礼央さん「NACK5をお聴きの皆さん、おはようございモーニング。
今週もスタートしました、第150回、第150回NACK5・Reo Cultureでございます。
お相手は私、土屋礼央でございます。
いやいや、150回を迎えましたが、ねぇ、お金に換算すると、ペットボトル1本分なんですけど。ラジオとなると、まだまだ感慨深い物がありますね。
え、今後ともよろしくお願いします。
さあ、この番組は今日そして明日からの一週間をより楽しくして行こうと言う提案をノンコンセプト(構成ナシ)で150回やり続けています(笑)
ノンコンセプトというか、まあになんか常にね、その時考えて、メールを貰って150回やってるわけでございます。
まあ、どういう事かと言うと、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの当たり前の一週間が、激動の一週間に、と思えるのではないか。
そういう捉え方をする方が生きてて楽しいんじゃないか、体が軽くなるのではないか、そういうアイディアを出し続ける収録番組でございます。
そうなんです、この番組は収録番組なんですよ、150回。
ねぇ、朝は生で聴きたいと思う人もいるかもしれませんけど、こんなメールも頂いているんですよ。
え~、ラジオネーム○○さんでございます」
メール「土屋礼央様、初めてメールいたします。
日曜日の朝、楽しくラジオを聴いております。
元々ながら作業が出来ない自分なので、ラジオを聴きながら受験勉強が出来ず、番組とは縁遠い生活をしておりました。
大人になって、運転しながらラジオを聴くことは出来るようになり、日曜日の出勤時に土屋さんの収録番組を(笑)本当に楽しく、拝聴させて頂いております。
日曜日の朝から笑えることが嬉しいです。
楽しいひと時、ありがとうございます。
今後も土屋さんのテンションを保って末長く頑張ってください」
礼央さん「どうですか、この収録番組の所を『(笑)』って、収録番組だということを良いと言ってくれるこの○○さん!
サンキューシ~ノですよ(元ネタが分かりません)。
『朝から笑えることが嬉しい』笑わせようなんて僕は一切思ってないですからね!
あくまでも明日からの一週間をきらびやかにする為の情報を真摯(しんし)に語り継いていてるだけでございます。
『今後も土屋さんならではのテンションで』良いですね。
『ハイテンションで』ってかか、書いてくれてない事が愛です。
僕にとってのこのテンションはノーマルテンションです。
ハイもローも無いです、土屋テンション。
(無駄にエコー)土屋テンションプリーズです。
笑わせるつもりはないんですよ、だからスベるんです。
よろしく(笑)ございます(笑)
さあ、そういうわけでございまして、そんな収録(笑)番組でございますから、え~、恐らくあなたは2011年の3月6日の朝8時10分頃だと思われますが、そんなあなたに向けて、私は過去なんです。
2月の18日金曜日の午前11時5分入りの状態。
もう色あせてモノクロになってしまいそうな土屋礼央があなたに向けて全力でお届けする番組でございます。
どうですか、3月6日。
もうマフラーをしてったことに反省!(←エコー)みたいな時期ですか?
もう2月18日も若干その気があります。
雪を降ったことが露知らず、どんだけ雨が降るんだ。
そんな時期でしたよ、18日、覚えてますか
過去も大切にね。
そんな土屋礼央がお届けしているNACK5・Reo Culture。
え、この番組はネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換して行くポジティブ相談。
そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう。
この2本が柱なんでございますが、今回に関しては前者!
ネガティブな事を土屋礼央にポジティブに変換して行くポジティブ相談編をお届したいと思います。
というわけでございまして、今回こんな相談メールが届いているんですが、そちらにお答えしましょう。
お~、今日の相談にお答えするのはコチラ!」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「○○さんから頂きました」
メール「(女口調で読み上げる)ずぅ~っと楽しみにしてきたのに、当日ついうっかり寝坊とか遅刻とかで失敗してしまった時、もう『あ~、なんであ~なっちゃったの?』
タラレバばかりです。
心の対処法を教えてください(←まさしく土屋劇場・・・)」
礼央さん「成程、よぉ~く分かります。
子供の頃、アニメや連ドラを忘れてしまった時のね、あの感じを思い出してください。
俺の時代で言うと、『はいすくーる落書(1989年の1~3月に放送されたTBS系のドラマ)』。
斉藤由貴先生、カムバック!
