礼央さん「NACK5をお聴きの皆さん、おはようございます。

え、今週もスタートしました、第114回NACK5・Reo Cultureでございます。

お相手は私、土屋、あ、礼央、33歳、い~、サッカー好きでございますので、よろしくお願い致します。

え、この番組は、今日、そして明日からの一週間をより楽しくする提案をして行く番組。

要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間が、『あれ?ここちょっといつもより楽しいぞ?』そういう風に思えるような価値観を提案する収録番組でございます。

え~、恐らく、皆さまは2010年の6月27日朝8時10分頃だと思われますが。

そんなあなたに対して、私、土屋礼央は6月15日のお昼3時入りの、私全力で収録しているわけでございます。

収録だと言う事を、お~、チャームポイントにしようと思っているので、私がいつ収録・何時に収録しているのかというのをメールで募集していて、収録日ダービーをやってるんですけども。

え、今回も当選者な~しということでございますが。

まぁ、それだけだとね、こっち側の楽しみになってしまうので、じゃあ、1こそちらの生放送で生きてらっしゃる皆様に対して、上から目線でね、何も知らない僕がこの今の6月27日を予言して、違ってたら、あの、鼻で笑ってくれたら、それでで前向きになってくれるならって思いますと。

2010FIFAワールドカップ、この後遂に決勝トーナメントあるんですけど。

僕が今、喋ってる6月15日、対戦国決まってないんです。

今日の4時からやるやつ、あの~、あちらのね、現地時間。

これね、グループDとグループHの1位と2位なんです。

これ、結構ベタだと思います。

これ、ドイツ対アメリカでしょ?(正解はドイツ対イングランド。ハズレです)

違ってたらごめんなさい。アルジェリアだったらごめんなさい(アルジェリアは敗退してます)。

さあ、そんなことも含めてですね、是非是非、よろしくお願い致します。

そんな私、土屋礼央が全力で、え、生、生放送で生きてるあなたにお届けする番組。

こちらはですね、ネガティブなことを土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。

そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう、この2本が軸になってるわけでございますが。

今週はその中のポジティブ相談。

まぁでもね、ネガティブな事は土屋礼央が全部ポジティブに変えてやろうと。

水が半分しかないと思うのか、半分もあると思うのか(Reo Live-ingでそんなことがあったような・・・?)。

その後者になるための番組でございますので、是非是非、よろしくお願い致します。

ていうわけでございまして、やって参りました、今回はポジティブ相談編です。

え~、ご質問にお答えするのはコチラです!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「○○さんから頂きました」

メール「居酒屋で大皿料理を取り分ける時のこと。
全員一通り分けた後、まだ大皿に残ってしまった時、その料理はそのまま最後まで配らずに終わってしまう。
最後まで残ってしまう事は良くありますよね?
あれはどうなってるんでしょう?
あの最後の1口を誰が食べれば良いんでしょう?
何故、残るんですか?!教えてください!!」

礼央さん「その通りだと思います。

この必ず居酒屋・飲み会、大人数で食べてる時に、1個だけ残る、チヂミ、1個だけ残るシュウマイ、1個だけ残るサーモンカルパッチョ。

さあ、あなたはこれをどう考えるのか?

緊張しますよね。

土屋礼央、あれから2週間必死に考えました。

あれだけはね、33年生きてきて、僕も未だに解消できていないんです。

色んな人に聞いて来たんです。どうすればいいのか。

そこら辺をちょっと今日はね、お答えしたいなと思ってるわけでございます。

さあ、あ~、そんな、あ~、Reo Cultureなんでございますが。

今日のねエンジョイザサンデー(Reo Cultureの前後に放送している番組。Reo Cultureはこの番組の1コーナー。パーソナリティーは片桐八千代さん)の選曲テーマが『あなたの愛を教えてください。ラブソングリクエスト』というテーマでやってるので。

Reo Cultureもちょっとね、っていうか私、土屋礼央もラブソング選曲したいと。

最近、泣いちゃった、ライブで聴いて。

僕にとっての神に向けてのラブソングです。

ちょっとしかかけられないんですけど、ホントは10分ぐらい。

聴いてください、植村花菜ちゃんです。『トイレの神様』」

~トイレの神様~

 

礼央さん「あの~、10分もあるので、最後まで聴いて頂きたい曲なんですけど、すみません、番組の構成上、雰囲気だけでも。

母親にですね、『是非、聴いて』ってメールしましたが。

聴いて頂いたのは、あ、植村花菜ちゃんで『トイレの神様』でした。

さあ、そういうわけでございまして、NACK5・Reo Culture。

私、土屋礼央がお届けしておりますが。

こんな(笑)、ラブソングの中で送るテーマか分からないですけども。

あの、居酒屋で残ってるあと1口、あの1人分。

あれは誰が取るのか?!

