礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはよう、お~、ございます。
今週もスタートしました、第124回NACK5・Reo Culture。
お相手は私、34歳の土屋礼央でございます。
この番組は今日、そして明日からの一週間をより楽しくする提案をする番組。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、普段の一週間が『あ、こんなに楽しかったっけ?』
そういう様な物の捉え方をする方が楽しいのではないか。
ちょっと遠まわしではございますが、そういうのが楽しいのではないか、その方が面白いのではないかというアイディアを提案し続ける収録番組でございます。
そうなんです。
この番組、収録番組なんです。
恐らく、え~、あなたは2010年の9月5日の朝8時10分頃だと思われます。
かつ、この私、土屋礼央、8月23日月曜日朝10時55分入りの状態で9月5日の朝8時10分頃のあなたに全力でお届けしてる状態です。
ということは、先ほど私34歳土屋礼央と言いましたが、私、9月1日誕生日でございます。
そうなんです(2回目)。
今日は時空を超えています。
8月23日の朝でございますから、私、33歳の土屋礼央、9月5日の朝8時10分頃。
もしかしたら、それを聴いてる34歳の土屋礼央に対してもお届けしている!
そういう画期的な収録番組なんでございますねぇ~
よろしくお願い致します。
ね?収録であることもあえてネガティブに考えるのではなく、ポジティブにあえてチャーミングに伝えて行こうと言うのが、この番組の趣旨でございますので、是非是非、そちらの方もよろしくお願いします。
どうですか?34歳の土屋さん。
景色が違いますか?34歳になったら。
あ~、そうですか~、すみません、個人的に会話をしてしまいました。
さ、そういうわけでございまして、そんな私、土屋礼央がお届けしています、NACK5・Reo Culture。
この番組はネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換して行くポジティブ相談。
そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう。
この2本が柱になっているのですが。
今回は、え、ネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換するポジティブ相談編を行きたいと思います。
こんなメールを頂いておりました。
今回御相談にお答えするのはこちらでございます」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「え~、ラジオネーム○○さんから頂きました」
メール「おはようございます。
初めてメールをさせて頂きます。
実は僕、再来週人生を決める試験があるのですが、逃避したくてしょうがありません。
なにか良い案ありませんか?」
礼央さん「どんな試験か分かりませんけども、人生を決める試験に逃避しようとしております、彼は。
これ、大変です。
なにか良い案が無いかと。
そりゃメール送られたら、このReo Culture、全力で良い案を出し続けて、そういう風に思っております。
今日は、この○○さんの逃避したくなっちゃった場合にどうすればいいのか。
そこら辺を土屋礼央がポジティブに変換して行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
とは言えね、9月5日の土屋さんはもう、誕生日ですか。
祝ってもらってんのかな、色んな人に(かなり褒めちぎられているらしいです)。
まぁ、万が一祝われなかった場合は、僕が祝います。
この番組が祝います。
聴いてください、スティービーワンダー、1980年のリリースです。『Happy Birthday』」
~Happy Birthday~
礼央さん「さあ、スティービーワンダーのホッター・ザン・ジュライに収録されている『Happy Birthday』聴きながらでございます。
どうですか、34歳の土屋さん。
今年も頑張ってくださいね。
というわけでございまして、やってまいりました、あ~、今週のテーマ。
大変ですよ、みなさん。
○○さんが人生を決める試験があるのに、逃避したくなってしょうがなくなってます。
良い案だしましょう。
まぁ、土屋礼央・Reo Culture的に言えば、まずオープニングから言えばですよ。
人生を決める、要は分岐点なんです。
ただ、人生と言うのは、その分岐点で選ばなかった方が見れるわけではございません。
ドラえもんがいれば分かりま、見れるかもしれませんけど、ドラえもんがいないこの世界では、見せてはもらえません。
変な言い方しますけど、逃避するのも人生です。
そっちの方が上手くいくかもしれない。
だからね、そこを悔やむ必要は無い。
そんな自分をこう、恥ずかしくなる必要は無い。
だからまぁ、まず逃避してしまった場合は、そう捉えるというのが僕なりのポジティブ案だなと。
でもそれはそうなんですけど、ただ、現状このメールを深読みすると、『逃避したくてしょうがない』
『これは逃避したくてしょうがないと思うけど、逃避したくないんだ俺はどうすればいいんだ?』というメールともとれるわけです。
ってことはどうすれば逃避しなくていいかっていうことを考えればいいのでございます。
これ、『再来週人生を決める試験があります』深読みします。
もう再来週に迫ってきていると言う事は、要は時間が無いみたいなことがありますけども。
まずねぇ、そこから考え方を変えて行きましょう。
『来週じゃなくて再来週だぜ?』っていうことです。
まだ結構時間があります。
何を決める試験か、そこの為に何を勉強しなければいけないのか僕は分からないですけども、再来週ってことは、最短でも8日間はあるってことですよね?
