お待たせしました!

Non Stop Hour Action!の8月7日、初日公演のレポでございます

ネタバレを防ぐためにβ版に書いていましたが、千秋楽が始まったんでもういいかなと思い、完全版を編集しました!
思い出した部分も書きくわえてますよ♪

ではでは、まさかの2時間のNon Stop Hourのレポ、どうぞ堪能下さいませ~


開演し、ボイパの音が鳴り響きます。
でも、おっくんの音じゃない・・・?

登場したのはしゅうくんとダイチさん?!前座?!

しゅうくん「(ラップ風に)♪これから始まるNon Stop HourAction、皆さんにお願いがございます。
携帯電話の電源はお切りください」

ダイチさん「(携帯のバイブのボイパ。電話に出るジェスチャー)」

しゅうくん「(眉間にシワを寄せてダイチさんの肩を叩く)」

ダイチさん「(ブーとボイパ)」

しゅうくん「♪マナーモードもご遠慮ください」

ダイチさん「(バイブのボイパ)」

しゅうくん「(メンチを切る)」

ダイチさん「(『僕じゃないよ』とジェスチャー)」

しゅうくん「(ポケットをごそごそして電源を切るジェスチャー)」

ダイチさん「(ブーとボイパ)」

しゅうくん「♪それでは盛り上がったときの拍手をしましょう」

ダイチさん「(ボイパでリズムを刻む)」

観客「(拍手)」

これが3回続きます~

ダイチさん「(ボイパをしてたら、スローになってマリオネットみたいに停止)」

しゅうくん「(ダイチさんの所に行ってネジを巻くジェスチャー)」

ダイチさん「(ネジを巻くボイパ、起き上がる)」

しゅうくん「♪それではつまんなかった時のブーイング」

観客「ええ?!」

しゅうくん「はいブー」

観客「ブ、ブー」

しゅうくん「・・・ん、やっぱり傷付くね」

ダイチさん「うん・・・」

しゅうくん「♪メンバーは繊細だから、ブーイングは遠慮してね♪」

観客「(笑)」

しゅうくん「♪それではNon Stop Hour、Actionスタートです!」

観客「(拍手)」


暗転し、スクリーンに文字が浮かび上がりました。

(以後スクリーンの文字)西暦2010年、夏。

摂取100度の地獄に堪えつづけ練習し続けた男が6人。

100本分の水を取りつづけた。

100万回も踊りつづけた。

100リットルの汗を流した。

100粒の涙を流した。

男6人の挑戦が今始まる。


そして、「マイシャロナ」かと思いきや、違う曲。
恐らく、新たに作った曲でしょうね。

曲調は「六本木心中」風ですかねぇ。

・・・と、初回掲載時には書きましたが、これは「Mr. Lonly」だということが分かりました。
以前、ラグピーの歌のソムリエで歌っていたのですが、私、全く気付かず_| ̄|○


続いて洋楽。
これも後で知ったのですが、「スティーブ・アライブ」が正解のようです。

聞いたことはあったのですが、曲名が分からず・・・

やっぱり洋楽は苦手なのです。

ハッ!ハッ!ハッ!の部分でそれに合わせて、パントマイムの壁をやってました。

で、テンポアップ!!(≧▽≦)
メンバーが楽器を持ち出した!Σ(°д°lll)

反則!!

えっと、健一さんがタンバリン、加藤さんがシェイカー、礼央さんがマラカス、加納さんもマラカス、おっくんはタンバリンかな?

で、洋輔さんは?・・・木魚?!Σ(´Д`)
チャカポコとノリよく叩いてる洋輔さん(笑)

メンバーも気づいた模様。
それでも洋輔さんはチャカポコ叩いています。

すると、お葬式のリズム・・・?
歌詞はそのままで?!

お葬式風に挨拶してるメンバー。
洋輔さんは台に上がって木魚を叩いています。

礼央さん「え~、それではこれより、黒板五郎の葬式を始めたいと思います」

(ステージ上から遺影のフレームが下りてくる。洋輔さんの所で停止)

洋輔さん「(微笑ましい顔で停止)」

観客「ええ?!」

礼央さん「テレビで申した通り、こちらに遺言書があるわけで(北さんの国からの純風に)。
ここで、皆さんがいる前で読み上げたいと思うわけで(遺言書を取り出すジェスチャー)」

