礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。
え、今週もスタートしました、NACK5・Reo Culture。
お相手は私、Reo Cultureの礼央、オアCulture、土屋礼央でございます。
え、この番組は、明日からの一週間をより楽しくする提案をして行く番組。
要は、何気ない日常、え、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間がいつもに増してきらびやかになるのではないか?
そういうことを提案し続ける、収録番組でございます。
え~、恐らく、2010年1月31日、朝8時10分ごろのあなたに向けて、私は、1月25日月曜日の午後3時30分入りの土屋礼央が全力でお届けする収録番組でございます。
今週もよろしくお願いしますね。
というふうに、え~、始まるこの番組でございますが。
あ~、先週ですね、ちょっと是非を問いました。
収録日番組っていうことを、まぁね、ラジオ好きからしたらですね、収録だと若干ネガティブな要素なんですよ。
ね?なんかキャッチボール出来ないから。
でも、収録だということは変えられないので、せっかくならチャームポイントにしていこうということで。
僕がいつ収録してるのかということを、皆さんに当ててもらうという収録日ダービーってやることで、なんか面白い事が出来るかなと思うんですけど。
朝に引っ越したことにより、やっぱこれから仕事行くのにテンション下がる。
喋ってる人が収録でって。
みたいなことで、『ちょっと、どうしたもんかな』と言う風に、それでちょっとみんなに聴いてもみようと思って、みんなに『どっちが良いですか?』これを聴いた方が良い。
生放送のていで行くのか?
え~、収録だということを言い続けるのか?
え~、結論が出ました。
あ~、収録だということを言い続けます(笑)
そうですね、という意見が多かったですわ、ハイ。
まぁ、でも、要はその収録だって言うことがテンションが下がるのは僕もそうですから。
でも、朝これから行楽地に行く人、え~、これから仕事に出かける人にとって、収録だということがテンションが上がればいいんですよ。
そういう物の捉え方をすれば良いってことみたいな。
僕、考えました。
あの、来週から僕、その日の、あの天気とか予想して言います。
で、『オイオイ!雨だよ今!!』まぁまぁ、聴いてる人。
で、そこで外を確認するとみたいなことによって、え、き、確認が出来る。
なんかそういうようなコミュニケーションを、あの~、是非是非よろしくお願い致します。
ていうわけでございまして、え~、そんな土屋礼央がお届けするNACK5・Reo Culture、え~、要は、え~、まぁ、捉え方を変えることによって、2本柱でやっております。
え~、ネガティブな事をポジティブに変換していくポジティブ相談。
え、そして、今更聞けないことを一緒に勉強していく。
この2本柱でございますので。
収録の事までもポジティブに変えていこうという、この番組が提案する今週は、そのポジティブ相談編でございます。
行きましょう。NACK5・Reo Culture、今週ポジティブ相談したいのはコチラです!」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「(エコー)間が悪いこと!
こちら、○○歳の方から頂きました」
メール「私のコンプレックスは間が悪いことです。
いなきゃいけない時にいれなかったりすることはしょっちゅうです。
カラオケで、ちょっとトイレに行ったら、自分の曲が始まっていたりとか。
あと最近、友人が落ち込んでいる時に、励ましの言葉をかけたかったんだけど、言うタイミングを失って、数日後、しかも夜中にメールを送ったら、既に悩みは解決してたり。
やることなすことが裏目に出るタイプで、いつも自己嫌悪です。
間が悪いこんな私でもポジティブになれますか?!」
礼央さん「こういうですね、今日ちょっとですね、Reo Culture的にずっと考えて行って、最終的にポジティブになれたらと思いますので、え~、今日も、お~、20分間よろしくお願いします。
じゃ、その間が悪い事をみんなでどう捉えていくのかを考えるのに、1曲行きましょう。
先日ですね、ズボンドズボン、私、ズボンドズボンというバンドもやっているんですけど。
ワンマンライブが終わりまして、え~、ありがとうございました。
今回、映像とのコラボということで、え、色々自分の音楽のルーツと言うか、Jo Mama(ジョ・ママ)というバンドの『Love'll Get You High(ラブル・ゲット・ユー・ハイ)』というのをカバーさせて頂いたんですけど。
これ、評判が良くてですね、『他の曲を聴きたい!』という方も色々多かったんで、ちょっとそのJo Mamaの『Love'll Get You High』、ファーストアルバムの中から、え~、ジェーリー・ルイスのカバーなんですけど、『Geat Balls Of Fire(グレート・ボールズ・オブ・ファイアー)』
火の玉ロック、Jo Mamaバージョンをちょっと聴いて頂きたいなと。
では、聴いてください。Jo Mamaで『Geat Balls Of Fire』」
~Geat Balls Of Fire~
礼央さん「なんとなく、ブラックなフレーバー。
まぁ、白人のグループなんですけども。
え、ダニー・コーチというギタリストが歌って、2枚アルバム出して解散しちゃったんですけども。
素敵ですね。
やっぱその、ボーカル以外の人もみんなで歌うっていうの気持ちよくて、僕はJo Mamaが好きなんですけども。
この曲もなんか、なんとなくオリジナル以上になんかあったかさが、僕は好きなんですけども。
え~、聴いて頂いてるのは、Jo Mamaで。
一度、アルバム、昔CD無かったんですけども、え~、10年前ぐらいに出たのかな?
