オープニング。
時計がコチコチやたら鳴り、柱時計の音が鳴りました。

礼央さんナレーション「エンターテイメントニュース。
今夜も始まりました。エンターテイメントを伝え続けて40年。
ショウタイムをお知らせします。
一番、私が印象に残っているのは、ショウ・タイ」

観客「・・・」

礼央さんナレーション「・・・。
本日の一番ナウでホットなのは、赤坂にあるブリッツで行われるズボンドズボンのライブでございます。
エンターテイナーは土屋礼央・junko・小さな巨人の菅田・そして愉快な仲間たち。
皆様、最後までお楽しみください」


照明が明るくなり、ズボンドズボン登場!

オープニングの曲は、新曲。
タイトルは分かんないんで、「Opening baby」にしときましょう。

かなりテンション上がります!

junkoさん「ズボンドズボンライブにようこそ~!今日は楽しんでいこう!!」


続いて、毎月のアレで披露された新曲「少年スタイル」

初めて聴きましたが、かなりテンポ高めです
「当たり前の恋」みたいな感じ?


礼央さん「みんな踊れ~!」

更に、ここで「バランス」に突入!Σ( ̄□ ̄;)
早い!

2番間奏で、ノッチさんが赤いホースをグワングワン振ってます(笑)
礼央さんもグワングワン腕を回していました(笑)

途中、junkoさんによるコールアンドレスポンスがありました。

junkoさん「セイイェ~イ!」

観客「セイイェ~イ!」

junkoさん「(低い声で)セイイェ~イ」

観客「(低い声で)セイイェ~イ」

junkoさん「ん~、元気無いねぇ。特に低い声?
(低い声で)セイイェ~イ」

観客「(低い声で)セイイェ~イ」

junkoさん「(拍手を指示)」

junkoさんが提示したのは、言わば「お手を拝借~!」でした。


MC。

junkoさん「改めましてズボンドズボンライブにようこそ!」

礼央さん「いやいや~、楽しいねぇ。
いきなり新曲やっちゃったよ~。タイトル分かんないもんね?
どうする?もう『バランス』やっちゃったよ」

ガッチャン「早いよね?」

礼央さん「ということは分かってるんだろうな?
もっと楽しいことをやるんだ~!
新企画満載です。毎月のアレを6回やって、ロッカトレンチなどのバンドから共演ということでやっていきました。
1時間という短い時間でしたが、ホントは2時間半あって。
その中で、『うわぁ~すげぇ、こんなパフォーマンスするんだ』って学んで、少しずつ少しずつ積み重ねていきました。
それを今、それを全面に出していきます!」


続いて、「STAY」。

junkoさんがコーラスで歌うたびに、ピンスポ。
カッコいい~


次は「foolish man」。

今回は「I WISH」は無しのオリジナルバージョン。


続いて「決断アニバーサリー」・・・だったかな?

