何べんもPVを見させられた後、ラグ登場!

加納さん「スタンディングかい(笑)」

そんなことを言って、始まったのが「ダンス天国」!
最初から?!


間髪を入れずに「恋のマイレージ」がスタート!

レオさんが替え歌をしました。
「エメラルドのビキニがウィー!!」「いつかあのジェットコースターの1番前でウギヤァ~!」
自由です(笑)

そして、加藤さんが珍しく間違えました。
しかも、ラストのソロで。


レオさん「さあ!LaQuaにおこしの皆様!RAG FAIRでございます!
10月15日にシングルをリリースをしまして、その記念ライブをしております!
僕らの歌が(指を差す)2階の通路、はたまたジェットコースターにも届くように歌います!」

健一さん「みんなぁ~!CD買ってくれた?」

観客「イエ~イ!!」

加納さん「買わなくちゃいねぇだろ」

レオさん「CDにはこのライブの参加券が入っているんですよ。
整理券と交換すると、特製クリアファイルが貰えます。
『特製』と聞いてニコニコしている人がいますね」

おっくん「(超ニコニコ)」

レオさん「特製クリアファイルはおっくんがデザインしたんですよ」

おっくん「撮影・プロジェクト・納品まで!」

観客「納品?!」

おっくん「写真だけじゃ分かりにくいかもしれないから、1つ1つに名前を入れときました(´∇`)」

レオさん「今日限りでございます。
あわよくば、2枚目も欲しいとあれば、そちらの(指を差す)新星堂さんが新曲のCDを販売しております。
買っていただけたらと思います。」

洋輔さん「物に思い出は残ることは無いですけど、思い出が物に残ることもあるんです」

観客「おぉ~!」

レオさん「MCはコレぐらいでいいですか?(笑)」


続いて始まったのが「あさってはSunday」!

リハでもやってましたね(´∇`)


曲終わり。

洋輔さん「続いては、デビュー曲を歌いたいと思います」

レオさん「『そんなことなどピュー』って曲です(笑)」


ということで、「ラブラブなカップルフリフリでチュー」がスタートしました。

ラストに、洋輔さんがスキャット(「Oh~」とか、コーラスがよく使う言葉)で大熱唱するところがあるんですよ。
そこで「GoodGoodDay~!」と歌っていましたよ(’∀ ’ *)


MC。

レオさん「通行中の皆様、なんだか分からずにフリ(手を上に向けて左右に振る)をしてくださってありがとうございます。
さあ!シングル発売イベントをしております、RAG FAIRです!
1曲ごとに初めてのようなMCをしていきます!
曲を知らなくても、十分聴けます!しかし、まだシングル曲は歌いません(笑)
ご通行中の皆様、僕らRAG FAIRのことは知っていても、どんなことをしているか分からないと思います。
それなんで、これから1人ずつ自己紹介をしてもよろしいですか?
なんだったら、名前を呼んだら、皆さんも名前を呼んでください。
保護者みたいですね(笑)」

まずはおっくん。

レオさん「まずはこちら。ボイスパーカッションでございます。ドンツクパッパッパ~としております」

おっくん「(少し長めにボイパ披露)」

レオさん「おっくん、おっくんにとっての嬉しいこと、GoodGoodDay!的なことはなんですか?」

おっくん「そうですね。リハをしているときは晴れていたんですけど、今は曇っているじゃないですか。
それでもいいんです!この天気は保ちます!
雨が降りそうですが、雨が引き返していくんですよ!それがGoodGoodDay!!」

