童謡の「故郷」みたいな曲が流れ、麦畑の映像が流れます。


その後、何故か富士のご来光の後に除夜の鐘?!
年越しには早いですよ(笑)

すると、ラブダイが買い物をしてる映像が流れます。

「日記活動家・オオクラトモユキ」「日記収集家・ヒキチヨウスケ」というテロップが出てきましたねぇ。

どうやら2人は服を買っているご様子。
「ファッションの秋」と書かれてますが・・・そんなジャンルありましたっけ?(笑)

次はローソン(ナチュラルローソン?)で買い物を買いあさってます。
大倉さん、アイス買いすぎです(・_・;)
袋パンパンです。

楽屋かどこかで暴飲暴食をしてる2人。
洋輔さんはひたすらお寿司の細巻をパクパク。
カッパ巻き?
大倉さんはカレーでしょうかねぇ?結構な勢いで食べてますけど・・・(・ω・`*)

これが食欲の秋。


次はイラストを書いています。

ふむ、大倉さん作のドラえもんにミッキーマウス。
似てますね!

片や洋輔さんのミッキーマウスは・・・爆笑(笑)
笑えるレベルだったとだけご報告します。


今度は本を読んでます。
読書の秋ですね。

ちょっ!ちょっと洋輔さん!!エロ本を読まない!!c(`Д´c)
そんなにニヤニヤ・・・


さて、最後はラブダイらしく日記の秋。

さっきのへっぽこミッキーマウスもいます(笑)

Love Diaryと書かれた表紙に、洋輔さんが枯れ木の枝を置きます。

文字がLove DiaryからLove DiaKyとなります。
要はaky・・・秋となるわけです。

というわけで、ラブダイ秋~なツアーファイナル開幕~(/ ̄∀ ̄)/

一列になって入場するラブダイといっちゃん。
お辞儀をしております。

そして始まるのが「本日の日記」なのですが、いつも明るく歌うのですが、今回はバラード風。
秋だからでしょうか?(・・?)

洋輔さん「今日はラブダイ秋~なファイナルへようこそ~!!」

序盤の鉄板になりつつある「Write&Left」!!
特殊な拍手もバッチリ~(/ ̄∀ ̄)/

洋輔さん「今日はラブダイ秋~なツアーへようこそ!」

大倉さん「ようこそ!!」

洋輔さん「今日は雨らしく、雨どころか嵐らしいですね」

観客「フゥ~」

洋輔さん「(照れる)」

大倉さん「これはなんのフゥ~ですか?(笑)」

洋輔さん「長いライブとなりますので、ここで皆様に体操をして頂きたいと思います。 

もうお決まりの体操でございますが、レクチャーさせて頂きます。

まずはノートを開く運動~」


大倉さん「♪ノートを開いてバンバンバン」

洋輔さん「3回叩きますよ。 

次はノートに文字を記す運動~」


大倉さん「♪メモメモメモメモメモ~」

洋輔さん「手を叩きましょう。 

次は怒りを書きなぐる運動~」


大倉さん「♪怒りカリカリカリカリカリカリ」

洋輔さん「書きなぐって~。 

最後は涙とさよならしましょう~」


大倉さん「♪涙すらすらすらすら~」

洋輔さん「出来れば鏡のようにして頂けると綺麗に見えます」

大倉さん「(後ろを向いて手を振る)」

洋輔さん「いつもなら、もっと練習するのですが、後は後ろのPVを見てください!! 

行きます!『Love Diaryの一週間』!!!」


じょ、序盤で?!Σ(´Д`)
いつも終盤に持ってくるのに早いですねぇ(笑)

そのまま「YATTA-LD~ヤッタルド~」へ!

ん?ラブダイがタオルを持ちはじめましたねぇ。

開演前にマイクスタンドにタオルが掛かっていまして、「なんだ、回すんか?湘南乃風風に回すんか?」なんて思ってましたが・・・?

曲が始まるやいなや、やっぱり回しました(笑)

グッズのタオルをブンブン振り回す一同。
持ってない方は手を回しております。

回す部分はサビの部分。
いや、平歌で回さないでしょう(;・∀・)


洋輔さん「ありがとうございます。

今日はツアーのファイナルである渋谷AX!」


大倉さん「とうとうここまで来ましたよ」

洋輔さん「ちなみになんですけど、Love Diaryのライブを初めて見たという方、正直にお答えいただきますか?」

観客「(手を挙げる)」

大倉さん「お、ありがとうございます!」

洋輔さん「すみませんねぇ!いきなり体操して!

では、一からご説明しましょう。

何度聴いてもいい話なんですよ、えへへ(笑)」


大倉さん「え、な、なんですの?!」

洋輔さん「大倉さんが20年間書き続けている日記を元に曲を作ってるんですけど。 

ここに真ん中に堂々と置いてあります!