礼央さん「七三にしたいわけで(無理矢理七三にしようとするも、元に戻る)」

観客「(笑)」

礼央さん・洋輔さん「遺言書、生前から言ってる通り、遺族に遺産はやらん!」

洋輔さん「しかし、それは世間での話。みんなにきちんと遺産分配をする。
遺産、それは形にはない、音楽だ。
その音楽をお前達に受け継いで欲しいのだ。
まず、長男・純!」

礼央さん「はいっ!」

観客「(やっぱりという笑い)」

洋輔さん「お前はどんどん問題を起こし、みんなに迷惑をかけた上、人の妻も奪う有様だ!」

礼央さん「(しょんぼり反省)」

洋輔さん「しかし、それでも長男だから、遺産の分配はする」

礼央さん「(ハッハー良いだろ~的な顔)」

メンバー「(納得いかない様子)」

洋輔さん「お前には、『あ』を分ける」

礼央さん「『あ』?」

メンバー「『あ』?(顔を見合う)」

洋輔さん「そして、不倫した妻・結!」

加藤さん「(甲高い声で)はいっ!」

洋輔さん「お前は夫という者がいるのにも関わらず、蛍に引かれたな」

加藤さん「(うつむきながら頷く)」

洋輔さん「その上、妊娠したというのを聞いた時はビックリしたぞ。
そんなお前には『ん』をあたえる」

加藤さん「『ん』?」

メンバー「『ん?』(顔を見合わせる)」

洋輔さん「そして、長女・蛍!」

おっくん「(裏声で)はい♪」

洋輔さん「お前は昔はとっても可愛かったぞ。

今はそうじゃなくなったがな」

おっくん「(むっとする)」

洋輔さん「そんな可愛いお前には、イントロと『ラ』を与える」

おっくん「はい♪」

メンバー「いいな~」

洋輔さん「そして、いとこの清吉!」

加納さん「はい、はいはい」

洋輔さん「返事はしたか?」

加納さん「はい」

洋輔さん「見ての通り、お前は影が薄い。
だから、お前に与えるのは『ル』だ!」

加納さん「ル。はい」

洋輔さん「そして最後、妻を奪われた夫・弘!」

健一さん「はい!」

洋輔さん「お前は長男・純に妻を奪われた」

礼央さん「(すみませんねぇという顔)」

洋輔さん「なので、お前には家を与える」

健一さん「はいっ!!」

メンバー「家?!」

礼央さん「家かよおい~!!」

洋輔さん「そして、俺は感想を述べようと思う」

礼央さん「・・・と、遺言書に書かれております。
皆さん、遺言の手引書をお開きください」

メンバー「(ガサゴソと本を取り出すジェスチャー)」

礼央さん「えっと、皆さん言われた通りに相続してください。
え~、イントロ?と言われた方」

おっくん「はい」

礼央さん「あなたから始めてください」

おっくん「ワンツースリー(ボイパ)」
 

歌いだしたのは「北の国から」。

おっくん、裏声?!(◎o◯;)
その前に歌ってる?!

で・・・

洋輔さん「ここで、個人による間奏(感想)を」

観客「(笑)」

洋輔さん「(遺影のフレームをよっこらせと乗り越え、下りてくる)」

メンバー「(歌いながらも騒然)」

健一さん「(足があるか確認)」

終盤になり、メンバーが健一さんを見ます。
え?健一さんを?

健一さん「イエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!」

そういうことかい!!Σ(´Д`(⊂(´∀\*)

そして、メンバーも「イエエエエエエイ!!」とフィニッシュ!

洋輔さん「なんだ、お前達、家が欲しいのか。
でも、みんなにはやらんぞ。
さて、私はイエい(遺影)に帰ろうかのう・・・」

(遺影のフレームがなくなってる)

洋輔さん「はっ、帰れない?!」


暗転し、おっくんのボイパが響き渡ります。
音的にタムですね。

で、舞台袖から現れたのは礼央さん。
おっくんが礼央さんの歩むタイミングでボイパをしてます・・・あれ?これどこかで・・・

これって・・・春にやったマレオ?!

