礼央さん「NACK5をお聴きの皆さん、おはようございます。
え、今週もスタートしました、第121回NACK5・Reo Culture。
お相手は私、土屋・礼央、Reo Cultureの礼央、土屋礼央でございます。
え、この番組は今日、そして明日からの一週間をより楽しくする提案していく番組。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、『あれ?いつもの一週間が、あ、こんなに楽しかったっけ?毎日?』
そういう物の捉え方をしてみたらどうです?
そういう捉え方のアイディアを提案する、し続ける収録番組でございます。
実はですね、私、収録、今8月10日の火曜日、お昼の1時30分入りの土屋礼央が。
2010年8月15日の朝8時10分頃のあなたに向けて全力でお届けしているわけでございまして。
ね、大体朝ですから、生放送が良い。
僕もそれを思ってます。
まぁ、のっぴきならない事情で収録でございます。
それをね、ポジティブに捉えて行こう、そう生きて行こうということで、収録を公言してるわけでございます。
このね、僕の入り時間、え~、皆さまが当てて頂く収録日ダービーやってるんですけども。
4か月ぶりに、約4カ月ぶりです。正解者が出ました。
悔しいですね、僕、『おめでとうございます』って言いたいんですけど、当たると悔しいんですよ。
しかも2名!
ショックでございます。
え~、○○さん、××さん正解しました。
シリアルナンバー、え~、11番と12番でございまして。
え~、サイン入りのステッカー差し上げますので、お待ちください。
というわけで、え~、頑張りたいと思います。
皆さんどうですか?そろそろ、『意外に夏、あ、思ったより涼しくね?』みたいなことですか?(暑いっす)
違ってたらごめんなさい。
さ、そういうわけでございまして、そんな、あ~、収録番組でございますが。
NACK5・Reo Culture、この番組はネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。
そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう。
この2本が、え、柱となってるわけでございます。
今回に関しては、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しようということで、今日はですね、夏休みにピッタリの内容をご用意させて頂きました!
今回お勉強するのはコチラでございます!」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「(エコー)小学6年生、夏休みドリル!
そうです、文字通り今日、お勉強します。
私、今33歳です。
33歳の私が、今夏休みの小学生がどういった勉強をしてるのか。
小学生とか、若い人に向けて、偉そうに物言ってますよ、33歳ってのは。
言うても、そんなこと言いながら、小学生の問題が解けるかっつ~話です。
私、目の前に小学校6年生夏休み1学期復習完成ドリル。
こちらの方があります。
私、言うてもね、中学までは頭が良かったんです。
条件付きですけど。
まぁね、そこも含めて今日は勉強で。
いや、要は現代の今の時代の小学生はどういったドリルを使ってるのか、ちょっとね、興味があります。
そこら辺をちょっと色々含めて今日勉強していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
では、1曲行きましょう。
え~、先日ですね、Non Stop Hour Action!やりました。
色んな方からメールをいただきました。
ホントに、(名前を読む)とか今日は感想メールが沢山あって。
今日ちょっと読みたいと思います。
あのね、アクションが加わってて良かった、言われております。
ありがとうございます。
アクションをしたと言えば、この曲も1つです。
1曲聴いてください。説明はのちほど。
スティービー・ワンダーで『Summer Soft』」
~Summer Soft~
礼央さん「さあ、『Summer Soft』を聴きながらでございますので。
