礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、あ~、こんばんは。
今夜もスタートしました、NACK5・Reo Culture。
お相手は私、Reo Cultureの礼央、土屋礼央でございます。
え~、この番組は、明日からの一週間をより楽しくていく番組でございます。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつも以上にきらびやかな、より楽しい一週間になるのではないか?
そういうアイディアを提案する、収録番組でございます。
え~、この番組は、おそらく、2009年12月13日、夜8時30分ごろのあなたに向けて、12月の7日、月曜日の午後5時入りの土屋礼央が全力でお届けする、収録番組でございます。
ね、収録だということをチャームポイントとしてね、土屋礼央がいつの収録なのか。
え~、リスナーのみなさんにですね、当てて頂きたい。
それを収録日ダービーとして、当たった方には素敵な物をという風にと思ってるわけですが。
あ~、今回も残念がながら、あ~、正解者は無しということで。
え~、NACK5界のtotoBIGと言われております。
え~、是非ですね~、このビッグな夢を、お~、叶えて頂きたいと。
次回はいつ収録なのか?
あ~、是非是非、よろしくお願い致します。
そういうわけでございまして、全ての物を楽しんでしまおう。
その方が楽しいんじゃないかという提案でございますので。
今夜の提案は、これまた難問ですね。
Reo Culture史上でもこれまで難問はなかなか無かったんじゃないんでしょうか?
早速参りましょう。
NACK5・Reo Culture、今夜提案したいのはコチラ!」
ナレーション「To Night Close Up!」
礼央さん「(エコー)年末進行!!
来ました。
今、頭が痛くなった人、心がキリキリした方、いっぱいいらっしゃるんじゃないんですか?
そうなんです。年末進行。
お正月休みを取るために、普段だったらその日に納品すればいいのに、年をまたぐことによって、一週間早く入れなきゃいけない。
そんな準備、してねぇよっ!
世の中の社会、全てがこの年末進行に頭を悩ませてる。
それの日本代表と言うのが、我がNACK5・Reo Culture、ディレクターの鈴木さんでございます。
え~、日本で一番、年末進行嫌いと言っても過言ではございません。
『今回やります』『いや~、年末進行なんですよ~』
もう、今日入った時に『いや、今日9時から仕事してるよ。年末進行大変だよ』
しかしですね、と言う話をこう、このね、この放送を告知して、鈴木さんだけかと思ったんです。年末進行こんなに嫌いな人。
そしたら、メールがどしどし来ました。
世の中、全員鈴木さんです。
年末進行が嫌で嫌でしょうがない皆さんばっかりでございます。
しかし、この番組、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、より楽しくなるのではないか?
ということは、この年末進行であることが、ビバハッピー!
年末進行こそ、人は幸せだ!
そう思わせるための30分にしていきたいなと思ってるわけでございます。
この番組が終わるころには、ウチのディレクター・鈴木さんが『年末進行あってこその人生だ』と、そう言わせれば、勝ちでございますが。
ちなみに、そのパーソナリティーを務めている、土屋礼央。
年末進行、苦手です。嫌いです。
まだまだ好きになれないです。
しかし、この30分の中で、どうすれば好きになれるのか?
それをリスナーのあなたと一緒に探って行く。
そして、必ず見つける30分にしたいなと。
その責任を受け持つ、土屋礼央ですが。
え~、年末進行が好きな人なんていませんよ。
でもね、この番組を聴いた後、人から好きになって、こんな有意義な番組、他にあるでしょうか?!
そういう気持ちで、誇りを持って聴いて頂きたい。
必ず、年末進行が好きになる30分間。
30分後のあなたは、今のあなたとは違ってるはずです。
30分後にみんなで幸せになりましょう。
ていうわけでございまして、今日はみんなの苦手な年末進行。
こちらを楽しい物にしていこうと言う風にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ではまず、ここで1曲行きましょうか。
年末と言うことで、何かなと、聖飢魔Ⅱ行きました。
ね、(半笑い)世紀末、年末、聖飢魔Ⅱです。
聴いてください。『蝋人形の館』」
~蝋人形の館~
礼央さん「20世紀は、聖飢魔Ⅱのために、え~、頑張っていた小暮さん、デーモン小暮さんも、閣下も。
今となっては、大相撲を完全に牛耳る閣下ということで、素晴らしいですよね。
(笑)あの(笑)年末進行と言うことで聖飢魔Ⅱ進行、聴いて頂きました。
(笑)聴いて頂いたのは。
声はいい声だよね?凄い、なんか、良い人っぽい声なんですよね?
