追加公演がありますが、内容が変わるらしいのでアップしちゃいます☆



スクリーンに何やら楽屋らしき映像が出てきました。
完全に渋谷O-EASTのドリンクコーナーなんですけど・・・

男性アナウンサー(スタッフさん?)「こちらはLove Diaryさんの楽屋前でございます。

本番前のLove Diaryのお2人は一体どのような雰囲気なのでしょうか?

早速訪問してみたいと思います!」


中に入るアナウンサーとカメラ。
バーカウンターで黒スーツにグラサンとバッチリキメてるLove Diary。

しかし、会場では爆笑(笑)
だって、雰囲気が(笑)

Love Diary「(カッコイイポーズをしたり、投げキッスをしたりする。若干やり慣れてない感じで)」

洋輔さん「(なんか遠くを見てる)今夜もまた俺達を呼んでるぜ」

大倉さん「(グラスを揺らす)俺らの酒で酔わせてやるぜ」

洋輔さん「(ここから縦書きにテロップ)二0一一年」

大倉さん「今年もかなり暑い季節が来る」

洋輔さん「焼けるようなアイツがやって来る」

大倉さん「それでもアイツはやって来る」

大倉さん「そして君へ俺はダイブする」

洋輔さん「俺らはライブで歌う」

大倉さん「始まった、俺らの物語」

・・・だったかイマイチ覚えてませんが、テロップの真ん中を繋ぐと「ラブダイアリー」が上手く書かれてる!!

「ー」が1の漢数字なのはなんだかねぇ・・・(笑)


「(観客の歓声)」

Love Diary「はっ!こ、これは?!」

洋輔さん「俺らの出番だ」

Love Diary「(バッ!と駆け出す)」


え~、前フリ部分でみんな爆笑でした(笑)
全部が何か知らないけどおかしい(;´∀`)

で、バラを一輪ずつ持って登場するLove Diaryといっちゃん(いっちゃんはスタスタと普通に登場)。

ビシッとキメて、「本日の日記」。

♪ラブダイアリーナツアーへようこそ~、俺らは2枚目にキメました~

・・・と歌い、持っていたバラを最前列のお客さんにプレゼント。
お客さん大興奮ε=(/*~▽)/

大倉さん「まずは2階席!」

「(ワーっていう音)」

洋輔さん「アリーナ!」

「(ワーって音)」

洋輔さん「そして、ラブダイアリーナ!」

観客「イエエエエエエエイ!!」


そのまま「いつOVER?」!

いっちゃんが椅子から立ったり座ったりしてリズムを取っていたのが印象的でしたねぇ(ノ´∀`*)


洋輔さん「時に僕らは、考えてることを我慢できない時があります。

それが男です。

夢で起きたこともそのうちの1つです」


Love Diary、あの羽根扇子をスタンバイっ!
序盤で持ってきました、「エロイ夢エッサイ夢」!!

イントロが始まったらバッ!と扇子を振って広げます。
ジュリアナ東京並?に扇子をフオンフオン振ってます(笑)

大倉さんの足が異様にクネクネしてた印象が(´∀`)

で、2番サビ前にネクタイを豪快に取ってドヤ顔の2人。
お客さんも「フゥ~」とはやし立てます。

曲が終わろうとする頃。
ジャケット・ワイシャツを脱ぎはじめる2人。
下はツアーTシャツ?!

・・・ネクタイ外した時点で見ててたんですよね~、ピンクのTシャツ(ー'`ー;)
ネタバレというものですな。

最後の一音の時に、前を向いて、ズボンを脱いだ!・・・って、前だけスーツっぽい生地を貼っただけ・・・?

本当は黒デニムと判明しました(;^_^A


そして、「Write&Left」!!
サビ前のメロディーでパンッパパンッ!という手拍子があることが発覚Σ(´Д`)

な、なんでみんな知ってんですか・・・


洋輔さん「ようこそいらっしゃいました、ラブダイアリーナツアーへ!」

大倉さん「ようこそ~!」

洋輔さん「今日は東京公演ツアー最終日ということですが、ちなみになんですけど、今日初めてLove Diaryを見たという方います?」

観客「(手を挙げる)」

洋輔さん「おおっ!東京ということもあって多いですねぇ!

でさあ、これ(脱ぎ捨てた衣装ズ)今日は誰が片付ける?」


大倉さん「どうしようか?」

いっちゃん「あ、じゃあ俺片付ける!」

洋輔さん「!!いいの?!」

観客「おお~!」

大倉さん「ゴメンねなんか~」

洋輔さん「(マイク隠してボソボソと)福島の人って優しいよね」

大倉さん「何言うてん?(笑)」

洋輔さん「福島でヨウスケって付く人は親切だよね」

大倉さん「自分で言うの?(笑)」

いっちゃん「(スタスタと片付け。大倉さんのネクタイをお客さんにあげようとしてあげない)」

大倉さん「お客さんも乗らないの!あげへんよっ!」

いっちゃん「(舞台袖へ)」

洋輔さん「でね、Love Diaryさんと言えば、必ず雨降ってますよね」

大倉さん「どういうわけかねぇ(笑)」

洋輔さん「最初にやった吉祥寺のライブもそうでしたよっ!(土砂降りだった気がします)

ツアーのほとんど雨でしたよ、名古屋とか! 

