礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。

え、今週もスタートしました、第111回NACK5・Reo Culture。

お相手は私、土屋礼央でございます。

え、この番組はですね、今日、そして、明日からの一週間をより楽しくする提案をしていく番組でございます。

要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間がいつもとはちょっと『あら、なんでこんなきらびやかなの?』

そういう様な物の捉え方をアイディアを提案し続ける、収録番組でございます。

恐らく、え~、あなたは2010年の6月6日の朝8時10分頃のあなたに向けて、私は実は土屋礼央は、6月2日の水曜日、午後12時入りの土屋礼央が全力でそんなあなたにお届けする収録番組でございますので、よろしくお願い致します。

どうですか?ね?朝だと生放送聴きたいと思いますけども、残念ながらね、収録難でございます。

もう、上からさげすんでくださいよ。見下してください。

え~、ね?もうあれでしょ?『あれ?夏もう来ちゃったの?』な所でしょ?

結果ねもう、『春、もっと長けりゃいいのに』っていう暑さでしょ、今日。

違ってたらゴメンなさい。馬鹿にしてください。

ね、そんな土屋礼央、皆さんでリスナーの皆さんから、ずっとさげすんで聴いて頂けれる20分にして行きたいと思います。

よろしくお願いします。

さあ、そんな、そんなことよりもね、皆が元気になればという思い、この番組ではそういう物の捉え方、そういう番組・Reo Cultureでございます。

では、早速行きましょう、この番組はですね、ネガティブな事を私、土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談、今みたいなことですよ。

そして、今更聞けないことを土屋礼央と一緒に勉強しよう。

33歳の土屋礼央と一緒に勉強しようが2本の軸でございます。

今回はその中から、一個目、ポジティブ相談編でございます。

早速参りましょう。え~、今回御相談にお答えするのはコチラです!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「○○さんから頂きました」

メール「私は今年は社会人1年生になりました。
仕事の先輩から『コーヒーを飲もうか』と言われて、コーヒーを飲む機会が増えましたが、私、コーヒーが苦くて飲めないんです。
甘いのなら飲めるんですけど。
どうしたら、ブラックコーヒーが飲めるようになるのですか?
ブラックコーヒー好きの礼央さん、教えてください!」

礼央さん「ということでございまして、今日はですね、テーマとしては、子供の頃に苦手だったのに、大人になって、のめ、飲めるようになった・食べれるようになった。

子供の時の味覚と、大人の時の味覚の違い。

そこら辺をですね、ちょっとこう、色んな角度から捉えて行って。

いつの間にか〇〇さんがブラックコーヒーを『美味しいかも』と思えるような20分にして見たいと思いますので、よろしくお願い致します。

では、早速1曲行きましょう。

あの、最近僕、ツイッターを始めたんですけども、ツイッターであの、オリジナルラブの田島貴男さんがツイッターがやってて。

昔から僕は、田島さんが憧れだった。

全然コンタクト取れるタイミングが無かったんですけども。

で、フォローして、なんかメッセージ送ったら、振り向いてくれるんじゃないかって。

送ったら、『大好きです、あなたになりたくて、この業界入りました』って言ったら、『おうおう、嬉しいねぇ!ありがとう♪初めまして♪ボラーレ!』

こういうテンション高い、ツイッターが僕に帰ってきました、幸せでした。

そんな田島さんの曲をですね、今日、新譜もあれはベストアルバムを聴いたんですけども。

そこから掘り起こして、色んなアルバムをもう1回聴いてみたんですけども、大人になったら、『これ、こんなにカッコよかったっけ?』って言うぐらい、僕のツボばっかです。

今聴いても、超カッコイイです。聴いてください。

え~、サニー・サイド・オブ・オリジナルラブの中から、『スキャンダル・New Recording』」

~スキャンダル・New Recording~

 

