないタイプなので、大体褒められるとよくね『そうかなぁ?』って(笑)、のが、ほ~んとうにヤな奴ぅ~(笑)

『痛いところ突かれたな』って気もするんですけどね。
ええ、そんな感じです」