北海道なんて雪を見ましたからね!」


いっちゃん「(普段着っぽいダボダボTシャツからツアーの黒Tシャツにチェンジして帰ってくる)」

洋輔さん「ん?あれ?」

大倉さん「あれ?」

いっちゃん「?」

洋輔さん「まさか、それがしたくて言いだしたんじゃないの?!」

いっちゃん「(ニッコリ)」

洋輔さん「でね、これね、誰か雨降らしてるんじゃないかと思うんです」

大倉さん「いや、降らしてるんじゃないやんか、俺の他の誰かが降らしてるんちゃうん?(←何も言ってないのに自分で言い出しました)

洋輔ちゃうの?」


洋輔さん「おっ、俺違うよぉ!」

大倉さん「俺は洋輔の方見てへんから分からへんけどな」

洋輔さん「ライブは常に晴れてる」

観客「ええ~?(『Zepp行く度に雨降ってんじゃん』と言う感じで)」

洋輔さん「え、違う!俺じゃない!多分マネージャーだよ」

大倉さん「え~、ホンマか?」

洋輔さん「だってね、マネージャーさんが台湾に旅行しに行きました」

大倉さん「台湾で?」

洋輔さん「台湾で土砂降りだったんですって。

あ、それか市川くんじゃね?!」


いっちゃん「(ビックリ)俺?!」

観客「(『いっちゃん、地方公演行ってないじゃん。違くない?』的な空気)」

洋輔さん「だってさ、この間沖縄行ったんでしょ?」

いっちゃん「行った」

洋輔さん「で、どうだったの?」

いっちゃん「・・・雨だった(笑)」

洋輔さん「ほらぁ~。 

ま、まあ天気を人になすりつけるのは良くないです。 

1年で今日の天気がたまたま必ず雨が降る日だったんですよ、おそらく!」


大倉さん「あ~、そうきますか?」

洋輔さん「日記の日、今日が5月29日。

過去の29日はどんなのだったか教えてください。

天気も書かれているんでしょう?」


大倉さん「書かれてますねぇ。

(日記を手に取る)これは1994年ですね」


洋輔さん「94年」

大倉さん「5月29日・・・晴れ」

一同「(笑)」

洋輔さん「あ、いやまぁ、もしかしたらジメッとした日記かも知れませんよ?」

大倉さん「読みますね。 

『今日、新品の靴を学校に履いて行った。 

なんか、マンガに出てくるスポーティーなのにも見えるし、ロボットみたいのにも見えるな』」


一同「(笑)」

洋輔さん「ロボット?」

大倉さん「カッコよかったんやって~、〇〇ってブランドで」

洋輔さん「まあ、そいうこともあります(笑)

では、ついでにその日近辺の日記を読みましょう」


観客「近辺?!」

洋輔さん「(日記を手に取る)これは5月23日。

・・・これ、読み方がなぁ」


大倉さん「読めへん?」

洋輔さん「えっと、あ~、23の3(漢数字の方かなと思います)に一本足されてますね。 

『あ、一本足らへん!』って足したんだろうね。

えっと、『今日○○と○○が遊びに来た。

フォーミーションサッカーをやった』」


大倉さん「フォーミーションってなんや?!」

洋輔さん「だって、書いてあるんだもん」

大倉さん「どれや?(覗く)」

洋輔さん「ほら、これ。フォーミーって」

大倉さん「フォーミーションサッカーってどんなのや?(笑)」

洋輔さん「やたらパス欲しがるんじゃない? 

For me~!!(欲しがるジェスチャー)」


大倉さん「For me~!!(欲しがるジェスチャー)」

洋輔さん「あ、横に直してバツみたいにメって書かれてますね。 

友達とフォーメーションサッカーをやったと。 

色々やった結果、フォーメーションサッカーが楽しかったわけですね? 

その約一週間前の15日には『なんでやらなかったんや!なんで眠たなって寝たんや!頑張らな!!』って書いてありますね」


大倉さん「ちょうど中間テストの時期やったんやな」

洋輔さん「このように日常が書かれているわけですけども、その中には勿論恋愛のことが書かれています。

(日記を手に取る)5月6日夜、アイツに電話をした。 

何の意味もない電話やったけど、最後にあの言葉を言いたかった」


Love Diaryで電話といえば、「ほなな」
ちなみに、洋輔さんの言った言葉は、イントロ終わるギリギリまで言っていたのです(ちょっとうろ覚えですけど)。

あの~、日記を投げないでください、洋輔さん(゜_゜;)

サビの所で手を振る振り付けがありました。
これは、楽曲総選挙の時に決めていたことなんですよねぇ(σ´∀`)σ

間奏にて。
洋輔さん「(電話をかけるジェスチャー)プルゥ~、プルゥ~」

大倉さん「(電話に出るジェスチャー)はい、もしも」

洋輔さん「(即切る。また電話をかけるジェスチャー)プルゥ~、プルゥ~」

大倉さん「はい、もしもし」

洋輔さん「あ、お義父さん」

大倉さん「君にお義父さんと呼ばれる筋合いはない!」

観客「(笑)」


曲終了後、そのまま日記を読み始めます。

大倉さん「5月26日。

『人を好きと言うのは悲しいものだろうか。 

アイツは俺を好きじゃないと思う。 

アイツの事考えたら胸が苦しくなる。

あー、はー、告白したい勇気が欲しい』」


ここで「162ページのラブダイアリー」ですか・・・。
最後に持ってくるとばかり・・・

スクリーンには大倉さん直筆の歌詞が映し出されていました。

やはり転調後の所が好きですねぇ。
告白を決意するところが。


そのまま「好きという言葉の力」へ。

ずるいですよ、Love Diary。
泣きそうになる組み合わせじゃないですか。
ちょっとウルッと来ちゃいましたよ。

歌っている2人当てられたスポットライトがオレンジ色で、放課後に意を決して告白した大倉少年の姿が思い浮かびました・・・


洋輔さん「ありがとうございました~」

大倉さん「ありがとうございました~」

洋輔さん「さっきのってさ、いつのお話?」

大倉さん「中3まで好きだった子に告白した時のこと。

11月3日だね(うろ覚え)」


洋輔さん「中3?!早くない?!」

大倉さん「え?洋輔は?」

洋輔さん「そ、そんな話せる事じゃないよっ! 

