礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。

え、今週もスタートしました、第147回、147回、NACK5・Reo Culture。

お相手は私、NACK5・Reo Cultureの礼央With Culture、あ、土屋、あ、土屋礼央でございます。

この番組は今日そして明日からの一週間をより、より楽しくする提案をしていこう、そういう番組でございます。

要は、何気ない日常、この当たり前の日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間が『あれ?こんなに毎日エンターテイメントだったっけ?!』

みたいなような捉え方をした方が良いのではないかというアイディアを提案し続ける、収録番組でございます。

そうなんです。

恐らく、あなたは2011年の2月の13日の朝8時10分頃でしょう。

そんなあなたに向かって、実は私、まだ2月の4日火曜日午前11時55分入りの状態で、2月13日の朝のあなたに向かって全力でお届けしている、そんな番組でございます。

どうですか、2月13日は。どんな感じですか?

もう、花粉?風邪からなの?花粉なの?頭痛いのかどっちが分かんない状態です。

今年の花粉は多いらしいですからね、気をつけてください。

特に歌う人、本番中、花粉が辛いですからね。

RAG FAIRの皆さんも、凄くですねインフルエンザの予防接種全部、全員受けまして。

万全にライ、ライブに向けて今準備中でございます。

是非是非、そちらの方もよろしくお願い致します。

さあ、そういうわけでございまして、そんなNACK5・Reo Cultureでございますが。

この番組は、ネガティブな事を私、土屋礼央がポジティブに変換して行くポジティブ相談。

そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう、この2本が柱なのでございますが。

今回はそちらの中でも後者、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう編でございます。

今日の場合は両方混ざってる可能性がありますが、早速参りましょう。

今回お勉強するのはコチラ!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「○○さんから頂きました」

メール「程度を表す『一回り』という言葉、感覚で使いますが、基準が良く分かりません。
具体的な割合を数字で表すとどうなりますか?」

礼央さん「よく言いますよね。

音楽は30年で一回りだと。

70年代、80年代、90年代みたいな。

で、それの繰り返しなのではないか。

まあ、僕もこの淡い記憶なので、正しいかどうか分かりませんけど、細野晴臣(ほそのはるおみ)さんが『もう音楽は出尽くした。ここからはその時代に合っているアレンジをすることが大事だ』という風にコメントされていたのを、ちょっと記憶があります。

確かに、私も34になりましたから、一回りしました。

もうね、この70年代・80年代、ねえ、ゼロ、2000年代の音楽ってあんまり無いですよね?

なんか大体例えるのが70年代とか80年代っぽい。

『2010年代っぽいよね!』って言う人あまりいないです。

そんなのも含めてですね、『一回り』ってのをなんとなく基準を今日作って行こうかなと、思ってるわけでございます。

よろしくお願いします。

この曲を久々に聴き、まあ、聴いてもらうんですけども。

久々に聴いたんですけど、たまらなく良いと、改めて聴くと良いなと思って、僕、通販で3枚のアルバムを改めて買ってしまいました。

12年前の作品ですか?

1曲、この曲好きなんです。

聴いてください、SPANOVA(スパノバ)で『UNTITLED(アンタイトルド)』」

~UNTITLED~

 

礼央さん「さあ、SPANOVA(スパノバ)の『UNTITLED(アンタイトルド)』を聴きながらの、お~、NACK5・Reo Cultureでございますが。

今日はですね、一回り。

これ、大体どれぐらいですか?

ちょっと基準が分かりませんとありますので、え~、ちょっとみんなで考えて行こうと。

ちなみに~、え~、山手線の一回りは59分です。

昔はねぇ、1時間2分。

なかなかこのね、壁を超えられなかったんですけども、最新機種の233系になったんで、加速度が増しました。

遂に1時間の壁を突破した。

これはまぁ、属に言う、100m走で10秒の壁を越えた時の感動を、我々鉄道業界は感じたと思ってる日があったんですね。

その233系がデビューした頃になって、そこで時刻表が作りやすくなったと言う話も聞いたことありますから。

そんなことでね、色んな一回り、あると思います。

メールをいっぱい頂いております。

○○さんから頂きました。携帯電話の一回りはどれぐらいかというのです」

メール「携帯電話の一回りは1年半です。
機種変するのに対して、『新しいの欲しいな』ってのが1年半じゃないですか?」

礼央さん「確かに。

これね、分からんなくもないです。

大体、中のリチウム電池の寿命がそれぐらいなんじゃねえかって話もあるんです。

で、この電池の変える、減りが激しいから、電池だけ交換したいと思って、携帯電話屋さん行くと、『電池を変えるより、新しく変えた方がお安いですけど』って言われて、『良く分からんだろ、それ!』という思いがありますが。

まあまあ、そんなところで。

だから僕、思うんですよ、2年縛りおかしいと思いませんか?!(本体代が安くなる代わりに、2年以内に解約すると解約金を取られるシステム)

携帯とかの。

『1年半ぐらいにさせてよぉ~!』って思うのは、僕だけですか?

