礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはよう&ございます。

・・・今週もスタートしました、第146回NACK5・Reo Culture。
お相手は私、TSUCHIYA REO(←ネイティブ風に)、土屋礼央でございます。

え、この番組は、今日そして明日からの一週間をより楽しくしていく提案をしていこう、そんな番組でございます。
 

要は、何気ない日常、その物の捉え方を捉え方を少し変えてみることによって、意図的に変えてみることによって、いつもの一週間が『おい、ちょっと待てよ』と。

『おい、シルベスタ・スタローンとブルース・ウィルス、全部が合体した映画みたいにワクワクするぜ!』

と言う様な、一週間になるのではないかと。

そういうポジティブな捉え方をしよう(半笑)、そんなアイディアを提案し続ける収録番組でございます。

恐らく、あなたは2011年の2月6日朝8時10分頃だと思われますが、なんと私、まだJanuary(1月)です。

1月22日土曜日お昼の3時入り、お昼3時入りの土屋礼央が、何とFebruary(2月)のあなたに向けて、全力で過去の人間なのに、同じテーブルで喋ってるかのように喋りかける、そんな番組・Reo Cultureでございます。

いやいや~、どうですか、シルベスタ・スタローンの映画(エクスペンタブルスという映画らしい)なんですね。

ビックリしました。良く言うと幕の内弁当!

それ以上は言いません。

・・・どうですか、見た人感想を教えてください、僕もね。

大好きな人ばっかなんですよ!

あの、サッカーで言うと、エイトトップ(作戦名?)です、ははっ(笑)

あの、もうちょっと守っても良いんじゃないでしょうか?

『俺が、俺!』分かんない、見てるだけですから何も言いませんから。

本当にね、ノンスポンサーでお届けしているReo Culture。

色々頑張って行きたいと思っていますが、この番組はですね、そんな番組なんですけど(笑)そんなって(笑)

え~、2本の柱をテーマにしています。

ネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換して行くポジティブ相談。

そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう、この2本が柱でございますが。

今回はこの前者・ネガティブな事をポジティブに変換して行くポジティブ相談編をお届けしたいと思います。

早速参りましょう、今回ご相談にお答えするのはコチラ!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「○○さんから頂きました」

メール「(オカマチックな口調で)メールの返事がないと『メールしちゃいけなかったのかな?』って不安になってしまいます、カッコ涙。
メールの返事がない時のポジティブな考え方、おせ~てください」

礼央さん「・・・成程、心が痛い話ではございますが。

この話を僕が答える、これこそリアリティー。

なぜならば、私はメールを基本的に返・・・せません。

まあまあ、そういう心理状況を含めて、今日は説明して行きたいと思いますので。

あの、『返しません』じゃないです、『返せません』なんです。

まあそれは後で、なんですか、最近、良く聴いているアルバムのヒット曲をね、まずは聴いて頂きましょう。

この人のヒット曲です、ジェイソン・ムラーズ、アルバムがねこのデザインがシャレてるんですよ。

『I'm Yours』」

~I'm Yours~

 

礼央さん「さあ、聴いて頂いているのは、2008年のアルバム『We Sing We Dance We Steal Things』、ジェイソン・ブラームス、そのアルバムから『I'm Yours』です。

ね、こういうゆったりとして、これずっと同じコード進行なんですよ。

もう平歌も素敵で、なんかこういうの良いですよね。

ちょっとしたら、僕もね鍵盤で作るとコードのこう、繰り返しを巧みにやってしまいがちになってしまうんです。

ギターで作るとこのループが気持ち良くなってたりするので。

そういうの、僕も作ってみたいですと思うところのきっかけとなったのが、このジェイソン・ブラームスの『I'm Yours』でした。

さあ、そういうわけでございまして、今日はですね、メールの返事がないと不安になっちゃうよと。

これをポジティブに捉えるなら、どうすればいいんだ?!

そういう乙女心のメールが来ました。

もうねぇ、このReo Culture、もうやってもう3年、こんだけやってるとですね、あの~、Reo Culture、僕じゃなくても同じように考える人がいっぱい出てくるんですよね。

このメールの返信が不安になった場合の対処法、色々『私ならこうする』ってのが来ています。

○○さんから頂きました。○○さんは、え」

メール「メールの返信がなくて不安になったら、メールの相手は肉体改造をしていて、携帯メールを読む暇がない。
『次に会うときはきっと彼は、ムキムキになってるんだな』って考えるようにしています」

礼央さん「いや~、これ、思い切りポジティブですね。

そうですね、携帯、もうねぇ、ツイッターをやってないと『こいつは死んでるんじゃないか?』って思われるわけですよ、最近。

もう、こんだけツイッター。

ね、生体反応、前なんか世界にツイッターにホントにいっぱいやってる人が、3日間連絡なくて、警察動いたらしいですよ、捜索願が出て。

単なる携帯を持っていなかっただけ。

・・・と、考えるのはどうでしょう?