あそこで気を遣って、最後に残ってるシュウマイとか餃子の材料となってる豚肉やニラの人生(人ではないので豚生・ニラ生が正解)を考えると、なんとも寂しい。

それを僕はですね、ずっと苦しんでました。

焼肉奉行な人ってのは、あれはまぁ、美味しく食べてもらいたいっていうのも含めてで。

その牛の牛生(うしせい)ってのがあるわけですよ。

それを考えるために、ちゃんと美味しい状態で食べてもらいたいっていうのが、この大皿の1個残ったのをこれを誰が食べるのか。

しかし!僕も感じておりますよ。

あれを鈍ちゃくに食べる人、『オイオイオイオイ、そんなに食べる?!お前2個目だろ?それ?!』みたいな感覚になりますね。

なんかこう、○○さんから頂きました」

メール「1個に残る現象、大皿に1口残ると言うのは、やっぱり日本人は遠慮をするのが素晴らしいと感じているからなのでしょうか?」

礼央さん「それに、○○さん」

メール「私がやってるのは、食べられないのはもったいないので、一応他の人に勧めてみて、誰も食べない時は『皆日本人だな』って、他の人を何故か上から目線で言いながら、私が食べる」

礼央さん「まぁまぁ、そうだなって。

あと1つって時に、取るとなんかこう、わがまま的な、これちょっとアメリカンテイスト。

『俺はすごいから、俺聞けよ』みたいな、『つまらない物ですけど、是非、僕の事を聴いてくれたら幸せ』みたいな。

後者の方が優遇されるこの日本の文化。

そうなってるというと、思いきやも、食べ物の事を考えると、僕は食べた方が良いと思ってるので。

ていう事を考え、意識しながら、ストレート食べながら33年僕は生きて来ましたが。

最近、この事を聞いたんです。『このラジオで今度喋るから、みんなどうしてるの?』って話をしたら、実はこの、僕は熱く語ってますけど、関西地方では、こんなことが無いらしい。

関東が、お、主だそうです。

『な~に遠慮してんの?』なんでそうなるかと言うと、関西はおばちゃんが『あんたこれ食べんさい。それからこれも食べなさい。これ1個残った、食べんさい!』って言う。

基本的に、皇帝ナポレオン的なポジションがいるんです。

『俺が仕切る!』的な。

『ほら、何やってんの、あんた!食べないと大きくなれないわよ!ほうほうほうほう~♪』みたいなね。

そういうポジションが(笑)ある。

成程と!ちょっと関西の人に聞いたので。

結論から言うとですね、1回僕もやってみたいと思うんですけど、まず、居酒屋でこれ集まったら、あの、良くあるじゃない、会費。

後で集めるか、先に集めるか。

あれ、絶対に何としても先に集める方が気持ちいいってことが、僕は分かった。

『イヤラシイかもしれませんが、先に3000円頂きます』みたいな。

あの流れで、『はい、このテーブルの、あと一個店長あなた!!(エコー)』

あなたが取り分ける。

『誰も食べないなら私が食べる』そういうリーダーをまず指名した上で、居酒屋、はい!!(レジのチーンっていう効果音)

これをすることによって、基本的あれです、ラーメン屋さんに行って、後払いするより、先払いで入る所。

先に、あの~、券買ってからの方が、なんか、美味しくなかった際に、『800円になりま~す』『なんだよ!!』っていうのが、先に食うとその気持ちがわかるから、とりあえず、美味しかったら『ありがとうございました』っていう。

なんか、お金を払う事はまず、期待値で払いたいみたいなことがあるので。

ここです。

これによって効果があるのは、まず、会費も貰わないから、みんな気持ちよくダラダラ、ダラダラとエレベーターに乗って下に降りるみたいに。

これがまず1点。

あとはこう、いわば幹事みたいな。

『あ、ちょっと会費払ってない人!』いるのよ、流れに乗ってどさくさにまぎれて。

特に男!いっぱいいるよね、俺知ってる、そういうの。

酔った、酔った風に見せてる男。

『3000円が惜しい』馬鹿!

そういうことが無くなるのが1点。

あとは、その残り1個って言うのが無くなるので、その、片づけに来た、大体居酒屋のアルバイトの人って、物凄い冷静ですから。

『そんなことで笑うんじゃない。ねぇ、チョットチョットやってんじゃないよ!』

いつ、そういう冷静な店員さんが綺麗な皿を見て、『何、この飲み会?!皿洗いしなくても良いんじゃないの?!』

今度の僕の、まぁ、僕は最近酒飲まないんで、居酒屋みたいな所は行かないんですけども。

なんかそういうパーティがあったら、僕はまずその仕切りをして、そういことをやってる。

あった際には、必ずここでレポートしますので、よろしくお願いします。

今日の結論です。

飲み会は前金制(笑)、そして、テーブルごとにナポレオンを決める!