ここで、大倉の日記を読みたいと思います。 

どれにしましょうか?」


大倉さん「やっぱり、今日の日記でしょうね、11月19日。

(日記を取り出す)これはえっと~1995年」


洋輔さん「16年前ですね(計算早っ!)」

大倉さん「『今日、〇〇(マジ忘れ)が生徒会の役員に立候補した』」

洋輔さん「〇〇は妹、大倉少年、あ、違う(笑)

大倉さんには妹さんがいます」


大倉さん「『生徒会の視聴覚委員に立候補したらしい』」

洋輔さん「ん?ん?視聴覚委員??」

大倉さん「そういう役があるんですね」

洋輔さん「視聴覚委員なんて初めて聴いたよ!あるの?!ええ?!」

大倉さん「え、ありますよ」

洋輔さん「俺知らないわ~、みんな知ってるの?」

観客「知らない~(視聴覚室って言うのは学校にありましたけどね)」

大倉さん「要は、生徒の視・聴・覚をまとめるんだね」

洋輔さん「神じゃん」

観客「(笑)」

洋輔さん「大倉の妹は神なの?!」

大倉さん「アニキも前に視聴覚委員をやっててん」

洋輔さん「ええ?!なに、大倉家はそういう家なの?!」

大倉さん「続き読むで。 

『もし、妹が当選したなら、俺も手伝ってやろうかな』」


洋輔さん「なに、上から目線。お兄ちゃんぶってるねぇ」

大倉さん「『大倉家は視聴覚委員になんか縁があるなぁ』」

洋輔さん・観客「(笑)」

大倉さん「俺は、副会長やっててん。生徒会のね」

観客「お~」

洋輔さん「俺はね、なんもしてない(ドヤ顔)」

観客「(笑)」

大倉さん「そこ堂々と言う?!」

洋輔さん「でもね、児童会のあったりするじゃない?

そこの副会長の立候補したことはあるよ」


観客「お~」

洋輔さん「みんなの前で演説をするんだよね、今のこんな感じで。 

で、『僕はこうしたい』とか言って、『ありがとうございました』ってお辞儀するときに、おでこにマイクがゴンッ!(ホントにやる)」


観客「(笑)」

洋輔さん「そりゃね、今みたいにみんなが笑ってくれたら和やかになっていいじゃないですか。

その時はね、さっきまで盛り上がっていたのがシーンっとなったの」


大倉さん「マジでか」

洋輔さん「で、サトウくんって子が演説した時は盛り上がってさぁ!!」

大倉さん「え、ちょっと待って、サトウくんは洋輔の前?」

洋輔さん「俺が1組だったから、俺が先。 

で、サトウ君も同じくおでこにマイクゴンッ!ってやったら爆笑。 

なんなんだよぉ!!」


大倉さん「ちゃう、それはなテンドンやん(お笑いで同じことを繰り返して笑いと取る方法)」

観客「あ~」

洋輔さん「そ、そういうことだったの?!」

大倉さん「で、どっち当選したの?」

洋輔さん「サトウくん」

観客「あ~」

洋輔さん「そんな思い出もございます。 

こういう日記は流石に歌にしないですけど、大倉さんの日記を元に僕らは曲を作っています。 

それでは、次はこの曲です!」


きた!「8月32日」!!

・・・う~ん、私のいた場所がスピーカーのすぐ前だったのがいけなかったのか、ベース音が大きく聴こえたんですね。

そのため、いっちゃんのピアノがあまり聴こえなかったんです。

「8月32日」は、いっちゃんのピアノが一番栄える曲なのにぃ~。°(°´Д`°)°。

一番の見せ場の時はよく聴こえましたけどね。
今回のライブは低音ぎみだったような・・・


さて、続いては・・・お、縦になってる蛍光灯が光ってますねぇ。
LEDですか?白熱ですか?

はい、私のどうでもいい疑問はさておき「DJ TIME」!!

