礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。

え、今日もスタートしました、第133回NACK5・Reo Culture。

お相手は私、34歳、土屋、土屋、あ、土屋礼央でございます。

よろしくお願いします。

え、この番組は今日、そして明日からの一週間をより楽しく提案をして行く番組。

要は、何気ない日常、少し物の見方を変えてみることによって、いつもの一週間が『あれ?なんかちょっと、なんか毎日小惑星みたいに新発見ばっかみたいじゃねぇの?』

的な物の捉え方をした方が楽しいのではないかと、美しいのではないかと。

そういうアイディアを提案し続ける、収録番組でございます。

要は、あなたは恐らく2010年の11月7日朝8時10分頃だと思われますが、なんと私実は、まだ11月に入ったばっかです!

11月1日月曜日午前11時30分入りの私、土屋礼央が。

11月7日になっている未来のあなたに全力でお届けしている収録番組でございます。

よろしくお願い致します。

未来はどうなってますか?

花粉は飛んでますか?

過去はもう飛んでますよ。

さあ、そんなわけで、若干鼻声、失礼致します。

土屋礼央がお届けしている、NACK5・Reo Culture。

この番組はネガティブな事を私、土屋礼央がポジティブに変換して行くポジティブ相談。

そして、今更聞けない事を私、土屋礼央と一緒に勉強しよう。

この2本が柱なわけでございますんが~

今回はコチラの後者、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう、久々に私、土屋礼央の得意っ科目でございます。

今回お勉強するのはこちらぁ~!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「(エコー)寝台列車。

何かの偶然でしょうか?

〇〇さん他、沢山の方から寝台列車の魅力について話してほしいと言うリクエストを頂きました。

何故でしょうねぇ。

ん~、恐らく、私が先月、カシオペアのスイートに乗ったからではないでしょうか?

今の私のこのコメントを聴いて、お、朝から妖気が立ち上がったリスナーの皆さま(鬼太郎?)。

そうです、お待たせ致しました。

私、あのカシオペアに乗ったのです。

乗ったからこそ出来る人の話、実体験をしたからこそ出来る話、そこら辺を今日は余すところなく皆さんにお届けしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

何故、こんなに私、土屋礼央34歳がカシオペアにこんなに興奮してるのか。

カシオペアを知らない人はこの放送を聴くだけであなたはもう明日からカシオペアに乗ってください・・・(←かなり小声で聴き取りにくかったです)

ということで、今日のReo Cultureは、カシオペアでございます。

1曲行きましょう。

もう一つのCASIOPEA、『Asayake』」

~Asayake~

 

礼央さん「さあ、CASIOPEAの『Asayake』を聴きながらのNACK5・Reo Culture。

向谷実さんはとても鉄道好きです。

以前、タモリ倶楽部でご一緒させて頂いたんですけど。

カメラが回ってない時の情報がディープ過ぎです。

(笑)そうですね、あれはあの~、地上波では流せない程、ディープ過ぎです、向谷さん。

アッハハハハハハ(笑)その話が僕らですね、出演者はもう大興奮でございましたが。

そんなカシオペアでございますが、今日は寝台特急カシオペアでございます。

まぁ、その前に、まず、寝台特急とはどういうものかという所から始めましょう。

皆が寝静まった午前0時。

0時から皆が寝てる間、その間に目的地までカタンカタンカタン進んでいくのが寝台列車でございます。

要は、長距離移動ですから、その時間を使って移動しようと言う、なんたるや。

ロマンとか、便利な乗り物だったんでございますが。

ねぇ、九州から東京、東京から上野へ、上野から青森まで行くのが色々あったんですけど。

最近は『飛行機早くね?新幹線便利じゃね?』ってことで、利用者がどんどんそちらに移行して行ってます。

そうしてる間に、いつの間にか、『あれ?あんまり人、入んねぇな。儲かんねぇかも。や~めたっ!』

昔は寝台列車いっぱいあったんですよ、そういう夜中で。

今は毎回ダイヤ改正ごとに廃線廃線でございます。

どんどん数減ってるんです。

人気が無くなっちゃう原因の1つ。

他にも原因はあるんですけど、これはオンエアしない方が良いぐらいディープなので、これはしません。

しかし、この人気が無くなってきた寝台列車の中、プラチナチケットと言う、チケットが取れない、すぐに満車になってしまう寝台列車が存在するんですよ。

そう、その名前が上野~札幌間を17時間10分、いや、正確に言うと、17時間12分で結ぶ寝台特急・カシオペアというんです、そのチケットは。

まぁ、JRというのは、基本的に1月前にみどりの窓口で切符の予約が出来るんですけど。

朝の行列です、みどりの窓口。

朝の渋谷のみどりの窓口に行ったことあるんですけど、グワ~行列。

大半カシオペアです。

いや、大半かどうかは分からないです。

だから、それ位、朝の10時に並ぶ。

僕も並びます。

朝の10時ですよ。

『スミマセン、売り切れました・・・』1分が勝負。

何故、そんなに人気があるのか?

