礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。

え~、今週もスタートしました、NACK5・Reo Culture。

お相手は私、礼央オアCulture、あ、土屋礼央でございます。

え、この番組、え、明日からの一週間をより楽しくする、う~、提案していく番組でございます。

要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えることによって、よりこれからの一週間がきらびやかになるのでは?

そして、この日曜日がこれからがきらびやかになるのでは?

え、そういうことを提案する収録番組でございます。

え~、この~放送はですね、恐らく、う~、みなさんは2010年の2月14日の朝8時10分ごろだと思いますが。

そんなあなたに対して私は、2月9日火曜日午前11時入りの土屋礼央が全力でお届けする収録番組でございます。

どうですか?2月14日8時10分は。

恐らく、うす~い曇りでしょう(宇都宮は超快晴でした☆)。

ね?そうそう雨降らないです。ね?

そんなにキラっと晴れじゃないです(思いっきり晴れてました)。

どうですか?チェックしてくださいね。

あ、ウチ、この番組を収録と言う事によって、あなたが天気を確認出来るという。

こういうチャームポイントにしたいなと思ってます。

よろしくお願いします。

さあ、そういうわけでございまして、この番組は、そんな、あ~、何気ない日常を物の捉え方を少し変えるわけですが。

2本柱で行ってます。

え~、ネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換していく、ポジティブ相談。

そして、今さら聞けないことを、土屋礼央と一緒に勉強しよう。

その2本が軸でございますが。

今週は、今更聞けないことを一緒に勉強しよう編でございます。

ていうわけでございまして、本日はっ!コチラを勉強します!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「(エコー)バンクーバーオリンピック!!

やって参りました。

これはですね、私、土屋礼央が、この今の日本、この日本の空気を見てですね、『あれ?ちょっと盛り上がろうとしてねぇんじゃねぇの?!』

そういう風な気持ちになりまして、これはね、あ~の、恐らく盛り上がってない理由は、知らないからという風に思いまして、私自らの提案でございまして。

ミュージシャン・音楽業界一冬季オリンピックが好きと、お~、自認している私、土屋礼央が。

あ~、土屋礼央的バンクーバーオリンピックの楽しみ方をReo Cultureを使って、フルにお伝えしようという時間にしたいと思いますので。

今日は、もう大船に乗った気持ちでバンクーバーを、これを聴いた後はもう、あなたはもうバンクーバーオリンピックが見たくて見たくて仕事を休んでしまうかも!

そういうぐらいの気持ちでやりたいともいますので、よろしくお願いします。

そういうわけでございまして、え~、本日のテーマは『バンクーバーオリンピック』。

まずは1曲聴いてください。

え~、昔の懐かしいですね、これ。

ジャマイカのボブスレーのチームが初めてオリンピックに参加したという映画でございます。

映画・クールランニングのテーマソングでございます。

Jimmy Ciiff(ジミー・クリフ)で『I Can See Clealy Now(アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ)』」

~I Can See Clealy Now~

礼央さん「さあ、あ~、バンクーバーオリンピックということで、映画・クールランニングのテーマソング、Jimmy Ciiffの『I Can See Clealy Now』を聴いて頂きましたが。

あ~、私、土屋礼央がお送りしています、NACK5・Reo Culture。

え~、今週はですね、バンクーバーオリンピックについて、熱く語ろうと。

まぁまぁまぁ、どうすると楽しい。

要は、今まで興味が無かった方も楽しんでもらおうというような時間にしたいなと。

まぁ~、要は、ライブとかでバンクーバーオリンピックの話を振るんですけども、もうお客さんが全然ノッてこないんですよ。

そういうのがあっての、まぁ、ちょっと皆さんからですね、ホントに興味があるのかなと。

ってか、どういうのなら知ってるのかと、好きな種目は、まぁ、メールを前回応募、募集したら、やっぱ来ましたですね。

ただ、色々見るとですね、『知ってるんですけどよく分からないです』ってのがいっぱいありました。

1個ずつ触って行きたいなと。

まぁ、あと、収録ってことで、もう始まってるので。

今、もうジャンプのノーマルヒルが終わってるわけですよね?