あの振付けもありましたよ☆


MC。

礼央さん「さあ、先ほど聴いて頂いたのは『STAY』。
そして何年か振りにやった」

junkoさん「オリジナルはね」

礼央さん「foolish man』。
『僕、こんな曲書くんだ』セレクトです(笑)
たまに、シンプルなのを書くんですよ」

junkoさん「礼央からこんなストレートな曲が出るなんて。
いつもごちゃごちゃ言ってるのに」

礼央さん「ちょっと引かれてますね・・・」

junkoさん「ごちゃごちゃ~ってして、ぐるぐる回ってポンって(笑)」

礼央さん「ここから、緩やかになりますよ~。
つまりは、いっぱい喋ります(笑)
今回、新企画なんですよ」

ガッチャン「(ドラムの所でなにやら苦戦中)」

junkoさん「(助けにいく)」

ガッチャン「マイクがっガムテープががっちり付いてる」

礼央さん「今回、(ガッチャンのマイクに)コードが付いております」

ガッチャン「(マイク取出し成功)」

礼央さん「(笑)彼ね、こういう星の下に生まれたんです(笑)」

ガッチャン「(前に来る)いやいや~」

礼央さん「今回、新企画なんで、彼を前に出します。
あ、真ん中がいいね(ガッチャンを誘導)」

ガッチャン「・・・この中で一番小さいです!」

junkoさん「(ガッチャンの頭をポンポン叩く)」

3人「(椅子に座る。礼央さんの目の前にはキーボード)」

礼央さん「今回、座るってなったときに、菅田さんの椅子をハイチェアにしようとしたんですけど、座る時に『うんとこどっこいしょ』ってなるんで(笑)
高さを調節できるような椅子にしました(笑)」

ガッチャン「(ポーズをとっている)一番低いんですよコレ(笑)」

礼央さん「ポーズは3パターンあるんですよね?ちょっとやってよ」

ガッチャン「え?(無理矢理3パターンやるが、ラストは最初と一緒)」

礼央さん「あのね、長いことガッチャンを見てきたから、最後はおちるのは分かってた(笑)
あれやってよ、『立ってる!』」

ガッチャン「(立つ)」

礼央さん「早く立ってください」

ガッチャン「もう立ってます!」

礼央さん「(笑)長いこと一緒にいるんで、大体考え方は同じです」

ガッチャン「礼央に昔、車を運転してもらったことがあるんですよ。
ラジオはJWAVEがかかってて、同じ所で笑う(笑)」

礼央さん「ツボが一緒なんですよ(笑)
で、リハとかをよくファミレスでやるんですけど、(ガッチャンを指す)注文しても毎回最後なの!」

junkoさん「凄いよねぇ(笑)」

ガッチャン「覆ったことないからね!
あっ、最近ファミレスでね」

礼央さん「ココスだ!」

ガッチャン「そう、ココス!最初にコーンスープが来たんですよ。
で、期待してたら、それ以外全部最後!」

礼央さん「コーンスープのカップのふちを舐めながら『ハンバーグ美味しそうだねぇ』って言ってます」

ガッチャン「で、もう長くやってて、ズボンドズボンに入ったのは9年ぐらい前。
junkoとなんか大学ですれ違ったことがあるかないかなんですよ。
年齢違い・学部違い・学科違いで。一番驚きなのは」

ガッチャン・junkoさん「礼央なんだよ」

礼央さん「(笑)」

ガッチャン「全然関係なくて、いつの間にか仲良くなってて。
それで、昔、アマチュア時代に、とある所でお仕事してたんですよ」

礼央さん「アマチュアでも仕事があったんですよ」

ガッチャン「スカパーで番組やってて」

junkoさん「司会が礼央でね」

ガッチャン「番号は267番。
『夫婦むつまじくな!』って礼央が毎回言ってました」

礼央さん「司会なんで、15分担当だったんですが、そこは幕があって、時間になると上がるんですよ。
上がったらビジュアル系の人ばっか!」

junkoさん「一面真っ黒でね。
可愛いんだけど、ビジュアル系で凄いのよ」

礼央さん「凄い顔で見てきて『♪おっととと~』って歌うと『ああん?(凄い顔)』って」

ガッチャン「お客さんが10人とかいうのもありましたね。
今はこんなに沢山の方に来てもらってありがとうございます」

junkoさん「ここ、ブリッツで始めてやるんですけど、前に来たときに、何年前くらいかなあ。
初めてタボクン、ベースのタボクンに出会ったんです。
ライブ見終わって、友達に紹介されて」

礼央さん「そういえば、タボクンも前日のリハの時に『ノッチと出会ったのは10年前だねぇ』と思い出にふけていました」

junkoさん「ふけってね」

ガッチャン「ズボンドズボンに入ったのがね、ちょうどミサミサと同じぐらいの時、22歳だったんですよ」

ミサミサ「(会釈)」

礼央さん「若いよねぇ。
でもね、僕らと話が合うんですよ。
ということは、ミサミサおっさんだからね!」

ミサミサ「(フル全開で拒否する)」

礼央さん「ブリッツと言えばね!俺、ジェームスブラウンのライブに行ったことあるの!
席はあそこ!(指を指す)
ジェームスブラウンと目が合ったの!
『♪ベイビーインザアメリカ』ってここ日本!」