『ええ?飛行機で101、90分で行けんじゃん、札幌なんて』って言う人に対して、17時間12分もかけて行くのに、プラチナチケットとはどういうことか?

電車好きな皆さん、どう思うでしょう?ご想像されますか?

隣に知らない人とかが座ってて、『ああ、どうも。ちょっとスミマセン、ちょっとトイレ行くので』あ~

カシオペアはオール個室でございます。

全て個室!

あなたのプライベートを17時間12分かけて全て。

自分の部屋がそのまま札幌に移動すると思ったら、どうでしょう?

あなたは家に帰ります。

扉閉めます、玄関を閉めます、ガシャン・ゴン。

ご飯食べますね、テレビ見ます。

寝ます、起きます、扉開けます、そこが札幌なんです!!!!

こぉ~れは凄いでしょう?

動くホテルです。

どこでも・・・そうです、実写版ドラえもん・どこでもドア。

まぁね、鉄道好きはやっぱ景色が良いんですけど、あの急にそういうこと思っちゃったんですけど。

窓を全部閉めて、ハハッ(笑)カシオペア乗って、アハハッ(笑)

17時間その部屋は移動してないとずっと自分の中で意識して。

札幌になった時に窓を開けたらそこは、どこでもドア。

まさに動くホテル(2回目)。

これがですねぇ、高級なんですよ。

ウエルカム、ウエルカムドリンクというワインが来たり。

で、次の朝には朝刊が扉の所にかかっていて。

で、モーニングコーヒーが来て、で、食堂車。

素晴らしいです。

だからね、我々鉄道好きには、まぁ、動くホテル(3回目)と言いますか、リッツカールのあれのことを僕は動かないカシオペアと呼んでいます(??)。

それ位、高級なホテルなんです(4回目とカウントします)、だから。

乗りたい人がいっぱいい~るんです(川平慈英さん風)。

女性はよ~く言います。

『17時間12分?疲れるぅ、あき・・・』飽きないんです!(川平慈英さん風)

しかし、ここが問題です。

皆さん、オール個室。

ましてや全て2部屋以上です。

1人で乗る場合、っていうか、料金が2人分必ずかかるんです。

1人で乗るには、2人分の料金が。

しかし、鉄道好き、ちょっとそこは会話を止めてもらって良い?

僕が一緒に乗っているのは景色なんです。

最後に今日はカシオペア、値段を発表して終わりにします。

ちなみに私、カシオペアというのは、すい、中にもスイートスイート。

スイートってのは、あの、電車の1番後ろの車両を思い出してください。

自分も乗ったことあるでしょう?みなさんも。

ガタンガタンガタンガタン。

一番後ろには運転手さんのあの席がありますよ。

そこは運転手さんの独り占めってことです。

あそこだと思ってください(『ゆりかもめの一番前』と言った方が分かりやすかった気がしますが・・・)。

後ろ見放題、180度あなたの景色のスイート。

そして、2階建てなんですけど、オール。

2段ベットなのもスイート。

そこの値段、発表します。

(口でドラムロール)ダララララララララララララララララ~、バンッ!

1人、44,460円、イコール2つ(2人)で約9万円(実質には88,920円)。

北海道まで行く、私1人で行きました。

9万円。

まぁまぁ、そこから運賃は1人ぐらいちょっと下がりますが。

まぁ、8万円ぐらいです。

17時間12分もかかって、9万円もかかる。

なのにチケットが取れない、どうしてか?!

いいんです(川平慈英さん風。3回目っす)。

もうこれだけです。

あとはね、乗って頂ければ分かります。

もう明日にでも乗りたいと言うあなた!残念!!

今は、皆さまの安全を考えて、カシオペアは整備中です。

12月17日に運行・スタート、再開なので、その時には1番安全なカシオペアに乗れるかもしれない。

あなたはみほりの窓口(←噛んでます)、要チェックは11月の17日(水曜日ですね)朝10時。

是非、カシオペアに一度は乗って頂きたい。

以上、JR東日本の(自称)広報部長かもしれない、土屋礼央が(笑)お届けしました。

さあ、ここで行きましょう。

青函トンネル、越える時の素晴らしい星空、素敵だなぁ。

聴いてください、ズボンドズボン『長い夜』」

~長い夜~

 

礼央さん「さあ、今週のNACK5・Reo Culture、いかがだったでしょうか?