レオさん「気象予報士・おっくん~!」


次は加納さん。

レオさん「RAG FAIRで低い声を担当しています。
彼がいなければ、RAG FAIRは成り立たないんです!ベースボーカル・加納孝政~!」

加納さん「どうもよろしくお願いします」

レオさん「加納さんのGoodGoodDay!的なことはなんですか?」

加納さん「雨が降っても、晴れていても野球が観れるあの(指を差す)東京ドームです!」

レオさん「中日ドラゴンズが大好き・加納孝政~!」

加納さん「(小さく低い声で)敵地だぞ」
 

なんかやらかしてしまった空気が流れました・・・

レオさん「・・・(焦る)RAG FAIRは嘘をつきません!」

健一さん「野球で(ドラゴンズが)優勝したよね?」

観客「(どよめく)」

健一さん「あっ、それは巨人か」

レオさん「健一の自己紹介するまでちょっと黙ってて!
(仕切りなおして)ドラゴンズ大好き・加納孝政~!」

そこは曲げないんですね、レオさん・・・


次は洋輔さん。

レオさん「来ました。看板が。RAG FAIRの表札です。
名刺です・・・(洋輔さんに)他にありますか?」

洋輔さん「なにもありませんが?名刺貰ってください!!」

レオさん「RAG FAIRが何かやるときは、彼から始まります。
リーダーです、引地洋輔~!」

洋輔さん「どうも~」

レオさん「リーダーのGoodGoodDay!なのは何ですか?」

洋輔さん「それはもう、父親と母親の間に生まれてきたことそのものがGoodGoodDayですよ!」

観客「おぉ~(拍手)」

レオさん「産んでくれてありがとう!リーダー・引地洋輔!」


次は加藤さん。

レオさん「RAG FAIRにはサードコーラス・セカンドコーラス・トップコーラスがあって、彼はトップ、高い声を出しています。
彼が音を外すとコーラスが全て崩れてしまいます。
天国に近い、高い声を出すんです。
むしろ、天国から降りてきたんじゃないかって思っています」

加藤さん「(超照れる。『そんなことない!』的なジェスチャーをする)」

レオさん「(高い声で)トップコーラスをしています、加藤慶之~」

加藤さん「加藤です」

レオさん「話し声は低いです(笑)さぁ、加藤さんのGoodGoodDay!は何ですか?」

加藤さん「(興奮気味で)僕、高いところが好きなんですよ!
高いところから落ちるのも好きなんですよ!
目の前にあるジェットコースターやフリーフォールなんて出来た日にはたまらなくて、GoodGoodGoodGoodDayなんですよ!」

メンバー「(前に出てジェットコースターを見る)」

洋輔さん「(さらっと)オチが無いのに、落ちる話ってね」

観客「おぉ~」

レオさん「誰か加藤にLaQuaのフリーパスをあげてください。
トップコーラス・加藤慶之~!」


次は健一さん。

レオさん「おまたせしました。
RAG FAIRのトップ・リーダーを紹介しましたが、このセカンドコーラスってのはまぁ、地味なんですよ。
しかし、セカンドコーラスがいないと、トップとサードが離れすぎて、綺麗にハモれないんです。
彼がいるから、綺麗になるんです。つまり彼は綺麗なんです(笑)
セカンドコーラス・荒井健一!」

健一さん「イェーイ!」

レオさん「さぁ、続いては・・・」

加納さん「(GoodGoodDayなことを)聞かねぇのか?」

レオさん「あっ」

観客「えぇ~!」

レオさん「GoodGoodDayなことはなんですか?」

健一さん「今日まで生きて、明日に向かっていることですね」

レオさん「セカンドコーラス・荒井健一!!
彼はですね、RAG FAIRで唯一アップに対応できる顔をしてます!アップで映されても大丈夫!」

健一さん「(ちょっと照れる)」


ラストはレオさん。

レオさん「(メンバーの方を見てウロチョロして)誰か紹介して(笑)」

健一さん「しょっちゅうGoodGoodDayと言っているレオ。
あっ、名前言っちゃった。土屋礼央!」

レオさん「僕のGoodGoodDayなことはですね、今日このステージから出てきて、たくさんのお客さんがいたことが嬉しかったことです。
別にまとめようとしてないんですよ。本当にそう思ったんです。それがGoodGoodDay!
さぁ、ここからはシングル曲を歌いたいと思います。
2曲に入っています『Let'sハーモニー』を歌います。
この曲はハモネプの主題歌にもなっていますんで、テレビでちょっと聴いたことがある人もいると思います。
音楽には3要素というのがあります。
『リズム』『メロディー』そして『ハーモニー』。ハーモニーは1人ではできません。
みんながいて初めて生まれるんです。
作曲を宮川彬良さんが担当しまして、作詞はリーダー・洋輔が書きました」
 

洋輔さん「誰がいるからハモれる。
今の時代、個性だ個性だと言っていますけど、協調性もあってもいいんじゃないかと思って作りました」

「Let'sハーモニー」は深い。
そう思えてきました。


曲終わり。

洋輔さん「この『Let'ハーモニー』を両親に聴かせたんですよ。
そうしたらですね、『いい曲だねニコニコマーク()』って言われました」

レオさん「メールの絵文字ですね
さぁ、『Let'sハーモニー』はシングル曲。しかも両A面です。
ポッカリ開いています!次に歌いますのは、おまんとさんでした『GoodGoodDay!』です!
今年の春先に『カラーズ』というツアーをやってきて、『次はどんなことをしようか?』って会議したんです。
そしたら、みんなの意見が一緒だったんです。
このクラップ(手を叩く)も音楽なんだって。
みんなとクラップ出来るのが楽しいよね?ってなったんです。
この曲、踊れるんじゃないかって」