サビの♪DJ TIME、ピポパポピポピの振り付けもちゃんとあります。
プッシュ電話を押す感じで、最後のポピ!で受話器を取りましょう。

そのあとは、「ラブラブなカップルフリフリでチュー」並に手を振りましょう(/ ̄∀ ̄)/



洋輔さん「ありがとうございます。 

当時ラジオリクエストに夢中になっていた大倉少年の日記の中には恋愛の日記も数多くあります」


大倉さん「4月1日晴れ。 

『一生の別れは急に来た。 

さっきの電話が最後になった。

何十年続いたはずだった2人の出会いを終わらせる言葉はじゃあねだった。 

まさかね、こんな未来があったなんて。

もうばいばい、なんもかもばいばいや』」


蛍光灯が丸型電球に切り替わり、淡いオレンジ色の光に。
優しそうで淋しい光。

大倉少年の寂しさを表してるようでした。
いっちゃんのピアノも優しそうで寂しい音色・・・

そういえば、ドラム音が聴こえなかったです。
いっちゃんのピアノのみのバージョンだったようです。

洋輔さん「こんな別れもありましたが、ラブラブな日記もありますので、ご紹介しましょう。

これは96年5月3日の日記ですね。 

あはっ(笑)」


大倉さん「ど、どうしたん?!」

洋輔さん「いや、実名ばっかり書いてあるので(笑)」

大倉さん「そりゃそうですよ」

洋輔さん「仮名でご紹介しますね。

当時大倉少年が好きだった芸能人の名前にしましょうか」


大倉さん「当時ねぇ、鈴木紗理奈さんが好きだったねぇ」

洋輔さん「俺、弟が部屋にいきなり鈴木紗理奈さんのポスタードンッ!って貼ってきたよ」

大倉さん「弟さんと気が合う気がするわ」

洋輔さん「では、鈴木紗理奈さんで読み上げます。 

仮ですよ! 

『今日、サリナと一緒に帰った。

吹田駅で電車を待っとった』

大阪にある駅ですね。 

『椅子に座っとったら、サリナの肩が触れた』」


観客「フゥ~」

大倉さん「(恥ずかしそう)」

洋輔さん「『俺、そのままサリナを抱いた!サリナを抱いた!(何故か二度言う)』」

観客「フゥ~!」

大倉さん「いや、仮の名前ですよ?!」

洋輔さん「やりますな~♪

もっと読も 

これは同じ年の5月9日。 

『今日、サリナと一緒に帰った』」


観客「(笑)」

洋輔さん「こんなんばっかりですね、この日周辺。 

『吹田駅で電車を待っとった。 

サリナに昨日父親に言われたことを言った。

もう出歩くなって言われた』」


大倉さん「ちょうど受験生で、勉強せなアカン時があってん」

洋輔さん「『サリナはいいよって言ってくれた』」

観客「フゥ~」

洋輔さん「『来年はサリナが受験生だから再来年は遊びまくるって約束した』 

フゥ~!(σ´∀`)σ」


観客「フゥ~」

大倉さん「(恥ずかしそう)」

洋輔さん「更に4月29日、『鈴木が俺の事をチョイチョイ『智くん』って呼ぶのに気がついた。 

俺はずっと鈴木。

俺もさりげなくサリナって言うてみた 

やっと呼び捨てた君の名前』


これが元で始まるのが勿論、『なまえ』。

ゆる~い空気からキリッと変わるのがいいですなぁ。

CDですと、どことなく寂しい感じがするんですが、今日聴いた感じでは、心の奥で嬉しさを噛み締めてる前向きな曲に聴こえました。

私の気のせいなのか、耳がスピーカーで痛めてるからなのか(笑)


洋輔さん「さて、大倉の日記には、しょ~もない内容が書かれてるものが多いです。 

さっきみたいなドラマチックなものはそうありません」


大倉さん「それが日記っていうものですからね。

どうでもいい内容の内容もあるわけです」


洋輔さん「中には『眠い』とか『今日はなんもなかった』っていうのもありましたが、ちゃんと書いてるんですね。 

それを我々はカスダイアリーと名付けています」


大倉さん「愛を込めてですよ」

洋輔さん「そうですよ!愛を込めてカスといっているんです! 

もうツアーでは恒例になりましたが、皆様から日記を送っていただき、勝手に解釈して曲にしております」


大倉さん「今回は多かったですねぇ。 

300、400ですかね?」


洋輔さん「僕ら、全て目を通させていただきました。

その中の日記を、ここで作ってしまおうと。

皆さんが知らない誰かの日記がここにでます!(笑) 

それでは、我々も失礼して座らせて頂きます(椅子に座る)」


観客「(座る。立見席もありましたが、ほとんど椅子席があったのです)」

洋輔さん「それでは、秋すべきカスダイアリーのコーナーです!」

観客「(拍手)」

洋輔さん「いつもは『愛すべきカスダイアリー』なのですが、今回は秋ツアーなので、秋すべきになっております。 

それでは、まずはこちらです!」


(スクリーンに文字が出る)

洋輔さん「こちらは〇〇さんから頂きました。 

2010年1月27日の日記です。 

『今日めっちゃ怒られた。 

私が預かり手数料の計算をミスってゴメイが合わないって(私通・おかじゅんさん・とみとみさんありがとうございます!)。 

部長は私を後輩の前で叱るんだよ。 

すっげぇムカツク!』 

このあとがインパクトあるなぁ。 

『もう諭吉も野口も見たくない!!

誰も見たくない!!