第一、それを言ったら、相手に迷惑かかるじゃん!」


大倉さん「だったら、俺はどうなるんや?!」

一同「(笑)」

洋輔さん「えっとね・・・俺遅いよ、高校生活の後半だね」

大倉さん「どんな人やってん?」

洋輔さん「あの~、〇〇さんって・・・あ、名前言っちゃったよ・・・。

その子が半年好きで、でもその子卒業して海外留学が決まってたんだね。

でも気持ちを伝えたいって言って伝えた」


大倉さん「で、結果は・・・?」

洋輔さん「結果は・・・まあ・・・ね・・・うん。

市川君はどうなの?付き合ったのは」


いっちゃん「僕ねぇ、小6」

一同「小6ぅ?!」

洋輔さん「す・・・すげぇ・・・モテてる・・・」

いっちゃん「(ニッコリ)」

観客「フゥ~!」

いっちゃん「(ちびまる子ちゃんの花輪くんみたいなファッサ~というのをやる)」

洋輔さん「いっちゃんとはさ、同じ福島出身で、すれ違い同級生なのね」

いっちゃん「そう、俺が4年までいて」

洋輔さん「僕が5年6年いてね。だから、互いの同級生は知ってるのね。

『市川君って前いたでしょ?今、同じ音楽の仕事してるんだ』って言ったら、『ああ、モテた方のヨウスケくんね』って」


一同「(笑)」

洋輔さん「なに、いっちゃんがモテたヨウスケくんになると、俺はなんなのさっ! 

ちなみに、その付き合ったって告白されたの?」


いっちゃん「いや、自分からしたね。

でも、付き合ったって一緒に勉強するぐらいだけどね(勝ち組の発言)」


洋輔さん「羨ましい・・・。

え~、今日はツアーということもありまして、スペシャルなゲストの方をお呼びしました(ニヤッ)。 

それではお呼びします、どうぞ!」


暗転し、いっちゃんは一旦退場。

洋輔さんがベージュの帽子(ずっとハゲカツラだと思って見てました)、大倉さんはメガネをしました。

そして、立ち位置が逆になります(大・洋→洋・大に)。

いつも猫背(失礼)の洋輔さんの腰が丸くなり、ボソボソと何か言っています。

洋輔さん「雨どころか台風呼んだよ・・・」

大倉さん「傘がなぁ・・・あらへんのよなぁ・・・」

洋輔さん「電車で何故か子供に睨みつけられた・・・。

(テンション低めで)あ、どうも、我々、アカペラグループのアンラッキーズです・・・」


大倉さん「(テンション低めで)どうもです~」

(スクリーンに「アンラッキーズ」と文字が出る。アンがやたらでかい)

観客「(笑)」

洋輔さん「何を笑ってるんですか・・・ 

(振り向く)あ、これですね。

アンを強調されたんですね」


大倉さん「ありがとうございます」

洋輔さん「僕たちはLove Diaryさんに憧れて音楽を始めました。

運がないときもある、それがアンラッキーズです。 

僕らの記念すべき曲を聞いてください。 

『ツキノナイ夜』」


今回のツアー唯一のアカペラコーナー。
アカペラの音声が流れています。
2人で何度も録ったのだとか(過去のツアー参照)。

洋輔さん「ボイスパーカッション、大倉智之!」

大倉さん「(ボイパをする)」

観客「おお~」

大倉さん「ベース、引地洋輔」

洋輔さん「(ベースをする)

コーラス、大倉智之・引地洋輔」


Love Diary「♪ツイてナイナイ、ツキがナイ~」

洋輔さん「手拍子はお客さん!」

観客「(手拍子)」

洋輔さん「こんな日でも晴れるときはいつかやって来ると願い、僕たちは新しい曲を作りました。

聴いてください『ジョイフルジョイフル』」


イントロがゴスペルの「ハレルヤ」にそっくりなのは気のせいですか?
晴れる・・・ハレルヤ・・・ダジャレかい!!ヾ(°Д°)

お、かっこよく英語で歌ってますねぇ・・・と思ったら歌うのを止めました。


洋輔さん「かっこよく英語歌ってみましたけど、一切読めないまま歌ってます・・・。

それが僕らアンラッキーズらしさです・・・。 

あ、雨がまたポタリと一滴」


「ジョイフルジョイフル」が「ちょい降るちょい降る」に変わりました(;^_^A


洋輔さん「そんな僕ですけど、先日彼女が出来ました!(※演出上のお話・・・多分)」

大倉さん「ホンマに?!いつ告白したん?!」

洋輔さん「そ、それはあの~、放課後西日の校舎で」

大倉さん「それ、Love Diaryさんのパクリちゃうん?」

観客「(笑)」

大倉さん「なんて告ったん?」

洋輔さん「それは・・・『僕の味噌汁を毎日作ってください』」

大倉さん「ちょい古っ」

さっきの「ジョイフルジョイフル」が「ちょい古ちょい古」に変更(笑)

♪これが告白のミソです~・・・と上手いこと歌詞を入れちゃって~(σ´∀`)σ

で、古が年取る方になり、「しびれる手足・・・薄れて行く意識・・・」とヤバい方向に(笑)

どうやって復活したかは忘れちゃいました( ̄▽ ̄;)


大倉さん「彼女出来たん知らへんかった~♪」

洋輔さん「ま、まあね」

大倉さん「何ならさ、合コン組んでや~!」

洋輔さん「そうだね」

大倉さん「アンラッキーズもアンラッキーを卒業するんやって!」

洋輔さん「そうだね!今までの怒りを歌ってぶちまけるか! 

