マニアック過ぎて、内容を覚えられなません
野球以外の所をかいつまんで書きます。
司会「生まれたときからライオンズファンであります、土屋礼央さんです~!」
礼央さん「どうも、生まれたときから土屋礼央です~!」
司会「今日、始球式をやるんですよね?」
礼央さん「そうなんですよ。緊張してます~。僕、野球経験無いんですよ」
司会「えぇっ?!そうなんですか?!」
礼央さん「僕、丘野球なんですよ」
司会「丘野球なんですか?!」
礼央さん「野球の経験は無いんですけど、『お前詳しすぎるだろ?!』っていうぐらい詳しいです。『あ~、今のは遅いなぁ』とか」
司会「『今のタイミングじゃないな』とか」
礼央さん「『俺だったらねぇ、こうするよ』とか」
司会「うわぁ~、嫌ですねぇ~。土屋さん、練習しました?」
礼央さん「神宮球場のバッターボックスで練習したんです。
『ダルビッシュ入荷しました』って書かれていて、実際にピッチングしているみたいなのがあって。
その横にストラックアウトみたいな感じのがあって。20球300円で」
司会「そんな細かいのはいいんですっ。何球投げましたか?」
礼央さん「60球です。25球目からストライクに入らなくて(笑)」
司会「大丈夫ですよね?!今日25球投げてないですよね?!」
礼央さん「まだ投げていません。とりあえず、バッターボックスに届くことを願います」
司会「投げ方は兄やんですか?」
礼央さん「兄やん?あぁっ、松沼兄!」
司会「松沼兄のアンダースロー(アンダースローポーズ)」
礼央さん「じゃあ僕は、おとやんで!」
司会「おとやん?」
礼央さん「兄やんと来ましたんでおとやん」
司会「あぁ~!松沼弟の方ですね!
後ろを向いてもらっていいですか?」
礼央さん「(後ろを向く)」
司会「背番号が無いんですよ。みなさんに好きな番号を想像してもらいたいんです。
ちなみに、礼央さんは何番を貼りつけたいですか?」
礼央さん「7番以外で!7番と言えば、石毛選手ですよ。石毛選手のファンすぎて、怖いんですよ!」
司会「ファン心理ですね」
礼央さん「『惚れてまうやろ~!(by Wエンジン)』です」
司会「そうだ、今度新曲出すじゃないですか」
礼央さん「フォーリンラブという芸人さんが好きで、PVに出てもらいまして、最初にコントをやってもらいました」
司会「見ました。あっちむいてホイですよね?今やりましょうか?」
観客「おぉ~!」
礼央さん「えっ?今ですか?何も打ち合わせしてませんよ?」
2人「(なんだかんだでスタンバイ)」
司会「ショートコント!」
礼央さん「あっちむいてホイ!」
司会「すみません、僕はどっち役ですか?」
礼央さん「男役です」
司会「もう1回やりましょう!」
礼央さん「打ち合わせしてませんからね」
司会「ショートコント!」
礼央さん「あっちむいてホイ!最初はグー、じゃんけんホイ!(チョキを出す)」
司会「(グーを出す)」
礼央さん「逆ですっ」
司会「(焦って耳打ち)」
礼央さん「最初はグー、じゃんけんホイ!あっちむいてホイ!」
司会「(礼央さんを見つめる)」
礼央さん「最初はグー、じゃんけんホイ!あっちむいてホイ!」
司会「(礼央さんを見つめる)」
礼央さん「なんで向いてくれないの!?」
司会「ずっとあなたを見ていたいから」
2人「イエス、フォーリンラブ」
礼央さん「ジャケットをですね、フォーリンラブにしてまらいまして、バービーがドンと」
司会「ドアップで」
礼央さん「バービーに奪われたんですよ!この間、(フォーリンラブに)『サインしてください』って言われてバービ
ーの顔にサイン・・・」
司会「カップリング曲には、西武ライオンズ応援ソング『全員がヒーロー』が収録されております」
礼央さん「『書いてくれませんか?』って言われたときは、まだBクラスのどん底の時だったんですよ。
『♪何もかも~、うまく行くわけないじゃない~』
何もかもうまく行かないということなんです『♪何もかも~』」
司会「どういう感じでしたっけ?」
礼央さん「『♪何もかも~、うまく行くわけないじゃない~。そんなときこと何を信じるのか~』
どん底でも信じていれば、上がることがあるんです。
しかし、曲が出来たときには絶好調だったんですよ!」
司会「調子も上がってきてね」
礼央さん「このままじゃいけないと、2番の歌詞を調子が良いときの歌詞を書きました。どん底でも、調子が良く
ても聴ける曲にしました」
司会「上手いですね~
今日、始球式ということですが、この後、NACK5の中継にも出るんですよね?」
礼央さん「はい、この間ここのステージでの仕事だったんですけど、NACK5の人に『ちょっと出てくれません
か?』って言われて」
司会「NACK5はそういうところがあるんですよ。『ちょっと出てくれませんか?』って」
礼央さん「『好きなときに帰っていいですよ~』って言われました」
司会「テキトー過ぎる!」
礼央さん「3回で帰るつもりでしたが、12回延長までいました」
司会「ずっといたんですか~」
礼央さん「しかもですね、僕、NACK5の中継に何度か出てるんですけど、2年前から僕が来た試合は負けておりません!」
司会「ということは?!」
礼央さん「今日の交流戦、勝つ可能性があるってことです!」
司会「NACK5といえば、土屋さんの番組Reo Culture!毎週日曜日、午後8時半から放送中ですが」
礼央さん「毎週放送していますが、たまに野球中継で中止になることがあります。しかし!大丈夫です!だって僕はライオンズファンだから!!」
司会「というこは、今日の始球式のことも言ってくれたりするんですね?
この2人が喋ると時間が押してしまいます。『巻きになるか?!』って言われてましたけど」
礼央さん「巻きになることはありえませんもん。押しますよ。だって楽しいんですもん♪」
・・・すみません、雑で
これぐらいで勘弁を・・・
それでですね、その後のイベント・大声コンテストに礼央さんがゲスト出演しました
優勝商品は、礼央さんの始球式のキャッチャー。
150キロの礼央さんの球を捕れるというわけです(練習で150キロ出したらしい)。
そのコンテストは、カープファン・ライオンズファンが交互に大声を出していくシステム。
礼央さんがちょいちょいマニアックトークを入れていきました。
あんまり覚えていませんが、一番印象に残っているのは、ちびっこ姉弟が参加したところ。
礼央さん「か~わいいなぁ~」
司会「カープファンなの?」
ちびっこ姉「うん」
礼央さん「(立ち膝をしている)ねねね、今朝何食べたの?」
ちびっこ姉「・・・たまごやき」
礼央さん「卵焼きかあ~。か~わいいなぁ」
司会「それでは叫んでもらいましょう」
礼央さん「もうちょっと近い位置でいいですよね?」
司会「そうですね。では、どうぞ」
ちびっこ姉弟「カープがんばれぇ~」
測定器「(反応しない)」
礼央さん「(大声で)カープ頑張れぇ!」
測定器「(81を叩きだす)」
礼央さん「いやぁ~、凄いねぇ。将来はミュージシャンになるよ(笑)」
・・・礼央さん、大人気ないですよ(-_-;)
結局、キャッチャーになったのはライオンズファンのおじさまでした。