まぁ、明日も明後日も見ることになるんだけどね』」


大倉さん「凄い怒り方ですね」

洋輔さん「これに解説が添えてあったので読みますね」

大倉さん「か、解説?」

洋輔さん「入社して3年目の銀行での計算の際。

あ、銀行にお勤めしてるんですね。

私のストレスがマックスの時に怒られた日記です。 

ゴメイとは専門用語で、普通預金と手数料の計算が機会の計算と合うことを言います。 

ほほぉ、ちなみに〇〇さんは来てますか?」


○○さん「(手を挙げる)」

洋輔さん「勇気あるねぇ!君ぃ!」

大倉さん「スッとあげたねぇ」

洋輔さん「君が1年前に怒ってた方なんですね!」

大倉さん「今日は穏やかな顔してますね」

洋輔さん「では、これを曲にしますが・・・諭吉も野口も見たくないってのはサビだろうね、やっぱりね」

大倉さん「怒りの日記だから、激しい感じのが良いかな」

洋輔さん「やっぱりロック?あれ?ロックより激しいのってなんだっけ?」

大倉さん「えっと、パンクかな。パンクロックって言うし」

洋輔さん「パン・・・ク?」

大倉さん「いっちゃん、ロックっぽいのってどんなん出る?」

いっちゃん「こうかなぁ(サラリとピアノで演奏)」

洋輔さん「パンクというよりバンクじゃね?(銀行のお話なので)」

観客「おおおおおおおおお~(拍手)」

洋輔さん「(嬉しそう。お辞儀)

バンクロックだよ! 

で、お札が諭吉と野口でしょ?」


大倉さん「野口ひでぇよぉ(英世と酷ぇよとかかってます)」

観客「おお~」

洋輔さん「じゃあ、そんな感じで行こうか! 

えっと、諭吉・・・諭きチョームカツク!」


観客「(笑)」

大倉さん「♪野口ひでぇよぉ~」

洋輔さん「あれ、あとなんだっけ?」

観客「樋口一葉!」

洋輔さん「樋口一葉ね(メモメモ)

あれ、2000円札は・・・?」


大倉さん「なんやったっけ?」

観客「紫式部~!」

洋輔さん「む、紫式部?(難しそうな顔)」

大倉さん「昔で言うならさ、新渡戸稲造もじゃない? 

にとんでもないことだ~♪」


洋輔さん「あとはなんだ?」

観客「聖徳太子~」

洋輔さん「あの人も長かったね!1円から始まり。 

あれは500円札?あ~、あったあった」


大倉さん「ええ?ありました?」

洋輔さん「えええええ?!あったでしょうよぉ!!

聖徳大したことないわ~ 

だ、大丈夫かな。

あの、今日来てる人で野口英世さんや福沢諭吉さんの子孫はいないですよね?!」


大倉さん「さっきから悪口言うてる(笑)」


洋輔さん「ちなみに、福沢諭吉が一番偉いの?」

大倉さん「偉いというか、一万円だからね」

洋輔さん「いっちゃんは一万円好き?」

いっちゃん「(気を抜いていた)え、えっとねぇ、そんなに好きじゃない(ニッコリ)」

洋輔さん「堂々と嘘つきやがってぇ!! 

じゃ、バンクロックで、いつの間にか丸が付いてパンクになったという感じでね、大倉さん」


大倉さん「(自分の世界に入って作曲中)」

洋輔さん「お、大倉さん?!大倉さん!!」

大倉さん「あ、はいはい」

洋輔さん「あなたがダジャレを言いはじめたんですから、歌いだしをお願いしますよ」

大倉さん「あ、はいはい」

洋輔さん「で、歌い終わったあとにさっきのがどこまで続くのか(笑)」

大倉さん「その順番は俺からこうこうこう?(指を指す)」

洋輔さん「じゃあ俺からね」

大倉さん「分かった。ン~♪(自分の世界に入って作曲中)」

洋輔さん「お、大倉さんいいですか?」

大倉さん「あ、いいよ」

洋輔さん「それでは〇〇さんの日記で、バンクロック!!」

・・・すっごいダジャレ合戦になってました(笑)
「諭吉も野口も見たくない!」をコール&レスポンス。
あ、樋口一応許すっていうダジャレも入ってましたねぇ。

洋輔さん「500円玉も用意してたんだけど、500円黙っとけって(笑) 

お札じゃないから言わなかったんだけどさ。

さて、お時間的にあと1つ読みましょうか。

こちらです!」


(スクリーンに日記が出る)

観客「ザワザワ・・・」

洋輔さん「ペンネーム・・・マルシアさん。 

マルシアさん?! 

と、とりあえず読みますね。

『1986年8月28日。 

サチエ、人生においての戦いが来たわ大学入試よ。

人生は戦うことだと思うのよ。 

祈って戦って戦って戦い抜くのよ。

こんな私に堪えてくれてありがとう。 

本当にありがとう(結構略。忘れたもので・・・)』 

これって・・・マルシアさんって書いてありますけど、あのマルシアさんですか?」


大倉さん「え?なんで?」

洋輔さん「だって、この時はまだデビューする前でしょ?! 

こんなに日本語書けたの?!」


大倉さん「書けますよ、ほらぁ」

(スクリーンにポルトガル語の日記が出る)

洋輔さん・観客「!!!!!!!!!!」

洋輔さん「本物のマルシアさん?!」

大倉さん「そうです、マルシアさんが日記を書いてるとのことなので、日記をお借りしてきました!」

洋輔さん「あれ、大倉さんちょっと待ってください」

大倉さん「なんですか?」

洋輔さん「この事をどうやってマルシアさんに伝えて日記をお借りしたんですか? 