礼央さん「(嬉しそうにタップダンスの振り付け)」

おっくん「(それに合わせてボイパ)」

礼央さん「(嬉しそうにフィニッシュ。
電話をかけはじめる)」

おっくん「(ボタンを押すボイパ)」

健一さん「(スタスタと登場し、礼央さんの前を横切る)」

礼央さん「(手元から携帯が落ちるジェスチャー。健一さんにいちゃもんをつけようとする)」

洋輔さん「(スタスタと登場して横切る。携帯を踏むジェスチャー)」

礼央さん「(あ・・・、あ・・・、とジェスチャー)」

加納さん「(スタスタと登場して、何度も足踏み)」

加藤さん「(スタスタと登場して携帯を勢いよく蹴飛ばすジェスチャー。ドヤ顔)」

礼央さん「(落胆)」

メンバー「イエ~!!(喜びながら、後ろでサッカーのパスをしてる)」

礼央さん「(電話ボックスに入るパントマイム。
電話のボタンを押す)」

おっくん「(ポッポッパッドカッというボイパ)」

礼央さん「(ビックリして辺りを見渡す。
電話のボタンを押す)」

おっくん「(ピッポッパッいや~んと言う)」

礼央さん「(ビックリして電話ボックスを出ようとするも扉が開かない)
(小声で)なっ、なんで開かないんだよっ!
(ドアを叩く)」

おっくん「(それに合わせてボイパ)」

礼央さん「ん?(ドアを叩いてみる)」

おっくん「(ボイパ)」

メンバー「(何か面白そうと見てくる)」

礼央さん「(嬉しそうにリズムを刻む)」

メンバー「(『Magical Mystery Tower』を歌う)」

礼央さん「(歌わずリズムを刻む)」

メンバー「イエ~♪(礼央さんを指差す)」

礼央さん「(テンパってドアを叩く)開かないんのっ!」

メンバー「(聞こえてない)イエ~♪」

礼央さん「くっそぉ~(殺陣っぽく切るジェスチャー。何かを丸めるジェスチャー)」

メンバー「おお~!!」

礼央さん「(リフティングのジェスチャーをする)」

メンバー「おお~!!」

礼央さん「カモーンщ(°д°щ)」

加藤さん「(シュート)」

礼央さん「(右手で止める)ハッハー(笑)」

加藤さん「(悔しそう)」

健一さん「(シュートしようとする)」

洋輔さん「本気みしたれ!」

健一さん「(シュート)」

礼央さん「(左手で止める)ハッハー(笑)
カモーンщ(°д°щ)(←でも現段階でバテバテ)」

加藤さん「(シュート)」

礼央さん「(右手で止める)」

洋輔さん「お前なら出来る!」

健一さん「(シュート)」

礼央さん「(右手を出したまま左手で止める)」

洋輔さん「(物凄く挑戦的な顔)絶対決めてやる(シュート)」

礼央さん「(顔で止める)」

メンバー「おお~!!(縦一列に並ぶ。行進しながらサッカーの入場曲を歌う。横一列に並ぶ)」

礼央さん「(胸元を掴む。キングカズ風?)」

メンバー「(君が代を歌う)」

礼央さん「(ダッシュしながら周りに指示)」

メンバー「(後ろのほうでサッカーっぽい曲を歌いながらEXILE風にグルグル回っている)」

礼央さん「(シュート)」

メンバー「(入らなくて残念そう)」

加藤さん「ハンド?ハンド!」

メンバー「(キャッキャする)」

洋輔さん「(ホイッスルを吹く)」

礼央さん「(かなり後ろに下がる)」

加藤さん「(胸の鼓動のボイパ)」

礼央さん「(シュート)」

メンバー「(決まらなくて残念そう)PK?PK!!」

洋輔さん「(ホイッスルを吹くも空回りした音)」

観客「(笑)」

洋輔さん「(不思議そうにしながら定位置に戻る)」

礼央さん「(かなり後ろに下がってシュートしそうにして、やめる)」

メンバー「(崩れる)」

礼央さん「(ボールを膨らませてでかくするジェスチャー。かなり下がってシュート。
ボールが固くて足を痛めたジェスチャー)」

洋輔さん「(礼央さんの元へかけより、マイクで冷却スプレーをシューってやる。

ボールをぽこんと叩く)」

礼央さん「(ボールを小さくする表現。かなり下がってシュート)」

メンバー「(固唾を飲む)ヤッター!!!!!(喜ぶ)」

杉田さん「(白いマフラーをかけて登場し、礼央さんと握手して帰る)」

礼央さん「(嬉しそうにトロフィーを持つ)」

メンバー「(『We Are The Champions』を歌う)」

(金の紙吹雪が舞う)

観客「おおおおおお~!!」

礼央さん「(トロフィーを上げようとするが上がらない)」

メンバー「(曲止める)」

礼央さん・加藤さん「(トロフィーを上げようとするが上がらない)」

メンバー「(曲を止める。全員で上げようとする。なんとか上がる。全員手を放す)」

 

おっくん「(ボイパで)ドゴォ!」

 