○○さんからね、Non Stop Hourのメールを頂いてるんですけどもね」
メール「一番驚いたのは加藤さんがピーターパンになった時」
礼央さん「これはどういう事かって言うと、まぁ、ここですね赤坂ACTシアターって所でね、そこは大きな舞台でね。
ワイヤーをやったんです。
飛ぶ物をなんか使ってみようと。
今の『Summer Soft』はキーがどんどん半音ずつ上がってくんです。
で、高くなってくんですけども。
ウチの加藤が『どこまでも高い所出るぜ』って話で(笑)
どんどん転調して行って、え~、高くなってったら、ワイヤーでどんどん高くなって(笑)
この曲です、元は。
ってかね、この曲元曲最高なんです。
是非、オリジナルも聴いてみてください。
え~、聴いて頂いたのは、あ~、スティービー・ワンダーで『Summer Soft』でした。
さあ、そういうわけでございまして、NACK5・Reo Culture。
私、土屋礼央がお届けしておりますが。
今回は今更聞けないことを土屋礼央と一緒に勉強しようということで。
文字通り、今日は勉強です。
現代の平成の小学生はどんな勉強をしてるのかなと。
ちょっとですね、目の前に夏休み1学期復習完成ドリルというのがあります。
これ凄いですね、最近は算数と国語がセットになってるんですね。
2つで1冊。
だからこう、表紙から普通の表紙で算数で、逆からやってくると国語が始まる。
ハイブリット・・・
モーターとエンジン両方合体みたいな感じですね。
これね、ラジオに、で今日一緒に問題解くんですけども。
何がこれ良いかなって思って考えた。
普通だったらねこれねだって、理科、理科やろうって話だったんですけども。
頭脳、『ここ何でしょう?』って、なかなか説明しずらいので。
『だったら、社会がいいんじゃないの?』って話になったら、ウチのディレクターが『いや、最近はウィキペディアとかでも調べられるから、社会になると、簡単に答えが分かっちゃうんですよね』
現代の警鐘を鳴らしてます、ウチのディレクターの鈴木さんは。
イコール、今日は皆さんは脳みそを使います。
完全に算数です。
それでですね、算数、『ウィキペディアでの調べるより、自分で考えろ』ということで算数です。
ちょっとやってみます。
まぁ、あとね、序盤に僕の苦手な国語をやりたいと思います。
僕、基本的に説明すると、私理系です。
中学時代の受験じゃない、高校受験だった時の僕、全国模試、数学偏差値74です。
ありがとうございます。
理科71です、ありがとうございます。
国語偏差値42です、ありがとうございます。
もう全然ダメです。
もう、何故、『何故今更、この時代に古典とかやんなきゃいけないんだ?』って。
『古い言葉なんていらねぇだろ?!いとおかしだ!(←いとおかしは可愛らしいって意味です)』
って言う風に言っててですね、ずっとやり、かたくなに国語をやって来なかった時代がありました。
はい、『面倒くさい生徒だったよ』っていうことを先生に言われたことがあります。
行きましょう。
小学校6年生は何してるんでしょうね?今、勉強。
ページをめくるとですね、まず漢字があります。
『キカイを点検する』とか、『キケンな目に逢う』、さ、『作文をセイショする』、『セイシンリョク』が強し。
ここら辺の漢字を書けみたいな。
小学校6年生です。
『ことわざの意味を言いなさい』。
『猫に小判』、分かるね。
『焼け石に水』、なんとなくわかります。
『石の上にも3年』、分かります。
『楽あれば苦あり』、これも分かります。
『急がばまわれ』、『灯台もと暗し』、『善は急げ』、『鵜の目鷹の目』。
・・・鵜の目鷹の目?
・・・熱心に物を探すことを指す。
どゆこと?!
あっ!鵜の目ってあれか!
俺、魚の目だと思ってた!
鳥の鷹の目か!
で、そうやって探って。
何で魚の目何だろうって。
ここらへんだね、意味が分かるのは。
小学校6年生の・・・(紙をめくる音)
あとはあれです、物語を読んでそれはどうなのかとか、後は俳句・短歌。
『短歌の基本的な文字数を書きなさい』。
5・7・5・7・7がまぁ、国語でございました。
さあ!お待たせ致しました、こっからガチで行きますよ~
算数です。
皆さま!鈍ってませんか?