まあ、僕以外覚えてないけど。
そうなった時のブルーになった時の気持ちを、まあ皆さんあると思いますから。
Reo Culture的な発想をね、この失敗と捉えますか、今ん所ね。
失敗を回避する対処法、お教えしましょう。
では、まず1曲行きましょうかね。
楽しみにしてったのにってので言うと、このドラゴンボールの『摩訶不思議アドベンチャー』なんですけど。
これ、あのドラゴンボールのアニメの第1回、相当昔ですよ。
初回の放送があった日をず~っと待ち遠しく待ってたんです。
『あ~、遂に明日だ!あ~来週の水曜、ドラゴンボールだ!』と、思ったら、その時に親父が『オイ、やっとバットラフューチャー(バックトゥザフューチャー)観に行けるから行こう礼央!』
ドン被りだったんです。
水曜日にね、あの名作『バックトゥザフューチャー』を観に行って、見れなかった。
ましてや録画もする、なんか時代じゃなかった。
予約も難しくて子供に。
見れなくて泣く泣く『バックトゥザフューチャー』を観に、『バックトゥザフューチャー』も最高に面白かった、良かった。
初回を見れなかったっていうのがね、未だに忘れられないです。
その曲を聴いて頂きましょう。
高橋洋樹さんで『摩訶不思議アドベンチャー』」
~摩訶不思議アドベンチャー~
礼央さん「さあ、ドラゴンボールが始まりそうな『摩訶不思議アドベンチャー』を聴いて頂いているNACK5・Reo Cultureでございますが。
え~、今週のテーマは、うっかり寝坊とか遅刻とかしてしまって、『あ~、楽しみにしてたのにっ!あのテレビ番組楽しみにしてたのにっ!』という時のあのうっかりを解除する、回避する対処法でございます。
まあ、今日色々メールを頂いているんですけど、大体みなさんが書いてあるのはやっぱりテレビ・ラジオとか聴き逃してしまった・見逃してしまったと言う事に対してのメールが多かったので、読みたいと思います。
○○さんから頂きました」
メール「『忘れてしまったことは運命なんだ』と思うようにしております。
『見ない方が良かった』『聴かない方が良かった』『忘れていた方が幸せだった』『そんな事柄だったのでしょう』と、思うようにしています。
もし、再放送があるなら、もう1度楽しめる機会があるなら、それを心から楽しむ。
やっぱり見られる・聴けることは運命だったんだなと捉えられる」
礼央さん「既に礼央化(主にポジティブ思考)されている、○○さん、流石でございますね。
あと、この○○さんという方はまたちょっと違った答えです。え~」
メール「録画・録音をきちんとすれば良かった話なんです」
礼央さん「まず、自分に対してのこう、悔い改めているわけです」
メール「ただ、見逃した・聴き逃してしまった場合は、たいていは友達に内容を教えてもらいます。
『昨日どうだったの?』そうすると、それをきっかけに話が弾んで楽しい時間が過ごせる。
そして、最近ではツイッターが大活躍!
フォロワーさんに教えてもらったり、ハッシュタグ(要はカテゴリーですね。Reo Cultureの場合は#reoculture)で検索したりで色々地位的に見られない・聞けない時も便利です!」
礼央さん「あ~、たいていはそうですね。
僕もReo Culture始まる前にはツイッターで募集もしますし(最近サボリがち・・・)。
どれみふぁワンダーランドが始まる前にも言ったりしますから(T.M.Revolution西川貴教さんの風邪そっちのけで告知して、本人に怒られてました(笑))。
ましてや僕が忘れている時にフォロワーの皆さんからのなんか、僕への返信で教えてもらったりするから助かりますね。
と言う風に今日、話しているわけでございますが。
今回に関しては僕ねぇ、結論が簡単なので、もう言いたいと思います。
ずっと楽しみにしま、してたのに、当日つい寝坊してしまった時・遅刻して行けなかった時の対処法。
これはですね、小さな靴屋さんと同じ発想です。
自分が寝てる間に世の中が動いているっていう、このそう思うだけで、逆に王様気分になれる。
楽しみにしてたとかはちっぽけな話で、地球上のある1イベントに過ぎないです。
僕が寝ている間に、魚市場では魚が釣りあげられて(正しくは『卸されている』かと・・・)、八百屋では野菜が売られ、そのあと僕が食事が出来る。
僕が寝ている間に、50億人がわんさか働いていると思うと、まさに寝ている間、うっかり忘れてしまった間は、他の国民・生物が全員がホテルマン状態!