全員「あ・・・(トロフィーを落下させた)」


暗転し、誰かの声が・・・

礼央さん「いやいや~、凄いねぇ、これは~(ホウキをはきながら登場)」

洋輔さん「ホントだよ~」

礼央さん「一演目で降りすぎなんだよっ!」

洋輔さん「このホウキ、予定より役に立たないね(でも、はく)」

加藤さん「(地味に丁寧にはいてる)」

礼央さん「まぁ、それはいいや。そういえばさ、今度加納さんの誕生日じゃない?
だからさ、今からハッピーバースデトゥーユーを練習しようよ」

洋輔さん「今から?」

礼央さん「ワンツー・・・」

洋輔さん「ちょっと待った」

礼央さん「何だよ」

洋輔さん「今度加納さんの誕生日?・・・俺の誕生日にこの歌歌ってくれた?」

礼央さん「あ、ゴメン忘れてた。じゃ、来年歌うからさ」

洋輔さん「俺の分の練習も兼ねてね」

礼央さん「ワンツースリー」

洋輔さん「(スリーの段階で歌ってる)あ、ちょっと待った」

礼央さん「なんだよ今度は」

洋輔さん「ワンツスリーで歌うんじゃなくて、ワンツー♪ハッピーバースデーって歌うんだよ?」

礼央さん「それだと2拍子じゃねぇか?」

洋輔さん「いや本当はこっちがあってるの!」

礼央さん「分かった、行くよ。ワンツースリーフォー」

洋輔さん「あのさ、最初から言おうと思ってたんだけど、ハッピーバースデートゥーユーは3拍子だからね?
フォーまで言っちゃったら、調子狂っちゃうから」

礼央さん「あ、そうなの?俺、そこらへん良くわかんねぇから(ある意味問題発言)。
ワンツースリー」

礼央さん・洋輔さん「ハッピ・・・」

加藤さん「ちょっと良いかな?」

礼央さん「なんだよ~!さっきまで黙ってたのに!」

加藤さん「ハッピバーバースデーじゃなくてHAPPY BIRTHDAY(かなり本格的な発音)だから」

礼央さん「いいじゃねぇか、ハッピーバースデーで」

加藤さん「ダメダメ、HAPPY BIRTHDAY」

礼央さん・洋輔さん「HAPPY BIRTHDAY」

礼央さん「ワンツースリー」

3人「♪ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデートゥーユー(3人ともハモったため、グチャグチャに)」

礼央さん「なんでみんなでハモるんだよ!」

洋輔さん「誰が主旋律なんだよ!礼央じゃねえのかよ!」

礼央さん「俺だってハモりたいさ!主旋律加藤だろ?!」

3人「(指を指しあってギャーギャー言ってる)」

礼央さん「(時計のポーズ。時計はしてない)ヤバッこんなことしてる場合じゃねぇ!早く帰るぞ!(舞台袖へ)」

洋輔さん「ってか、俺ら出すぎじゃね?(舞台袖へ)」


暗転し、ステージにはさっきでなかった健一さん・おっくん・加納さんがジンベエ姿で立っていました。

まず3人は蝉の声のボイパ。
そして、おっくんは鈴虫のボイパ。

健一さんは暑いのを表現しようと手をパタパタ。

おっくんが花火のボイパをし、加納さんが「玉や~」とコール。

3人が続々と花火のボイパをし、おっくんが最後に花火を・・・って打ち上がるの長くないっすか?(・・;)

で、ドでかい音で花開く花火。
そこに現れたのは同じくジンベエ姿のインスピ!

インスピは「東京音頭」を歌っています。

そして、ラグのお掃除部隊が到着し、センターの奥へ行き、お面を被っています。

えっと、健一さんがひょっとこ、加藤さんが鬼、礼央さんが恵比寿、おっくんがキツネ、加納さんがおかめ、洋輔さんが天狗だったかな?

インスピの歌に合わせて顔をグルグル回したり、歌舞伎みたくにらみをきかせるするラグ。

そして、曲が終わり、暗転したら、3列に並んでる12人。

1段上の段はおっくん・加納さん・タカフミさん。
2段目左側が加藤さん・杉田さん・圭介さん、右側が伸二さん・礼央さん・健一さん。
で下の段のセンターが洋輔さん・大倉さん・北さん。

1段目が太鼓のボイパでそれぞれ叩いて行きます。
加納さんがボイパを?!

続いて2段目の左側・右側へ行き、次は下の段ですが・・・?