ムキムキになってんだな、凄いな、筋肉好きな俺にはたまらねぇぜ。

もう1人、○○さんです」

メール「メールの返事がない時のポジティブな考え方。
返事をする暇がない位、超多忙だったと思いましょう。
アースマラソン中なんだと思う」

礼央さん「ね、あの人(間寛平さん)とメル友なんでしょう。

まあ、要は、返事をする暇もない、思う・・・まあまあまあまあ、これはまあ、分かります。

Reo Cultureリスナーとしては、当然の考え方。

ただこれねぇ、もつかね?って。

これね、一時回避までは出来ると思うのは、こう言う事。

でも結局、ずっと返事が来ない場合。

ちなみに、私、先ほども言いましたけども、メールの返事が出来ないんです。

これは、何故か。

あの~、あ、じゃあ先に言っときます、メールを送った、で良くそのメールアドレスが違ってますよ、アンノ~ンみたいなやつが送って来ない場合。

これ、皆さん、受信してる皆さんですから、時間かかってますけど、みんな知ってますよ。

そのことは、状況は把握してます。

送って、アンノ~ンじゃない限り、その情報は目にしてます。

人によっては、メールに対して『OK!』叫んで終了してる場合があります。

大半はそれなんです。

こっから信頼関係なんですよ。

『それでも俺は分かってる』ディレクターの鈴木さんから僕にメールが来ますけども。

基本、僕返せない、ふふっ(笑)あの、分かってる!

ね!いうことがまあ、ある。

僕はそっからどんどん返せなくなる。

昔は返してたんですよ。

これね、僕ね、本書きだしたってのもあるんですけど。

安直(発音は完全にアンチョコ)にメールを返すことが、これ、な、出来ない、これ絵文字って呼ぶのがあるじゃないですか。

『よろしくね』みたいな後の顔文字・絵文字の表情がこんだけたくさんある。

イコール自分の気持ち・感情、それで表現しないとなる時に、顔文字をどのパターンにするってのがご飯を食べながら考えるんです(そこまでしなくても・・・)。

『これって~と、ど~れだ?俺の状況?』みたいなことが。

あえてね、『嬉しいです』って言葉を使わずに嬉しい気持ちを押す。

作詞なんですよ、最近のメールは。

そんなにポンポンリリース出来ません(本音?)。

これね、きっとね、みんなそうだ、だから、ホントね事実だけはみんな伝わってるので、その返って来ない分、その人の事を考え、どういう気持ちで伝えようって事を、物凄い考えているんだと捉えられれば、長くなって、ギ、遅く返ってきて、それがあえて『ありがとう。』だけだったとしたら。

『まわってシンプル?!』みたいな。

『僕は君が好き!以上!』みたいなね。

待てば待つほど熟成される、メールはワインの様な存在なんだと思う。

これが1位です。

もう、次行きます。

その2。

メールはね、最近テレビで女の子がね、恋愛とかで『ちょっとすぐに出すのはがっついてる感じがしてダメだ。あえてちょっと遅らせる』

もうね、『この絵文字は、ハートを出す人は本命じゃない』

もう技になってる。
さっき鈴木さんも言いましたけどもね、昔は電話だった。

相手に考える猶予を与えてはいけないんです。

メールが来ない、イコール好きな人とのメールだって、あなたはその声が聴きたいわけです。

『電話しても良いんだぜ?(何故かエコー)』そう捉える!

メールが来ない分、電話が出来るチャ~ンスだと、思うのはどうです?

しかし、日本人、ワビとサビが分かってます。

電話をかけられるのは、2回までです。

そういう意味ではメールとかも、ちゃんと考えて送って、でそれで電話もワン切りとかでも良いです(←1番迷惑です)。

相手はその理解してますから。

そっから空気で察しましょうよ。

そんなに電話をかけてもかかってこないという事は、イコール・・・みたいなことです。

そっから先はお任せしますよ。

メールが来ない、イコール電話が出来る。

あなたが相手の声を聴けるチャンスだと、そう捉えるのはいかがでしょう?

ということでございまして、こちらを今日の答えにしたいと思います。

さあ、ここで1曲行きましょう。

え~、リクエスト頂いておりますので、かけたいと思いますっ。

○○さんから頂きました、え、ズボンドズボンで『ハッピーエンドじゃつまらない』」

~ハッピーエンドじゃつまらない~

 

礼央さん「さあ、今週のNACK5・Reo Cultureいかがだったでしょうか?

ズボンドズボンの『ハッピーエンドじゃつまらない』え、を聴きながらのエンディングでございます。

メールが来ております。フツオタ(普通のお便りの略です)です。○○さんからでございます」

メール「Reo Culture、良いです。
土屋さんの仕事に関心を持って、Reo Cultureを聴き始め、そして土屋さんのトークに興奮され、ポジティブシンキングをされた私!
この中1の息子がもう、ポジティブすぎで困ってます!」

礼央さん「ありがとうございます。

褒めて伸びるタイプ、お互い褒めましょう。

ありがとうございます。

Reo Cultureを聴いてるあなた、間違いないです。

是非是非、これからもポジティブシンキングでお互い頑張りましょうね。

ありがとうございます。

さあね、色んなメールが来てるんですよ。

え~、自作の早口言葉もありますので、ちょっと今週もいきましょうか。

○○さんから頂きました早口言葉です。

あ、干支がウサギと言う事で、ウサギを使った早口言葉でございます。

行きましょう。

『(エコー)ニギニギ、ミニウサギの右耳ニギニギ』

ニギニギ、ミニウサギの右耳ニギニギ。

うわぁ、右耳ニギニギは大変ですね。

右耳ニギニギ。

もう・・・もう・・・ニギニギってなんですか?