起きたら世の中が動いている、変な話、スカイツリーなんて僕らボ~っとしてたら勝手に出来上がってるんですよ(先日、高さが世界一になりました)。
そう思う事によって、『見逃した』じゃないんです。
見ていない=世の中が自分の為に進んでてくれている。
ねぇ、原稿も寝てる間に書けてればいいのにって思います。
そう思うだけで、見逃したことが楽しいって思うようになりませんか?
僕はそう思っているようにはしてますけども。
『あああ~!そうだったねぇ!』みたいな。
『みんな見てた?!あ~、僕の代わりにありがとう。俺その間寝てたから、皆さん元気だな』
そういうのどうですか?
うっかり寝坊した場合、1人寝てるわけですから、その後この早めに行った人よりも頑張れば良いんですよ、その分。
そういう助け合い。
遅刻してしまった場合、遅刻した分、後ろのタイムカードを遅くすれば良いんです(遅くしようが結果は一緒です)。
・・・と、思っているので、よくメンバーに怒られます(当たり前です)。
ふははははは(笑)あの、ね、気を付けますが、まあとりあえずは、要は、あ~、靴屋さんがいっぱい働いていると思う事。
結構、気が楽かなっていう風に。
でも、○○さんの言う、『友達に教えてもらって、これがきっかけに仲良くなる』みたいな、これ、僕、これ、こんな発想は無かったんですけども。
こういうことで良い事なのかなって思いますけども。
今日に関してはですね、もう逆に悩む事じゃないと、逆にハッピーだと、最初から結論は決まっていたので。
いうことで、どうでしょうか、○○さん?
このReo Cultureを聴いていなかったら、それでいいんです、ふふふっ(笑)
あの、聴き逃していたら、こういう理屈っぽいもう~、オヤジが言ってた事を知らないで済んだ。
聴かなかったあんたがラッキー(笑)ふふふっ(笑)
ということでございまして、今日の結論はですね、聴かない事こそ、見逃してしまった事こそ、セレブだと。
そういう結論でございます。
では、ここで1曲行きましょう。
リクエスト貰ったんですよ、○○さんかな?
ズボンドズボンの『foolish man』をリクエストをしてますけど、『なんかとてもスタイリッシュで、スティーリー・ダンのテイストを感じます!』
あら!そんな!そんな事を言って貰っちゃいますとハードル上がっちゃいますけど、聴いてもらいましょう、ありがとうございます。
ズボンドズボンで『foolish man』」
~foolish man~
礼央さん「さあ、今週のNACK5・Reo Culture、いかがだったでしょうか?
ズボンドズボンの『foolish man』を聴いて、え~、貰いながらのエンディングでございます。
え~、ここで、え~、お知らせでございます。
え~、RAG FAIRツアー中でございます。
まあまあ過去の土屋礼央からすると明日からでございますけども。
きっと、全力のThat’s RAG FAIR!!やってると思いますので、是非是非楽しんで頂きたいなと思ってるわけでございます。
そして、ズボンドズボンのツアーも決定しております。
まあね、え~、今後ともまだまだライブやって行きますから、詳しくはホームページをチェックして頂きたいなと思ってるわけでございます。
え~、あとは土屋礼央ね、え~、なんだ礼央化ダヴィンチ本の4が発売します。
3月18日に決まりました。
詳しくはまあ、ちょっとずつ伝えて行きますから。
こちらの方もよろしくお願いします。
あ~、他土屋礼央、色々やっております。
毎日何かしらやっております。
土屋礼央の全てのお知らせ・最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reoで検索・捜索して頂ければ、これ嬉しいなと思ってるわけで、よろしくお願いします。
あとはこの番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから。
え~、土屋礼央がどんな状態で喋っているのか。
そんなのね、今日はオープニングで5分以上喋ってしまったので、真ん中はどうなるのかということで、焦る鈴木さんと共に写ってる可能性もありますから。
可能性だけです、今の顔を見たらなさそうです。
僕だけの写真が載ってますので、是非是非、よろしくお願いします(4回分もアップされてませんが・・・)。
え~、ツイッターもやってますよ。