洋輔さん「は~い1!」

北さん「(腹筋をしてる)」

大倉さん「(北さんの足を押さえてる)」

洋輔さん「は~い早くする!」

北さん「コーチ、これ以上は無理ですぅ~!」


何やってんですか(笑)

で、再び同じ事を繰り返し、また下の段の出番。

洋輔さん「(腹筋をしてるが体が起こせない)」

北さん「(洋輔さんの足を押さえてる)」

大倉さん「あれ?コーチ、どうしたんですか?腹筋全然できてませんよ~」

再び同じパターンが繰り返され、今度は下の段の人たちも本気で太鼓ボイパ。
あの~、一体何があって腹筋を?

そして、段は崩れ、インスピが前に出てきて「東京音頭」を2テンポ上げた状態で歌います。
伸二さん・北さん・タカフミさんが鼓笛、杉田さん・大倉さん・圭介さんが三味線ですね。

で、ラグは太鼓を担当。

メロディアスな「東京音頭」を歌っていると、縦に一列に並び、左右に分かれるラグとインスピ。
そして、横一列になり、両足を踏みしめて、体を斜めにして足踏みをかなりの速さでダンス!

こりゃ、筋肉痛になりますって( ̄▽ ̄;)
見てても「これ、大変だったろうに~」と、思うくらいですもん。

そして、カッコよくフィニッシュ!!


続いて、しゅうくん・ダイチさん・圭介さんが登場。

冒頭のラップでまだまだ場を盛り上げます。
洋楽を奏でながら演技をしてたんですけど、スミマセン、時間が無いんで飛ばします・・・

詳しい内容を知りたい方はファンの方のブログを見てくださいな。


暗い中、加納さんが島倉千代子さんの「人生色々」を歌います。

ん?何故に青いバケツを持ってるんです?
やたらでかいんですけど、礼央さんに合わせました?

そのバケツを被るラグ。
頭から青のペンキをかぶったようなライトがラグに当たります。

すると、加藤さんが歌いだします。
この曲は松田聖子さんの「青い珊瑚礁」?
バラードになってますけど・・・

次は礼央さん。
SMAPの「青いイナズマ」
またもやバラード風。

青いバケツに青と付く曲・・・「人生色々」だから色の曲ってことでしょうか?

次は健一さん。
「青い山脈」を歌いますが思いっきり普通に歌ってるんで、メンバーが若干呆れた感じで曲を終わりにしちゃいます(笑)

健一さ~ん、浮いてま~す(笑)

「人生色々」を歌いながらバケツをチェンジ。
今度は赤い色ですね。

またもや頭から赤いペンキをかぶったようなライト。

すると、「人生色々」がロック風にチェンジ!
洋輔さんがリードです!

続いて加藤さんが「赤いスイートピー」をロックテイストで!

今度は礼央さん!
曲は「ワインレッドの心」

次は健一さんですが・・・えっと、多分「真っ赤な太陽」ですね。
これまた普通に歌ってしまい、場はシラけます(笑)

今度は黄色いバケツ。
リズムはサンバ!

加藤さんリードの曲は「黄色いサクランボ」という曲だと思われます。
歌詞に入ってましたし、Yahoo知恵袋に同じタイトルがありましたんで。

でも、この曲、知らないっすねぇ・・・

で、健一さんが歌ったのがビートルズの「イエロー・サブマリン」。
歌詞の最後、「黄色い戦艦!」と日本語訳で歌っちゃいました(笑)

でも、この曲も知らないっすねぇ・・・

で、健一さん以外のメンバー停止。
健一さんが礼央さん・加藤さん・洋輔さん・加納さん・おっくんの順でバケツを回収。

回収されたメンバーから後ろ向きになります。
すると!虹色のライトがラグの背中をまるでキャンパスのように描いていきます!