『アンラッキーズの数え歌ROCK'N'-ROLL』!!」


え?!それって楽曲総選挙で落ちたやつでは?!

あ、歌詞が微妙に変わってますね。
「お先に失礼」が無くなってましたねぇ。

洋輔さんがロックンロールっぽい振り付けをしてます。
若干、やり慣れてない感が(;・∀・)

最後は「合コンやる」とスクリーンに書かれてますが、洋輔さんは「やらない」と言ってたような・・・?


大倉さん「合コンやらへんの?」

洋輔さん「さっき言わなかった?『やらない』って」

大倉さん「ええ?!なんでや?!」

洋輔さん「あのね・・・ん~、彼女の肩や腰を触ったのよ、いちゃいちゃしたくて。

色々話したいこともあったのよ。

やりたいことも沢山あったさ!! 

ただ、それが気に入らなかったのか、プイッって向いてそのまま・・・連絡も来ず・・・」


大倉さん「自分から言った方がええんちゃうの?」

洋輔さん「そっか、それで何か持って行けば彼女も喜んでくれるはず!」

ということで、「おみやえらび」へ。
ってことは、「おみやえらび」はアンラッキーズの歌?(;^ω^)


洋輔さん「以上、アンラッキーズでした~!」

大倉さん「Love Diaryのお2人に代わります~」

洋輔さん「(ボソッ)ツキは無いのに、Love Diaryのツアーにはいつもツイて来てるよね」

観客「(『あ、上手い』とまばらな拍手)」

大倉さん「ポツポツって(笑)」

洋輔さん「皆さん分かってらっしゃる(笑)

次はですね、小さな頃信じていた事を元に曲にしました『ソラ・ソーヤ』」


スクリーンにはジャングルジムや色んな角度から見た空の写真が映し出されていました。

頭の中で想像する景色とリンクする所があってなんだか嬉しかったです。


洋輔さん「ありがとうございます。

小さな頃ね、信じていたもの。 

何かありましたか?」


大倉さん「信じていたこと?

洋輔はあらへんの?」


洋輔さん「俺ぇ?

えっとね、昔マンションで俺が201号室で、向かいの207号室に〇〇君が住んでたのね。 

で、〇〇君が言うんですよ『知ってるか洋輔!水溜まりって飲むと甘いんだぜ!』って。 

俺も疑うことを知らなかったから『マジで?!知らなかった~!』って信じて。

で、2人で確認しに飲みに行ったんですよ」


一同「ええ~?!」

大倉さん「どうだったん?」

洋輔さん「これがねぇ、意外にも甘かったんですよ」

一同「ええ?!」

大倉さん「そ、そのあとはどうだったん?」

洋輔さん「ん?」

大倉さん「お腹の具合は」

洋輔さん「そういえば胃腸の調子はよろしくない。

え、25年も?!(お腹を抑える)

大倉は何かないの?」


大倉さん「俺はねぇ、これどっかで話したかな?

コケ、コケってあるやん、岩にくっついとるやつ」


洋輔さん「あ~、あの緑の」

大倉さん「そうそう。 

で、当時嫌いやった奴に『コケってパセリの味がするんやって~』って言ったった」


洋輔さん「悪い~!!」

大倉さん「当時ちょうど俺も気になってんけど、自分で確認したくないから言った」

洋輔さん「で、どうだったの?」

大倉さん「覚えてへんけど、パセリに近かった気がする」

洋輔さん「でも、自然の先生みたいな人に『この草はパセリの味がするよ』って言われたら、信じちゃうかも」

大倉さん「コケとキノコは一緒です」

洋輔さん「なんでキノコ?

さては、名言作った?」


大倉さん「コケとキノコは一緒です。

コケとキノコと水溜まりは一緒です


洋輔さん「あ、なんか名言じゃないね。

それでですね、先程の『ソラ・ソーヤ』もそうですが、我々日記を元に曲を作っているのですが。

その中にはね、とても1曲にはならないしょ~もない日記がある訳ですよ。

それを我々はカスダイアリーと読んでおります」


大倉さん「愛をこめてです」

洋輔さん「今回ツアーをするにあたりですね、皆さまからカスダイアリーを送って頂きました。 

要はカスということです。いや、愛をこめてですよ?!」


大倉さん「そうです、愛を込めているのです」

洋輔さん「その方の日常をこのスクリーンに映して、みんなで見てやろうじゃないかと思います。

なので、私達もここからは失礼しまして(椅子に座る)」


大倉さん「(椅子に座る)」

洋輔さん「では、最初の日記に行きましょう。

コチラです」


(スクリーンに日記が出る)


洋輔さん「これ、日付が無いんですけども、え~、○○さんから頂きました」

大倉さん「ありがとうございます」

洋輔さん「(日記を読む)『今日、いとこが遊びに来てアンパンマンを一緒に見た。

アンパンマンは南の島に向かっていた。

南の島の日差しでアンパンマンは焦げパンマンにならないのだろうか?』

大人の見方ですね~

『もしかして、日焼けパンマン?それともチャラ男パンマン? 