ガッチャン「日本だよって」

礼央さん「凄い良かったから、皆にJCBに誘ってね?」

junkoさん「何年前だろうね?」

礼央さん「ヤバイ時期だったから、早く行こうってなったんですよ。
知ってます?ジェームスブラウンのバンドは厳しいって。
ミスったら罰金なんですよ。」

観客「へぇ~」

junkoさん「衣裳も凄かったよねぇ?黒光りしてて、暗くても分かる(笑)」

ガッチャン「サランラップ巻いてるぐらいだよね?(笑)」

礼央さん「明らかにカツラぽくて(笑)
で、捕まったら、寝癖付いてて『本物だ!』って(笑)
ちなみにね、ここにジェームスブラウンが立ってたの!」

ガッチャン「俺にも立たせて!」

礼央さん「降りてきた?ジェームスブラウン」

ガッチャン「降りてきた!」

礼央さん「それでですね、これから歌うのは『長い夜』という曲です。
母親に自分の成長を歌った曲です。
悩んだりしたりするときに、歌詞を見返したりしているんです。
そうすると、頑張れるんです。
聴いてください、『長い夜』」

『長い夜』は礼央さんのピアノ伴奏・ガッチャンとjunkoさんのコーラスのみのシンプル構成でした。


続けて、「わがままな私」。

junkoさんのリードがよく響いていました・・・


MC。

ガッチャン「聴いて頂いたのは『長い夜』、そして『わがままな私』でした。
・・・何ですか?僕がしょっぱなでダメなんですか?」

礼央さん「お母さんごめんなさい(笑)
もう菅田を長く見すぎているから、菅田のお母さんより菅田をよく知っています(笑)」

ガッチャン「こんな不況の中、色々頑張っているんですよ!
その中にも出会いがありましてね。とある方に出会いましてね。
あの、僕、彼女出来ました!」

観客「えぇ?!」

礼央さん「ここで初めて言いたいって言ってたんですよ」

ガッチャン「同居することにもなり」

観客「えぇ?!」

ガッチャン「不安もあるし、不安定だし、マンションも狭いしって。
去年の寒い冬の雨の日に引っ越しをしましてね、やっぱりゴタゴタしていたから、彼女も機嫌が悪くなって。
こりゃ何か食べに行ったほうがいいとなって。
鍋をやったんですよ、寒かったし。
コタツに入って、俺・鍋・彼女ってなっていって。
彼女の機嫌も良くなっていったんですよ。
それで、今年の始めに、彼女の両親に挨拶をしてですね・・・。
僕、この度、結婚しました!」

観客「えぇ?!おめでとう!」

ガッチャン「不安なこともあるけど、まず、彼女を食わせる、それは突き通します。
彼女を守っていけるようにしたいと思っています。
そして、ズボンドズボンで頑張ります!」

礼央さん「菅田が結婚!そんなぴったりな曲を。
『君の音色』」

反則ですよ。
そんな状況で『君の音色』を聴かされたら、泣くしかないじゃないですか!