カスダイアリーと言ってるんですよ」


大倉さん「マルシアさんが分からない単語は言ってません!」

観客「(笑)」

洋輔さん「俺、なんも読めないんだけど・・・。

だからあれか、電話でポルトガル語っぽいのを習ってたのは」


大倉さん「そう、マルシアさんに本番前に最終チェック受けてん、発音を習ってた。 

あ、これが日本語に翻訳したのね(紙を渡す)」


洋輔さん「あ、マルシアさんの補足が付いてますね。 

『これは私が高校3年生の時に、小学校1年生の頃から付き合いがある、同じ日系3世の友達に宛てた日記です。 

今、久しぶりにこの日記を読み返して、楽しく懐かしく思い出してきました。 

なんだか淋しくなっちゃったな。 

ブラジルに帰りたくなっちゃうな』 

(大倉さんに)帰ったらどうするんだよおおおおおおお!!!!」


大倉さん「大丈夫やって(笑)」

洋輔さん「ってことはなにかい?ポルトガル語は大倉が歌うのね?」

大倉さん「せやね。いっちゃん、ブラジルっぽい曲って弾ける?」

いっちゃん「ブラジル?これかなぁ(リオのカーニバルのリズム)」

洋輔さん「あ~、やっぱりそうくるか」

いっちゃん「それかボサノバかな(さらりと弾く)」

洋輔さん「それサビに使えない?

で、マルシアさんの代表曲と言えば『ふりむけばヨコハマ』 

♪ふりむけばヨコハマ~、そのあとはサンパウロ~! 

サンパウロは明るめにしたいな」


大倉さん「やっぱりこんな感じなのかな(見事なステップで踊る)」

洋輔さん「よし、じゃあ行こうか、え~(笑)マルシアさんからの日記で、『ふりむけばサンパウロ』」

・・・怒られないことを祈ります。


洋輔さん「これさぁ、マルシアさんにどう説明すればいいの?!
『今日、どんな曲出来たの?』って聞かれるじゃん!」

大倉さん「明るくできたで良いんじゃない?」

洋輔さん「ゲスト日記はマルシアさんの日記でした~」

観客「(拍手)」

大倉さん「さて、僕の日記の中にはですね、文字も書いているんですけど、絵が多いんですね。 

例えば、こんな感じ」


(スクリーンに手書き感たっぷりな絵と『ローリー寺西は凄いのだ!』の文字)

観客「(笑)」

洋輔さん「ローリー寺西さんは知ってますよね?」

観客「(微妙な反応)」

2人「ええ?!」

洋輔さん「ロックバンドのすかんちのボーカルですよ。 

今は改名してローリーになってますけど」


観客「あ~」

大倉さん「昔はローリー寺西やってん」

洋輔さん「確か、槙原敬之さんといとこなんだよね」

観客「へぇ~!」

洋輔さん「(みんなの関心)そこ?!

なので、今日はですね、大倉の手書きのイラストを初公開したいと思います。 

名付けて、秋すべきカス生絵(なまえ)メドレーです」


大倉さん「さっき歌ったのが『なまえ』だったので、それとひっかけてみました」

大倉さんリードでオリジナルソングを歌っていくのですが、えっと~、歌詞が『今日、帰りに電車乗ってたら、男3人組が乗ってきた。おもむろにそいつらはあぶら取り紙取り出してペタペタしよってん!挙句に香水シュッシュッして!ありえへん!』・・・とかで、その後、その人のイラストを描いてたり。

今日出会った人の絵も描いてて、下の方に「似てる!」と書かれていたんですけど、漢字を間違えていて「以てる!」になってました(笑)

最後は「やっと表に出せた、君の生絵」と、「なまえ」と同じメロディーで終わっておりました。

さて、続いては「ソラ・ソーヤ」!

あのサビ前の拍手パターン・タンタタン♪はいつから普及し始めたんでしょうかねぇ(笑)
見事にぴったり合ってるお客さんたちのクオリティー・・・


ちびっこだった大倉少年が成長し、恋愛をしたお話「あぁ神様」。

実はこれ、彼女を振るお話なんですよねぇ。
ツイッターでその事を知ったり(結構最近)。

なんだかんだ言って、この曲をめっちゃ聴いてます( ̄▽ ̄;)
サビのコーラスが好きでしてねぇ。

旧『あぁ神様』も好きなんですが。


洋輔さん「今日は渋谷AX!特別ゲストをご紹介いたします!」

大倉さん「こちらの方々です!」

と、照明が暗くなり、くるりと後ろを向く2人。
洋輔さんは帽子をかぶり、大倉さんは眼鏡をかけ始めました。
立ち位置も逆になります。

お、ということはあの2人の登場ですね?