どっちにしてもやだな』」


大倉さん「日焼けパンマンって(笑)日サロ行ってん?」

洋輔さん「アンパンマンって、いつからやってるのかな?20年?」

大倉さん「俺が気付いた時はやってたな」

観客「娘が大学3年なんですけど、その時にやってました!」

洋輔さん「え?!な、なんですって?!どこからですか?!天の声ですか?!」

観客「娘が大学3年生で、幼稚園の頃にスタートしてました」

大倉さん「ってことは、20年?」

別の観客「30周年ってやってました!!」

洋輔さん「30年?!あ、戸田さんのブログでそんな事書いてあったな。

ってことは、戸田さんは30年もやってるの?!」


大倉さん「凄いな~」

洋輔さん「ごめんなさいね、俺、アンパンマンのアニメはあんまり見てなかったよ。

絵本ならあったけどね」


大倉さん「俺見ててん、テーマソングも今とちゃうし。

♪知ってる人は知っているが〜」


洋輔さん「当たり前じゃん」

観客「(笑)」

大倉さん「♪知らない人は知らない~」

観客「ん~?」

洋輔さん「ほらぁ!みんな分からないって!」

大倉さん「え~?嘘ぉ?俺見ててん、映画でさぁ」

洋輔さん「映画?」

大倉さん「あの~、幼稚園で映画観賞会みたいなので、ビデオ流して見たんやけど」

洋輔さん「あ~、俺んちで言うドラえもんね」

大倉さん「俺んちが分からへん(笑)」

洋輔さん「それってさ、違うやつと混ざってない?

♪知っている人は知っているが~、知らない人は知らずにいる~って、○○(忘れました)ってアニメじゃない?」


一部観客「あ~!(納得)」

洋輔さん「今、うなずいた人、年齢ばれますよ!

話し戻そうか。

えっと、チャラ男ってなんですの?」


大倉さん「チャラチャラしてる男の人やね。

状態を表します」


洋輔さん「ってことは、渋谷とかが拠点なのかな?未だに。

俺、チャラ男見たことないからさ(同じ事務所にチャラ男芸人の慶さんがいますが・・・)。

やっぱり、ジャムおじさんとかに挨拶する時も軽いの?」


大倉さん「あ~、軽そう! 

ガングロで挨拶する感じで!」


洋輔さん「曲の感じもそんな感じかな。

(いっちゃんに)そんな感じで」


いっちゃん「アンパンマンの感じは出すの?」

洋輔さん「アンパンマンっぽく入れて」

いっちゃん「アンパンマンっぽく?ノリノリな感じも?」

大倉さん「そうだねぇ~、パラパラみたいなの入れて」

洋輔さん「歌う準備しないとな(立つ)」

いっちゃん「(演奏)」

・・・え~、文字で表しにくいので、ちょっと省いて書きます。

え~、途中でジュリアナ東京みたいなノリの曲になり、大倉さんがパラパラの振り付けをしたら、洋輔さんが慌てて合わせてました(笑)
完全に知らない感じでしたね( ̄▽ ̄;)

で、途中であやまんJAPANのあの振り付け(知らない方は調べてください)を思いっきりやる大倉さん(笑)
洋輔さんはポカンとしつつも合わせてました。

もう会場はそれだけで爆笑(笑)
みんなお腹がよじれるぐらい笑ってました。
そして、その振り付けの巻き添えを食らうお客さん(笑)

もうこれはアンパンマンじゃないです!


洋輔さん「ありがとうございました~。

あの、これは一体?(あやまんJAPANの振り付けをする)」


大倉さん「あれ?知らへん?」

洋輔さん「こんな事をするのがあるのね。 

では、続いての日記に行きましょう。こちらです」


(スクリーンに日記が出る)

一同「(爆笑)」

洋輔さん「(笑)まさかのこれですか~(笑)」

大倉さん「どんな偶然なん?!」

洋輔さん「読みましょう。え~、バタ男さん(話の流れ的に伏せ字に出来ず・・・。すみません・・・)から頂きました(笑)

(日記を読む)『2007年3月26日。 

今日、家に帰って喉が渇いたから、何か飲み物を飲もうと冷蔵庫を開けたら何も入ってなかった 

ちゃぶ台に飲みかけのお茶があったから急いで飲んだ。 

一気に飲んだら変な音がした。 

『ガチャガチャ』 

お茶の中におじいちゃんの入れ歯が入っていた 

今でも気持ち悪い。あ~、最悪だ』 

これね『ガチャガチャ』って音の響きが良いと思うんだよね、擬音とかね」


大倉さん「『ガチャガチャ』って3拍子にならへん?

♪ウンパッパ~みたいにさ~。

ほら、あの~、♪スイスイ~って曲」


洋輔さん「あ~!『メダカの学校』あ、違う。『メダカの兄弟』?」

大倉さん「そうそうそう。♪スイスイ~、メダカはメ~ダ~カ~スイスイ~」

洋輔さん「♪ガチャガチャ」

大倉さん「あれ?あの鏡の事じゃないの?」

洋輔さん「ん?」

大倉さん「鏡台」

洋輔さん「あ~!三面鏡みたいなの!昔あった!!