何でも調べ物はパソコンで調べて、自分で考えると言う事を止め出した30代・20代・40代・50代。
一緒に勉強して行きたいと思います。
大体この先の問題をパラパラちょっと見たんですけど、日常生活に役立つ所のダイレクトに役立つのはこの、小学校6年生までの算数だと思いますから。
ここはね、僕らもね、慣れてないとマズイ事ばかりなので。
ちょっと行きたいと思います。
じゃ、まずこちら、え~、算数の単位量当たりの大きさという項目から。
これ行きたいとも思います。
分速、出ましたよ時速・秒速関係。
『分速650mで走るオートバイが、26kmの道のりを走るのには何分かかりますか?』
まぁね、分速650mって言う表記がもう大人になって、あんましませんから。
まぁ、分速650mだから、650かける、え、時速に直すにはかける60をやれば良いんですよね?
そうすると、これで、僕原始的な・・・6×5=30。6×6=36・・・3900だから、3!
時速39(km)です。
お~、安全運転です。
これね、もう環七・環八だったら『もうちょっと出せよ』的な感じのオートバイ。
が、26kmの道のりを走るには何分かかりますか?ということで。
1時間だと、え~・・・3・・・9。
まぁ、それ以下にしなければいけない、26kmを分速にすれば良い。
え・・・・・・、違う違う。
え・・・・・・、26000m割ることの、650をやれば良いんだね?(さっきの計算は無意味じゃ・・・)
そうすればいい。
これが、え~、恐らく(以後小声で)4×6=24・・・、やん?・・・0でしょ、4×6=24・・・
24の4・・・また間違えた、3だ!!
3・・・、3×5=15、3×6=18の39・・・
これは渋い放送ですね、僕が問題を解いています。
ということをですね、(また小声で)これで引いて、こうやって・・・・・あれ?
・・・・・これじゃ、40だ。
40分!
(笑)さあ(笑)答えは合ってるんでしょうか?
まずそれはどう答えたかは当てて行きたいと思います。
4ページ目の問6。
40分、正解です、ありがとうございます(計算式は、2600m÷650m=40分)。
何をしたかって言うと、こんなもん、説明しなくても皆さん分かりますからね。
僕がまず時速に変えたことがね、あの、トラップです。
そんな必要なかったです。
え~、メートルに換算して、分で割ればよかった。
(ため息)意外にテンパるね、これね。
もっと簡単に答えられると思ったのに。
じゃあ、ちょっと次、曲行くんですけども。
ちょっと皆さんにその間考えて、これね朝ね、覚めるわこれ。
いっと、やっときます。
『次のアからウの中で一番早いのはどれですか?記号で答えなさい』
ア・秒速20mで走る高速バス。
(イです)分速1.6kmで走る特急電車。
(ウです)時速66kmで走るウサギ。
いや~、ややっこしいですね、これ。
1000gの鉄と1kgの綿はどっちが重いかみたいな感じのトラップ(ちなみに、両方同じが正解)。
もう1度言います。
秒速20mで走る高速バス、分速1.6kmで走る特急電車、時速66kmで走るウサギ!
どれが(笑)早いんでしょう・・・かっ?
皆さん、レッツシンキングタ~イム♪
1曲聴いてください。RAG FAIRで『狙いうち』」
~狙いうち~
礼央さん「さあ、RAG FAIRの『狙いうち』を聴きながらでございますが。
さっきの問いの問題を読みます。
え、『次のうち、一番早いのはどれですか?』
『秒速20mで走る高速バス、分速1.6kmで走る特急電車、時速66kmで走るウサギ』
これね、普通に大人だったら、どう考えても特急電車よりウサギが早いわけないんです。
だったら、ウサギに乗れっつ~話ですから。
ただね、この問題はこの高速バスと特急電車なんですよ。
特急電車って言っても、西武新宿線のこの高田馬場を曲がる所のこの緩やかさで言うと、バスの方が早いんです。
結局、特急電車がどこのライン走るってことを考え、冷静になると特急電車なんです。
まぁ、秒速を計算した方でも特急電車なんです。
答えをまず見てみましょう。
正解、イ・特急電車。ほら来た!
