礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。
え、今週もスタートしました、第102回NACK5・Reo Culture。
お相手は私、礼央&Culture、土屋礼央でございます。
え、この番組は明日からの一週間、そして今日、え~、をですね、より楽しくする提案をする番組でございます。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間がよりきらびやかになるのではないか。
『こんなに楽しかったっけ?毎日!』そう思えるような、ことを提案していく収録番組でございます。
恐らく、う~、あなたは4月4日の8時10分頃、朝8時10分頃のあなたに向けて、私、土屋礼央はですね、実は3月23日火曜日の午前11時入りの状態で全力でお届けする収録番組でございます。
めでたく、3周年目に突入したNACK5・Reo Culture。
色んな事をねポジティブに考えて来ました。
ね?『朝だと生放送がいいよ』確かに、僕もそう思います。
しかし、そうは言っても収録だということは変えられません。
だったら、収録だということをポジティブに考えていこうというね。
私は4月4日と言う状態を何も知りません。
そんな私を喋ってるのを何もかも知ってるあなたが、あ~、上から目線で僕を見て頂ければいいです。
ね?知ってる、みなさん知ってる事、僕言いますよ。
恐らく、埼玉西武ライオンズ、少し苦しんでますよね?(現在3位。野球に詳しくないですけど、ちょっと苦しんでいるのかな?)
『枠入りだと勝てるんだけど』みたいな。
違ったらごめんなさい。
ね?すいませんね、何も知らないって怖いってことですよ。
皆さんは知ってるわけですから。
さ、そういうわけで(笑)ございまして、そんな、あ~、収録と言うことをチャームポイントにして頑張ろうとしている、NACK5・Reo Culture。
え~、この番組は、ネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。
そして、今さら聞けないことを土屋礼央と一緒に勉強しようというこの2本!
テーマに軸にしていますが、今回はネガティブな事をポジティブに変換していくポジティブ相談の方を行きましょう!
そんなわけで、え~、今回の相談はコチラ!」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「(エコー)話下手・説明下手!!
メールが来ました。〇〇さんからです」
メール「私は超話下手・説明下手なのです。
『どこに家があるの?』と質問されても『良く分からないと』言われてしまいます。
国語力が低いわけじゃないらしいので、どうにしても直せ・・・」
礼央さん「ってかまず、このメッセージも若干ね、説明下手な所があるかなと。
『どこに家があるの?』と、質問されてそれを答えても『よく分からない』と言われてしまう。
国語力が悪いわけじゃありませんが、どうしても直せません、と言うことですよ、○○さん!質問は!
御安心ください。私も説明下手でございました。
話下手でございました。
しかし、最近『土屋さんはホントに話上手だね。説明が上手だね』って言われてクス頃が増えて来ました。
きっと、そこに何か僕はなんかの努力をしたのでしょう。
そこら辺を今日はですね、初めてというか、紐、紐を解いて、土屋礼央が何故こんなにいっぱい喋っているのか。
そこら辺を含めてですね、今日ちょっと今日は情報を始めて教えちゃおうかなと思ってますので、よろしくお願い致します。
では、まず1曲聴いてください。
え~、話下手・説明下手というテーマでございますが。
え~、別に意味は皆さんで考えてください。
聴いてください(半笑い)オマリーです(笑)
『オマリーの六甲おろし』」
~オマリーの六甲おろし~
礼央さん「さあ、パンチがあるでしょう?朝から(というより、音がハズレまくってます)
埼玉西武ライオンズのおひざ元で聴く『オマリーの六甲おろし』
それだけで刺激がありますが。
まぁまぁ、テーマは今日ね話下手・説明下手ということで、それ以上には言いません。
どうしてもこの曲を聴いてもらいたかったからっ。
ということでございまして、聴いて頂いたのが、(半笑い)『オマリーのダイナミックイングリッシュ』に入っている(笑)『オマリーの六甲おろし』でございました。
このアルバムにはね、『オマリーの六甲おろし』のカラオケバージョンも入ってるんですけど。
これはきっと、オマリーの練習用だったと(笑)思った(笑)
さあ!そんなわけでございまして、え~、今回のテーマは話下手・説明下手という。
ってまぁ、ラジオをやってる人間はですね、まぁ、いかにスピーカーから出て、相手に説明をするかというもののメディアでございますから。
まぁ、説明が上手ければ上手い程良いわけなのでございますけども。
これ、色々深いというか、深いですよ。
説明をするというのは、脳みそに描かれている物を人に伝えるということです。
脳みその中は開いてもそこに絵が描いてあるわけではございません。
普通のね、技術のある人は、こう絵にして人に伝える。
人によっては曲にして伝える。
色んなね、手に職がある人はそうやって伝えますから、なかなかそういう人は多いわけではなく、やはり言葉で説明しなければいけないという。
まず、僕がいつも思っているのは、頭の中に僕が描かれたものは、僕にしか分からない、まず。
何にも知らないところから始まるということですから、まぁまずシンプルと言うと、相手の気持ちになるってことなんですけども。
相手の気持ちになるイコール、何も知らないんです。
頭ん中で自分が思い描いてる事を言うのではなく、何にも知らない人がこの頭ん中になってる物を知る為にはどうすればいいのかということを、努力しようと考えてるんです。
要は、ライブとかやってて、僕の場合、職業的に音楽ですから、ライブをやっていて、自分がステージにいるのに、お客さん側に入れるような努力をしようと。同時に。
だから僕は、リハーサルとかでいうと、目がちょっとこう、少し泳いだりとかねピントが合ってない時があるんですけども、その時は僕はきっと、自分が幽体離脱して、客席側に移ってるんです。
そこから自分が見れるようになったり。
これがね、年を老うごとに出来るようになったんです。
これ、どういう努力を最初にしたかと言うとね、よくニュースとかで、韓国の方を喋ってる言葉を聞いてると、分からないでしょ?