洋輔さん「(ボソボソと)今日のライブも雨だった・・・」

大倉さん「(ボソボソと)行きつけのお店がことごどく閉店になる・・・」

洋輔さん「どうも~、ついてないアカペラユニットのアンラッキーズで~す」

(スクリーンに「いつものゲスト アンラッキーズ」と出る)

洋輔さん「今日は、ゴホッ、渋谷AXで歌えるという事でゴホッ、お越し頂いたみなさん、ありがゴホッ、とうございますゴホゴホ」

大倉さん「こんなゴッホ!ところで歌えるなんでしあわゴホッ」

洋輔さん「風邪なんてゴホゴホひいてません。 

それではゴホッ、聴いてください『ツキノナイ夜』」


イントロが始まったのですがしょっぱなから咳き込む2人。
そして曲終了。

観客「ええええ~!!!!!!」

ブーイングしないわけがないっすよ。
しかし、このくだりで予想できる次の曲それは「カゼノクスリ」!!

はい、アンラッキーズに入れ替わり、ラブダイがえっちらおっちらと入場!

歌の途中、大倉さんが結構ふらふらしながら歌ってました(もちろん演技)。

さて、ここでラブダイ・いっちゃん退場。

スクリーンに外人に扮した大倉さんが写っています。
ナレーションがここから入ります。喋ってるのは洋輔さん、大倉さんはそれに合わせでジェスチャーしてる感じです。

洋輔さん「(めっちゃ良い声で)やあ、みんな今日はラブダイブートキャンプに入隊してくれてありがとう。 

これからの季節、寒くなってくるが、もしかして風邪をひいてないか? 

今からひいているのはいかんな。 

冷えるのは僕とワイフの関係だけさ、ハッハハハ〜 

さあ、これからみんなにエクササイズを教えよう。

な~に、そんなに難しくないさ。 

これをマスターすれば筋肉ムキムキになるぞ。 

まずは左右にステップを踏もう。 

この時、体重移動することを忘れるな。 

そのあとはスイスイと泳ぐんだ。スイスイスイスイ。 

そして、エクササイズを頑張るようにこぶしを上げる(ドアをノックするような感じです)。 

そして、ノートをぺらぺら開き、手をクルクル~(外に払うように回すのです) 

(※以後、繰り返しレクチャーが進んだので略 

なに?物足りないだと? 

そんな君はこれを使おう!ガンバンド!(今回のツアーグッズ) 

これでキミもシェイプアップ。

さあ、曲に合わせてレッツエクササイズ!!」


ヒョウ柄のストールを巻いてきた洋輔さん、ヒョウ柄の帽子を被ってる大倉さん。
エクササイズというよりは・・・ダンサー??

洋輔さん「みなさん覚えていただけたでしょうか? 

ね、こんな時代もあったんですよ(笑)」


大倉さん「さて、今回のスペシャルゲストカモン!!」

観客「?」

北さん「(サタデーナイトフィーバー並の衣装を着て堂々と登場)」

観客「きゃあああああああああああああああああああああ!!!(本日の歓声MAX)」

北さん「(投げキッス)」

洋輔さん「レッツダンシン!!『おもひでパラパラ』!!」

サビは先ほどの振り付けなのですが、平歌は別のダンス。
北さんがドセンターで踊ってるんですけど(笑)

ダンスは、ん~、長州小力さんみたいな感じでしょうかねぇ?
途中でアニマル浜口さんみたいな動きがあった気がするんですけど・・・

若干北さんが踊れてない部分があったんです(笑)
で、洋輔さんも大倉さんを見てて踊ってたり( ̄▽ ̄;)

で、「♪読み返すダイアリ~」の所で北さんが歌ってる人をいちいち寂しそうに見つめる(笑)
それだけで笑えます。

そして、最後はラブダイがガンバンドを北さんの肩にかけて、3人でキメポーズ。

曲中、さりげなくいっちゃんがダンスしながら登場してたり、舞台袖にいたミキサーさん(音声調節する方)が踊ってたりしてましたねぇ。


洋輔さん「スペシャルゲスト!北剛彦!!」

北さん「(ドヤ顔と投げキッスして舞台袖へ)」

洋輔さん「みなさん、疲れたでしょう(爆)

もう夏ぐらいの熱さでしょう?」


大倉さん「いやいや、秋~なツアーですから、真秋です」

洋輔さん「真秋真っ盛り! 

さて、さらにここで体操を行います」


いっちゃん「(ラジオ体操みたいなメロディーを弾く)」

洋輔さん「まずはやる気が出るおまじないです、さんはいっ!」

大倉さん「やりやるらりらららりるらり らりるれやちいた(2回ぐらい繰り返します)」

洋輔さん「そして、体操はこうです手を重ねて上下を変えて~ 

泳ぐように~泳ぐように~(野球拳みたいな感じです)」


大倉さん「(レクチャー)」

洋輔さん「それでは、みなさまLove Diary体操第2、曲はこちら!」

ナレーション「オノマトペ」

間奏の高速拍手がついていけません(´Д`)
この時点で既に手が疲れてて早く叩けません_| ̄|○
なんとか食らいつきましたけどね。

そのまま「いつOVER?」へ突入!