Reo_tsuchiyaをチェックして頂ければ、24時間営業中でございます。
そして、土屋礼央のもう1個、reo_culture、そんなアカウントも持っていますよ。
これはですね、収録番組ですから、この番組、僕聴いてるかもしれません。
聴いてなかったらゴメンなさい(ライブで北上にいて聴いてなかったとかいたとか・・・)。
その辺り、聴いてる僕がつぶやいたりしますから。
Reo Cultureをお聴きのあなただったらチェックしていた方が良かったのかもしれない。
そういうツイッターをやっております。
土屋礼央、ツイッターのアカウント、え~、6つ持っております。
へへへへ(笑)是非、探してください、よろしくお願いします。
え~、そして、この番組ではあなたからのメールをお待ちしております。
恥ずかしくて今更人には聞けない、でも是非知りたいそんな物事。
土屋礼央に肯定してもらいたいあなたにとってのネガティブな物事。
お~、そして、土屋礼央に挑戦してもらいたいあなたの自作早口言葉。
そして、土屋礼央の番組収録日、収録日時を予想する収録日ダービー。
他、番組の感想・メッセージをお待ちしておりますがね。
え~、早口言葉、あとでゆっくり読みたいと思います。
○○さんから頂きました。
これりゃ~難しいですよ、ちょっとこれ皆さんやってください」
メール「就活用のリクルートスーツを見ていたら思いつきました!」
礼央さん「○○さんの早口言葉です。
『シャツ百着試着』
へへ(笑)こ~れは・・・シャツ百着試着。
しゅくちょくっ!(宿直?)
シャツ百着試着っ!
難しいですね、百着も試着しないので、なかなかこういう事は言わないですけどね。
シャツ百着しちゃっ!(←噛んだ)シャツひゃくひゃくって言っちゃいます。
シャツ百着試着っ!
是非、読んでみてください。よろしくお願いします。
さあ、あ~、というわけでございまして、え~、次回のテーマで言うと、あの~、予定しているのが、『あの、貸した物、返って来ないんですけど?!』みたいな。
『ちょっと返してくれませんか?』って言いたいけど、流石に日本人のワビサビ的に言えないぐらい。
その時どうしますか?
『返してください』って言えない時、どうしますか?
みたいなような事を、お~、ちょっとテーマにしようと思いますので、あなたのその経験、え~、体験談、あ~、どしどしメール待ってますので、よろしく願いします。
今週もメールいっぱい貰ってますよ。
(名前を読む)、色んな方に頂いております。本当にありがとうございます。
ということでございまして、NACK5・Reo Culture、そろそろお別れでございます。
いや~、片桐さんに、僕のイメージで言うと、片桐さんはもう、キチ~ンとされているイメージがあるので、見逃したりとか遅刻したりとか、まず無いかなと思います。
過去、最も大遅刻ってか、あるんですか?
あったら教えて頂きたいなと思うわけでございます。
NACK5・Reo Culture、そろそろでございます。
え~、お互いですね、これまで以上に素敵な一週間を過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢いしたい、そう思ってるわけでございます。
NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。
素敵な日曜日、そしてこれからの一週間を、バイバイ」
~片桐さんコメント~
片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~
え~っと、大遅刻ですか?
えっと、一番遅れたのは、え~っと、4時間20分ぐらい(?!)。
デートだったんですけど、大遅刻をしてですね、ハイ。
え~、お店の中で待ち合わせをしてたものですから、恐る恐る行ってみたんですよ。
そしたら、相手がやっぱりその~、喫茶店に座っていて、あまりの恐ろしさに私帰りましたよ。
ホントに酷い奴です。
最低な奴ですよね?
今でも(笑)忘れないぐらい、『あ~!いるぅ~!』みたいな。
普通、いたら嬉しいはずなんですけどね。
『キッチリ・しっかりしたイメージ』って色んな方に言われるんですけど、全っ然本人は正反対ですね。
もう、そんなこと言われると、今頃友人と家族は鼻で笑ってますよ。
『フッ!どこがしっかりしてるんだか!』ってね(笑)
ホントに恐ろしい事ですよ、礼央さん」