MC。

礼央さん「菅田は悩みが多いんですよ。
リハで集まっても悩みを言い合って終わることもあって。
それで、『今の悩みをちょっとホワイトボードに書いてみ』って書かせたんですよ。
『沢山あるなぁ』って。
『そんなに悩まなくていいんだよ、これはいいやと思うやつを片っ端から消していきなよ』って。
残ったのは、ドラム・ズボンドズボン・そして、彼女の名前。
これが結婚の相手です。
菅田はこれから頑張っていきますので、応援してください」

礼央さんはそう言うと、舞台袖へ。
会場にアラーム音が鳴り響きます。

礼央さんの一人ナレーション芝居の始まり始まり~
夫婦の設定です。

妻(礼央さん裏声)「ああ~、よく寝たっ。
どれぐらい寝たかしら~。2年ぐらい?」

夫「あ!起きた!」

妻「あらダーリン、早起きねぇ」

夫「早起きって!」

妻「なんか年ったかしら?
2歳ぐらい?2歳ぐらいかしら?」

夫「そりゃ2年経ってるからな」

妻「なんだかお腹すいたわ~」

夫「じゃあ、どこか食べにいこう」

妻「うわぁ~、マンモスうれピー!」

夫「古い!」

妻「私、あそこ行きたいわ、あさかさ」

夫「ん?赤坂だろ?」

妻「そうよ、あさかさよ。あさかさカサス~」

夫「赤坂サカスな」

妻「何食べましょうか?(『ジャン』とクイズっぽいのが鳴る)」

夫「どこから出した?!その音?!」

妻「何で行く?歩き?電車?
それとも、テレポーテーション?」

夫「テレポーテーション?出来るのか?」

妻「出来るわよ~。テレポーテーション!(ワープっぽい音鳴る)
はいっ、着きました~、あさかさカサス~」

夫「ホントに赤坂サカス!」

妻「何食べましょ~。あなたの好きなのでいいわ~」

夫「いいのか?」

妻「あなたの声しか聞こえないわ~」

夫「じゃあ、ロースト・・・」

妻「(着信音。電話出る)あらあら~、先日はどうも~」

夫「先日?!今起きたんじゃないのか?」

妻「今ねぇ、赤坂サカスに来てるの~」

夫「ちゃんと言えてるじゃん!」

妻「お買い物?ごめんなさい~、今ダーリンとデート中なの~(切る)
あさかさカサスで何食べるぅ?」

夫「結局戻るのか」

妻「じゃあ、このローストビーフにしましょうか~」

夫「今俺が言ったじゃん!」

妻「スミマセン~、ロースとビーフください!」

夫「別じゃないよ!一緒なんだよ!
・・・好きな厚さにしていいよ」

妻「薄っぺらくていいのよ、私」

夫「なんで?」

妻「私、『お熱い(厚い)のが嫌い』だから」


セクシーな衣装になってやってきたjunkoさん。
セクシーなダンスを踊っています。
女の色気をふんだんに使っております。

1番を歌い終わり、junkoさんは楽器隊(全員男)を品定め。

タボクンには、アゴを上げさせ、軽く平手打ち。


junkoさん「ここらには素敵な男はいないわねぇ~。あら、この店、なにかしら(カラコロンと鳴る)。ケーキもあるし、コーヒーも・・・」

ここからは「青山ブルーマウンテン」になります。

モスグリーンのエプロンをした礼央さんが登場。

礼央さん「いらっしゃいませ、こちらの椅子にお座りください」

junkoさん「(座る)」

礼央さん「あ、今机を持ってきます(一旦舞台袖へ。片手で小さいテーブルを持ってくる)。
当店、デバイス赤坂店へようこそいらっしゃいました。
当店のおすすめは濃いブラックコーヒーでございます。
あ、申し遅れました、私店長の無糖です」

