礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。
今週もスタートしました、第109回NACK5・Reo Culture。
お相手は私、Reo Cultureの礼央&Culture、土屋礼央でございます。
え~、この番組は今日、そして、明日からの一週間をより楽しくする提案をする番組でございます。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えることによって、いつもよりもきらびやかな、『なんか、明日がいつもより楽しくなってきたっ!』
そういうアイディアを提案する、収録番組でございます。
恐らく、あなたは2010年5月23日の朝8時10分頃でしょう。
そんなあなたに向けて、私5月17日月曜日の午前10時50分入りの土屋礼央が全力でお届けする収録番組でございます。
ね?朝だとね、生放送聴きたいですよ。すいません、収録なんですわ。
しかしね、収録だと言う事を生の皆さんに、なんか気持ちよくなってもらうには、僕はもう、今の5月23日を予想して、違ってたら笑ってください。
それで今日が気持ちよくなってくれれば、これ幸い。
どうですか?
もう暑いでしょう?『梅雨なんでこねぇんじゃねえか?』って言うぐらい夏ですか?(昨日がそうでしたが・・・)
雨だったらごめんなさい(栃木は曇りでした)。
さあ、そんな土屋礼央がお届けしている、NACK5・Reo Culture。
あえ~、この番組は2本の、え、テーマが柱になっております。
ネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。
そして、今更聞けない事を土屋礼央・33歳と一緒に勉強して行こう。
この2本が軸でございますが、今回はその中の、お~、2本目。
え~、一緒に勉強しよう、33歳の土屋礼央が、言うてもまだ知らん事を恥ずかしくて聞けないことを、公共の電波に乗っけてここで堂々と勉強しようということを、みんなと一緒にフォローしあいたいなと、思ってる所でございます。
お待たせ致しました。今回お勉強するのはコチラです!」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「(エコー)トゥイッター!!(←ツイッターを英語風に)
ラジオ業界では、もう当たり前のツールとなってしまった、ツイッター。
土屋礼央は、いやいや~、『物を作る人間が、140文字程度で安易につぶやいてどうするんだ?』言う事で、常に否定してきましたが。
私、4月の18日付で、ツイッターの仲間入りをしました。
やってみて思ったんです。
『なんて素敵なツールでしょう!!』
全国にはまだ、1000万人ほどの方がやり始めると言う事ですが。
言うても、10人に1人です。
なんかもうね、『ツイッターについてもう聞けないよ』という空気がなんとなく、ラジオ業界、特にFMラジオ業界では流れておりますが。
そこの空気をぶった切るように、今更ながら、ゼロから始まるツイッター講座を堂々と、恥ずかしげもなくやってしまおう!
それが、Reo Cultureでございます。
よろしくお願い致します。
さあ、そういうわけでございまして、1曲ここで行きたいと思いまして、是非、その間にね、ツイッターについて勉強したい方、『やってないけど、周りがやってるぞ』と言う方。
20分で良いので、お耳を貸して頂けたらなと思ってるわけでございます。
行きましょう。
ちなみに、ツイッターというのは『つぶやく』という風に書いてありますが、元々ツイート(ブログで言う記事です)というのは『さえずり』でございます。
つぶやくというよりは、ささやくというのが正しいのかもしれませんが。
ささやきで私、曲をチョイスしまして、この人ささやいてますね。
朝からスイマセン。
森田童子で『ぼくたちの失敗』」
~ぼくたちの失敗~
礼央さん「さあ、森田童子の『僕たちの失敗』を聴きながらの、ツイッター講座をやっている、NACK5・Reo Culture。
私、土屋礼央でございますが。
早速、ツイッター、私初めて今、丁度1月です。
今日はですね、そんな土屋礼央がツイッターをちゃんとこう、ここで話したと言うぐらいになっている理由があることも含めて、そこら辺をちょっと。
皆さんをツイッターの世界に、え~、入って、入ったら嬉しいなということも含めて、今日はねちょっとやって行きたいと思いますが。
まぁ、じゃあ、まずという物のツイッターの概要を説明しましょう。
ブログ、SMS、まぁまぁまぁ、ブログで良いでしょう、世の中のイメージ。