間奏で、大倉さんがぼやいております。

大倉さん「今日は神戸のあのお店行かへん?

そのあとな、あそこで夜景見るねん」


洋輔さんが横で「大倉さん?大倉さん?」と言った後に歌詞の「Hey You目を覚ませ~」へ。

大倉さんが「そんなこと分かってる~」と歌います。

お~歌詞と合わせるミニ劇場~。
あれ、こんな内容でしたっけ・・・?あれ・・・?
ここからノンストップで曲が進みます!

大倉さん「みんなの心に必ずある100点。 

仕事がんばってる人も勉強頑張ってる人、みんなに捧げます、『GAMBA-LD~ガンバルド~』!!」


若干洋輔さんが高音を出しにくそうに見えたような・・・気のせいですかねぇ・・・。

舞台袖では、ミキサーさんもこぶしを上げております。
そういうの見えるとやっぱり嬉しいものです( ´艸`)


さて、ここで、いっちゃんが舞台袖へ行き、照明もちょっと暗くなります。
洋輔さんがキーボードへ、そして、静かにピアノを弾きます。

洋輔さん「今日はお越し頂きありがとうございました。 

このツアーは仙台・大阪・名古屋、そして渋谷AXへと回ってきました。

そのツアーの中で、たくさんの人に出会いました。 

それはお客さんはもちろん、現地のスタッフの方。 

でも、その他にも、移動中とか出会う人。 

その中に、よく考えれば一期一会が沢山あるんだなって思います。 

名古屋の駅まで行くタクシーの中でもそうです。

そのタクシーの運転手さんがまぁ、喋る方で」


大倉さん「おしゃべりでしたねぇ」

洋輔さん「『どこから来たんだい?』って聞かれて『東京です』と。

『じゃあ、球団はやっぱりヤクルト?』って。 

丁度クライマックスシリーズが盛り上がってる時で。 

でも、大倉は」


大倉さん「阪神です」

洋輔さん「譲らなかったんですねぇ~ 

僕は喋らず(笑) 

で、そのタクシーの運転手さん、名古屋ですので当然中日ファンだと思って聞いてましたよ。 

そしたら、巨人ファン」


2人「え?えええええええ?!」

観客「(笑)」

洋輔さん「よく聞くと、その運転手さんは栃木の方だったんですね」

misae「お!(思わず言っちゃいました)」

洋輔さん「『(栃木訛り風に。イントネーションが微妙に違ってましたけどね)栃木にねぇ、渡良瀬橋(足利にあります)ってあるの知ってる?』って」

大倉さん「確か、森高千里さんが歌った場所ですよね」

洋輔さん「『あそこにね、石碑が立ってるんだよねぇ。地元の人がその橋をなんて言ってるか知ってるかい?』

『いえ、知らないです』 

『鉄橋』」


観客「(笑)」

洋輔さん「『知り合いの近所に相田みつをの実家があってねぇ、回覧板を見たとき、書家の家だと思ったんだけど、なんであんなに字が汚いのかね?』って(笑)」

大倉さん「思いっきったこと言うねぇ」

洋輔さん「そんな出会いがある日々、それを日記に記そうと思った次第です。

Love Diaryを知って、日記を書いてくれる人がどんどん増えてきているとかで。 

最初はしゃれで始まったのが、どんどん大きくなって、ここ渋谷AXでライブが出来るようになりました。

本当にありがとうございます」


観客「(拍手)」

洋輔さん「みなさまに、この曲をお送りします」

ここで「僕らが日記を書く理由」へ。
歌詞は「Theme of Love Diary」。途中からオリジナルの歌詞になります。

そして、大倉さんが日記を読みます。

大倉さん「1987年9月11日。 

夜、お腹がすいたから、近所のファミマに買いに行った。

なんかテキトーにおにぎり買うた。 

ファミマからの帰り道、なんかしらんが夜の駅を見とうなった。 

そのまま走って駅へ。 

行くと、電気が消えていて真っ暗だった。

ガード下を歩いてると、いきなり電車が通ってビクッ!ってなった。

小さい頃はあの音が怖くて仕方がなかった。 

今もビクッってなって、なんか懐かしくなった」


そして、歌を続ける大倉さん。
いつか、この曲も音源化するのでしょうか・・・
また聴きたいですな。

洋輔さん「今日はお越し頂きありがとうございました」

大倉さん「ありがとうございました」

2人「(お辞儀)」

本編最後は「Walkin‘ down the フルサト」。

いっちゃんも「おもひでパラパラ」の振り付けで登場。

間奏で、いつもは大倉さんがボイストランペットをして、洋輔さんを攻めて遊ぶ(?)のですが、今回洋輔さんはベースをしておりました。
ベースというより・・・コントラバス??