「(ジェットコースター通過)」

レオさん「グワァ~!俺ね、ジェットコースター通ったらグワァ~って言うことにしてるの。
だったら、みんなもジェットコースターが通ったら『GoodGoodDay!』って言って下さい」

加納さん「何回あるんだろうなぁ?」

「(ジェットコースター通過)」

レオさん&観客「GoodGoodDay!」

「(ステージ裏をジェットコースター通過)」

観客「GoodGoodDay!」

レオさん「あの、裏に来たときは言わないで」

健一さん「1回だけでいいんじゃない?」

レオさん「シングル発売前で色んな所で歌ってきました。
しかし、今は発売後!初の試みで、みんなが踊ります!
PVを録るにあたって『RAG FAIR、ダンス考えられるの?』って言われました。
ボックス(ダンス)なら作れます!(←自慢気)
それでは、ダンスの練習をします」

ここからウダウダになります(笑)

レオさん「ダンスは2種類あります。
サビの♪DaybyDay、GoodGoodDay!の所は、こう(実際にやる)ウンパッ手裏剣手裏剣ってやります。
じゃあ、3人(加藤さん・洋輔さん・健一さん)歌いながらやって」

3人「(下にマイクを置く)」

レオさん「♪DaybyDay、GoodGoodDay!」

3人&観客「(踊る)」

レオさん「サビなのに地味とか言わないでください。
RAG FAIRは複雑さを好みます(笑)
次はですね、♪OhBaybeLoveYou大好き~って所です。
(3人に)はい、やって」

3人「(スタンバイ)」

レオさん「(実際に踊る)こうやってこう!Lの字を見せるように」

3人&観客「(踊る)」

健一さん「鏡みたくするの?こっち?(左手を上、右手を水平にする)」

レオさん「右を上です。僕らから見てみんながLになる感じで」

洋輔さん「だったら、逆になるんじゃない?」

レオさん「じゃあ、どっちからでもいいです」

健一さん「これが全国に広まるんだから、公式ルールを決めなきゃ」

レオさん「じゃあ右手で!あそこの(指を差す)築地銀だこ(ステージの目の前にあります)の人にLに見えるように!」

洋輔さん「え?だったら(加藤さん・健一さんと一緒に後ろを向いて右手を上に、左手を水平にする)逆に見えるよ」

レオさん「え~、Lってどう書くんですっけ?(笑)」

観客「えぇ~!?」

レオさん「え~っと、右手が上?」

加藤さん「あと、サビのフリなんだけど、右から始めるのか左から始めるか分からないって声があるんだけど」

レオさん「じゃあ、右からで」

おっくん「間違ってもいいんですよ。だって俺、本番で間違えたからね!(笑)
間違っても発売されるんですよ!」


ようやくフリが決まり、「GoodGoodDay!」がスタート。

ラストのサビで、洋輔さんが思いっきりフリを間違えていました(笑)
複雑な方をしちゃったんです。

観客が洋輔さんに「間違っているよ!」的な視線をし、洋輔さんが間違っていることに気付きました。
その後は照れ隠しなのか、ヤケになって無理矢理テンションを上げてました( ̄▽ ̄;)


曲終わり。

レオさん「ありがとうございました!」

洋輔さん「2階通路で見ていて、肩車をしている子供が踊ってくれているんですけど、8割出来てないんです!」

レオさん「それがGoodGoodDay!ですよ」


みんなは雰囲気的にこれがラストだと思っていました。
しかし!
洋輔さんがピッチパイプをくわえた!?Σ(・ω・ノ)ノ
何か歌う合図!

レオさん「もう1曲歌います」

そうして始まったのが「アレキサンダーズラグタイムバンド」!Σ( ̄□ ̄;)

レオさんがまたもや替え歌をしました。

レオさん「♪この曲~この曲~アレキサンダーズラグタイムバンド!

CDの3曲目に入ってる~、シングルのボーナストラックに入ってる~

シングル名はGoodGoodDay~(以下本来の歌詞に戻る)that just~」

これが曲に合ってるんですよ(・_・;)


曲終わり。

洋輔さん「ボーカルパーカッション・奥村政佳~!

ベース・加納孝政~!加藤慶之~!土屋礼央~!荒井健一~!」

レオさん「リーダー・引地洋輔~!」

洋輔さん「会場に来てくれたみんな~!」

健一さん「そして、新星堂の皆さん~!」

レオさん「本日はどうもありがとうございました!」

ラグは去るのを惜しむように、観客に手を振って帰っていきました。