僕はそんなに聖飢魔Ⅱさんをこう、ちゃんと聴くことはなかったですよ。
結構、爽やかな、こう、綺麗な声ですね。
素敵でございました。
聴いて頂いたのは、聖飢魔Ⅱで『蝋人形の館』でした」
~Reo Study~
礼央さん「というわけでございまして、私、Reo Cultureの礼央、土屋礼央がお届けしている、NACK5・Reo Culture。
ね?ありとあらゆるものを角度を変えてみることによって、楽しくしていこうという、そういう番組でございます。
今日は、皆さん今、丁度頭を悩ませているんではないんでしょうか?
寝不足なんじゃないでしょうか?
『年末進行』
この年末進行を楽しい物にしていこうという30分でございますが。
早速、う~、メールが来ております。
〇〇さんから頂きました」
メール「私もディレクターの鈴木さん同様、年末進行が苦手です」
礼央さん「そうです。ウチのディレクターの鈴木さんも苦手なんですけども、この方も苦手です」
メール「『12月になりました!』と、テレビで見るだけでもセンチメンタルな気分になるのに、『今年ももう終わりですね~』とか聞いて、更にテンションダウン。
今夜の放送で、年末進行を愛することが出来るかどうか分かりませんが、リスナーの方々の意見を聴いて参考にしたいと思います」
礼央さん「あらら。
〇〇さん、今ん所、年末進行苦手ですね。嫌いな状態です。
大丈夫です、なんとかして頑張りましょう。
どんどん好きになっていきますよね?年末進行。
え~、〇〇さんから頂きました。
え~、この方はですね、もうその、どっぷりハマってる方ですね、年末進行。
え~」
メール「私の年末進行は11月から始まっていて、今、まっただ中です。
終業時間が延びるわけではありませんが、中身が通常の1.5倍から、2倍に濃くなります。
失敗は許されませんから、緊張感ありつつ、オーバーヒート寸前です。
この状況をいかに乗り切るか」
礼央さん「この人の考え方で言うと」
メール「忙しい自分に酔うことです。
まるでバリバリのビジネスウーマンになりきります。
役になりきり、仕事をこなしています。
まあ、仕事が終わると放心状態になりますけども。
1年中は無理ですが、ピークの1カ月だけならなんとかなります。
そして、上手くこなせた年にちょっと自信を持って、新年を迎えられるのです」
礼央さん「それに、この方は分かってるね。
この、濃くなるということを逆手にとってる。
まあ、でも、忙しい自分に酔うって、ひとつ手ですよ。
鈴木さんもそういう所があるはずなんですよ。
酔いしれて良いんですよ、鈴木さんは。
いつも『忙しい、忙しい』って言ってるんですけど、そんな自分好きでしょ?
女性を、み、ね?
恋愛するよりも仕事を選んでるわけですから。
『忙しい、忙しい』って言ってる人に限って、仕事を選んでる。
酔って良いですよ。
あなた頑張ってます。
頑張れでない、これを、『もう年末進行、や~めた!』っていう、ってね逃げ出す人がいたら怒っていいですよ。
自分を悔やんでいいですよ。やってんだから、凄いよ。
そこは良いと思いますよ。
これ行きましょう。〇〇さんから頂きました。え~」
メール「私は、製造業をやっております。
年末進行の影響をモロに受けます。
12月に入って、年末年始の連休に向けて、受注数が上がって行きます。
例年なら、残業の毎日で、会社にいる方が長くて嫌いでしたが、今年は皆さんもお分かりの通り、仕事があるだけありがたい情勢ですので、年末進行には感謝しております」
礼央さん「なるほど」
メール「ここで1つ、礼央さんに知って頂きたいことがあります」
礼央さん「ほう、なんでしょう?」
メール「中国向けの製品に関しては」
礼央さん「はい、ゆ、輸出ってことだね。中国に向けての」
メール「旧正月に向けての受注数が上がるので、1月が年末進行になるんです」
礼央さん「へぇ~」
メール「色々書きましたが、基本的に、年末進行は嫌いですが」
礼央さん「って書いてありますが。
そうです、中国向けの場合は、年末進行は1日ずれる、あ、1月(ひとつき)。
なんか、あの~、あの、旧正月、今年は2010年の2月14日にあたる。
偶然、バレンタインだね。
旧正月ってことで、まさに盆と正月が一気に来たみたいな(笑)
ね?これ、これ、ちょっと逆手にとってこれさ、せっかくバレンタインなんだから、これ日本企業、目を付けるとね?