あなたの街・大宮にも停まります、カシオペア。

カシオペアに、大宮から乗るなんて贅沢は、滅多に出来ません。

ふふふっ(笑)絶対上野から乗りたいので。

あえて、大宮から乗る、こんな通な乗り方が出来るのは、大宮のあなたしかいないのかもです(大宮以外で聴いてる人いるんですけど・・・)。

ちなみに、私は苫小牧で降りると言う、もう神業みたいなことしましたから。

ありがとうございます。

さあ、そんな(笑)、土屋礼央からお知らせでございます。

まぁ、あの、土屋礼央のホームページを見て頂ければ、色々情報が載っております。

土屋礼央捜索サイト・Good Reoで、検索・捜索して頂ければ、何かしら土屋礼央、毎日やってますので、よろしくお願いします。

え、この番組のブログもやってますよ、携帯サイト・わたおん内にありますから。

チェックしてみてください。

そして、ツイッターもやって、24時間土屋礼央、え~、営業中です。

Reo_tsuchiyaで呟いておりますので、こちら、登録しなくても見れるって知ってますか?みなさん?

是非、チェックしてみてください。

え~、ウチのディレクターもどっかでやってます。

え~、両方をチェックして頂けると、なんとなく収録日が分かるかもしれません。

さあ、そんなわけでございまして(笑)

この番組はですね、あなたからのメールをお待ちしておりますよ。

恥ずかしくて今更人には聞けない、でも知りたいそんな物事。

今日のカシオペアみたいなものです。

礼央さんに教えて欲しいと言う事を是非、よろしくお願いします。

そして、土屋礼央に肯定してもらいたい、あなたにとってのネガティブな物事。

土屋礼央に挑戦してもらいたいあなたの自作早口言葉。

色々来ましたよ。

今日ここで一気に言っちゃいましょう。

1つ今日ここで行きます。

○○さんから頂きました。

『左折車左折中、社説紹介経済朝刊熟読中の社長と衝突』

『ちょ~っと!読んでるんだからやめてよ!あんた!な、なにやってるの?』

どこの社長かは言いません。

さあ行きましょう、フフフフフハハハハハハ(笑)

え~、次あります、土屋礼央の収録日時を予想する、収録日ダービー。

今日もね、11月1日11時30分入りでございました。

今日はね、ゾロ目ということで、11時1分入り、11時11分入りの方がいましたけど、残念!

僕もねぇ、ちらっとその時間に入ろうと思ったんですけど、良かったです。

外しました、今日正解者ゼロ。

そしてですね、この番組の感想も送ってきてください。

全ての事は受け付けメールアドレス、(アドレスを言う)。

礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくと言うことで、収録番組ではございますが、そこまでも武器にしてしまおうというのが、この番組。

是非是非、よろしくお願いします。

来週はね、寝巻きの、最近の寝巻き事情についてお届けしますので。

この後の予定で言うと、所信表明。

どこよりも早いと思ってる所信表明(最近、どこかのテレビ番組でやってたんですけど・・・)。

そして、世間的な加湿器事情。

ここらへんをちょっとやりたいと思ってるので、よろしくお願いします。

メール頂いております。

(名前を読む)、○○さん、ちなみに、○○さんはですね、『列車の連結の渡り板の所は何と言う名称か教えてください』

僕も知らなかったので、調べました。

全然分からない、結果、辿りついたのはあそこは渡り板です、フフッフッ(笑)

あの部分、渡り板ですので(笑)

是非是非、マルガリータみたいな感じで良いじゃないですか(はい?)。

是非是非、あそこは渡り板です、よろしくお願いします。

というわけでございまして、NACK5・Reo Culture、思った以上にあっという間に終わっちゃったんじゃないでしょうか?

片桐さんにお渡ししないといけないんですけど。

前回僕、予想で西武ライオンズになんか良い事あるんじゃないんですかみたいな事を言って、今年ドラフト当てましたよ、監督。

先発ですか?押さえですか?

片桐さんはどう思ってますか?ハハッ(笑)

どっちで使いたいのか、大石投手。

周りのスタッフに聴いても構いません。

片桐さんのご意見をお聞きしたい(それだと、スタッフに聞いたら片桐さんの意見にならない事になるのでは?)。

ということでございまして、NACK5・Reo Culture、以上でございます。

みなさんとですね、これまで以上に素敵な一週間をお互い過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢いしたい、そう思ってるわけでございます。

NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

素敵な日曜日を、バイバイ」


~片桐さんコメント~

片桐さん「礼央さん、お疲れ様でございました~

大石ねぇ、まぁ、先発じゃないですか?

こう、あんまり野球に詳しくないねぇ?私もあのピッチングを見てる感じはやっぱり先発で監督は使いたいのかなって思ったりするんですけどね。

ええ、まぁ、いずれにしろ、どんな野球になるかはねぇ、見たいですね」