礼央さん「さあ、私、土屋礼央がお届けしております、NACK5・Reo Culture。

え~、オリジナルラブの『スキャンダルNew Recording Version』を聴きながらの放送という事ですが。

このアルバム、全曲最高です。

是非、聴いてください。

よろしくお願いします。

さあ、そういうわけでございまして、え~、今週のテーマは、大人になって食べれるようになった、子供の時ダメだった。

それの逆もしかりですよ。

〇〇さんはブラックコーヒーが飲めません、大人になった今でも」

メール「なんとか、礼央さん、飲めるように、ブラックコーヒーが美味しいようにお願いします」

礼央さん「まぁ、私、土屋礼央はもうブラックコーヒーばっかり飲んでる人間なんですけども。

ブラックコーヒー、そして、え~、コーラのゼロカロリーも。

もう、黒い飲み物しか飲んでないと言っても過言ではない、私、土屋礼央でございますが。

リスナーのみなさんもですね、こういう、子供の頃食べれなかったのに、大人になったら食べれるようになった話。

今日、結構メールがいっぱい来まして、今日ちょっと読みながらの。

なんとか、〇〇さんがブラックコーヒーが飲めるようになるような気分に持って行きたいなと思います。

よろしくお願い致します。

え~、〇〇さんから頂きました」

メール「子供の頃食べられなくて、今食べられるようになったのは、あんこです。
当時は、和菓子があんまり好きではなかったのですが、今では大福もおまんじゅうも全部好きです。
そして、子供の頃から今も食べられないのは、野菜・果物・生もの。
みんなから『何食べてるの?!』ってビックリされるほど、好き嫌いの多さです。
2歳の頃からほとんど食べた覚えがありません。
でも、無事に成長しました!」

礼央さん「そうだよね、中田英寿もね、あんな見事なスタイルですけど、野菜食べてないんですってね?

中田英寿は、もうサプリだけで。

だからさ、昔から言ってる『そんなんじゃダメでしょ』って、言われながらも、結果あんな見事な体とあの身体能力を残してるわけですから、ちゃんと科学的にもそういうのも可能なんでしょうけど。

まあね、このこれ意外ですね、あんこっていうのが昔ダメだった、食べられなかった。

甘いものだから食べられそうな気がしますけども。

まぁでもね、和菓子というのが苦手だったって気持ち、分かります。

実は私、母方のおじいちゃん、和菓子屋さんをやってます。

ずっとまぁ、和菓子食べてたんですけど、正直、『(だみ声で)おい礼央、お食べ、礼央、礼央。ほれ、食べろよ。これが金ツバだよ』みたいな。

言われてたから食ってたことがありますよね、今思うと。

なんでしょうね?洋菓子の方が美味しいみたいな。

クッキーとかあの方がチョコの方がみたいなこと。

ちょっとね、今日いっぱい読んで行きつつ、最終的に紐解いて行きますから。

とりあえず、いっぱいメールを読んで行きますよ。

〇〇さんから頂きました、え~」

メール「食べ物のですが、子供の頃は、茄子のあの歯ごたえがダメで食べられなかったんです」

礼央さん「ほうほう」

メール「しかし、高校の時に、焼き茄子にはまって以来、茄子の全てが好きになり、今では結構好きです」

礼央さん「成程、茄子の歯ごたえが。

あの、無い感じがダメだってことですかね?

僕、結構ね、茄子・しいたけ系大丈夫なんですよ。

子供の人、しいたけダメな人多いでしょ?

僕、あれだけ理解できないです。

あ~れのバター、醤油バター食べたの美味い、焼いたのダメ?

あ、ディレクターの鈴木さんダメ。

あ、そう。

今大丈夫、子供の時ダメ。

それって、クニャクニャ感がダメって?

味?味なんてないよ!(あります)

きのこだって。

ノンカロリーですよ。

あ、ダメ、あ~、味とか歯ごたえなんですね。

ちなみに、〇〇さんは」

メール「逆に子供の頃、よく触ってた虫。

散々触ってたんですけども、最近は、蝶々に体当たりされてもダメです」

礼央さん「(笑)」

メール「逆に大人になってダメになった物ってあります?礼央さん」

礼央さん「僕の場合はあの、大人になってからってのも変ですけど。

あの、僕日本酒がダメになりました。

二十歳過ぎた時って、何でも美味しいと思ってこう、大人の階段登るって感覚で日本酒飲んでたんですけども。

冷静に大人になって、自分がゆとり持ってみると、普通に『飲まなくても生きていけるな』って。

『なんか、なんか次の日気持ち悪い1日』みたいな。

体質かなって。

若い時はなんか、無理やり飲んでた所はありますね。

酔いたくて飲んでみたいに、

日本酒だからもう、ここ7・8年、この世界に入って僕、日本酒飲んでないです。

じゃ、これも行きましょう。特殊ですよ。〇〇さん」

メール「子供の頃、リンゴのシャリシャリした歯ごたえがダメでした。
ゾゾッとする、例えると黒板でツメをギィ~ってやった感じです。
同じ経験をしている人っているかな?
歯ごたえを感じないように、凄く薄く切って食べて慣らして、平気になりました。
今ではシャリシャリは大丈夫になりました」