新しいこう、ビジネスチャンスがあるかも。
こういう情報、待ってました。
年末進行ってのは、12月だけではない。
でもね、この、今仕事があるだけありがたい状況・情勢だけ考えると、ね?
今思うと、昔の景気が良い時とかって、年末進行ぐらい働いてたって話もありますよね?
なんか、慣れちゃってない?この、今の仕事のペースに。
実は、昔、自分が頑張ってて、カッコイイと思ってた自分に自信を持ってる時って、年末進行のような状態が一年通じてたじゃない?
そういうことでは、デーモン閣下の聖飢魔Ⅱ進行だってそうですよ。
まあ、もっと大きく捉えたら、ずっと忙しくてもいいんじゃないかって。
俺、ちょっと、みんな見えてきましたね、これね。
あのね、そうなったら、俺、最近、タモリ倶楽部の収録に行って来たんですけども。
そこもなんか色々ロケだったんですけども。
そこの店も、なんか受注いっぱい。
そこはね、あの~、手ぬぐいを売るところだったんですけども。
あのね、6月が多いと、受注が。
お祭りの為に思って。日本っぽい。
だから、そういうところを言うと、色んな年末進行が持ってるってか、あるね。
思いますが、さあ、こんな感じでメールを行こうかなと。
ちょっとずつね、紐がほどけてきましたよ。
年末進行、もしかして好きになれるかもって、可能性が見えてきたね。
この後、1曲聴いた後、結局ここから、全員が堂々と『年末進行、最高!』と、言えるところまで、紐解いていきたいと。
では、まず、ここでじゃあその、ちょっとね、皆さん、頭の中で、え~、整理するために、1曲行きましょうか。
年末進行ということで、まあ、色々言いませんが、ちょっとこれをかけます。
土屋礼央です。いや~、今ね、土屋礼央はね、来年に向けてはね、物凄い打ち合わせしてるんです。
こんなに打ち合わせしてるの過去、この業界入って初めてじゃない?
それぐらい、来年というか、この、凄く重要視して、みんなに色々話していきたいなと。
まあ、理由は聞かないでください。
とりあえず、聴いてください。
土屋礼央です。『不安ありがとう』」
~不安ありがとう~
礼央さん「ていうわけでございまして、聴いて頂いたのは、土屋礼央で『不安ありがとう』でございます。
まあ、これも年末進行にも言えますよね?
年末進行って『早めに仕上げなきゃ』っていうこの不安から、こう、ありがとうと。
それで仕上がる訳ですか?製品が。
そういう意味では、年末進行こそ、年末進行ありがとう。
そう思えることがいつか思えるかなという風な曲でこの曲を聴いて頂いたりだったとか。
え、聴いて頂いたのは、土屋礼央で『不安ありがとう』でした」
~Reo Style~
礼央さん「さて、え~、私、Reo Cultureの礼央、土屋礼央がお届けしている、NACK5・Reo Culture。
普段の何気ない物を物の捉え方を変えてみることによって、より楽しくなるのではないか?
そういうことを提案するわけでございますが。
今夜のテーマは、またこれ、いつも以上に大変です。『年末進行』です。
ね?お正月休みということで、色んな、、あ~、製造会社、色んな物がお正月でストップするということで。
え~、早めに普段とはちょっと早めに色んな物を仕上げないと、世の中が動かなくなっちゃうんですよ。
早めにということで、それが年末進行。
だから、要は、普段のペースが乱されるから、皆さん苦手なんですよ。
ウチのディレクターの鈴木さんを筆頭に。
私も苦手と言えば苦手です。
普段だったら、普段、僕ね若干、『こういうことがしたい』という話をしてて。
スタッフとかに、こう、『ここ、こういう風にやりたいんです』『あ~、でもね、年末進行あるから、ここまでなんですよ』
『やる気あんのか?!』って言う時もあるんですよ。
年末進行を理由に、こう、『いやいや、正月も働けばいいじゃない』。
思いもあったりするわけもあるんです。
だから、僕もね、年末進行ってのを言い訳にしている人が多い気がしていて、僕、そこは苦手なんです。
そんな僕もですね、まあ、今日、なんとか年末進行があることを、言われることを受け入れようと。
僕、基本的に年末進行、あの、お正月も働く気マンマンなんで。
僕、元旦さえ休めれば良いと言う風に思ってる人間なので。
元旦も休むってか、あの、僕は大晦日をはしゃいでるから、元旦は寝かせてくれというだけなんですけども。
僕個人としては、年末進行ないんですけど。
世の中はそうですか?