計算しなくても大人は特急電車が早いって言う。
それ、細かく言うと、高速バスが(分速)1.2km、え~っと、メートル、分速ね(20×60=120)。
で、特急電車が分速1.6。ウサギが分速1.1と言う。
計算しなくても大人は特急電車が早いと分かる。
これは大人の強みですね。
止めてくださいね!元も子もない。
あ、小学生はそういう純粋な、純粋なんだ!
『ウサギの方が早くなくね?』って考えなんないと思いますね。
そんな、汚い大人になってしまった土屋礼央からのお知らせでございます。
え~、これからですね(笑)Non Stop Hour、僕の中で昨日終わりました。
皆さんの中でも、お~、8月の9日に終わりましたが、ありがとうございました。
ホントにアクション、凄くあの~、ACTシアターならではの個々チャレンジしたライブでございます。
そう、でいて、Non Stop Hour2010秋もうやるんです。
実は9月の1日から。
今度はあの~、ライブハウスのNon Stop Hourなので、ちょっとアクションと言うよりは、いつも通りのNon Stop Hourになると思いますけども。
え~、関東での日程は9月1日水曜日夜7時から渋谷AX。
そして、9月23日木曜日祝日ですが、こちらはお昼の3時30分から夜の6時30分から。
え、こちらは9月23日はZepp東京。
え~、こちらのチケットリリースが今日からです。
今日の、お~、この後午前10時からスタートでございますのでよろしくお願いします。
チケットのお問い合わせはディスクガレージ。
(電話番号を言う)でございます。
その他の土屋礼央の全てのお問い合わせ・最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reoで、え~、検索・捜索してみてください。
え、またこの番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にあります。
ツイッター、reo_tsuchiyaでも呟いておりますので、そちらの方もチェックしてみてください、よろしくお願いします。
そして、この番組ではあなたからのメールをお待ちしておりますよ。
恥ずかしくて今更人には聞けない、でも知りたい。そんな物事。
そして、土屋礼央に肯定してもらいたいあなたにとってのネガティブな物事。
え~、そして、土屋礼央の、お~、収録、番組収録日時・入り時間を予測する収録日ダービー。
4か月ぶりに当たりが出たんで、ちょっと入り時間を難しくしようかなと思っております。
次回、ちょっと細かく行きましょうね。
秒単位まで(礼央さんが入りをちゃんと出来るんでしょうか?)
いや、あ、嘘です。
秒じゃなく、まだ分で良いです。分単位。
え~、ステッカーを差し上げます。
私のサイン入りステッカー差し上げます。
あとね、この番組の感想・そして土屋礼央に対するご意見、え~、色々お待ちしております。
全ての受け付けアドレスは(アドレスを言う)でございます。
よろしくお願い致します。
今日は時間がいっぱいいっぱいでございます。
ただね、良いですね、このドリル。
片桐さんはどんな教科が一番お得意だったんですか?
僕はね、あの位置エネルギー、ダントツ物理。
ね、そういう大人になっちゃいました。
片桐さんの、お~、得意教科教えてください。
え~、NACK5・Reo Culture、そろそろお別れでございます。
皆さんね、僕もそうですけど、これまで以上に素敵な一週間を過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢いしたいなと、そう思ってるわけでございます。
NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。
素敵な日曜日を。バイバイ」
~片桐さんコメント~
片桐さん「礼央さんお疲れさまでした~
得意なの物理だったんですね~
私はね、えっと、やっぱり国語系、現国とか古文とかね。
礼央さんがあまり好きじゃないって言ってた(笑)
好きでしたねぇ~
あらわ方式とかね(笑)
そういうとかね、ええ、好きでした~
数学弱かったですねぇ~、今考えてみてもね~
夏休みの宿題なんて、8月の終わり頃に相当焦ってるんですけど、そういうのやっぱり数学でしたね、最後に残ってる科目。
泣きながらやりましたよ。
(笑)泣きながらやりますよ(笑)」