間奏。
junkoさん「スミマセン!」

礼央さん「はい、なんでしょうか?」

junkoさん「アメリカンを!」

礼央さん「かしこまりました(エプロン内側からコーヒーカップを取り出す。ガムテープをツピーとはがす)」

間奏。
礼央さん「当店、パックのお持ち帰りもありますが」

junkoさん「アメリカンで!」

礼央さん「ですよね・・・」

間奏。
junkoさん「スミマセン!」

礼央さん「はいはい、おかわりですね。当店のブラック」

junkoさん「オレンジジュースを水で薄めてください」

礼央さん「か・・・かしこまりました。

(エプロン内側から、コップにラップが付いているオレンジジュースを取り出す。水でかなり薄める)」


MC。

junkoさん「それじゃ~」

礼央さん「いやぁ~、今日は疲れた。
お客さん1人しか来てないけど。閉店の準備をしなきゃ」

太い声「スミマセン~」

礼央さん「(舞台袖を見る)あっ、お客さん。150人も?!
あら、レディーファーストですか。それではB席にどうぞ。
あ、トイレですか?奥の突き当たりです。
あ、お客様!シャツが・・・シャツがパンツにインしてる!!」


新曲「シャツInTheパンツ」です。

junkoさんが振り付けをレクチャー。

礼央さんナレーション「前回の毎月のアレで好評だった曲です。

まだあまり歌っていないのに、振り付けを強要です。

『何故、彼はシャツInTheパンツしているのか?』という曲です」

礼央さんがやたらデカイジーンズをはいて、シャツInTheパンツしてます(笑)


MC。

礼央さん「どうだ、カッコいいだろ?」

junkoさん「変だよねぇ?」

観客「ブー!(ブーイング)」

礼央さん「ブーイングだぁ?!この格好にケチ付けるのか?!」
 

観客の1人「ださい!」

礼央さん「ださいだぁ!?誰だ!言ったのは!!」

ガッチャン「正解!」

観客の1人「オッサン!」

礼央さん「オッサンだあ?!皆ギャーギャー言いやがって!
キムタクがこの格好ならカッコいいって言うくせに!
さっきのださいとか言ったのも女だろう?
女はいつでも勝手だ!『クリスマスに甘いデートがしたい』とか言いやがって!
さらにバレンタインデー?チョコなんていらねぇんだよ!」


このネタ、「チョコっとGive」の前フリです(笑)
礼央さん、超悪者です。

そんな礼央さん、またもややらかしました。
「♪男子たるものは硬派であれ~山のごとし林のように~」を2度も言っちゃいました(笑)

junkoさんパートになり、「♪はいあげる~」でjunkoさんがチロルチョコを観客にあげていました。

礼央さん「俺い・・・いらやいよ。ダイエット中だからっ。
オレンジジュースで十分だよ(さっき薄めたオレンジジュースを飲む)。
薄い~!
♪強がってはみたものの~」

2番のjunkoさんパート。
またもやチロルチョコを投げています。

junkoさん「欲しい?」

礼央さん「ちょーだい!」

junkoさん「はい(礼央さんを通過してミサミサにあげる)」

礼央さん「・・・僕にもっ!」

junkoさん「分かったよ、はい(礼央さんを通過してイマジュンにあげる)」

礼央さん「うわぁ~、教科書通りのコント・・・」


MC。

礼央さん「あのさぁ、これ(デカイジーンズ)脱いでいい?この下はもう衣装なの。
ブカブカでさあ、歩くと脱げるの(歩いて脱ぐ)。
このために買ったんだぁ」

junkoさん「なかなかはいてる人いないよ」

礼央さん「おっきいから、普段じゃ着れないよ。
この大きさなら、菅田頭まで入るんじゃね?」

ガッチャン「入んないよ!」

junkoさん「すっぽり入ってるところをブログにね」

礼央さん「そんなわけでして、今まで、毎月のアレをやってきまして、3月に一緒にやったカラーボトルと曲を作りました。
古賀くんが作った曲を僕が歌詞を書いていきました。
『あ、こういう音楽もあるんだな』とホントに思えました。
聴いてください『What Color』」

曲中。
礼央さん「好きに踊れ~!自由に踊っちゃえ!!」


MC。

礼央さん「さあ!まだまだ歌うぞ!『シンプルイズム!』」

礼央さんがやりました、歌詞ミスを(笑)

礼央さん「♪完全合理主義、不安が大好きそんな僕~」

junkoさん「♪保険が大好き!」

礼央さん「(半笑いしながら歌う。デコに手を当てながら歌う)」

その後の歌詞が超リアルになった瞬間です(笑)