あ、あ、ミニウサギの右耳をニギニギ、握るってことだ!

なぁ~るほど!

ニギニギと耳を触ってんだね、こうニギニギ。

こう、ちっちゃいからニギニギが丁度いいんだね、分かりやすい!

ニギニギ、ミニウサギの右耳。

へぇ、あの~、マンションで探すのもミニミニでみたいな感じでいけるんですけども。

右ニギニギ、是非使ってみてください。

○○さん、自作早口言葉、ありがとうございます。

こんな感じで色んなメールを募集しているので、先にソレ募集しちゃおうかな。

フツオタも素敵ですし、え~、自作早口言葉。

そして、僕に肯定してもらいたい、あなたにとってのネガティブな物事。

僕と一緒に勉強したい事、色々ですね、え~、あとこの番組は収録なので、その収録日と収録時間を当てる収録日ダービー。

感想・意見、全て(アドレスを言う)。

礼央はr・e・oのところで募集しておりますので、よろしくお願いします。

あと、今後のテーマとしては、あの、電車に乗った時に、どうしても座りたいから、あ~、座ってる人、誰が降りるか当てる為に自分なりに分析する、その自論。

『こういう人は早めに降りるんです!』そういう様なあなたなりの持論を送ってください。

僕もね、山ほどあるんです、よろしくお願いします。

あとは、『ちょっともぅ~、一周したよねぇ~』何年ですか?

『もう、一周したよオレぇ~』山手線、何キロですか?

そこをですね、あなたなりの一周とは何なのか。

まあね、何キロか調べたら分かりますので(ちなみに34.5km)、一周のその感覚。

例えばカレーを食べ続けて飽きる一周とか、それをですね(笑)色んな、あなたなりの一周を教えてください、よろしくお願い致します。

え~、そんなReo Cultureをやってる土屋礼央でございますけども、土屋礼央からのお知らせです!

え、私のやってるRAG FAIR・ズボンドズボン、え、共にツアーがあります。

是非、全てのスタートがここからだと思っておりますので、是非是非、コチラの方も足を運んでください、よろしくお願いします。

詳しくはね、え~、それぞれのホームページに載っておりますので、よろしくお願いします。

え~、土屋礼央、他にもやってますので、そちらの方のお知らせは、土屋礼央捜索サイト・Good Reoで検索・捜索してみてください、よろしくお願いします。

え~、あとこの番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にもあります。

今ね、パシャリ、あ、今撮られました。

え~、今の写真、見るには携帯サイト・わたおん内にあるこの番組のブログ、チェックしてみてください、よろしくお願いします。

あと、ツイッターもやってますよ。

24時間土屋礼央は営業中です。Reo_tsuchiya、reo_tsuchiyaでチェック!

そして、reo_culture、reo_cultureでこのラジオを聴いているヘビーリスナーの土屋礼央がつぶやく可能性あり!(今回、放送中に出現しました)

よろしくお願い致します。

お別れでございます。

片桐さ~ん、片桐さん、メール、恋愛に特化します?

気になる人からメールが来た場合、すぐに返事を返しますか?それともあえて外しますか?

ハートマークは何扱いですか?

教えてください。

NACK5・Reo Culture、そろそろお別れです。

お互いですね、これまで以上にドキドキの一週間を過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢いしたい、そう思ってるわけでございます。

NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

素敵な日曜日を、バイバイ」


~片桐さんコメント~

片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~(笑)

今日は(笑)、やっぱりバレンタインデー近いから恋愛に特化なんですね?

そうかぁ、好きな人とか気になってる人からメールが来たらすぐに返信するか、あえてちょっとじらしてっていうね。

私はあの、あえてっていうこう、小技が使うとですね、絶対そのまま忘れたまんまになっちゃって、2日後ぐらいに『あ!』とかってことがあるので、なるべく返信はすぐにするっていうね。

それと、あの、気になる人じゃなくて、仕事がらみもメールはそうなんですけど(笑)

そういう忘れっぽい人なので、なるべく気が付いたら、すぐに返信するようにしてますけどね。

ハートはでも、友達にもいっぱい付けますね。

う~ん、あえて言うとなんですかね、言葉遣いとか・・・ですかね。

ちょっとね、あの、私にしか分からない微妙な差をつけたりするっていうの。

でも、誰でもあるんじゃないんですかね?

意外とそういう所、礼央さんは女心を分かっているって言うか、ね、女子な物事の捉え方とか。

やっぱアーティストは違うんですかね?」