競技がね。

葛西がどうなったのかとか、岡部はとか。

色々あると思いますけども、恐らく、シモン・アーマンが勝ってると。

ね?何も分からないんですけども。

僕ね、あの~、好きなスポーツを順番に挙げてくと、Jリーグ・ジャンプ・野球なんです。

凄いでしょ?!これね、ジャンプがね、この、どうも僕は好きでして。

これをですね、ちょっと。

まぁ、今、ノーマルヒル終わって、この後のラージヒル団体もありますから、そこも是非、チェックして頂いたいなと。

あのね、ず~っと見てるとね、その解説者の人が、『あ~、多分踏切り失敗しましたね』とか色々言ってるうちに、あのね、飛んだ瞬間に上手くいったか上手くいかないか分かるようになってくるんです。

ジャンプ台から踏み込んだ瞬間に。

『高い!低い!』と、『風を味方につけて!』

そこら辺をちょっと楽しんで頂けたらなと思いますので、よろしくお願いします。

さあ、じゃあ、メールを読みながら1個ずつ解説していきましょうか?

え~、じゃあまず、バンクーバーはカナダです。

これは流石にオリンピック開幕してますので、分かると思います、分かってると思います。

え~、日本から1番近いカナダの玄関口としては、8時間で行けるということでございます。

行きましょう。〇〇さんから頂きました。え~」

メール「今更聞けないんですが、リュージュって何ですか?

私は種目というより、単にリュージュの言葉の響きが好きなので、気になります」

礼央さん「これはですね、え~、〇〇さんだけではなくてですね、ウチのディレクターの鈴木さんもリュージュってのがよく分からないって言われたんで。

ちょっとリュージュの面白さを、この魅力を伝えたいというので。

リュージュ、あのソリです。

ソリ競技なんですけども。

まぁ、ソリ競技というのはまぁ、オリンピックには2種目、っていうか、大きく分けて2つあります。

リュージュとスケル、これがフリーの競技なんですけども。

リュージュと言うのは、足が前。

それに対して、スケルトンというのは頭が前。

っていうので、一時期、スケルってのは昔からあったんですけども、『ちょっとこれは危ねぇんじゃねぇか?』ということになって、一時期中断してたんですけども、また復活して、2種目になってるという。

これ、リュージュというのは、これね、1番チェックポイントとしても、要は、滑るんですけども、ソリの上に乗って、こう、仰向けで。

で、いかに風の抵抗を少なくするかという乗り方なんですけど。

まず、チェックポイントとしてはですね、こう、乗ってる人の太ももが、空気抵抗を抑えるためにプチプチなんですよ。

絵面として、物凄い太ももが前面に出てくるので、太もものピチピチさをですね、まずチェックして頂きたい。

そのね、太ももがピチピチであればある程、早い人と言っても過言ではない。

要は、序盤の助走の時に、あの、ソリに乗って、手袋で、あの氷をこう、引っかいてスピードを上げるんですけども。

要は、ペンギンの状態。パパパパパパパッってやって、その手袋には、あれね、針みたいのが付いてて、要は、刃が付いてて、それで要は、こう、軍手、あの、ゴム付き軍手みたいなやつで、あそこがあれが、ウォーズマン程のベアークローじゃないですけど。

こう、なんか、ちょっと突起物みたいなのが凄い針になってて、それでグォ~ってかいて、そのままで、スピード出したら、思いっきり寝て、なるべく空気抵抗が無いように、まっす~ぐ寝て。

で、あとは、指でチョイチョイ、チョイチョイこう、方向を修正して、いかに抵抗なく、そしてコースの最短距離を行って、え~、膨れないかと言う賭けをしてる。

だから、これはですね、まず、最初のソリを手袋でかく時に、誰が早いのか?

だからその、もう腕力とかなんですけども、腕力があればある程あれは、太ももが太いなと。

そうすると、やっぱこう、抵抗の部分がある。

でも、重い方が速いですよ。

なので、ちょっと太ももがピチピチな人、そして、筋肉がしっかりあったりする方が、速かったり、重かったりするんです。

で、そのピチピチさ加減を見て頂いたいなと。

あとねぇ・・・ちなみにスピードは120キロ以上です。

ですがねぇ、物凄いスピードですから、それをちょっと追って頂いて。

で、これ、ず~っと予選から見ていくと、強い人にどんどんなって行くんですけども。

徐々にそのコースを膨れたりっていうのが減ってくるんです。

だからね、強い選手のだけ見てもね、あんまり分からない。

ちょっとずつタイムが伸びてくその感じの流れを見てね、もうね、トップ選手はね美しいコースを走りますわ。

ってことで、あと面白いのはね、あの2人乗りってのがあるんです。

ソリに2人で乗るんです。

要は、何ていうのかな?