あ~、世の中とね、え~、人と仕事してる社会人ですから、必要な。
読みましょう。
〇〇さんです。
年末進行を楽しむ為のマストアイテム、これを提案しています」
メール「年末進行が好きになるマストアイテム。
来年の手帳です。
年末年始の予定をとにかく全て書きこみます。
すると、頭で考えると忙しくて、苦痛に感じていたはずの一週間は手帳に予定を記入しただけで、不思議とワクワクしてきませんか?
予定がない手帳より、予定がびっしり詰まった手帳の方が魅力的に感じるのは私だけでしょうか?
ここで重要なことは、お気に入りの手帳を購入することです。
それで予定の記入は気合を入れて、丁寧に記入すること。
私は色を変えたり、シールを貼ったりしております」
礼央さん「いいよね。
僕も、あの、色んな頭が、あ~、パニくり始めそうになったら、紙に書くようにしています。
紙に書くってのは、大事ですよ。
頭ん中だけで大変です。
きっと、年末進行って言ってる人もね、実はね紙に書いてないだけの可能性もありますよね?
やることは一緒なんです。
前倒しなだけなんですね?言っても。
5分前集合みたいなものでしょ?
だって『1時集合です』って言って、やっぱ立派なスタッフはやっぱ10分前にちゃんと来ますもん。
それを当然と思ってるからね。
あれってちょっとした年末進行ですよね?常に(笑)
まあ、ちょっと違うか。
それはでも、ちょっと前もって準備するってことがあれば、よりこう、1年間のスケジュールを1週間グアッとずらすっていう風にすると、年末し、だから、毎月年末進行だと思えばいいという考えもありますよね?
ずらせばいい。グアッ。
そうすると、ずっと一週間前に仕上がるね、これね。
そうすると、成り立つよね?
お正月休みをクリスマスからとればいい。
ああ、すげぇ、欧米人みたい(半笑い)。
それで、もう、あれだ、芸能人と一緒でハワイ行けばいいんだ。
そうです、さっき考えてくれたんですよ、鈴木さんが。
あの~、年末進行とはってね。
まあ、テレビやラジオとか、僕らの業界では、そのまとめて録ってお正月にテレビに出ているのに、みんなハワイにいるみたいな。
結局、この収録パターンを考えれば。
なんか、芸能人だけがこの、い、裏MCみたいな。
みんな自分、大物芸能人と思えばいいじゃない。
そうすると、さっき言った酔いしれるってことだね。
あ~、あれだね、夜歩くときは必ずデカイサングラス。
(笑)バレちゃいけないみたいな。
自分の年末進行がばれちゃいけない。
なんか、かくし芸大会の収録が年末にあるんですよ。僕、1度こう、出させて頂いたことがあるんですけども(2003年の時に出演)。
僕、あれ凄い、12月の中旬に『(エコー)新年あけましておめでとうございます!!』って、みのさんが言うんですよ。
あの腹のくくりは凄いよね。
物凄い『めでたいねぇ~』とか笑顔で言ってるけど、あれ、プロだよねこれね。らしさ。
世の中のためにずらしてるんですから。
心の年末進行です。
辿りついてきましたね。その酔いしれるということが、この、自分が芸能人だと思うってのは(紙めくる音)、一歩ずつ近づいてきたなと思います(紙めくる音)。
さあ、(紙めくる音)これ行きましょう。
最後にこれ、〇〇さんから頂きました」
メール「12月は冬休みがあって短いのに、ずっと同じ仕事に加えて、年末進行だと特別な仕事も増えて来ます。
でも、毎年この仕事をやり続けている、やりのけているということは、他の月もこれだけの自分の仕事が出来ていると言うことになるのではないでしょうか?」
礼央さん「いや」
メール「他の月の仕事は、先々の仕事の種まきもしていますから、単に比較は出来ませんから。
ただ、12月は、夏休みを各々バラバラでとる8月とは違って、年末に向けて社内・社外も皆がスピードを上げて、その上に乗ってる感じがします。
同じ方向を向いてる時のスピードって凄いなぁって思う今日この頃です」
礼央さん「そうなんですよ。
結局、年末進行って、危機管理能力ですよね?