続いて「陽」。

原曲に忠実に構成されていました(’∀ ’ *)


更に「メロディー」。

スミマセン、ここから順番がぐちゃぐちゃです
まずいなぁ・・・


礼央さん「日本を堪能しようぜ!」

本編ラストは「堪能JAPAN」。

礼央さん「お待たせしました、1年ぶりでございます、菅田&ノッチのコラボ&レーション~!!」
 

ガッチャンとノッチさんは色んなパターンのパーカッションをやりました。
スティックを投げたりもしてましたが、ガッチャン、ラストでキャッチ失敗(笑)
思いっきり拾ってました。

ガッチャン「行きますよ」

ノッチさん「どんな風に?」

ガッチャン「(ドラム・シンバルの順に鳴らす)」

ノッチさん「2回目ね、忘れなかったらやる(笑)」

2人「(ちゃんとやる)」

ガッチャン「(ドラム・シンバルの順に鳴らす)」

ノッチさん「(コンガ・シンバルの順に鳴らす)」

タボクン「(ベースを鳴らす)」

ガッチャン「おぉっ、今回は3人だ!(鳴らす)」

ノッチさん「(鳴らす)」

タボクン「(鳴らす)」

ミサミサ「(ギターで参加)」

ガッチャン「今回は4拍子?!
(ドラム叩きながら)皆さんにも参加してもらいますよ。
皆さん、三三七拍子を知ってますか?それを拍手でお願いします。
僕は色んなことをしますから、つられないでくださいね!」

曲終り。
礼央さん「ありがとうございました!!」

舞台袖に行くメンバー。
観客は拍手で呼びます。

二拍子→三拍子→三三七拍子と拍手が変わっていきました(笑)


そして、Tシャツ姿のメンバー登場!
皆シャツInTheパンツしてます(笑)

礼央さん「よし!皆脱げ!」

junkoさん「脱げじゃないでしょ」

礼央さん「脱げないよね。取れだね。
アンコールありがとうございます。
ズボンドズボンを結成して10年。
昔はいろいろありましたよ。
しかし、今はズボンドズボンらしさが出て、『これがズボンドズボンです』と言えるようになりました。
10年経てば、曲も沢山出来ます。
僕はボーカリストですが、作曲も使命なんだなって思っています。
新曲も毎月のアレで発表してきました。今日の1曲目の『少年STYLE』もそうです。
菅田が結婚しましたって言った時に歌った『君の音色』もまだ音源になっていません。
ですから・・・音源作ります!!(指でCDを表す)
すぐにってわけじゃないですし、どんな曲を入れるかも決まってません。
しかし、音源は作ります!
グッズなんですけど、菅田の免許取得記念のストラップもあるんですよ。
リハの時に、菅田の運転で初めて乗ったんですよ。
意外と上手いんですよ。初心者ということもありますが。
一応、永遠(とわ)の別れをしときました(笑)」