CGみたいで凄い!!ヾ(≧∇≦*)〃
客さん大興奮です!!♪\(>∀<)/♪

虹ということで、「Over The Rainbow」が健一さんリードで歌われます。
今回はシラけてませんよ、健一さん♪


暗転後、またもや誰かの声が。

加納さん「ったく、なんでこんなに散らかすかねぇ?(ホウキをはきながら登場)
ほんとさ、誰だよ『企画した人が最後までちゃんと片付ける』って言った人は~」

健一さん「ホントだよね~(ホウキをはきながら登場)」

加納さん「あ、健ちゃん、やるならあっち(舞台右側)をやって」

健一さん「ほ~い(ダダダダ~と移動)
なんかさ~、何か起きないかね?」

加納さん「何かって何よ」

健一さん「世界中の人がすぐに楽しくなれる曲とかさ」

加納さん「世界中の人がすぐに楽しくなれる曲?ん~、結構難しいよねぇ」

健一さん「(なんか手を叩いたり天を仰いでる)」

加納さん「健ちゃん、何やってるの?」

健一さん「神頼み」

観客「(笑)」

加納さん「え?」

健一さん「何か降りてくるんじゃないかって」

加納さん「まぁ、よく言うよね?天才はアイディアが降りてくるっていうし。
でも、そんな簡単に降りてきたら、作曲家や歌手は世界中からいらなくなるって・・・」

健一さん「(神頼み中)」

(天井から紙がピラリと落ちてくる)

加納さん「(紙に気づく。紙を拾う)・・・ねぇ健ちゃん、天才?」

観客「(笑)」

加納さん「なんか紙が落ちてきたんだけど(紙を見る)」

健一さん「ん?楽譜?タイトル無いよこれ」

加納さん「でも音符は書いてあるから歌ってみてよ」

健一さん「歌うの?えっと、トゥン、トゥン、トゥントゥトゥ~ン」

加納さん「ん~、聴いたことありそうなんだけどねぇ。
もっと歌ってよ」

健一さん「♪ジン、ジン、ジンギスカ~ン」

観客「(笑)」

2人「これだ!!」

こうして「ジンギスカン」を歌う2人。
舞台袖からラグとインスピが・・・って、人数多くね?!Σ(°д°lll)
ってか、知らない人達が大勢?!

これがパフォーマーの正体ですか。
この場を盛り上げる、要はバックダンサーみたいな感じっすか(笑)
これなら許せますねぇ、かろうじてですけどね。

パフォーマーの方たちが2人に虹色のアフロカツラ・バースデーケーキのペーパークラフトの帽子・中川翔子さんのピンクのハッピ・何故か虫取り網を装着させます。

あの~、圭介さん、何故虫取り網を健一さんに向けるんですか~?
3回もやるなんてっ(笑)

パフォーマーの人達「(帰る)」

加納さん「・・・なんか天才じゃない方が良いみたい」

健一さん「そうだねぇ」

加納さん「あ、こんなことしてる場合じゃない!早く帰って不思議発見見ないと!」

健一さん「あ、そっか!」

加納さん「(舞台袖へ帰りながら)あれ聴かないといけないんでしょ?♪この木なんの木、気になる木~」

観客「(笑)」


続いて、チーム国分寺が立っております。

ん?会話してますが、英語ですねぇ。
礼央さんの英語、本当に英語でしょうか?
またインチキ外国語使ってるんじゃないんですか?(前回のNon Stop Hourでインチキフランス語を使ってた)

観客席、斜め右上・左上を指し、一人爆笑する礼央さん。
加藤さんはなんとかついていってる感じですね。

おっくんが登場し、同じパターンの繰り返し。
礼央さん、時折加藤さんに耳打ちしてますがなんて言ってるんですか?

次は洋輔さんが登場。
礼央さんが2方向に指を指すのですが、洋輔さんはその度に何故かときめいてます(笑)

「(斜め右を差す)Friend、(斜め左を差す)Friend、(加藤さんをさす)Friend」と言ったら、洋輔さんは加藤さんにも惚れました(笑)
加藤さん、本日2度目の女役ですね。

加納さん・健一さんも合流し、加藤さんが「Summer Song」を歌おうと、スティービーワンダーさんの曲を歌おうと英語で提案。
これは英語に聞こえましたんで、ちゃんと言ったんでしょう。

で、シンプルに「Summer Song」を歌うラグ。
すると、加藤さんが浮いてるような・・・ってか、ホントに浮いてる?!Σ(°д°lll)

ワイヤーが確かにセッティングされてる!!

お客さんは「おお~」と言って曲そっちのけで加藤さんに釘付けです(笑)

で下がってくる加藤さん、ハイキーを出したら、また上がった!!
今度は手に天井の照明が届くくらい高い位置に!!

また下がる加藤さん、ハイキーを出したら再び上がった!!
今度は頭に天井の照明が付く最高地点まで!!