礼央さん「あ、これダメか。

シャリシャリ、まぁね、黒板の音はダメですよ。

あれ結局、なんか話によると、子供の頃に聞いたことのない音。

要は、一度も聴いたこと無いって音を何歳までに聴いたこと無いと、それから嫌な音として身に付くと。

だから、なるべく、これホントに1歳とか2歳とか3歳とか4歳の間は、色んな景色・色んな音を全部を聴かせてあげることによって、自分がそれを受け入れる体になると言う話はなんか聞いたことあったりして。

だからもう、僕は黒板のツメのキィーってのはダメです。

かといって、生まれて、生まれてオギャ~オギャ~って『ちょっと聞きなさい!』ってツメギィ~って黒板やるっていう教育もどうかと思いますけども。

合ってるかどうか分からないです。

ただ、なんかそんなこと聞いたことがあって、そういうこともあるかもしれません。

そろそろですか?もう結論、あ、ホントだ。

あとあったよ、キムチ食べられないとか、未だにカレーやシチューに入っているニンジンが嫌いみたいな。

あとカキフライね、〇〇さんの言ってた。

あと、〇〇さんの大根。分かる。

でもね、ここら辺のメールをひとくくりすると、結果、昔食べられなかったもの、そして〇○さんのブラックコーヒー、苦いんです。

それが大人になって我慢してるんじゃなく、カキフライのあの苦み。

鮎のあのはらわたの部分の苦み、それが美味しくなったということは。

これ、人生経験に置き換えるべきかなと。

年を取ると、泣くこと増えて来ませんか?

なんか、嬉し泣きとか。

なんでしょうね?きっと、それをね苦労を知ってるからなんですね。

僕が思うに。

なんかこう、その過去のその辛さがあったから今。

イコール、ブラックコーヒーの苦みを美味しいと思える大人の人間は、恐らく何かしらその苦みから来る解放感。

恐らく、さっきの和菓子ってのもね、大人になってから言いますけども、あれは和菓子を食べた後の日本茶が美味しいです。

そのために食べてるんじゃないかと思ってるんです。

ですからこう、ブラックコーヒーを流し込んだ後の、チーズケーキ。

チーズケーキを食べた優しさの後の現実みたいな。

ブラックコーヒーはなんかと食べ物とセットってのも良いと思いますけども、自分の人生をオプションに、チーズケーキの様にオプションにしてブラックコーヒーを飲むと。

なんかね、人生を冷静にまとめられるんですよ。

和菓子の緑茶、人生とブラックコーヒー。

どうですか?〇○さん?!

あなたの今後の未来に考えて、悩んで悩んでそこで一杯のブラックコーヒー。

頭がスッキリするかもしれません(グチャグチャになりそうですけど・・・)。

いつも以上にオリジナリティー溢れる結論に辿りつきました。

NACK5・Reo Culture、是非、未来の事を考えて、ちょっと心配になったらブラックコーヒーを飲む。

こうすると、スッキリするかもしれません。

苦い事が良い時だってあるってことで、今回のテーマでございました。

では、ここで1曲行きましょう。

ズボンドズボンでございます。

この人も成長するんでしょうか?

聴いてください、ズボンドズボンで『boy』」

~boy~

 

礼央さん「さあ、NACK5・Reo Culture、そろそろエンディングでございます。

ズボンドズボンの『boy』を聴きながらのお別れでございますが。

いかがだったでしょうか?

ね、ブラックコーヒー、苦い物が美味しい時ってありますよね?

そういう自分となんか『これ、苦いヤダ!』って言っていた自分がこう、無くなってしまう寂しさとかを噛みしめて行こうかなと思います。

私、33でございます。

年取ったなって思うんですけども、人生を遠くから見ると、まだ半分も行ってないなって思って。

まだまだ甘ちゃんでございます。

苦い事ばっか経験したいと思ってますので、よろしくお願い致します。

さあ、そんなわけで、え~、あの~、先々週言いました、あのツイッターを僕、やり始めて、なんかラジオとツイッターってなんか連動すべきかなって言う風に思います。

ただ、収録日ダービーをやってる建前?この収録をちょっと皆で考えようって。

『今、収録してます!』と、『今日のテーマはこれです!』『今日収録するので、メール送ってください!』

した方がコミュニケーション取れるんじゃないかって。

まぁ、なんて、前回のReo Cultureでツイッターやった後に、男性のあの、孫を可愛がってる男性の方が『今ツイッターをはじ、礼央さんに言われて始めたんですけども、ここに書くと誰かに迷惑かかりそうな気がして怖いです』って、誰もフォローを誰もせずにつぶやいてる人が1人、僕だけフォローしていらっしゃったんで。