『ホン、ツミ』なんか、いろんな言葉言ってる。
何言ってるか分からない。
あの状態に日本語でなればいいんだって思ったんですよ。
要は、ニュースとかで首相がね喋ってる日本語を自分の母国語が、だっ、母国語だと思わないで、韓国語だと思うと意味の知らない言葉の響きだと思って、音だけを聞くんです。
『どうも、首相です』どうも首相ですって意味が分からないですけど、『どうも首相です』って意味を知らずに音の響きだけで聴くんです。
そうするとね、『韓国語と日本語似てる』って思う。
もうね、日本語を日本語と理解しないように努力することにします。
これね、なかなか最初出来ないですけども、これね、い、2・3週間やってると、日本語が意味が分からず音だけで聞こえてくるようになる。
で、ヨーロッパの言葉って、言うても僕らが聞いたらスペイン語もイタリア語もドイツ語もそんな分かんないじゃないですか。
言っても、アジア圏の言葉って僕らからするとね、『ちょっと面白いな』って響きになるかもしれないですけども。
大ざっぱに言ったら、そんな響き変わんないです。
『あ、アジア語なんだな、日本語』って言う風に思うようになってくると、自分が心を無に出来るんです。
何も知らずに日本語を聞いてるように聞こえる。
ニュースの言葉の、を聞きながらも意味が分からなくなってくると、いつの間にか自分が頭で思ってる事を相手に伝える時に、自分の頭の中が何を考えてるのか分からなくなる状況になれるんです。
これ、1日5分ぐらいやりましょう。
1日5分ずつやって、まぁまず2週間やりましょうね。
2週間やったらね、相手の気持ちになれます。
その状態になってからです、これ、今日ちょっとディープですよ。
男性の方は女性になって、女性の方は男性に。
自分を自分の中だけで良い、変換をして僕で言うと、女性的な感覚になるんです。
中性的って言うんですか?『(オカマのおばちゃん風に)あんらぁ、嫌だぁ~』みたいなことに。
自分が僕だったらそこを弱々しい人間になるんです。
『もう、構って・・・(カマと構ってとかけてるのでしょうか?)、誰か私を抱いて・・・』
すると、大体親切になれます。
そこからその人間が喋ること。
要はアジア系のその気持ちにその瞬間になれるんです。
相手の事を知らない、そして、相手が一番弱い状態。
この訓練をしてみてください。
すると、もしかしたら、練習とかじゃないですよ、そんな喋り方に関しては。
結局、頭の中に描いてる物を言葉にしているだけなので。
台本を読んでるわけじゃないんです、説明をする時。
ですから、喋りの練習なんて、一切必要ありません。
説明上手になるのには、頭の中を相手の気持ちになって押しだすだけです。
自分の知らない持っていない単語で伝えようなんて、それは全然説明が上手くなりません。
自分の持っているボキャブラリーしか説明は出来ません。
かなりディープになりました。
もう1回まとめますよ。
まずは、相手の気持ちになるイコール相手は自分の脳みその中を何にも知らないから、自分が何も知らなくなる。
練習方法としては、ニュースの日本語を韓国語だと思って、意味を分からない所まで持っていく!
それが出来たら、中性的な自分に変換して、その感覚がスーパーサイヤ人がブゥオ~ってなるんじゃなくて、冷静な状態でそんな自分になれると、きっと説明上手になれるかなと。
要はね、気を遣えってことです。サービス精神です。
説明が上手になるには、それはサービスだと思って頂ければなと思いますので、よろしくお願い致します。
ちょっと今日、ディープ過ぎましたね。
大半の人は『もう、早く曲行ってくれ』と(笑)分かりました(笑)
まずは気になったら1度やってみてください。
まず、日本語がアジア語に聞こえるようになるだけで面白いですから。
是非、試してみてください。
さあ、ここで1曲行きましょう。
オマリーを聴いたのでね、次はこれちょっとね、爽やかなやつ行きましょう。
まぁ、自分らの曲を爽やかって言うのもアレですけども。
RAG FAIRです。『Let’sハーモニー』」
~Let’sハーモニー~
礼央さん「さあ、今週のNACK5・Reo Culture、いかがだったでしょうか?