で、これ最後がさぁ、最悪だってなってるけど、もっと良い形にしたいんですよね。

バタ男さんいませんか?あ、いない。じゃあイジっちゃいましょう。 

おじいちゃんを大切にする歌にしたいな」


大倉さん「『トイレの神様』に続く?」

洋輔さん「ん?」

大倉さん「『入れ歯の神様』」

一同「(笑)」

洋輔さん「神様(笑)

あ、良いの閃いた(楽譜にペンで走り書き)。 

よし、いっちゃん、♪スイスイ~っていう感じ、あ、3拍子で」


大倉さん「♪ウンパッパ~やね」

洋輔さん「じゃあ、俺がスイスイ~やるから、大倉は『トイレの神様』風ね」

いっちゃん「A(←音階)でしょ?Aだと高過ぎるから、Eぐらいがちょうど良いと思うんだけど」

洋輔さん「Eで良いよ・・・今『Eで良いよ』って言った自分が凄い恥ずかしい」

大倉さん「歯やから、H(発音はハー)やないの?」

洋輔さん「(笑)良いなそれ(笑)」

・・・で、完成した別名「入れ歯の神様」。
曲調は話にあった通り、3拍子。
最後の歌詞が『おじいちゃんといれば(入れ歯)』とヤラシイぐらい上手い歌詞で締めくくってました。

勿論、「トイレの神様」風の曲調も大倉さんが熱唱。
ピッタリ歌詞を合わせていってました( ̄▽ ̄;)
流石・・・


大倉さん「どうする?本人に伝える?」

洋輔さん「『入れ歯の神様を』植村花菜ちゃんに?(知り合い?) 

『次の曲はこんな感じでどう?』って?言いにくいな~。 

では、え~、最後に行けるかな。コチラです」


(スクリーンに文字が出る)

洋輔さん「これね、日記が1行しか書いてなかったんですって。 

その下のは補足とのことです。 

読みますね。 

(日記を読む)『2000年7月15日 さよならファーストキス』 

ここからが補足ですね。

『バイト先の人達と雑魚寝をしていたら、寝てる間に男の子が私にキスをしていました。

気付いた時、悲しくって悲しくって仕方がなかったと、読んでいて思い出しました』

これをどうにかして紐解いて行くしかないですね。 

○○さんはいますか?・・・いない?よし!イジります!」


大倉さん「バイト先が気になるねぇ」

洋輔さん「バイトって何だろ?雑魚寝するんでしょ?

何かバイトやってました?」


大倉さん「俺はね家庭教師」

洋輔さん「?!

ま、まさか・・・!!(恋に落ちた?!)」


大倉さん「いや、相手は男だけやったし」

洋輔さん「ということはまさか・・・!?(同性愛?!)」

大倉さん「なんでや!!

洋輔は家庭教師やらへんかったの?」


洋輔さん「家庭教師って言うか、お手伝いかな。

俺の友達の弟を教えていたって感じで」


大倉さん「まさか!!」

洋輔さん「ええ?!ないない!!」

大倉さん「あとバイトやったのは?」

洋輔さん「一番長かったのがセブンイレブン、あ、言っちゃった。

そこが7年かな。

あとは牛乳の運搬業者で、冷蔵庫に入れる前に牛乳瓶のバーコードを通して入れるって言う作業」


大倉さん「あ~、俺もそれみたいなのやったな~」

洋輔さん「あと、カインズホームもやったな~」

大倉さん「カインズホーム?」

洋輔さん「ペットショップにいたね。餌を運んだりね。まあ、ホームセンターみたいなやつかな」

観客「コーナン?」

大倉さん「あ~、関西はコーナンやねぇ」

洋輔さん「知らないな~」

大倉さん「あと、ビバホームね」

洋輔さん「あと、関東圏ではダイナミックダイクマがあるね」

観客「あ~」

大倉さん「いっちゃん何かやってた?」

いっちゃん「俺ね、色々やってたけどね・・・ん~、コレ(日記)に近いのはあの~、遊園地のバイトかな」

Love Diary「遊園地?!」

いっちゃん「場所を言うと、ナンジャタウン(池袋サンシャインシティー内の遊園地)なんだけど」

一同「ええ?!」

洋輔さん「ナンジャタウンにいたの?!
ってか遊園地の裏側ってこうなの?!」

大倉さん「何をしてたの?」

いっちゃん「あの~、クルーっていうか」

洋輔さん「キャストだ」

いっちゃん「そう、キャスト。
ナンジャタウンのオープニングスタッフで」

一同「ええ?!」

いっちゃん「あの~、軍服着て、ゴーグル掛けて銃を撃つって言うアーケードゲームだったんだけど」

大倉さん「あ~!知ってる!」

いっちゃん「そこの軍曹やってた☆『諸君!』とか言ってた~」

一同「ええ?!」

洋輔さん「すっげぇ・・・遊園地の裏でこうやってたの?!」

大倉さん「飲み会の帰りだと思う」

洋輔さん「あ、じゃあ、今から作詞するね(ペンを取り出して走り書き)。
えっと、遊園地のバイトの帰りにみんなで飲み会に行った(メモメモ)。
えっと、みんな楽しく飲んで始まる夜のアトラクション(メモメモ)」

大倉さん「そういうの考えるの好きやね」

洋輔さん「(笑)
あ、キスした子の名前どうしようか?」

大倉さん「ファーストキス奪ったんやろ?」

洋輔さん「あ、マモル君にしよう、マモル君なのに攻めたと(メモメモ)。
さよならファーストキスはサビだね」

大倉さん「お、俺も思いついた。後で入れて良い?(メモメモ)」

洋輔さん「良いよ。
で、最後がこのネタで行くか(凄いニヤニヤ)。
よし、いっちゃん、ちょっと甘酸っぱい感じで」

いっちゃん「好きにやって良い?」

洋輔さん「どんな感じ?」

いっちゃん「(ピアノ演奏)」

洋輔さん「良いねぇ。じゃあ行きますか。○○さんとマモル君の物語」

・・・で、大倉さんが思いついた歌詞というのが「祭りのアトラクション」。
祭りの後とかけていたのです。

で、洋輔さんが最後に入れたのは「最後に飲んだのは生チュウ」だったかなと。

韻をどんだけ踏むんだか、Love Diary(笑)


大倉さん「僕の日記にはカスダイアリーが沢山入っています。 
そのカスダイアリーを集めに集め、1曲にしました。 
せっかくなので、子守唄にしてみましたので、是非、皆さん聴いてください。 
題して『カスダイアリーの子守唄』」

洋輔さんは完全にオフモードで、大倉さんがメインに歌うご様子。

床で寝て気持ち良く、これが重力なのかと感心している日記などをまとめていました。
大半は「眠い」ばかり(^_^;)
どんだけ眠いんですかっ!