早速返信して、『安心して、全然迷惑かかりませんから』って、自分の顔の写真を思いっきり何パターンも書いてらっしゃいましたし(笑)

それじゃね、やっとこのリスナーとコミュニケーションがツイッターで取れるので、やっぱ生の感覚なので、『出来れば、どうでしょう?』って話だったんですよ。

メールで募集したんです、どっちが良いか。

圧倒的に『収録日ダービーはやり続けてくれ』って。

なんで、じゃあ、やります。

やりながらも、なんかこう、ラジオの良さの生の感覚がこみ上げるような事が出来たらなって。

ちょっと今後も考えて行きます。

まぁ、とりあえず、収録日ダービーは続けます。

ね、今週も正解者無しです。

え、当たるそのたびに、え~、難易度を上げて行きます。

SASUKE(TBSの特別番組)です、SASUKEのやり方をやりますのでよろしくお願いします。

というわけでございまして、え~、この番組・Reo Culture、よろしくお願いします。

さあ、そんな土屋礼央からのお知らせでございます。

本日、え~、6月6日午後6時ロクロクロクから、川崎クラブチッタでズボンドズボンライブやります。

これ、収録なんであれなんですけども、恐らく当日券あります(本当にありました。電話予約が必要みたいでしたけど)。

ってかあの、大丈夫です、オールスタンディングですから、なんとか詰められると思います。

是非是非、一度、土屋礼央のズボンドズボンでバンドをやってますので、是非是非、え~、お越しください、よろしくお願い致します。

そして、RAG FAIRはNon Stop Hour、8月7日8日9日に赤坂ACTシアター。

そして、9月の23日はZepp東京でありますので、よろしくお願いします。

詳しくはホームページをチェック。

え~、RAG FAIRのチケットお問い合わせはディスクガレージです。

(電話番号を言う)でございます。

全てのお知らせ・最新情報は、他土屋礼央の捜索サイト・Good Reoで捜索・検索して頂ければと思います。

よろしくお願いします。

そして、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから、どんな模様で収録してるのか、こちらでチェック!

そして、ツイッターの方もreo_tsuchiyaでつぶやいてますので、そちらの方もよろしくお願い致します。

さあ、そんなReo Cultureですが、あなたからのメールをお待ちしております。

今回みたいにね、『ブラックコーヒー、土屋さん、飲み方教えてください』みたいな。

そういうの良いです、恥ずかしくて今更聞けない、けど知りたいこと。

同時にネガティブな事だけを送って頂ければ、土屋礼央がもうポジティブに何回、何回、僕に変えられない物は無いんじゃないかと、思うように心がけてます。

岡田ジャパンもポジティブです!土屋礼央は。

以上です。

さあ、そんなわけで(笑)

是非是非ね、ワールドカップも近づいてますよ。

応援しましょうね。

そして、収録日ダービーも受け付けお待ちしております。

何日に収録してるのか、何時入りなのか、書いて送ってきてください。

え~、当たった方には、あ~、NACK5ステッカー、サインを入れてお送りしますので、よろしくお願いします。

え~、番組の感想もお待ちしております。

全ての受け付けアドレスは(アドレスを読む)でございます。

礼央はr・e・oでございますので、お間違いなくということでございます。

さあ、片桐さん、そろそろバトンを渡さなきゃいけないんですけども。

凄い事聞いていいですか?

全然この番組の趣旨と一気に関係ないです。

ワールドカップ、どこ優勝すると思いますか?

ね?ちょっと、まぁそんなに分からないって思われるかもしれませんけども、予想することによって、好きになることだってある。

そこから踏み込んでみてください、片桐さん。

よろしくお願い致します。

というわけでございまして、ラジオの前の皆さん、では私、土屋礼央はここで一旦お別れでございます。

これまで以上に素敵な一週間をお互い過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢い致しましょう。

NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

素敵な日曜日を、そして、ライブ来てくださいね!

バイバ~イ!」


~片桐さんコメント~

片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~

ライブもね、頑張ってほしいんですけどね。

あの、まだ始まってない、サッカーのワールドカップ(笑)どこ優勝するかって。

難しいですけどもね。

多分、アルゼンチンじゃないかと。

じゃなければ、イタリアと私は踏んでいるんですけどもね~

ど、どうでしょうかね?

ブラジルなんか来ない気がするんです。

勘です、勘ですので。

カカが大好きなのですけど、ちょっと凄い好きなんですけど、かな♪なんて、皆の予想はどうなんでしょう?」