junkoさん「さよなら~って(笑)」

礼央さん「菅田さん、ずっと左車線にいて、動こうとしないんですよ」

ガッチャン「動きたいなら動かせばいい(上から目線)」

礼央さん「ですから、ストラップを車に付けて、もし、なんかあっても『あの人よりましだ』と思ってください(笑)
あとね、Tシャツ」

junkoさん「これね、ダイヤなの」

礼央さん「グッズ会議の時に『ダイヤなの!』ってずっと言ってました」

junkoさん「ダイヤがくっついて1つになってるの。
原石とか言うけど、もうダイヤなの!皆ダイヤモンドなの!」

礼央さん「そして、菅田から素敵なプロモーションの報告を」

ガッチャン「え~、7月からですね、小池徹平君のツアーのバックバンドに参加することになりました!」

礼央さん「もうね、てっちゃんナオちゃんって言う仲らしいですよ」

ガッチャン「なってない!まだ会ってないし!」

礼央さん「そのツアーでさぁ、立ってるネタやってきてよ。
そういう文化植え付けてきてよ」

ガッチャン「いじられてぇ~、徹平君にいじられてぇ~」

礼央さん「こんなこともしておりますので、是非、そのツアーも見に行って下さい。
それと、今まで行けなかった地域とかあるわけですよ。
メールに『どうしてウチ近辺でやらないんですか?』って言われて。
オレらも売れなきゃなって思うんですけど。
毎月のアレとか、ライブは東京ばっかりなんですよ。
しかし、大阪と名古屋でライブをやることが決定しました!コレブランドでライブです(笑)
今日言っていいとなったんですが、7月26日に熊谷でライブやります!
NACK5さんが協力してくださいまして、僕がラジオをやっているReo Cultureの公開録音・・・しないですけど、Reo Cultureがズボンドズボンのライブに乱入となる感じです。
要は、僕がやたら喋ります(笑)
とりあえず、北海道から『ライブやらないんですか?』ってメールくれた子に音源で我慢してもらえるぅ~
これからアンコールなんですけど、長いですよ(笑)セットリスト、皆頭に入ってるんですけど、楽しいよぉ!」


アンコール1発目は「追い風」・・・だったかな?

礼央さん「♪果てしなく描いてきた・・・・・・」

感極まったのか、言葉に詰まってしまったんです。
観客が代わりに歌ったんです。

junkoさん「礼央、このままじゃ歌えないから、皆歌って!」


続いて「ラブラブなカップルフリフリでチュー」。

ミサミサとタボクンが背中合わせになってセッションを!


ラストが・・・「TeaTimeLover」だったのかな?

もうぐちゃぐちゃ過ぎる・・・


礼央さん「(マイク無しで)今日はホントにありがとうございました」

ガッチャン「(真ん中に行く)」

礼央さん「こんなに身長差があるんですよ。結構、小さいんです(笑)」

ガッチャン「見える景色が全然違います(笑)」

礼央さん「『少年STYLE』というのを歌いましたが、30になるのに少年です(笑)
僕の年上から見ると僕は子供です。
ですから、僕の上の人がいなくなっていって、僕の年代が日本最高齢となった時に大人になったと言えます。
10年やってきて、このメンバーならやっていける、いい音源を作れるようなメンバーです」

全員「(何故か移動)」

礼央さん「(タボクンを見る)よろしくお願いしますね(ミサミサを見る)。
最後ですから、隣の人と手を繋いで、ウォー!ってやりましょう!
汗ばんでても大丈夫!気にしない!今日はありがとうございました!」

全員「(舞台袖へ)」

ガッチャン「(ステージ真ん中へ帰ってきて手を振る)」


これで終わった!・・・と思い、アナウンスも流れましたから、終わりと思って出ようとしたら、観客が席に戻っています。

なんと、ダブルアンコールがありました!
しかも、3人がすでに喋ってる!Σ( ̄□ ̄;)

ガッチャン「・・・幸せにしたいと思っていますので、頑張っていきたいと思います」

junkoさん「彼女、可愛いんだよ~」

礼央さん「『彼女可愛い?』って聞くと、否定しないで『可愛いよ~』って言うんですよ?!」

ガッチャン「だろ?」

観客「junkoさんも可愛いよ」

junkoさん「ありがとう♪」

礼央さん「そこは『ありがとう』じゃなくて、『でしょ?』だろ?」

junkoさん「(ショックで崩れる)妹がね、結婚するの」

観客「おめでとう!」

junkoさん「でしょ?」

礼央さん「それは違うだろ?!」

観客「礼央さん、カッコいい~」

礼央さん「だろ?菅田はね、最近カッコいいんです。
junkoは最近結婚したいんです(笑)
そんなこんなで、応援よろしくお願いします!
本日はどうもありがとうございました!」