また下がる加藤さん、ハイキーを出したらまたまた上がった!!・・・って、上がって退場?!Σ(°д°lll)


今度登場したのは燕尾服姿の礼央さん。

嬉しそうにタクトをブンブン振りまわしています。
しかし左手が動かない!・・・というお得意のパントマイム。

なんとか押したら、グルグル回り始める左手。
まぁ、本人が嬉しそうなら良いですけど・・・

どうやら礼央さんは次の演目の繋ぎで登場した模様。
観客のみんなの指揮をしたいと、体で伝えます。

ということで、発声練習。
まずは左側の観客席ブロック。

礼央さん「♪ん~」

観客「・・・♪ん~」

礼央さん「(『ああん?!ちょっと~、君たち気抜きすぎじゃない?』的な顔)♪ん~」

観客「(若干声裏返りながら)♪ん~」

礼央さん「(真似して)♪ん~」

観客「(笑)」

礼央さん「♪ん~」

観客「♪ん~」

礼央さん「(バッチグー的な顔。『はい、次は真ん中ブロックね~』的な感じ)ん~(かなりアホっぽい顔(笑))」

観客「ん~」

礼央さん「(『うん、いいよ・・・じゃない!2階席!腕組んでないで歌うの!』的な感じ)ん~」

観客「♪ん~」

礼央さん「(『やれば出来るじゃ~ん♪』的な顔。『今度は右ブロックな!実力を出せ!他のブロックに負けんな!』的な感じ)ん~」

観客「♪ん~」

礼央さん「(寝るジェスチャー)」

観客「(笑)」

礼央さん「♪ん~」

観客「♪ん~」

礼央さん「(『ばっちり☆』的な顔。『じゃあ、歌うよ~』的な感じ)♪静かな湖畔の森の陰から~(『はい、左ブロック歌って~』的な感じ)」

観客「♪静かな湖畔の森の陰から・・・・」

礼央さん「(『ああん?!知らねぇのかよ!!』的な顔)♪静かな湖畔の森の陰から、も来なよとカッコーが鳴く~」

観客「えええ?!(『歌詞違くない?』的な反応)」

礼央さん「(『ええ?!合ってるだろ?!』的な顔)♪静かな湖畔の森の陰から、も来なよとカッコーが鳴く~」

観客「えええ?!(『歌詞違くない?』的な反応)」

礼央さん「(電話をかけるジェスチャーでクレーム付け中)」

観客「(笑)」

礼央さん「(『分かった、本当の歌詞分かったから、歌うよ』的な顔。左ブロックに)♪静かな湖畔の~
(真ん中ブロックに)♪静かな湖畔の~
(右ブロックに)♪静かな湖畔の~、カコカコーカコーカコカコカコカコ~~!!!(『と言う感じにやってね』的な顔)
せ~のっ!」

左ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

真ん中ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

右ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

全部ブロック「♪カコカコーカコーカコカコカコカコ~~!!!」

礼央さん・観客「フウウウウウウウ!!!」

礼央さん「(『今度は早くするよ~』)はいっ!」

左ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

真ん中ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

右ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

全部ブロック「♪カコカコーカコーカコカコカコカコ~~!!!」

礼央さん・観客「フウウウウウウウ!!!」

礼央さん「(時計ポーズ。『まだ時間あるなぁ・・・』的な感じ。幕の中の様子が気になってる。
『もう1回やろうか!今度は右ブロックから!』的な感じで)はいっ!」

右ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

真ん中ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

左ブロック「♪静かな湖畔の森の陰から~」

全部ブロック「♪カコカコーカコーカコカコカコカコ~~!!!」

礼央さん・観客「フウウウウウウウ!!!」

礼央さん「(『やっべ、まだ時間あるよ・・・』的な感じ)」

スタッフ「(礼央さん用の譜面台とかをセッティング中、譜面台を倒す)」

礼央さん「(目ざとく見つけて『大丈夫かい?!慎重に慎重にね!』と注意)」

え~、ようやく、次の演目です( ̄▽ ̄;)
幕が上がると、そこには白のシャツに黒のズボンを着用したラグとインスピと・・・誰ですか?的な人達。

これは・・・完全にハモネプSUPERライブの楽器の無い音楽会じゃないですか!

雑談をする楽団員達にタクトで注目させる礼央さん。
今回も指揮の担当です。

まず音合わせ。
最初はバイオリン、加藤さん・杉田さんが所属。

次はビオラ、健一さん・伸二さん・しゅうくんが所属。

続いてはチェロ、洋輔さんと北さんが所属。

次はコントラバス、加納さん・大倉さんが所属。

さらにコントラバス、圭介さん所属。物凄くメンチ切ってます(笑)
礼央さんビビってます(笑)

最後はドラム(ティンパニー?)、おっくん・タカフミさん・ダイチさん所属。
ドラム一発鳴らして終了(笑)
前回のシンバル一発の方が面白かったのにぃ~

で、曲スタート。
今回もクラシックの曲をメインに歌います。

まずは、えっと・・・多分、「ラデツキー行進曲」ですね。
明石家マンション物語のオープニングテーマかな?