まあね、でもね、iPhoneユーザーはね、良いんですよ。

あの2年縛りで丁度1年ごとにiPhoneの新機種が出るので、2世代頃が丁度欲しくなるのにはピッタリなんです。

だったらもう、携帯会社も2年に一回の、ん、モデルチェンジとか、そういう風にしてくれたらな。

で、そのペースが早いから1年半っぽく見えるんですけども。

そこらへんちょっとよろしくお願いしたいなと思ってるわけです。

もう1個行きましょう。○○さんから頂きました」

メール「私の成長の一回り」

礼央さん「周期がある」

メール「それは2年です。
仕事・勉強・交友関係など2年頑張ると色んな意味で成長を実感します。
その自信をバネにして、次への2年に向けて頑張れると思います」

礼央さん「まあねぇ、確かにね小学校のクラス替えは2年に1回ですよね。

小学校は全国どこでも2年ごとですか?クラス替え(私は2年でした)。

場所によって違うんですか?

1年ごとの所とかもある?

あの、中学は1年ですけど、小学校は1年ごとにクラス替え?!

あ~、そう、僕の所は2年に1回。

まあ、確かに2年ってのは、自分が目標と、がイメージして想像出来るギリギリの時間かなって思う。

オリンピックは4年ですよね?

やっぱ4年後に向けてどう頑張るかって言うけど、間にそのアジア大会があったりね、世界選手権とかなんか。

そう思うと、2年ごとの方が多いですよね。

だから、僕思うんですけど、今日の結論と言うか、思うんですけど。

『一回りした』ってのは、僕、結果数字じゃなくて、自分の中で『一回りした』と思う瞬間とかがとてもチャンスだなと。

僕ね、一時期、こう、人生の折り返し地点だと思ったことがあるんですよ。

それはどういう事かと言うと、行った景色を折り返す時は、その景色は見たことある景色だから、なんか凄く落ち着いていられるかなと。

遠足とか行っても、行きより帰りの方があっという間に帰って来れるじゃないですか。

あれはきっと、イメージ出来てるからで、帰りの方が楽なんです。

だから、あ、折り返しとなると、なんかネガティブな感じがするけども、なんかその分ゆとり持って行けるかなと思ったんですけど。

そうすると、2回しかチャンスないなと。

一回りと言う感覚で人生を捉えると、二周目の景色ってなった時ってのは。

だからね、『あ、俺なんか新しい事したいな』って思ったりすることが一回り。

これはね、チャンスだと思ったり。

イチローも言ってました。

『ずっと絶好調の人なんていないです、僕も好不調の波があります。何が成績良いかと言うと、不調になった時に、なるべく早く気付いて好調のバイオリズム(周期・パターン)に持っていくこと。

それが出来る人と出来ない人に結果の差が出る』

そう思うと僕、だいたい人生も、まず何か気づいてチャレンジして、それの答えが見つかって安心するか、もう1回一回りして次の課題が見えた。

ダルビッシュ(有)の体を見た時はね、ヤツは1年ごとに一周してるよね!

すげぇ~なぁ~と。99キロの体重であのスピードは。

一回りすることは大事かなと。

山手線が59分だったら、僕、なるべく早く一回りした方が良いなという結論でございますが。

良いんじゃないんですか、2年、○○さん、2年は良いと思います。

あなたの一回りは何年ですか?

僕は・・・1年で今は動いていますが。

あ、違うな、半年にいっぺんだな。

1月1日と9月1日の誕生日に大体そこから想像する(『それ半年じゃないよ!』とツイッターでツッコミ続出でした)。

そうやってなんか、自分の中で一回りに基準を作るのは良いんじゃないかなと思ってるわけでございます。

結局今日、言いたいことは、携帯の機種変は1年半縛りにしてくださいと言うことですか?辿り着いたのは。

まあまあ色々ありますけど、一回りは色々あるぞと言う事でございます。

というわけで、今日の結論は、一回りこそがチャンスだと。

あなたなりの数字化をして、そこを目標に頑張っていこうと、そういう結論にさせて頂きたいと思います。

さあ、今日何日でしたっけ?あなたは(←ちょっとぶっきらぼうに言ってます)。

2月の13日。あ~、バレンタインデーの前の日だ。

この曲をかけたいと思います。

ズボンドズボンです。『チョコっとGive』」

~チョコっとGive~

 

礼央さん「さあ、いかがだったでしょうか、ズボンドズボンの『チョコっとGive』を聴きながらのReo Cultureエンディングでございますが。

一回りってのは、新しい事をしたいと思った時が、まあ一周かなと。

これ、ちょっとニュアンスが違うんですけど、あの『はい、これOK。これOKです』ってそのね、道の違う物を始める事とはちょっと違うんです。

一回りってのは、同じ目標で行って、それのまた向上する為の新しい事が見つかった時です。

ここを取り違うとね、結構ね、はたから見ると進んでいない様に見えることが多いので、同じ目標の物の新しい事を一回りだなと思うべきかなと思って僕は生きていますが。

あなたはどうでしょうか?