ラッコの状態です(軽く笑)

仰向けでいう(笑)

ちょっと面白いと思います。

そこら辺の所からチェックしてみて頂いたら嬉しいです。

ヤバイです、リュージュだけで時間なくなっちゃいましたか?これ?

マジっすか!!

残念だなぁ・・・

だっ、結論をもう言わないいけないとすると、こういう競技の祭典っていうのは、まぁね、ニュースとかで、トップ選手だけの結果だけを見てしまうのだと、もうなんか、はたから見てる方がそれが当たり前に見えてしまうので。

少しですね、その予選というか、その出場する事が目標だったりするような選手から見続けて、最後にトップ選手を見るということの美しさってのがありますので。

是非、堪能して頂けたらと。

ただね、ジャンプとかあれですよ、こう、最初の今、なるべく実力の少ない人から先に飛ぶんですけども。

その人が、飛びすぎると『ヤバイ、こうなると、トップ選手がもっと飛び過ぎて危ないんじゃねぇか?』って言って、やり直しになるぐらい、それぐらいねこう、ちょっとずつ上がってかないといけない。

飛び級飛び級ってのはなかなか難しい物ではあるんですけども。

そういうことでちょっと、是非、まだ冬のスポーツはまだマイナーですので、解説者の実況の方も優しく説明してくれます。

Jリーグ始まった頃の『オフサイドというのはですね』って言うのと一緒なぐらい、優しく説明してくれますから。

カーリングで言うと、2つはじき出すことをダブルテイクアウトという所から始めて。

あとはもう、まぁ、ショートトラック、リレーの時に、お尻を押すんですけども、その動きがお茶目だったり。

色々言いたいことがいっぱいあるんですけども、とりあえず、Reo Culture的にはリュージュで行くということで、よろしくお願いします。

では、ここで1曲行きましょう。

え~、オリンピックで盛り上がっていますが、2月14日ですね、今日は。

バレンタインでございます。

まぁ、男としては、貰って嬉しくないチョコは無いですよ。

是非、勇気を持って、チョコをあげに行ってみてはどうでしょう?

ズボンドズボン、『チョコっとGIVE』」

~チョコっとGIVE~

礼央さん「さあ、あ~、いかがだったでしょうか、今週のNACK5・Reo Culture。

バンクーバーオリンピック特集と言うことで、まぁ、でいても、バレンタインと言うことで『チョコっとGIVE』、ズボンドズボンの『チョコっとGIVE』を聴きながらのエンディングでございますが。

あの、今日、お話しましたルージュはですね、なんと、今日これからやりますね。

今日の10時から、え~、男子1人乗りが始まって。

他、基本毎日試合ありますね、男子って。

その後、2人乗りがきっとあると思いますが。

要は、その、ボブスレーとスケルトンと同じ所を使ってるんです。

で、そこのコースで、リュージュが終わると次の種目になってから、そういうのも見て頂ければね。

ボブスレーも面白いですよ。

ホントに、氷上のF1って言われていて、まぁもう、ホントにその、だからもうその~、ボブスレーの機械自体に予算を使ってる所は強いんですけども。

なんとか、あ~、日本の選手に頑張って頂きたいという風に思ってるわけですが。

なかなかね、これ事業仕分けで1番カットされたらしいんですよ。

(笑)あの、今、タイムリーな。

『ここ、必要無い』必要だっつ~話だって。

こんだけ、多くの人数の人を興奮させられる、感動~を、つく、生み出すことが出来るスポーツってのは、お、これ、見えないかもしれませんけど、ここに俺はお金を投資すべきだとお~もうんですけどね。

僕、スポーツ税あっても良いと思います。

まぁね、そんなことはまたいずれということでございますが。

え、そんな土屋礼央からのお知らせでございます。

RAG FAIRがですね、Non Stop Hour2010という、え~、1時間でMC無しを貫こうというライブがまたあります。

え~、3月30日火曜日夜7時30分開演、横浜BLITZ。

そして、4月3日土曜日、お昼3時30分と夜の6時30分、1時間の2ステージ。

これはZEPP東京。

そして、4月30日金曜日夜7時半から、またまたこちらもZEPP東京ということでございまして。

色々ね間隔が開くんですけども、その間に全国を回って、色んなことをお伝え出来たらなと思います。

え、チケットリリースは3月6日の土曜日からでございます。

チケットのお問い合わせはディスクガレージの(電話番号を言う)でございますので、よろしくお願いします。

そして、RAG FAIR、昨年のMagical Music TourのDVDが2月24日にリリースしますので、よろしくお願いします。

え~、そして、その他、土屋礼央の全てのお知らせ・最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索して頂ければと。