『みんな休むからヤベエ!』って。
そう思うと、年末進行だと常に思う。
それが自分の中で癖になれば、年末進行はプロ意識として当然となる。
ワールドカップの、前、中田英寿がインタビューしてたんです。
『ワールドカップ、初戦オーストラリア戦ですけど、どうですか?』
『いや、いつも真剣なんで、別に変わらないです』
『変わらないです』って言うことが、世の中ではなんか、『おい、そんなで大事な試合を、そんないつもと変わらない気持ちでどうするんだ?』って言う風に、世間はそういう風潮で捉えるんです。中田英寿は。
でも、きっと中田英寿からすれば、普段の試合もそれぐらいの気持ちでやってるんだから、変わる必要が無いんです。
常に年末進行。
ってことは、年末進行という名前をやめればいいじゃないかって言ってもいいじゃん(机を叩く)。
締め切りがあるって言うだけで、締め切りに変えませんか?
普段も締め切りならいいんです。
締め切りが『年末なんで』って言う、そういうことではなく、すり、あ~えっと、締め切りが12月の10日です。
そうなんですよ、早いんですよ締め切りが。
年末進行って名前廃止、来た!
もう当然、みんな知ってるとして、この、『暑いよね』って言うと、暑くなるのと一緒で。
年末進行って言わないことから、始めるってことを、まずNACK5・Reo Cultureから初めて行きましょう、鈴木さん。
ここに入って、5時に入ってから、鈴木さんから年末進行だって話という単語を、僕、3回ぐらい聞いた気がします。
己を極めるために、僕と鈴木さんの中で、まず年末進行って単語を今後やめていきましょう。
そして、これを聴いてそう思ったリスナーの方、年末進行を単語をやめて、人に伝える時も締め切りですってグッと我慢するんです。
で、『え?それ何、年末だからってこと?』って言われたら、『いや、締め切りなんです』って。『スイマセン、締め切りです』
『年末もじゃなくて、締め切りなんです。
まず、その気持ちと、でも、言うても年末進行って文句言わないから、しらける訳ですよ。
『だから、休め』と。
だから、やれば出来るんです、僕たちは。
そこは酔いしれて良いですよね。
大物日本人と思って良いです。
大物人間。
結論は大物人間だった僕たちは、年末進行って言葉を使わなくてもいいんではないか?
これが今日の結論にしたいなと言う風に思ってるわけでございますが。
いかがでしょうか?
言わないことぐらい、同じ年末進行でこれだけ思ってもいいです。
言葉に出さないってことが自分の丹念に繋がると。
言い訳しないというのと一緒です。
思っても良いです。
言葉に出さない。
そんな締め切りいかがでしょうか?ってわけで、もう言いません。
今夜のテーマは『締め切り』でございました。
(笑)ここで1曲行きましょう。
もうね、こういうね、締め切り的な気持ちも、この番組もうしません。
クリスマス色一色にしましょうよ。
1曲聴いてください。山下達郎さんです。『クリスマスイブ』」
~クリスマスイブ~
礼央さん「さあ、もうどうですか?
あんなに年末進行ということで、イライラしてたのが、もう思わずクリスマス色一色じゃないですか。
いいですよ、僕らはちゃんと締め切りを守ってるだけです。
常に締め切りを守る、それが大人の男・女、人として当然のことですから。
それを常にやろうということで、今回テーマ『年末進行』を行きましたが。
いかがだったでしょうか?