え~、是非、聴いてみてください。
Jo Mamaで『Great Balls Of Fire』でした。
さあ、そういうわけでございまして、私、RAG FAIR、そしてズボンドズボンの土屋礼央がお届けしているNACK5・Reo Culture。
あれなんですね、先日、タモリ倶楽部に出させて頂いたんですけども。
あの時のテロップで出演の時に『RAG FAIR/ズボンドズボン』って出て。
2つ出るのはタモリ倶楽部だけなんで、僕、ちょっと興奮してるんですけども。
手ぬぐいを作ったんですけども、タモリ倶楽部。
欲しか、くれなかったんです。
自分でその空耳アワーの手ぬぐいを作って、持って帰れるかなと思ったら、『いや、応募して下さい』って。
(机叩く)なんとかして空耳アワーを応募してやろうと思って。
是非是非、今後とも。
ちょっと、空耳募集もアリですよ。
それは(笑)ズルいか(笑)
Reo Cultureのリスナーから貰った空耳を、僕の名前でしれっとハガキ出す。
まぁまぁまぁ、そんなこともあるかもしれませんけども、よろしくお願いします。
さあ、そういうわけでございまして、え~、本日ですね、ポジティブ相談ということで。
どんなネガティブなものも、Reo Cultureが、にかかればポジティブにしてやろうということで、今日は2回目にして、困難な話題が出て来ました。
間が悪い。
ありますよね~
近くで言うと、ウチのドラマーの菅田さんは間が悪いんですけども。
何でしょうね?
この~、『さあリハだ!』ってなって、『さあ、これからだ!』ってね『ゴメン、風邪ひいた~』
なんだっけ・・・、あとね、まぁ今、本人がいるのでなかなかなんですけどもね。
ウチのマネージャーの財津さん(チーフマネージャー。偉い人らしい)って方がいてね。
あの、面白いぐらい間が悪い。
前ね、西武ライオンズの球場で、え~、小倉(智昭さん)さんに挨拶をしようと。
小倉さんが始球式をした時にいて、で、なんか、僕ら(ラグ)が国歌を歌ったんですけども。
その前に小倉さんに挨拶しようと思って、ちょっとその時やっぱり、こういう大事な日にウチの上司がいるんです。
小倉さんに、こう、楽屋にね『ノックして挨拶しようかどうしようか』って、『コンコンしよかな・・・?』
財津さんは、ちょっと仕事があったんで、遅れるというだけだったんですよ。
で、誰かが迎えに行かないと、関係者パスが貰えないというだけであって。
財津さんは全然知らないし、悪気はないですよ。
で、僕らが小倉さんの楽屋をコンコンコンとしようと思ったとたんに、あの、メールが来て、財津さん『迎えに来て下さい』(笑)
今、電話がかかってきて、『今から来て下さい』
あのね、全然財津さんは悪くないんだけども、全員で『間が悪いなぁ』(笑)
もうこうね、なんでしょう?
