昼休み明けちょっと前のこと。


おばちゃんと一緒にロッカーとして使ってる棚(木製)の掃除をしておりました。

この棚、1つのブロックに2人が使っていて、ものすご~く不便な思いをしておりました。

ず~っと「ロッカー欲しい~」と、だだをこねていたら、使っていないロッカーが休憩所2階にあるということなので、貰いうけることになりました☆

ただ、ちゃんとしたロッカーなのでかなり重い・・・
これはおじちゃんたちに任せて、か弱い(笑)私たちは棚の片づけをしておりました。

そしたら、いらない物のオンパレード!
「なんでもとっておき過ぎ!!ヽ(`Д´#)ノ」というぐらいで、片付けるのに40分もかかりましたえーん
ガッツリ仕事の時間に食い込んでたんですけど~

それで、おじちゃんたちが持ってきたのは、ロッカーというより棚(でも金属製)。
また棚?!Σ(°д°lll)

係長「これだけ鍵がかかってて開かないんだよ~、鍵は無いみたいだしさ~」

misae「あ~、じゃあ、丸ノコ(刃が丸い電動ノコギリ)でぶった切っちゃえばいいんじゃないんですか?ツピ~って(笑)」

思いっきりテキトー発言をしたので、突っ込まれると思ったんですが・・・?

係長「!!そうか!そういうのも出来るんだな♪あ~、たまには良いこと言うな~、そんな発想無かったよ」

まず、「たまには」が余計です。
そんなに私はろくな発言をしてないってことですか?

しかし、これでは荷物が入らないんで、違うロッカーを持ってくることに。
これがまた、でかいのなんのガーン

いたのが私とおばちゃんと係長の3人。
他の人は仕事に戻ってしまったのです。

これでは人手が足りません。
ってか人数でやろうとしないで!係長!!プンプン

係長が人手を呼んで、計5人でエッサホイサとロッカー運びアセアセ

外の階段から下ろす時、重すぎてかなり大変な状況に。

係長「じゃ、さっきみたいに滑らせるからな~」

misae「え?滑らせる?!」

見てみると、おじちゃん2人と係長が階段の上でロッカーを滑らせて下ろしています。

misae「こんなことしてたんですか?!下手すりゃ、階段がつぶれますよ?!」

鉄製の階段が壊れてみんな落下するのを恐れていましたが、無事着地☆

エッサホイサと運び、荷物を入れました。

ただ、老朽化が進んでいたため、扉の立て付けが悪いことが今更判明ショボーン

とりあえず、さび止めのスプレーをツピ~とかけて、この問題は解決した・・・かのように見えましたが、このスプレーが臭いため、帰り際にみんなから非難集中アセアセ

misae「だっ、だって、立て付け悪かったんですもんっ!開かなくなりますよ?!」

先輩「でも、ちょっと臭いよ~」

おばちゃん「良い匂いのするスプレー買ってこないとダメねぇ・・・」

misae「あれですか?8×4ですか?(←完全にボケようとしました)」

2人「(笑)」

おばちゃん「8×4じゃダメでしょ~(笑)」

misae「あ、ファブリーズですか?」

おばちゃん「あ、そうそう、ファブリーズ持ってくるわ~」


ちなみに、掃除開始から終了まで約1時間半かかりました。

もちろん、その間仕事は出来ません。

これだけ時間があったら、もっと仕事進めたのに~

まめに掃除しないとだめなんですな・・・