え~、『クリスマスイブ』を聴きながらのエンディングでございますが。
あ~、ここで、え~、お知らせ関係でございます。
私、土屋礼央、色々やっております。
まずはズボンドズボンというバンドをやっております。
え、12月の27日日曜日、全力投球09~冬~に出る、あ~、ありますんで、是非是非チケット発売中でございます。
そして、え~、来年ですね。
2010年1月22日金曜日に午後7時から渋谷O-EASTで、『Episode1~ズボンドズボンと共に在れ~』というワンマンライブを行います。
え~、こっちはちょっとね、新しい感じの、凄い自分の中で相当チャレンジなライブをやろうということで、え~、是非、え~、一回来て下さい。
よろしくお願いします。
チケットリリースは、12月の20日日曜日からでございますので、よろしくお願いします。
そして、RAG FAIRでございます。
え~、2010年の2月5日・6日・7日の3日間、品川ステラボールで、『ハモネプSUPERライブ2010冬』というのに、え~、出ますというか、企画をしました。
え~、出演者は、RAG FAIR・INSPi・そして、ハモネプの出場者ということで。
声というものに魅力に取りつかれたこのグループが、どういうことがエンターテイメント出来るのか。
そういうものをやります。よろしくお願いします。
え~、こちらもチケットリリースが、12月の20日でございますので、よろしくお願いします。
え~、ズボンドズボン・RAG FAIR、あ~、共にチケットのお問い合わせはディスクガレージですね。
(電話番号を言う)よろしくお願い致します。
そして、え~、RAG FAIRは12月の23日に水曜日、祝日ですね。
午後7時スタートの予定で、え~、『ブライトクリスマス2009 MUSIC ON! TVプレゼンツクリスマスライブIN 東京丸の内』ということで。
え~、東京の丸ビル1階の丸キューでクリスマスライブをやるということで。
え~、会場の2階から4階からの観覧は、あ~、自由ということでございますので、是非是非、フラっとね寄って頂いて嬉しいかなと思いますので、よろしくお願いします。
え~、他にも色々やってるんですよ。
来年とね今年が全部繋がるんです。
凄い打ち合わせしてます。
色んな土屋礼央の全てのお知らせはですね、土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索・検索して頂ければ、あ~、全部分かるようになってますから、よろしくお願いします。
そして、その1つがこのReo Cultureでございます。
よろしくお願いします。
え~、このReo Culture、あなたからのメールが頼りでございます。
え~、今後のテーマを発表しますので、あなた流の楽しみ方をお待ちしておりますが。
え~っとですね、2本録りということもありますので、再来週の話をしますよ。
12月の27日のテーマです。テーマは『最終回』です。
『えええっ?!最終回ってことは?!』
違うんです。1月から、来年からお引越しをするんですね。来ました。
こんなにディープなネチッこい番組なんですけど、なんと、朝のキャアア~!
Reo Culture、日曜日の朝8時10分、お届けするということで。
はたまた、この頭がNACK5の朝に適用するのかどうか?
ここらへんはですね、聴いてのお楽しみ、及び僕は曲げるつもりはありません(笑)
これが、どれだけ朝のNACK5リスナーに届くのか。
これが楽しみでしょうがないです。
これは続くんですけども、この最終回は何でも最終回って覚えてません?
困ったら毎週最終回にすればいいじゃないのか?(机を2回叩く)
それぐらいの気持ちでやろうという!
12月の27日は最終回と言うことでございます。
あなたの好きな最終回。
ハイスクール喜面組の最終回があ~だととか。
色んな最終回のメール、お待ちしておりますからよろしくお願いします。
え~、番組の感想も合わせてお待ちしておりますよ。
全ての受け付けメールアドレスは、(アドレスを読む)。
礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくということで。
そして、この番組のブログが、携帯サイト・わたおん内にあります。
私がどういう模様で、え~、収録をしているのか?
そして、今日の曲リストも上がってますから、こちらの方もチェックしてみてください。
え~、今日、色々メールを読まさせて頂きましたけども。
他にもですね、(名前を読む)他、沢山の方、色々ありがとうございました。
年末進行でお届けした、この収録でございましたが、当然のように締め切りを守ったまでです。
毎月毎月、締め切りを守る、Reo Culture。
次回の収録はいつなのか?!
それを送ってください。みんなで楽しみましょう、収録を。
NACK5・Reo Culture、来週も必ずラジオの前でお逢いしましょうね。
それまで、お互い、これまで以上に素敵な一週間を過ごすことによって、来週が寄り楽しくなる!
NACK5・Reo Culture、以上でございます。
お相手は私、土屋礼央でした。バイバイ」