ブログとチャットの中間のようなシステム。
『またそんな、あいな、曖昧な所来て』みたいな。
『ちゅうか、どっちかに振り切れよ!』みたいな。
まぁ、要は中間、イコール『やり方はあなた次第ですよ』って。
どっちかって言うとね、投げかけられてる。
どう楽しむか、どう使うかはあなた次第というところが、このツイッター。
ということでちょっと、是非、やってみて欲しいなと思うところでございます。
これなんか、ツイッター、孫さんいるじゃないですか、ソフトバンクの。
とても素敵なツイッターの使い方をしてるんですよ。
凄くその、1ユーザーの人との会話とかもしてるんですけども。
この、会社の人にね、全員に『やれ』と指示してるということで、ソフトバンク全体がツイッターをしてるということなんですけども。
ね?僕も孫さんに乗っかります。
(机を叩く)『ブログやってっからツイッターいいわ』みたいな人、いますけども。
ツイッターの1つ、特徴を言うとなると、140文字しか使えないわけです。
『そんなもんじゃ、俺の意見を言えねぇぜ!!』とか、そういうなんか、か、簡易的にその一言を言うぐらいのことで、『人に知らしめていいんだ!いいのか?!それは』あるんですけど。
音楽業界で言うとこれです。
『CMの15秒で心つかむような物を使え、作れ』
要は、長ったらしく『お前、その自分のバンドをその何曲もやらないと、自分のバンドを主張できないのか?これ1曲って物を作らないと売れねぇんだよ!』
まぁ、良く言われます。
ミュージシャン、皆言われます。
そういうものだと思ってる、要は限定されていると言う事も含めてなんですけども。
逆に言うと、伝えたい事をメインにダイレクトに伝えなければいけないことは、実はですね、僕はブログよりもツイッターの方が明確に、何を考えてるかって言う事を持ってないと言えないと思っているので。
まぁ、そこら辺が。
まぁね、ちょっと今、深い方に行きすぎたかな?
結果、まずツイッターって何だって話しなきゃいけないね、これね。
(ブースの)外で聴いてる2人(ディレクターの鈴木さんとマネージャーの新田さん?)がしかめっ面で今ね。
初心者向けですよね。
1回元に戻ります(笑)
ツイッターというのはですね、まず140文字で、え~、相手に伝えるんです。
これは、え~、メールと違って、え~、フォロワー(自分のツイッターを登録していつも見てくれている人という感じですね)というのがあって。
例えば、1対1、僕と前にいるディレクターの鈴木さんという人が、僕が鈴木さんにツイッターてツイート(ブログで言う記事。まずこれを説明すべきでは?)する、140文字以内で。
これ、今までメールでやってたんですけども、これに関しては、2人の会話でした。
しかし、ツイッターは僕が鈴木さんに『明日、飯食いに行こうよ!チャリで!』みたいなことをつぶやいたのを、僕をフォロワーしてる人が全員が知る事が出来るんです。
これはあれですね、会社の会議で言うところのプレゼンしてる人と、そのプレゼンを聞いてる部長、その会話を周りで聞いてるチームの人みたいな。
『こいつのプレゼン、つまんねぇな~、おい』とか、『そんなもん、2人で勝手にやってよ』みたいな。
そういうことを、に近いと思います。
僕ね、孫さんをやり始めた理由は、みんなにやれって言ってた理由分かるんですけども。
140文字って、よく考えると自分の身近な所に合わせると、会話なんです。
そんなに喋りを長セリフのように喋るのは、僕ぐらいなもんです(笑)
あの、こう、よう喋ると長いですけども、普段、会話とか140文字以内のコミュニケーションです。
で、そのチャットというのは、それぞれそれをしている人同士で楽しむだけというものがありまして。
イコールこう、閉鎖された電話と電話みたいな会話ですけども。
今度で言うと、公共の場で2人で喋ってる、会議とかあとはチームでの飲み会・合コン。
こう、周りが聞いてる中で会話をしてるってことは、気の利いた言い方をしないと、盛り上がらないし、皆も楽しめないですよ。
結局、僕はこの、ツイッターをやることによって、コミュニケーション力がアップすると思うんです。
コミュニケーションを楽しむと言う言い方をしてますけども、僕はねこれをツイッターをすることによってね、コミュニケーション力がアップすると思ってます。
僕の周り、ミュージシャンはやっぱりね、やってる人が多いです。
『いやいや、そうじゃないだろ』と、『曲に落とし込む』確かにそういう考えもありだと思いますが。
僕は、このツイッターを使うことによって、人間力がアップするんじゃないかなと。
どうすると周りの人に伝わるのか?