そして、大倉少年は立ったまま寝る特技を会得(笑)。

・・・実際、あまりここは覚えてないんですよね・・・

洋輔さん「え~、みなさまももし、カスダイアリーがありましたら、是非ご応募してください、よろしくお願いします。以上」

Love Diary「カスダイアリーメドレーでした~!!」

その後、3人は舞台袖へ。
スピーカーからアラーム音が鳴り響き、スクリーンに映像が流れます。

目覚まし時計が鳴っているご様子。
左上には朝の情報番組風に時刻が表示されています。
時刻は6時5分。

(BGMが何故かミッションイッポッシブル)

ベットから時計を止めるのは洋輔さん(多分メガネなし)。
慌てて起きて床で寝ている大倉さんを起こします。

急いで着替える2人。
洗面台でおヒゲをシェーバーで剃る洋輔さんとおヒゲをブラッシングしてる大倉さん。
なにも並んでやらなくても・・・

黒スーツに着替え、ネクタイも締め、我先にと玄関を出ます。

外に出て、右に曲がりダッシュ!

2人の腰の高さはある柵をヒラリと飛び越え、お客さんの「あ、意外と出来るんだ」的な拍手。

時刻は6時半。
場所は・・・公園?

息を切らして登場する2人。
テロップには「Love Diaryのラジオ体操第1」となぁ?!

Love Diaryで体操と言えば・・・あれです。

アレのレクチャータイムがこれです(笑)
1つ1つ説明した後にカッコイイポーズを毎回してましたが・・・はたから見たら恥ずかしかったでしょう・・・(-_-;)

というわけで、始まるは「Love Diaryの一週間」!!
始まる前に「あ、スーツは脱ぎます」と言っちゃうのね、洋輔さん。

スクリーンにはPVも流れていました(σ´∀`)σ


洋輔さん「それでは、Love Diaryのラジオ体操第2が出来ましたので、お教えします。
まず、言葉を発してみましょう。
ただ、若干言いにくいようになってますので、ご注意を」

大倉さん「らりるら やややら やりるらり」

・・・何度繰り返して言っても上手く言えなかった私_| ̄|○
滑舌は悪いのよ・・・

洋輔さん「そして、手を出して、重ね合わせるようにします」

大倉さん「らりるら やややら やりるらり(振り付け)」

観客「(振り付け)」

洋輔さん「そして、並を描くようにし左右っ。余裕のある方は指を動かしてください(野球拳みたいな感じで)
(ずっとレクチャータイムが続くので中略)それでは参りましょう~。
先ほど同様、曲が早くなっております。
転調の際は上にあげてやると言うハードルを上げます!
では行きます!」

ナレーション「オノマトペ」

歌ってる時は歌詞にあったそれらしい動きをするという事が判明。

一応ストーリーにはなってるんだなと今更理解しました(・・;)


そのまま「8月32日」へ!

名曲ですよねぇ・・・
ライブで必ず入っていて欲しい曲です。

大サビの「部屋のチャイム鳴らして」の時に洋輔さんがいっちゃんに合図する仕草、今回もありました♪
何気に好きですねぇ~

大倉さん「みんなが心の中にある、頑張ろうと言う気持ちを歌にしました!
聴いてください『GAMBA-LD~ガンバルド~』」

グッズのしおりに「~ガンバルド~」と書かれていないのが気になるんですけども・・・


曲後、いっちゃんは静かに退場し、代わりに洋輔さんがピアノを弾きます。
曲調はバラード、歌詞は「Theme of Love Diary」です。

洋輔さん「(弾き続ける)皆さん、本日はお越し頂き、ありがとうございました。
このLove Diary、結成のきっかけは本当にお遊び感覚でした」

大倉さん「そうやったね。『これ面白いね』って言っていたんだっけね」

洋輔さん「それが僕が気付かない所で生活していた大倉の日記を読んで、実際に見たことないのに共感できる所がいっぱいあって。
それは誰しもが持つ共感できる何かが日記にはあるんだと思うんです。
『日記を書いてください』と良く言っていますが、日に日にその気持ちは大きくなって行きました。
先日、とある著名人の方がインタビューしていたのですが、人の幸せってどれで分かると思いますか?と質問されていたのです。
その人の答えは、自分のメモリーの数だと」

大倉さん「メモリー、記憶?」

洋輔さん「そう、記憶。
記憶が多いとその分、人は幸せだと、思いだせる事が多い人生はきっと楽しいと。
大倉の日記もその毎日が書かれている言わば記憶であり記録なのです。
皆さん、是非、日記を今日からでも構いません、書いてください」

その後、大倉さんが日記を読んでいたのですが、思いだせず・・・_| ̄|○

そして、「僕らが日記を書く理由」へ。


本編最後が「Y2K」。
毛はえ薬のエンディング曲。
だから、本編のエンディングに持ってきたんですね。

最初にこの曲を聞いた時は全く歌詞の意味を理解しました。
未だにタイトルの意味が分かっていないんですけども。

洋輔さん「今日は本当にありがとうございました!」

大倉さん「ありがとうございました!」

お辞儀をして舞台袖に行くLove Diary。


さて、ここからはアンコール!