『(エコー)吾輩の辞書に1つ残しという文字は無い!!』

ありがとうございます。

1曲聴いてください。

ズボンドズボンです。

居酒屋さんにもNEXT HAPPYを。

ズボンドズボンです。『ハッピーエンドじゃつまらない』」

~ハッピーエンドじゃつまらない~

礼央さん「さあ、いかがだったでしょうか、今週のNACK5・Reo Culture。

『ハッピーエンドじゃつまらない』を聴きながらのエンディングでございますが。

ね?是非、テーブル・ナポレオン(笑)

前払い制を是非、実施して頂きたい。

俺ね、世の中がね、これで終わる、全部で言うと、凄い2時間制度も凄く効率も回って、居酒屋のサービスも良くなると思うんだよね。

必ず会費集めるのは前払い、『前払い制じゃないとウチは予約を受け付けません』みたいな、そういう考えも。

この、ウチとは違う渡辺ミキ社長のように考えても良いんじゃないかなと。

渡辺社長です。

ということで、そんな提案をしました、そんな土屋礼央のお知らせでございます。

RAG FAIRの阿久悠さんのトリビュートアルバムに参加しております。

7月14日リリース、歌鬼(かき)3ということで、え~、全編アカペラのコンピアルバムでございます。

私、RAG FAIRは『狙い撃ち』とINSPiのコラボで『宇宙戦艦ヤマト』を歌っております。

よろしくお願いします。

そして、そんなRAG FAIR、Non Stop Hourがあります。

8月の7日・8日・9日が、あ~、赤坂ACTシアター。

え、こちらのACTシアター版はチケットリリースは7月3日土曜日から。

そして、9月の23日木曜日はZepp東京。

こちらのチケットリリースは、8月15日からですので、え~、これもよろしくお願いします。

チケットのお問い合わせはディスクガレージです。

(電話番号を言う)でございます。

え~、その他、土屋礼央の全てのお問い合わせ最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索して頂けたらなと。

色々やっておりますが、ホント、やってますが色々やってるんですけども、軸は全部一緒なんで。

『Reo Culture良いな』って思ったら、是非、他もチェックして頂けたらなと思っております。

あの、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから、どういう状況で喋ってるのかも載っておりますから、よろしくお願いします。

そして、ツイッターもreo_tsuchiyaでつぶやいておりますが。

あの~、オンエアーの前の日とかにはね、色々告知なり、つぶやいたりしておりますので、是非是非、よろしくお願いします。

そしてね、この番組では、あなたからのメールをお待ちしております。

恥ずかしくて今さら聞けない事を是非、知りたい。

勉強しましょう、一緒に。

そして、土屋礼央にネガティブな事を肯定して頂きたい。

そして、この番組の感想、そして、この収録日ダービー、是非是非、参加してください。

ちなみに、今後予定してるポジティブ相談なんですけど。

○○さんから頂いたんですけど、あの~、編集の仕事をしてるんです。

あの、原稿を貰いに行ってるとかしてる。

あの~」

メール「締め切りだって言うのに、ウチの作家が全然出してきません」

礼央さん「・・・と(笑)」

メール「どういうことですか?」

礼央さん「(笑)というのがあったんで。

分かりました。私、執筆作家・活動を色々やらさせて頂いてるので、作家目線、思わず締め切り前に出しちゃう、編集者はこうであってほしい。

そういうですね(笑)

そういった、『こういう人だったら、俺出しちゃう』みたいな。

そういうものをですね、こう、作家目線でちょっとお届けしたいと思います(笑)

是非、よろしくお願いします。

あの、いろんな方面の編集の方ね、送っていだけると。

『こういう作家は嫌だ』とか『こういう作家は嫌いだ』、え~、そういうことを(笑)愚痴をこの番組に(笑)、あ~、ぶつけて頂けたらと思います。

是非是非、よろしくお願いします。

え~、メールアドレスは全てこちらに送ってきてください。

(アドレスを読む)でございますので、よろしくお願い致します。

ちなみに、片桐さんは、あの、どういった本をジャンルは好きですか?

なかなかこういうの色々マーケティングしたい、土屋礼央のどういうのを変えてけば良いのか。

頑張りたいと思います。

片桐さん、好きな本、教えてください。

というわけでございまして、NACK5・Reo Cultureはそろそろお別れでございます。

これまで以上に素敵な一週間を過ごして、来週もお互い、必ずラジオの前でお逢いしたいなと思ってるわけで、お互いって僕は逢うんですけども。

お互い、素敵な一週間を過ごして、またお逢いしましょう。

以上、NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

素敵な日曜日をバイバイ」


~片桐さんコメント~

片桐さん「礼央さんお疲れさまでした~

好きな本ですか?

ダン・ブラウンの作品だったら、何でも好きですね。

ダヴィンチコード以来はまってるんですけども。

パズルパレスが一番面白かったかな」