そして、こちらの番組のブログも携帯サイト・わたおん内にありますから、是非、チェックしてみてください。

ね?ということでございますね。

そして、この番組はあなたからのメールをお待ちしておりますね。

え~、今回も色々オリンピックのこともいっぱい頂きました、ありがとうございます。

え~、及びですね、あの、同じように恥ずかしくて今更聞けないこと、そして、土屋礼央に肯定してもらいたいあなたのネガティブな物事。

え~、こちらの方、及び、番組の感想・意見、全部教えてください。

よろしくお願いします。

メールアドレスは、コチラです。

(アドレスを読む)でございますので、よろしくお願いします。

礼央はr・e・oでございますから、お間違いなく。

ちなみに、来週、名前をすぐになかなか覚えられない。

え~、と言う人のポジティブに考える回。

そして、その後の2週はですね、今更ながら聞けないこと。

これを『のし』(笑)

『のし』にします。

で、もう1週は、あ、また来週に発表します。

え、そんなことも色々、今度はのしについてみんな勉強していきます。

要は、そのようなことを送って頂ければ嬉しいということですので、よろしくお願い致します。

ていうわけでございまして、NACK5・Reo Culture、あ~、今週は以上でございますが。

片桐さん、オリンピックはどうですかね?

どの種目が好きですか?

え~、まぁでもね、今からオススメで言うとですね、個人的にはバイアスロンていう団体です。

あの、射撃の的を外すと、罰ゲームみたいにペナルティーコースっていうのを走らされるんです。

ね?なんか小学生みたい。

というわけでございまして、片桐さんに、え~、バトンをお渡しいたします。

え~、以上、NACK5・Reo Culture、あ~、また来週もお逢いしましょうね。

それまで、お互いに今まで以上に素敵な一週間を過ごして、必ずラジオの前でお逢い致しましょう。

え、NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

あ~、バイバイ、素敵な日曜日を~」


~オマケ~

片桐さん「土屋礼央さん、お疲れさまでした~

番組内でね、今日はリュージュの話をしてくださっていましたけども。

あの、礼央さんも言ってた通り、収録でこれをお届けしたのは2月の9日に収録されていて、あの~、皆さん昨日オリンピックの開会式を見た方沢山いたかと思うんですけど。

あの、バンクーバーオリンピックのね、開会式を目前にしてね、12日の朝、日本時間の13日の未明だったんですが、あの、リュージュの男子選手、グルジア代表のノダル・クマリタシビリ選手が、え~、亡くなった事故については、丁度この収録のね、え~、後だったものですから、あの~、礼央さんはね、全くそのことについて触れていませんでしたけども。

ホントにスピードの出る競技で、あの、金メダルを取るっていうことは、命を賭けてみんな自分の限界にチャレンジしてるんだっていうことをね、なんか改めて感じた、そんな事故でした。

あの~、入場の時には、こう、グルジアの国旗がね、半旗になっていましたけどもね。

この後、事故の無いように、素晴らしい記録がね、出ることを祈るばかりですね。

さあ、え~、礼央さんはリュージュを紹介してくれましたけども、私はあの~、オリンピックはやっぱりなんかこう、色んな報道につられるタイプなので。

なんかあの、『モーグルが金取れそうだ』と言ってると(笑)、なんかモーグルは真剣に見、そして、やっぱりあとは『浅田真央ちゃんにかかってるでしょう』って言ってると、浅田真央に注目しっていうところなんですけども。

実は、美しい物を大好きな私、あの~、フィギュアスケートのペア?

あれはもう、なんていうんだろう?競技と言うよりは、なんかこう、ショウを見てるようなね。

体のつくりも美しいし、衣装も美しいし、大好きですね。

今回、ロシアの選手に日本人のね、あの女性のあのフィギュアスケートの方が、あの~、ロシアの国籍を取得して、ロシア人としてって言うか、ロシアを代表して出てるんですよ。

どれぐらいに入るんだろう?ていうことで、実は、私はそのペアをとても楽しみにしております。

皆さんはいかがです?」