でもね、それね間が悪いの、今日思ったんです。
確かにね、自己嫌悪にはなりますよ、知ってしまうと。
だって、財津さんの顔を見てたらね、みんながねもうね、もうほんわかしたんです。
『いや~、いいっすねぇ~、国歌♪』知らないわけですもん、勿論。
財津さんは、その~、小倉さんに挨拶するなんてことは。
『電話ですか?』って。
で、なんか、その、財津さんの顔を見てたら、みんながほんわかして、『あ、今日はなんか良さそうだ』
今日はね、間が悪いってことはね、この文字の通りに捉えて良いですから。
自分が悪いです。間が悪いんです(笑)
あのね、逆に言えば、自分は西武ドームに来たタイミングで(電話のボタンを?)押したわけですから、どっちかと言うと、間が悪いのは小倉さんに挨拶その時間にしようとした僕らがいけない!(紙をピシャッと叩く)
『そうだそうだ』って、財津さんがブースの外で言ってますけど、それは違いますよ、財津さん(笑)
そうなんですけど、でも要は、しょうがないですよこれは。
あなたが悪いんじゃなくて、間が悪いんです。
キャラだと思った方がいいんじゃないんかなぁ~
だからね、そう思うとね、なんでもね憎めなくなるんですよ。
財津さんの話を続けてホント申し訳ないんですけども、財津さんからメールが来るんですよ。
あの、よく『駅着いたら集合』とかね。
『駅着いたら』あの『電話ください』みたいな、あの、あるんですけども。
あの~、ちょっと年配の方なので、こういう携帯のメールを打つのがなかなか苦手なんでしょうね。
『駅着いたら、電車ください』(軽く笑う)違います。
電車はあげれませんから。電話ですから。
そういうね、予測変換を巧みに使う。
これ、みんなでメーリングリストで送られてきて、みんなでほんわかする、その日。
あったかい気持ちになって。
もう1個言って良い?
それで言うと、あのね、友達の話なんですけども。
あの~、山手線かなんかに乗って、ちょうどねぇ、池袋・・・あ、池袋じゃないな。
お茶の水辺りの、あ、中央線か。
中央線かなんかにこう、なんかね、中でね、電車の中で電話が鳴った人がいる。
間が悪いなと思って。
おじさんですよ。
ギュウギュウですよ、朝の通勤の時に。
と、思ったら、おじさん電話に出たんですよ。
『オイオイ、大丈夫か?マナー違反じゃねぇか』と思ったら、大声ですよ、だから。
『あは~、どうもどうも、お久しぶりです。
あ~、はい、分かります、はい、もう着きますから、もう着きます、はい。
いえ、あ、ちょっと遅れる?分かりました、じゃ、私、ちょっとあの、駅前のあの、ベロンチョで待ってるんで、そこまで来てもらって良いですか?はい。
あの、いや、あの、駅前のあのベロンチョです』
それね、恐らくべ、ベローチェなんですよ。
(笑)もう、電車の中、全員が『(小声で)ベローチェだ、あれは。ベロンって』
『え、はい!そうです、あ~、あの左側のそう、ベロンチョです』
みんなね、プルルルって鳴った時に、『ああ、なんだよ!』ギスギスしてたのに、おじさんのベロンチョの話を聞いたら、和らいだんです。車内が。
そういうことなんです。
自己嫌悪になるってありますけど、もう、それが自分の自然なんだって思えばそう。
結構、周りは温かい目。
だって、悪気はないんだから。
間が悪いって言ったって、その、こちらの方だって、だって、励ましの言葉をかけたかったんだけども、かけたん。
それがたまたまタイミングが遅かったというだけであって、それは悪気はない。
間が悪いってのはね、悪気が無いんですよ。
悪いのは『間』です。
今日の結論は、『間』が悪い。
あなたは悪くないということにさせて頂きたいなと思ってるわけでございます。
さあ、そういうわけでございまして、もう1曲行きましょうか。
まぁこれちょっとズボンドズボンのワンマンライブの流れで行きますが。
ライブの最後にアンコールに『ロールプレイング受験』というのを歌いました。
まぁ、受験生の為の曲なんですけども、まぁ、仲間は近くにいるぞと言うことで、そのライブではそういう会場のみんなとか、メンバー・スタッフとか、全部が仲間は近くにいるという意味だったんですよ。
時期も時期です。季節も季節です。
是非、え~、今、受験で頑張るあなたはですね、え~、一人で閉じこもらず、周りは全部仲間ですから。
そういう思いで、作った曲でございます。
聴いてください。ズボンドズボンで『ロールプレイング受験』」
~ロールプレイング受験~
礼央さん「こちらの方からもリクエストを頂いておりました、『ロールプレイング受験』を聴きながらの、お~、Reo Cultureのエンディングでございます。