ちょっとね、ディープ過ぎて付いて来てくれない感じもしますが。
私もね、こうやって色々脳みその事を考えてる。
最近、髪切って、こう頭を触るとですね、最近後頭部がちょっと前よりでかくなってる気がするんですけども、これ(笑)
ちょっと僕、考えすぎになってる気がしますが、あ~、そんな土屋礼央からのお知らせでございます。
え~、RAG FAIR・Non Stop Hour2010スタートしました。
あ~、収録してる身からすると、まだスタートしてないです。
皆さん的にはスタートしました。
恐らく、え~、万全のスタートを切れたんだなと思ってるわけでございますが。
あ~、関東近辺まだまだあるんですけども、公演が。
そちらの方はもう、即日SOLD OUTでございます。ありがとうございます。
その他の地域の方はまだチケットがあるということで、え~、是非是非そちらの方にも足を運んで頂ければなと思ってるわけでございます。
繰り返し見れるライブを目指しておりますから、1度と言わずに2度3度と見に来て下さい。よろしくお願い致します。
え~、お時間の許す方は、ホームーページで地方公演のスケジュールを確認しに来て遊びに来て下さい。よろしく願いします。
そして、ズボンドズボンのツアーのお知らせをしたいと思います。
え、東名阪こちらは東名阪で、え~、やりたいと思います。
え~、6月6日日曜日夜6時から川崎クラブチッタと言うところでございます。
まぁね、ちょっと今年はちょっと色んな事がありすぎて、なかなかズボンドズボンが単発的なことでしか動けないということもあるんですけども。
なるべく、遠くまで行きたいということで、なんとか頑張って粘って粘って東名阪を勝ち取りました(チーフマネージャーの星野さんに?)
何かがあるってわけじゃないんですけども、とりあえず今の状況を今の僕ら3人の色んな事を積み重ねてきたことをちゃんとシンプルに出そうということで、名前もシンプルに『Tour Theズボンドズボン』ということになりましたので。
え~、ズボンドズボンという音楽を見に来て下さい。よろしくお願いします。
チケットは4月24日土曜日からです。
お問い合わせはディスクガレージです。(電話番号を言う)でございます。よろしくお願いします。
その他、執筆活動、そしてどれみふぁワンダーランド及び色々やってる土屋礼央でございます。
え~、全てのお知らせ最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索して頂ければと。
ほぼ毎日何かやってますので、よろしくお願いします。
そして、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから、え~、収録の模様、そして曲リストも載ってますので、よろしくお願いします。
そして、メールもお待ちしておりますよ。
恥ずかしくて今更聞けない、でも是非知りたい。そんな物事。
そして、土屋礼央に肯定してもらいたいあなたにとってのネガティブなこと!
今日、これでね、え~、〇○さんが話上手に、3ヶ月後ぐらいになれてたらいいなと言う風に思います。
これね、物の捉え方なんていう、あと脳みそってものを素ぶりですからね。
それも筋肉ですから。
毎日使うことによって、反復練習で脳は疲れなくなりますし、楽しくなってると思いますので、是非是非、全世界が話上手になったら大変な事になりますよね?きっと。
かなりエコだと思いますよ。
『え?何だっけあれ?うぁ~もう!分かんない!もう忘れちゃっ!』
全世界が話上手です。それこそエコでございます。
まぁ、簡単にエコって単語を使うってこともどうかと(笑)
是非是非、え~、皆さんで説明上手になっていきましょう。
お~、これから色々この番組の感想、今日の感想もお待ちしております。
全ての受け付けメールアドレスは(アドレスを言う)。
礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくということです。
さあ!これまた説明上手と言えば片桐さんでございます。
(笑)片桐さんも、片桐さんはどうやってそんなに、あのトークが上手くなられたんですか?
ちょっと聞きたいなと思います。
NACK5・Reo Culture、私、土屋礼央は、あ~、ここまでということでございます。
え~、皆さん、これまで以上に素敵な一週間をお互いに過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢い致しましょう。
NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。
素敵な日曜日を。バイバイ!」
~オマケ~
片桐さん「どうも、礼央さんお疲れさまでした~
話上手な礼央さんに、説明上手な片桐さんって言われちゃうなんて、嬉しいっ!(笑)
何でだろうな~
きっと相当モテなかったからじゃない?
あの、相手になんとか私がこんなに好きだって必死に伝えてるうちに、どんどん説明が長くなってくって(笑)
あんまり上手かもしれない(笑)
今度、弟子入りに行きますので、礼央さん、ひとつよろしくお願いします(笑)」