さて、ここからアンコール。
東京公演ではあまり根づいていないという噂の「もう一冊」コールがすぐに出てきました。

いつもは拍手のパターンが変わるというパターンが多いんですがねぇ。
これから定着していくのでしょうか?

結構待った後に、パーカーを着たラブダイといっちゃん登場。
あ、中に着ているTシャツは前回のツアーのものですね。

洋輔さん「渋谷AXに」

と、言った瞬間に会場に次の曲のメロディー。

おや・・・?これは・・・?

パーカーのファスナーをヤラシイ手つきで開ける2人。
そして、手を中に・・・

お客さんヒューヒュー言ってます(笑)

そして・・・羽扇子を懐から取り出した!!!

はい、羽扇子を使う曲は1曲のみ。
アンコール一発目は「エロイ夢エッサイ夢」!!

さて、「エロイ夢エッサイ夢」といえば、何故か失敗してしまう確率が高い早着替え。

今回も・・・?いや、パーカーの下がTシャツですよ?もう脱げないですよ・・・ん?

お、パーカーを脱ぐ・・・踊る・・・背中を向ける・・・手を肩に・・・脱いだ!?

脱いだ姿は・・・え・・・筋肉Tシャツ?東急ハンズに売ってそうなアレ?

お客さんは何を期待してかは分かりませんがブーイング。

洋輔さん「これしか方法がなかったんです!」

大倉さん「恥ずかしいので、パーカー着ます(パーカーを着る)」

洋輔さん「(パーカーを着ようとモソモソ。

袖をひっくり返して脱いだため、着れずにゴソゴソ直す) 

ちょ、ちょっと待っててくださいね、脱ぎ方が(ゴソゴソ直す。パーカーを着る)。 

ここでちょっとというのもなんですが、グッズをね紹介したいなと。 

今着ている、パーカー、こちらは両方ともSOLD OUTとなったそうです」


大倉さん「ありがとうございます。そしてこれは・・・(アウトオブオーダーショップの袋からゴソゴソ) 

携帯クリーナーですね。」


洋輔さん「つかってクリーナー。こちらは、秋の栗とかかっているんです」

観客「へぇ~」

大倉さん「あとはこのタオルとかね。振り回してましたけども。 

どんどん回していってほしいなと思います」


洋輔さん「回るならどんな布でもいいんですけどね(笑) 

できればこちらのタオルを回してほしいなと」


大倉さん「そして、これを!」

洋輔さん「CD?」

大倉さん「CDじゃなくて、それに似た」

洋輔さん「え?」

大倉さん「カレンダーですね」

洋輔さん「あ、カレンダーか(笑) 

イメージは80年代アイドル(笑) 

70・80・90をさかのぼってみました」


大倉さん「あれやね、洋輔良い笑顔してるねぇ」

洋輔さん「うん・・・」

大倉さん「洋輔はいつもこの表紙のことになると、無口になるねぇ」

洋輔さん「俺ね、あんまり自分の写ってる写真とか見たくないんだよね」

大倉さん「歯、キレイやでぇ~」

洋輔さん「この間ね、実家帰ったら、ピアノの上にカレンダーが飾ってあったね。 

毎年飾ってあるのよ」


大倉さん「俺んちも飾ってあった(笑)」

洋輔さん「それで、1000円以上を買いますと、今回のツアーのセットリストとアルバム『にっきざんまい』の解説が入った台紙が貰えます。 

CDも置いてありますので。 

なんでも、CDが足りなくなって、慌てて取りに行ったとか。

なので、終演後にはあると思いますので、お買い求めください。 

それでは、そのアルバムの最後の方に収録されてる曲を歌います。 

『バイバイゲーム』」


イントロでタオルを持ち始める2人。
お、回す?・・・と思いきや、タオルをリズムに合わせて上下に動かすというものでした(;^ω^A

タオルいらないんじゃ・・・てっきり矢沢英吉さんのライブ並に投げるのかと・・・。

洋輔さん「本日はありがとうございました」

大倉さん「ありがとうございました」

3人「(お辞儀)」

帰るのを惜しみながら手を振る3人は舞台袖へ帰って行きました。


スクリーンには最初の映像で出た日記帳とへっぽこミッキーマウス(笑)
枯れ木の枝を取って眺める洋輔さん。
大倉さんは日記を書きます。

『今日はありがとう。 

我チカラノカギリシサラナルニッキヲカキツヅケル』


ページを開き、裏から見ると、「リシサ」の部分が『ニッキ』に。
・・・文章がイマイチ思い出せないのですが・・・

そして、え~、緊急情報が発表!!

2011年最後の日記の日page12、池袋サンシャイン噴水広場でライブ!!

で、終わったのです(笑)

詳細があいまいなため、「え~!?」という言葉が出たのは言うまでもなく・・・

詳細は公式に載っておりますのでゼシ!