さあ、あ~、そんな私、土屋礼央でございますが。

あ、RAG FAIR・ズボンドズボン、お~、そんなグループをやっておりますが、あ~、お知らせでございます。

RAG FAIR・ズボンドズボン共にツアーが決定しています。

まあ、詳しい事はホームーページを見ていたたければなと。

もう間近に迫っておりますので、是非是非、一緒に音楽をして頂きたいなと思っていますので、よろしくお願いします。

他にも土屋礼央、色々やっております。

全て一生懸命、全力でやっておりますので、え~、毎日何かしらやっております。

え~、土屋礼央の全てのお知らせ・最新情報・目撃したい方は捜索したい方は、捜索サイト・Good Reoで、土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索・検索して頂ければ、何かしらやっておりますので、よろしくお願いします。

そしてね、番組のブログ、携帯サイト・わたおん内に、え~、ありますから、今日のオンエアリスト、どんな状態で喋ってるのか、あ~、準備しているのか、写真も載っておりますので、よろしくお願いします。

あと、土屋礼央、ツイッターで24時間営業中でございます。

Reo_tsuchiya、reo_tsuchiya、その他、この番組、収録ですから、これ流れてる間、土屋礼央、これ聴いてる可能性が高い!

『お!今噛んだぞ!土屋礼央!』そういう風につぶやいている、reo_culture、時たまやってますので、是非是非、そちらの方もフォローの方、よろしくお願いします。

さあ、あ~、この番組ではあなたからのメールをお待ちしております。

え~、恥ずかしくて今更人には聞けない、でも是非知りたいそんな物事。

土屋礼央に肯定してもらいたいあなたにとってのネガティブな物事。

そして、土屋礼央に挑戦してもらいたいあなたの自作早口言葉。

今日もね、早口言葉は、バレンタインなんでこれ1個行こうかな。

○○さんから頂きました。

名古屋弁バージョンでお送りします、チョコにちなんだ早口言葉。

『(エコー)そのチョコ、ちょこっと取ってちょ』

そのチョコ、ちょこっと取ってちょ。

どこら辺が名古屋弁なんですか?『ちょ』か!

僕、父親が岐阜県出身なので、なんとなくって名古屋弁って言うか、いつもよく使ってる言葉なので。

母親は福井なんですけど、『くすぐったい』も『こそぐったい』って言うから、僕もずっとこそぐったいって言ってましたけども。

そのチョコ、ちょこっと取ってちょ♪

今日なんかね、あの、明日あげる時に、ちょっとこう照れながらこう言う風に言っちゃうのも、お~、ユーモアかなと思っておりますので、よろしくお願いします。

さあ、そしてね、え~、この番組は収録でございますから、その土屋礼央がいつ収録してるのか当てる収録日ダービーのメールもお待ちしております。

え~、予想が的中した方には、あ~、僕のサインを入れたNACK5オリジナルステッカーをプレゼントです。

番組の感想・メッセージなど、お待ちしております。

あとねぇ、今募集してるテーマは、『あ~、待ち遠しく聴こうと思ってたReo Cultureをうっかり寝坊で聴き逃した!あああ~!どうしてっ!!』そうなった時のポジティブに捉える自分の回復方法みたいなの。

そう、待ち遠しい物を見逃した・聴き逃した、そういった時のポジティブな方法を、お~、お待ちしております。

あなたなりの解決方法を、も待っております。

全ての受け付けメールアドレスはコチラです。

(アドレスを言う)、礼央はr・e・oでございますから、お間違いなく!と言う事でございます。

さあ、エンディングでございます。

片桐さんにそろそろバトンを渡さないといけませんねぇ。

こうラジオこうず~っとやってると、どうですか、ラジオ界の一回りってのは。

1年ですか?半年ですか?それとも、もっと長いですか?

片桐さんなりのちょっと、教えて頂きたいなと思ってるわけでございます。

私はまだReo Culture、まだ僕は、僕は1年周期かな。

と、思うんですけど、片桐さんはどう思ってるでしょうか?

是非、教えてください。

さあ、NACK5・Reo Culture、以上そろそろでございます。

皆さんもね、これまで以上に素敵な一週間を過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢いしたいなと、そう思ってるわけでございます。

NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

素敵な日曜日を、バイバイ」


~片桐さんコメント~

片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~

え~っと、ラジオ界の一回りねぇ~

まあ、とっても真面目な話をしてしまうと、大体ね、番組と契約して仕事をすると、最短で6カ月?

まあ1年とするかなぁと思うんですけど。

そんな気がするのは、3年・5年・10年みたいな、こうね、よく言いますよね?

3が付くって言うかね、そんな感じかなと思うんですけどね。

10年(笑)先はどうだろう(笑)

末長く礼央さん、よろしくお願いします(笑)」