8日間。
8日間×24時間・・・4×8=32・・・、192時間もありますよ!
ジャック・バウアー(アメリカドラマ24の主人公)でさえ、24時間なので。
この時間があればなんかなるだろうっつ~話で(紙をトントンする)。
まぁ、あとね、プレッシャーに負けてる気がするんですけどね、人生を決める試験。
『そんなの決まってなくね?』ってまず捉えるのはどうでしょう?
そんなに1回の試験で人生は決まらないですよ。
今の自分を出せればいいんじゃないですか。
ってことはまずね、人生を決める試験どうかなんて止めましょう。
人生の中の1つの試験だと決めないです。
そう思いましょうよ。
『逃避したくてしょうがない』逃避したらダメです(あれ?さっき言ってることが違ってるような?)。
捉え方を変えましょう。
再来週・・・サライ、『サライ』の週です(24時間テレビなら先週です)。
そうです、『サライ』の歌詞を読む所から始めたらどうでしょう。
再来週(イントネーション的にはサライ週)、『サライ』の臭いがする、24時間テレビの感覚。
サライ臭、そう思うと『あ、俺も募金しよう。みんなマラソン頑張ってる。はるな愛も頑張ってる。だったら俺も勉強しよう』
そういう捉え方、はるな愛なんて24時間走って頑張って感動を与えてるんでしょう?
だったらぁ、192時間頑張るあなたはどれだけ感動を与えられるっつ~話です!(そういえば、睡眠時間は引かなくていいんでしょうか?)
これ、日テレがほっときません。
どうですか、○○さん。
やれそうな気がしてきませんか?
僕があなただったら、やれそうな気がしてきました。
今回の話、まぁ、ラジオの特性上、1人に対して投げかけてしまいました。
もしかしたら、聴いてる他の方も再来週人生を決める試験がある方がいるかもしれません。
決まった、その試験が終わった時に、それが最高の選択肢だったと思うべきです。
そこで悔やむことがあったら、その後、その後考える。
まずは、ダメだったときのことを考えるんじゃなく、そこへ向かって全力で行きましょう。
それがReo Culture・土屋礼央的ポジティブ発想でございます。
是非是非、参考にして頂きたいと思って頂けたら、採用してみてください。
よろしくお願いします。
ということで、それが今日の結論にしたいと思います。
ここで1曲行きましょう。
9月1日にリリースになりました、ハモネプチャンピオンズCDから、RAG FAIR・INSPi・ハモネプオールスターズで『あなたといれば』」
~あなたといれば~
礼央さん「さあ、RAG FAIR・INSPi・ハモネプオールスターズの『あなたといれば』を聴きながらのNACK5・Reo Culture、エンディングでございます。
あのねぇ、ポジティブに考えることとかってね、本当の意味ではなくて、言葉、づ、づらとかね、色々、何でも良いんですよ。
なんかを面白く、面白くてもいいんです、ユーモアがあって。
なんかしらです。
自分がポジティブになった方が良い。
行動に出た方が良いですよ。
悩む時間は、悩むのは当然です。
悩む時間は少なければ少ない程、足は動けます。
是非是非、頑張ってください。
さあ、あ~、そんなNACK5・Reo Culture、土屋礼央からのお知らせでございます。
RAG FAIR、秋の全国ツアーNon Stop Hour2010秋が始まっております。
関東では、残りは9月23日木曜日祝日、お昼3時30分からと夜6時30分からZepp東京ではございますが。
チケットの方はお陰様でSOLD OUTでございます。
え~、他の全国でもやっております。
どうしても見たい方、是非、公共の交通機関を使って、え~、足を運んでみてください、よろしくお願いします(現在、札幌公演のみ購入可能です!)。
え~、そして、土屋礼央の全てのお知らせ・最新情報は土屋礼央の捜索サイト・Good Reoで捜索・検索してみてください。