次は「運命」
「あれ?終わった?」かと思ったら、続いているって感じでしたねぇ・・・

えっと、次はホルストの「惑星」ですね。
ハモネプSUPERライブで確認しました(笑)
3拍子になるところです。

みんな三角形を顔を動かして描きます。
伸二さんとしゅうくんがメガネを抑えながらやってました。

次は「威風堂々」。
これイコールリコーダーなんですけど・・・
中学の時に難しい指の動きが出来て嬉しかったなぁ・・・

肝心の歌ってる時の模様があまり思い出せないので、私の思い出話を出しました

これも内容があやふやですが、「TAKE6」を歌ってましたねぇ。
多分、加藤さんがリードをやってたんだと思います。

次は「剣の舞」。
ボイパがメインに入ってくる曲ですね♪
ハモネプSUPERライブみたいにボイパの方が毎回チェンジではなく、3人がリズムパターンを3回に分けて変えていました。

今度は「トルコ行進曲」!
この曲イコール、由紀さおりさん・安田祥子さん姉妹ですね(笑)
「あれ、よく噛まないなぁ」と思ってた幼少期。

で、あの~、洋輔さん率いる恐らくチェロの方々・・・また脇押さえてましたね・・・
あれは完全にウケ狙いですかねぇ?

それと、さりげな~く、圭介さん、ひげダンスの振り付けしてました。
ドセンターでやるとは!

私、1人で笑ってました(≧▽≦)
怪しい人間です(ノε`*)

そして、フィニッシュ!!

やり遂げた感が出て、「あ、もう終わるんだねぇ」と、思ったら、舞台袖から女性がバラを礼央さんに持ってきました。

受け取る礼央さん、で、これを・・・え?タクトに?!

始まった曲が「ルパン三世のテーマ」!!
リードは加藤さんを始めとする、バイオリン!
うわ~、ラグ定のセッション以来ですね~♪

で、今度こそ終わったと思ったら、今度はニンジン?!
これもタクトに?!

始まったのは競馬のファンファーレ。
団員全員が馬です(笑)
礼央さんはニンジンをあげまいと目の前でチラチラさせてます。

で、皆から奪われそうになって、ニンジンを隠そうとすると、タクト置き場にニンジンがもう1本?!

で、2本とも持って、指揮をして・・・生でニンジン食べた?!Σ(°д°lll)
お客さんドン引きです

で、礼央さんがタクト置き場をゴソゴソしてると、鉄の棒が。
これは一体・・・?

礼央さんが鉄の棒に付いているボタンを押すと、緑色の剣先が!
ラ、ライトセーバー?!Σ(°Д°;
って、先端引っ込んじゃってますよ(笑)

気づいた礼央さんは勢いよくライトセーバーを振り、先端を出すことに成功。
これをタクトにし、スターウォーズのテーマがスタート!

あ、ダースベーダーは無かったです。

そして、今度こそフィニッシュ!

礼央さんからメンバー紹介。
謎のコーラス組はNon Stop Hourオールスターズらしいです。
ん~、多分、どこかのアカペラグループの人達でしょう。

しゅうくん・ダイチさんの紹介をし、今度はインスピのメンバーをそれぞれ紹介。

ラグのメンバー紹介は洋輔さんが担当。
洋輔さんの番になって、紹介したのはおっくん!
珍しいですねぇ。

メンバー「きょうは本当にありがとうございました!!」


で、アンコールを待ってる時のこと。
場内では「本日の演目は全て終了しました」というアナウンスが。

完全に「アンコールありませんよ、早く帰りましょう」的な感じがしましたが、みんな帰る訳ないじゃないですか。
2時間経ってたのにはビックリしましたけど。

お客さんの執念が届いたのか分かりませんが、ラグ登場!ヾ(=^▽^=)ノ

洋輔さん「今日は本当に、Non Stop Hour Actionに来て下さってありがとうございました。
9月1日から全国ツアーになったNon Stop Hourがありますので、是非、皆さま足を運んでください。
今日はありがとうございました!」

ラグは名残惜しそうに手を振って帰って行きましたが・・・なんか、アンコールが短いってのは・・・

アンコールはいわばサービスなんで長くなくてもいいのは分かってるんですけど、「なんか物足んないかな?」っていう贅沢な事を思ってしました。