そういう機能がね、いっぱい入ってるんです。
リツイート(メールで言う応用返信)とか返信とか、その色々自分の、は、発言がどういう所に影響を与えているのかというのは、凄く簡単に分かるようになってきた。
だから、それのフォロワーとか、リツイートとかそういう説明を今日しようと思ったんですけども。
僕はどっちかって言うと、そういうのを1回取っ払って、なんかツイッターを始める事によって、コミュニケーション力がアップする。
何て言うんでしょうね?教材だと思う感じで踏む込んで頂ければと、と思えばいいのか。
ちなみに、このツイッターって言うのを始めてる人の世代の割合なんですけど。
実は、僕33歳なんですけども、その世代が最もシェアが多いと。
なんかね、新しい物だから、10代とかその女子高生が一番多いんじゃないかなと思いがちですよ。
実は、調べたところ、僕らの世代、しかも男性が70%。
で、その次に利用が多いのが、僕の33歳の更に上、45歳から54歳ってのが次に多いんです。
若者のツールだろうと思ってる大人の皆さん、実は僕らの世代、大人がよりコミュニケーションをアップするために使えるのがとても良いんじゃないかなと思っておりますので。
今日は、ツイッターをやり始めて1カ月の男がそのツイッターをやり始めた人と一緒に勉強するというよりは、前はね、この収録する前は、そういうのやろうと思ったんですけども、僕1カ月やって、こんなに深いツールだなんて思ってなかったんです。
是非、やり始めて欲しいという風に、ちょっと変更させて頂きました。
ツイッターというのは、自らの人間力を上げるツールでございます。
そして、努力してる感じに見えなくて、凄く楽しみながらやれる。
遊びながら学ぶみたいなことでしょうか?
是非是非、日本全国ツイッターがコミュニケーションツールになって行ったら嬉しいなと思ってる土屋礼央でございます。
じゃ、そんな土屋礼央のツイッターは、ツイッターをやり始めた人も、ネットで見れるので。
是非是非、一度見てみてください。
え~、reoアンダーバーtsuchiya(reo_tsuchiya)これ、アルファベットですけども。
Reoアンダーバーでtsuchiya。
TSUTAYAみたいな書き方でtsuchiyaです。
あれを入れてくれれば、誰も見ることが出来ます。
で、参加すると、よりそれが見方が楽しくなる。
是非、とりあえず、誰でもまず見れる事を覚えて頂いて、一度足を運んでみてください。
ということで、今回のテーマは、ツイッターは人間力を高める可能性が高い!ということを結論にさせて頂きたいと思います。
では、ここで1曲行きましょう。
え~、ツイート・つぶやきって言うからなんかね、ちょっとおかしく思う人がいるんじゃないんですか?
ツイッター・さえずりでございますよ。ささやいてください。
ないしょ話みたいな事をみんな聞いてる。
朝の曲、聴いてください、ズボンドズボンです。『ハル』」
~ハル~
礼央さん「さあ、ズボンドズボンの『ハル』を聴きながらのNACK5・Reo Culture。
あっという間にエンディングでございますが、皆さんいかがだったでしょうか?
ツイッター講座と思ってたんですけども、『ツイッター始めてみたら?』という回になってしまいました。
この~、『なう』というのをよく単語で使うんですけども、要は『何してるよ』ホントに会話と一緒ですね。
ということで、やっぱラジオで言うと、生放送?(笑)
そうです、だから、凄くラジオ的です。そういうところも含めてやってみてくださいね。
あの、このReo Cultureについてだけ、僕ツイッターでつぶやけないんですよ。
なぜならば、収録日ダービーがあるから。いつやってるか。
あの、どっちがいいか、みんなで決めませんか?
このまま黙っていて、収録日ダービーをやるか、それとも、『今日収録してきて、こういうテーマだから聴いてね』ってそういう風に言った方が楽しいのか?
