司会者に紹介されて、ラグ登場!(≧∀≦)

ラグは、白のスーツに黒いインナー姿でした。
西武ドームの国歌斉唱の時に着た衣装をアレンジしたんだと思います。

おっくんはカーディガンみたいなのも着ていました♪
「赤い糸」の時に使っていたカーディガン?


礼央さんが「よし!」とノーマイクで言って、健一さんが人差し指で天井を指して、曲がスタート!

一発目が「ダンス天国」!(*^□^*)

ラストらへんで、何故か加納さんの帽子が飛びました(笑)
ちょっと歌って、帽子を取りに行きました。


MCを挟まずに、「半熟ラプソディー」へ!

1番の間奏で、礼央さんが高い声で「フワフワでチュー」と歌ってました!


MC。

礼央さん「改めまして、RAG FAIRです!
・・・しかし、凄いですね。何階あるんですか?
1階・2階・3階、ごったかいですね(←諦めたらしい)」

加納さん「最後まで数えろよ」

礼央さん「天井も高くて、響くね。
(マイクを外して)あ!これでも聞こえるよね!」

洋輔さん「機械を通してください」

健一さん「なんか、拍手が降り注いでいる感じだね」

礼央さん「降り注いでいるねぇ」

観客「(拍手)」

礼央さん「(おばちゃん風に)あら、拍手を求めたつもりじゃないんですけどねぇ~。
ありがとうございますぅ~」

洋輔さん「(お客さんが)近くに見えますね」

礼央さん「次に歌う曲はQUEENの『ボヘミアンラプソディー』を歌います。
途中まで生歌(つまりノーマイク)で歌います。
じゃあ、(ステージ中央に)寄って(健一さんを誘導)」

メンバー「(音確認)」

健一さん「(ポツリと)高いねぇ」

で、「ボヘミアンラプソディー」を熱唱。
今回は拍手無しです☆

生歌から歌い始めて、マイクに切り替わったタイミングは、2番の始め「too late~」からです
ちなみに、おっくんもちゃんと生歌でボイパをしてましたよ(’∀ ’ *)


間髪入れずに「恋のマイレージ」がスタート!o(^o^)o

アドリブ歌詞は「いつか総武線で立川に行こうね」でした♪
あと、「僕にとってあなたは南の島」が「僕にとって川崎は南の島」に変わってました。

MC。

礼央さん「ありがとうございます。
QUEENの『ボヘミアンラプソディー』の後に、僕らのオリジナルの『恋のマイレージ』を歌わせて貰いました。
さて、今回、アジア交流祭に出演させていただきましたが、僕らRAG FAIRを初めて見た方もいるでしょう。
『何か白い人達が歌っていた』と覚えてください。
しかし、分解して覚えてほしいので、1人ずつ紹介していきます。
何かに例えたら分かりやすいんで、何かに例えます。
先ほど、楽屋で考えまして、曜日別に例えたいと思います。
『あ、何曜日はあの人ね』と思い出してください。
一週間のうち、6日は思い出せますね」

まずはコチラ。(ボイパをする。何げに上手くなっている)」

おっくん「(ボイパ披露)」

礼央さん「僕が紹介するのはなんですが、全部口でやってます(笑)
この人は、ボイパをやりながら、気象予報士の仕事もやり、いつもボディーボードをしてまして、海に行きまくりです」

おっくん「最近は、川崎新聞の人と行きます。多分、今日来てます」

礼央さん「誰か、彼に仕事をさせてください。
曜日は分かりましたよね。そう!日曜日!!おっくん~!」
(低い声で)ドゥーバウバウ~と歌っていまして、RAG FAIRの下を支えています。
彼が遊んで(ちょっぴり高い感じで)パラパラバゥ~とやると、コーラスが崩れます!
しっかりしているんですよ。
ですから仕事明け、違う、休み明けの感じで、10時出勤だったら、必ず日曜日に遅刻します(←忠実に書きました)。
月曜日、加納孝政!」

加納さん「よろしくお願いします」

礼央さん「彼は、楽屋で昔の楽譜をせいいしているんです」

健一さん・加藤さん・おっくん「整理ね」

礼央さん「そ、そう、整理しているんです。(並べる仕草)黙々と黙々と・・・」

洋輔さん「すみませんっ、なんか見えてきました」

礼央さん「黙々と黙々と・・・木・・・」

洋輔さん「なんか見えてきました」

礼央さん「何曜日ですか?」

洋輔さん「(小声で)木曜ですかっ?」

礼央さん「木曜日担当、引地洋輔!
・・・(高い声で)コンチニハッ!」

加藤さん「(ちょっと考える)・・・(更に高い声で)コンチニハッ!」

礼央さん「彼は一番高いパートです。どんな風に歌ってるの?」

加藤さん「ん・・・リードの上を歌って、曲を彩っています」

礼央さん「どんな感じ?こう(手で波を表す)な感じ?」

加藤さん「・・・っとぉ、(高いキーでかなり上下させて)ヤイヤイヤ~かなぁ」

礼央さん「あっ、いや、違うって」

洋輔さん「こう!(平泳ぎやクロールのジェスチャー)」

加藤さん「(高い声で同じ風に歌う)ヤイヤイヤ~?」

礼央さん「あぁもう、スイスイ~ってやってほしいの!」

加藤さん「???」

礼央さん「水曜、加藤慶之!!
次の彼はですね、いつも怒っているんですよ。
カッカしているから火曜にしようとしたんだけど。
う~ん(悩む)比喩にしようとしてるんだけど・・・」
 