また、この番組のブログ、携帯サイトわたおん内にありますので、そちらの方で今日のオンエアリストとか、今土屋礼央がどういう状況で喋ってるのか。
あ~、丁度今撮られました。
きっと、今の写真が載ってます。
え~、是非、そちらの方も、お~、わたおんをチェックしてみてください、よろしくお願いします。
そして、この番組ではあなたからのメールをお待ちしております。
恥ずかしくて今更人には聞けない、でも是非知りたい、そんな物事。
そして、え~、土屋礼央に肯定してもらいたいあなたにとってのネガティブな物事。
土屋礼央の収録入り時間、日時を予想する収録日ダービー、こちらの方、お~、まとめて募集してますが。
来週は、前回あの、夏休みのドリルが意外に評判が良かった。
で、色々メールを頂いて、今度は『土屋さん、あの、早口言葉いっぱいやってください』っていうのがあったので、ちょっとそれやります。
あの~、番組中ずっと色んな早口言葉を。
『言うても活舌良いんじゃねぇの?』と、言われている土屋礼央が、どれだけ言えるのか、そこら辺を含めて。
あなたの知ってる早口言葉、送ってください、よろしくお願いします。
そして、次のはですね、あの~、恥ずかしい食べ方みたいな事で行こうかなと。
なんか色々ね、袋のラーメンとパンを一緒に混ぜて煮込んだりして、グッチャグチャにして食べる人がいるんですって。
なんか人には見られたくない食べ方とか。
僕もね、その結構あるんですよ。
コッペパンのパンをクリーム付いてるやつあるじゃないですか。
あれね、半分にちぎって半分だけ濃い味コッペパンにして食べるんです。
人に見られたら怒られるような食べ合わせ、そういうなんかですね『人には言えないけど、私、こんな食べ方をしています』的な物をですね、皆さんメール頂きたいなと。
それ、どんどんメール読みたいと思ってます、よろしくお願いします。
この番組の感想もお待ちしておりますよ。
全ての受け付けメールアドレスは(アドレスを言う)。
礼央はr・e・oでございますので、お間違いなくということでございます。
メール沢山頂いております。
(名前を読む)他、沢山の方々、沢山頂いております。
ありがとうございます。
みなさんのメールがね、この番組のテーマになっていますから、是非是非、よろしくお願いします。
さあ、そろそろ片桐さんにバトンをお渡ししなければ。
片桐さん、悩んでる時、どうやって乗り切りますか?
これは興味あります。
教えてください、よろしくお願いします。
というわけでございまして、NACK5・Reo Culture、お別れでございます。
お互いですね、これまで以上に素敵な一週間を過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢いしたいなと、そういう風に思ってるわけでございます。
お相手は私、33歳なのか34歳なのか。
不思議な時間、土屋礼央でございました。
素敵な日曜日を、バイバイ」
~片桐さんコメント~
片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~
そして、お誕生日おめでとうございま~す。
どんな1年の過ごし方になるんでしょうかね?
もうでも34歳と言うと、相当大人ですから、より具体的なね目標とか夢とかお持ち案だろうと思うんですけども。
悩んでらっしゃるんですか?
(笑)悩んでる時どうするかって言われたんですけど、ま、物によるかな、悩んでるね。
でも、大体はですね、もうあれこれ、私は意外と気が小さいので、考えて大いに逃げまくって、最後に時間切れで諦めるって言う(笑)のが、わりと最近のパターンであんまり参考にならないんですけども。
でもあの~、なんでしょうかね、その問題の答えが必要無い時?
現実を受け入れるのも時間がかかる時は友達と食事に行って、あれこれ喋ったりとか、『あ~』と共有するかね。
そんなパターンを取ることが多いですね~」