今、2択です。
よろしくお願いします。メールください。
そんな、土屋礼央からお知らせでございます。
まずはズボンドズボンでございますけども。
お~、Tour Theズボンドズボンというのがありまして、この近辺で言うと6月6日日曜日に、午後6時から川崎クラブチッタでやっておりますので、是非是非、よろしくお願いします。
今回ね、シンプルに音楽ライブをちゃんとやろうということで、え~、気をてらった事っていうか、堂々と音楽、ズボンドズボンの楽曲を楽しんで頂いて貰おうかなと思ってますので、よろしくお願い致します。
そして、RAG FAIRの方はNon Stop Hourがまたあります。
8月7日8日9日、土・日・月ですね。
赤坂ACTシアターで。
そして、9月の23日木曜日はZepp東京でありますので、よろしくお願い致します。
全てのお問い合わせはディスクガレージです。
(電話番号を言う)でございますので、お間違いなく。
そして、その他の土屋礼央の全てのお知らせ・最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索・検索してみて頂きたいと思います。
そして、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから、あ~、収録の模様がありますので、チェックしてみてください。
そしてね、普段、土屋礼央がどういう行動しているかというのと連動しておりますので、Good Reoと連動してツイッター、こちらの方も是非是非、見てみてください。
reo_tzuchiyaで見て頂ければということでございまして、よろしくお願い致します。
さあ、そして、この番組はあなたからのメールをお待ちしております。
ね、今更恥ずかしくて今更聞けない事を一緒に勉強しよう。
そして、肯定してもらいたいネガティブをポジティブにする専門家でございますから、何でも答えますので、心配事・悩み事を送ってください。
そして、この収録日ダービー、今回もラストになるかもしれませんが、是非、送ってきてください。
いつ土屋礼央が収録してきたのか当てた方にはサイン入りステッカー。
さあ、さて、ちなみに、今後の予告なんですけども。
『ブラックコーヒーが飲めません』って方が『大人なのに』ってあって。
『そういや、俺、子供の頃うなぎ食えいのに、今食える』とか。
『鮎食えないのに、食えるようになった』とか、子供の時に食べれなくて今食べられる物とかというのを、ちょっと皆で話して行こうかなと思いますので、是非是非、よろしくお願いします。
あと、1個!悩みで、トラックのドライバーの方がですね、朝、早く帰ってきて、納豆食おうとして、奥さんとか寝てるから、バリバリ音が鳴って寝れ、納豆食べられませんって人がいたんで。
僕、ちょっと音を立てずに納豆のフタを開けるのにチャレンジします。
そんなのを(笑)色々やってますので、色々メールください。
よろしくお願い致します。
さあ、そういうわけでございまして、メールアドレスは全部(アドレスを言う)に贈って頂ければと思います。
もう今日は時間が無かったので、僕は以上でございます。
片桐さん、なんか?意外に?鉄子らしく?半蔵門線を使っていると。
あららららら。
半蔵門線って知ってますか?銀座線に人が集まりすぎて『やばい!もう1本作んなきゃ!』って作った電車なので、あの、ルートが一緒なんです。
『おい、じゃあなんで外苑前無いんだよ!』って言うんですけど、外苑前の下の地盤がユルユルで、もうそこは掘るとね地盤沈下しちゃう。
今度合った時にゆっくり(笑)
ということでございまして、え~、NACK5・Reo Culture、あ~、以上でございます。
皆さま、そして僕も、これまで以上に素敵な一週間を、新しいアイディアを出して過ごして、必ずラジオの前で来週もお逢いしたいと思います。
NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした!
素敵な日曜日を!バイバイ!」
~片桐さんコメント~
片桐さん「礼央さんお疲れさまでした~
鉄子ネタ、どこで拾ってらしたんでしょうか?(先々週の電車内で隣の人が寄りかかった時の対応法の回で、ご自身で話していたんですけど・・・)
そうなんです(笑)よね、意外と自分は鉄子ということを最近気づいてね。
ミドルネームにしようと、片桐・鉄子・八千代(笑)
知らなかった~、銀座線混むから半蔵門線1本ね、作ったんだ~
どうりでね、最近銀座線使う事多いんですけども、『銀座線空いてるな~』って、これは半蔵門線のせいだっだんたね。
で、最近は半蔵門線を良く使うのは、時間に余裕がある時に、丁度押しあげのそばを上を通るので、スカイツリーのね、あの伸び具合が良く分かるんですよ(笑)
で、最近ちょっと錦糸町で寄りあいがあるという、なんかローカルな所で盛り上がってるので。
是非、スカイツリー見がてらね、よく乗るんですけどね~
礼央さん、なんでも知ってるね♪
あ、そういえば、スカイツリーなんですけども、あの大分日々にょきにょき伸びてきてまして、え~っとね、色んな所からこう、『ここにあった』って気づくことが多いんですが。
錦糸町のね、駅の横にアルカキットっていうビルがあるんですが、そこのね一番上の階2層位がレストラン街になってるんですけど。
そこの韓国料理屋さんとその隣の店はね、スカイツリー正面から見えますからね、窓から。
お店もちゃんと看板に、『このお店からスカイツリーが見えますよ』って(笑)書いてあるんだな~(笑)
今やそれが売りになっちゃって凄いなって思うんですけども。
良かったら、錦糸町、なかなか良い街ですよ~」