健一さん「あのね、僕、RAG FAIRで最年少なんですよ。
年上のお兄さんたちにいつも怒られて、ひーひー言っているんです。だから火曜」

観客「おぉ~」

洋輔さん「このコーナーは持ち込み(ネタ)OKなんですね?!」

礼央さん「彼は、セカンドコーラスでして、リーダーが下、加藤さんが上で間なんですよ。
ちょっとさぁ、さっき歌った『恋のマイレージ』の『シャララララライェイェイェイェイ!』をセカンドコーラスで歌ってよ」

健一さん「(『シャララララライェイェイェイェイ!』から『僕にとってあなたは南の島』あたりまでのセカンドコーラスをかなり早いスピードで歌う)」

洋輔さん「どこかで折れると思ってたのに、そんなに?!」

礼央さん「火曜、荒井健一!」
さあ、僕ですが、あと何が残ってます?
え~、僕は今(ピョンピョン跳ねる)アゲアゲなんですよ!アゲアゲ!アゲアゲ!フライ!(笑)」

おっくん「えぇ~?」

礼央さん「(まだ跳ねている)だから金曜日!」

観客「(微妙な反応)」

礼央さん「(跳ねるのを止める)え~、名前が土屋なんで土曜日、土屋礼央です!」

メンバー「(同じタイミングで、それぞれいちゃもんをレオさんに言う)」

礼央さん「だってさぁ、『金曜にさせない』って反応だったんだもん~」
残った金曜日はCDを聴いてください♪
さあ、先ほど(司会から)紹介がありました通り、カップリング曲『全員がヒーロー』を収録した6月26日にシングル『メリミー!』をリリースします。
その『全員がヒーロー』を歌います」

礼央さんが話している間、加藤さん・洋輔さんが何やら相談をしています。
マイクを通さないで小声で話していたため、当然のことながら聞き取ることは出来ませんでした。

ですんで、動きだけで何を話しているか推測して書いてみます(笑)

洋輔さん「(ピッチパイプを吹く)ん?何かおかしいなぁ」

加藤さん「何、どうしたの?」

洋輔さん「ピッチパイプの音がおかしいんだけど」

加藤さん「ちょっと待って(ズボン右ポケットからピッチパイプを取り出して、吹く)
合ってるよ。(洋輔さんのピッチパイプを指す)ちゃんと吹いていたよ」

健一さん「なになに、ピッチパイプがどうかした?」

洋輔さん「大丈夫だよ」

加藤さん「ちょっとトラブっただけだから」

相談終了。

礼央さん「1人が中心になるんじゃなく、みんながヒーローなんだなって曲で、西武ライオンズの応援歌になってます。
・・・いいんですよ、皆さん横浜ベイスターズとしても。
僕1人だけ違う風に感じてます。
ですから、今から全てを取り払って歌います」

洋輔さん「取り払うんですかっ?!」

礼央さん「あ、じゃあ、ココ(指先で何かつまんでいて、足元に置くジェスチャー)に置きます」

健一さん「(踏む&蹴るジェスチャー)」

礼央さん「(つまんで飲み込むジェスチャー)」

洋輔さん・加納さん「飲むの?!」

礼央さん「では、聴いてください、『全員がヒーロー』」

「全員がヒーロー」はオールアカペラ(’∀ ’ *)
着うただと楽器が入ってるように思えましたが・・・

ラストらへんの拍手に苦戦しました
「パンパンパパパンパパパン、ヒーロー!!」が結構難しくて・・・

初めて生で聴いたんで、戸惑っていたんですよ。


MC。

礼央さん「『全員がヒーロー』を聴いていただきました。
RAG FAIRはずっとレコーディング作業をしてきました。
5月からはNON STOP HOURというライブをします。
通常、曲を知ってて楽しめる、曲を聴いて楽しめるという感じでしょうが、曲を知らなくても楽しめる、そんなライブにしたいと思ってます。
川崎に近いと東京公演5日と6日にZeep東京でですね。
『(オヤジ風に)ゴールデンウィーク、何処に行こうか。
そうだ、Zeep東京とやらでライブがあるんだってなぁ。
なんでも、曲を知らなくても楽しめるったぁ話だ』
『(子供風に)パパ~、あの人は誰?』
『(オヤジ風に)あれはね、月曜日のおっくんだよ』ってね!」
では、最後の曲です。『Listen to the music』」