登場した3人ですが・・・ん?Tシャツの色が変わってる?
何気にデニムもチェンジ?

で、アンコール一発目はしおりには書いていない「いよかんサイダー」!!

CDでは音が止まる所がありますが、ノンストップ!ヾ(≧∇≦*)〃
♪いいよか~ん♪で、腕でわっかを作る振り付けはいまだ健在。
知らない人はポカ~ンでしたねぇ・・・結構知られてると思ってました・・・


洋輔さん「アンコールありがとうございます。
ここで、お知らせでございます。
今日から6月12日の追加公演のチケットの一般販売がされています。
会場でもご購入できますので、是非いらしてください」

観客の1人「行くよ!!チケット買った~!!」

Love Diary「ん?」

洋輔さん「なんですって?ちょっと食いついてみます。
何て言いました?」

さっき言った人「(ひるんでる?)」

大倉さん「チケット買ったってことやね?」

洋輔さん「あら、そうですか。(小声で)ありがとうございますっ!
6月12日と言うことで、まぁ~、また梅雨の時期に」

大倉さん「しゃ~ないやん(笑)」

洋輔さん「次ことはこんな天気にならないと思います!
絶対傘は必要ありません!持ってこないでください!」

大倉さん「大丈夫ですよ~」

洋輔さん「追加と言うことなので、色々変更したいと思いますし、ゲストも呼ぼうかと、スペシャルな方をお呼びします」

観客「おお~!」

洋輔さん「RAG FAIR・INSPiの両方を知ってる方はよ~く知ってます!」

観客「?!」

洋輔さん「まだオファーしてません(笑)
そして、入口近くではファンクラブCIRCLEの入会受付をしていますので、是非興味のある方はご入会の方をよろしくお願いします。
そして、その隣では携帯サイト・わたおんの入会手続きをしています」

大倉さん「わたおんのページに僕らのページがあります」

洋輔さん「ちっさく載ってますので(笑)
あのね、僕らが一番更新してますよ。
毎日ですよ!?
で、もし良かったら、マイページ登録をよろしくお願いします。
マイページ登録が多い分、僕らも出来ることが増えるんです!(凄く必死。一体何が?)
ライブも出来ることが増えるんです! 
どうか、マイページ登録の方をよろしくお願いします!! 
僕らからは以上ですが、いっちゃん何かありますか?」

いっちゃん「ないです」

観客の1人「お誕生日迎えませんでしたか?」

Love Diary「ん?」

大倉さん「お誕生日?」

いっちゃん「あ、そっか、俺5月26日に誕生日を迎えました」

観客「おめでとう~!!」

いっちゃん「ありがとう!!(投げキッス)」

大倉さん「俺知らんかった。洋輔は?」

洋輔さん「し、知ってた(絶対知らない反応)」

いっちゃん「(見抜いた?)その割には『おめでとう』とかプレゼント無かったよね?」

洋輔さん「プレゼントならあるよ。ほら、そこにTシャツとクロック」

いっちゃん「上手くやり過ごした感じがするんだけど」

洋輔さん「え~、僕たち3人はそれぞれの出身地から離れて東京にやってきました。
寂しいこともありますけど、その場所にいる人たちが時に冷たい時もありますけど、その中にある温かさを見て、その場所に済んでいます」

大倉さん「この間、僕はイヤホンである曲を聞いたんですけど、知らないからこそ、人と人との関わり合いが大事なんじゃないかなと思いました(うろ覚えです)」

洋輔さん「これで、最後の曲になります。
みなさま、ありがとうございました!!」

アンコール最後は「Walkin’ down the フルサト」

いつもなら、間奏で大倉さんがボイストランペットをして、洋輔さんを攻めるんですが、今回はそれがなく、洋輔さんがベースをしてました!
新たなパターン!!Σ(°Д°;

Love Diary「ありがとうございました!!(お辞儀)」

名残を惜しむかのように手を振るLove Diary。
舞台袖に戻ると・・・スクリーンに何か映し出されます。

アナウンサー「お疲れさまでした!」

洋輔さん「ちい~っす!(なんかチャラい)」

大倉さん「今日も良かったぜ!日記書くぜ!」

洋輔さん(声だけ)「ほい!」

(ペンが飛ぶ)

大倉さん「(キャッチして日記を書く)」

恐らく大倉さんの字で書かれている文章が出てきました。

大倉さんの文字「(筆ペンで)今日のライブはめちゃめちゃ熱かった!素敵なナイトだったぜ。
でもな・・・俺らは2枚目ちゃんやと思う(徐々に文字が小さくなる)。 
(ペラッとページを開く。デカイ文字で)俺ら2枚目ちゃうんやと思う!!」

観客「(笑)」

大倉さんの文字「(ペラッとページを開く)重大発表!!」

観客「?!」

大倉さんの文字「今しゅう、3枚目作り始めます!!」

観客「おおおおおおおおお~~!!!!!!!!!!!」

洋輔さんの手?「(さっきの『しゅう』に合わせる感じで『秋』の文字を出す。つまり文字的に『今秋、3枚目作り始めます!!』)」

大倉さんの手?「(さっきの『しゅう』に合わせる感じで『終』の文字を出す)」

2人の手「(OKサインを出す)」

ん?ってことはまたツアーやるって事ですかね?