生で聴くのは初めてですねぇ。
金曜バラエティーに出演した時に歌ってましたが、フル尺は初めて


メンバー「(ノーマイクで)ありがとうございました!」

と言って、舞台袖で待っていた司会の下へ。
ここから先、ちょっと覚えてません
覚えている限り書きます。

メンバー「(紐付きマイクを持ったまま司会の下へ行く)」

司会「あ、マイクはそちらに(置いてください)」

メンバー「(慌てて置きに行く)」

司会「(レオさんにマイクを渡す)」

礼央さん「(ノーマイクで観客に)これでも聞こえますよ!」

洋輔さん「(マイクで喋りなよ的なジェスチャー)」

司会「では、質問させていただきます。
この川崎シンフォニーホールで歌ったことがあるらしいのですが?」

礼央さん「はい、とても素敵な所で。
川崎はヤル気ですね?(笑)
凄いじゃないですか。持っていきたいぐらいですよ。
ハマからサキに持っていって、立川に行けますよ?!」

司会「電車がお好きなんですね」

礼央さん「が好きなんです。話すと長くなります」

健一さん「(ノーマイクで)あのさぁ」

司会・礼央さん「(マイクを素早く向ける)」

礼央さん「隣だから早いですよ」

健一さん「ここにいる人はあれですね、本当に音楽を愛しているんですね。高級な貴族な感じで」

礼央さん「高級な感じ、つまりKKですね。高級な高級な感じでKK」

司会「略ですか?」

礼央さん「略するのが好きなんです」

司会「自己紹介の時に、曜日別に別れてましたが、あれはさっき考えたんですか?」

礼央さん「楽屋で考えまして、最初はにしようとしたんです。
何線に例えて、一つずつ乗り換えが出来ますよって。
リーダーは複々線で立川へってしたかったんですけど、それだと長くなります(笑)」

司会「電車がお好きなんですねぇ」

メンバー「(調子を崩されてズッコケ)」

礼央さん「そ、そうなんです」

司会「リーダーが『次の質問にいって』という風に言っていますので、次の質問に移らさせていただきます」

礼央さん・洋輔さん「はっ、はいっ!」

礼央さん「次の質問に移ってほしかったんです(笑)
スミマセンね、上手く繋げなくて。
ちなみに、今度は日付で例えます!2月29日担当・土屋礼央です!」

司会「滅多に会えませんね」

礼央さん「僕は4年に一度が丁度いいんです」

司会「トークも達者ですね。楽屋は楽しそうですね」

礼央さん「そうなんです。最近楽屋が楽しくって(笑)
楽屋の方が喋ってて楽しいです。
楽屋で話しすぎて、声が乾きまくってしまって、いつもリーダーに怒られます」

司会「是非、楽屋に伺いたいです」

礼央さん「本当ですか~?(。-∀-)
騒がしいですよ~。金曜なら空いてますよ♪」

司会「あぁ・・・はい・・・」
それでは、最近抱いている夢はありますか?」

礼央さん「(隣にいた加藤さんにマイクを素早く向ける)」

観客「おぉ~」

加藤さん「(あたふたする)」

礼央さん「(笑)先ほども言いましたが、ゴールデンウィークにライブをします。
結成から10年近く経って、ストリートライブもしてきました。
知らない人が立ち止まって聴いてくれて、立ち止まったらコピーしたビラを配っていました。
それを凝縮したのがNON STOP HOURなんです。
もうすぐで叶ってしまいます。夢から覚めたくない!」

司会「それでは、準備が整った(ステージの様子を見る)・・・ようですね」

礼央さん「盛り上げはしました!まとめはリーダーがします(マイクを渡す)。
そのための準備です」

司会「えっ?」

洋輔さん「えぇ~?!
え~、いつもライブに来てくれる方は分かると思いますが、ライブで『MUSIC世界ラリー』と言う、歌で世界旅行するというメドレーで、時間は15分ぐらい。
その間、僕らの曲は歌いません。それが今度のライブになります。
ですから、歌わせてください!あっ、違う、歌います!(笑)」

その後、ラストに全出演者(1人欠席)で、歌を歌うことになりました。

礼央さん「(スピーカーに貼られたカンペを丸読みして出演者を呼ぶ)。
天井が高くて見上げますよね。これから歌いますのは『見上げてごらん夜空の星よ』」

まず、礼央さん・洋輔さんがハモります。
続いて健一さんがハモります。
更に加藤さんがハモり、ラストに加納さん・おっくんが奏でます。

「ささやかな幸せを歌ってる」と歌い終わったら、礼央さん・健一さんがマイクを笑顔で、やなわらばーのお2人に渡しました(´∇`)

そして、礼央さん・健一さんは加藤さんから渡されたマイクを使い、加藤さんは洋輔さんのマイクを共用して歌っていました♪
他の出演者は1組ずつ順に歌い、ラストはみんなで綺麗にハモりました~

出演者全員「ありがとうございました!!」

これで終了です。
アンコールはありませんでした・・・