え~、まず、お知らせをさせてください。
え~、私、土屋礼央でございますが、ワン、ズボのワンマンが終わりまして、続いてはRAG FAIRのライブがあります。
色々合体するコラボのライブでございますが。
2月の5日6日7日の3日間は、しね、品川ステラボールで、ハモネプSUPERライブ2010冬ですね。
アカペラグループの、あ~、全員集結してですね、全員集結したら何か出来るかって言うことで、結構ねシャッフル、ごちゃまぜな感じでございますので、よろしくお願い致します。
え~、あとは2月7日の夜の追加公演が今日チケット発売ということで、是非是非、よろしくお願いします。
そして、RAG FAIR単体では、Non Stop Hour2010が、あ~、あります。
え、3月30日(横浜公演)、4月3日(東京公演)、4月30日(東京公演・最終日)と、近辺でありますので、これちょっと細かいのがあるので、詳しくはホームページで。
いやもう、MC無しの1時間、え~、ぶっ通しの、お~、音楽ライブということですが。
是非是非、よろしくお願いします。
チケットリリースは3月の6日火曜日からです、よろしくお願い、お願いします。
え、全てのチケットのお問い合わせはディスクガレージです。
(電話番号を言う)
そして、RAG FAIRはMagical Music TourのDVDが2月24日にリリースということで、よろしくお願いします。
え~、その他、あ~、私、土屋礼央のやってる活動、色々やっておりますが、あ~、お知らせは、あ~、土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索して頂ければ、思ってるわけでございます。
え、今で言うと、このWEBダヴィンチで、え~、うまい棒のあの空洞に食べ物を詰めて食べてます。
え、そういう(笑)是非、結構、焼きうまい棒とかやったんですけど、ちょっとチェックしてみてください。よろしくお願いします。
さあ、そんなわけで、あの、前回ですね、あ~の、片桐さんに『カフって何なのか分からなかったら調べておきますよ』って話したら、片桐さんもカフを知らなかったんで、僕も知らなかったので、調べました。
カフってあの、ラジオでその、喋る人が、あの、スイッチをオン・オフみたいなするやつなんですけども。
カフっていうのは、英語で咳って言う意味。
要は喋ってる間に、ゴホン!って声がね、咳をすることはやっぱり雑音ですから、これを消すために、入らない様にカフを下げるんだって。
要は、咳を下げるという。
知らずに使っておりました。
そんな、じゃあ、カフって来たら龍角散(薬メーカー)みたいなことですね?
まぁまぁまぁ、よろしくお願いしますね、ということで、色々毎回毎回毎週毎週1個ずつ覚えていけば、ね?年間で50個ぐらい知識覚えられるんですから、それぐらいで。
人生であと500個ぐらい覚えられるだって。
是非是非、よろしくお願いします。
そういうわけでございまして、え~、この番組もそろそろ終わりでございます。
え~、色々メール募集しておりますよ。
2本柱ということをオープニングで言いましたけども。
要は、え~、ポジティブ相談、あなたのネガティブな事、なんでも言ってください。
間が悪いのも、『間』が悪いってことになって、あなたは悪くない。
よろしくお願いします。
そして、今さら聞けないこと。
ね?先ほども片桐さんがカフを知らないって言いましたけども。
そうやって、今更恥ずかしくて聞けないというもの、ね?そういう物を。
え~、『ニットって何ですか?』それぐらいシンプルで大丈夫です。
是非是非、よろしくお願いします。
そして、この番組の感想も、お~、メッセージもお待ちしておりますよ。
そして、あの~、前回、収録って言うか言わないかの、え~、アンケートを取ったら、結構、『そういうのが楽しい』って言ってくれたので、毎回ちょっと色々アンケートを取ろうかなと。
え~、バンクーバーオリンピックありますよ、今度。
2月の12日開幕です。
盛り上がってますか?皆さん。
冬季五輪好きの土屋礼央としては、この冷めきってる感じの雰囲気なのは僕はいかんなと。
いや、がん、ちょっとね盛り上げていきたいなと思います。
テーマはこれです。
『あなたの好きな冬季五輪はなんですか?種目は何ですか?』
どの種目が好きか?細かくいきましょう。
え~、ノルディック・ジャンプだったら、ラージヒルかノーマルヒルか。
そこまでで良いので、是非是非、お待ちしております。
え~、ちなみに、僕はノルディック好きです。
え~、ちなみに、ラージヒルの方が個人的には好きです。
さあ、そういうわけでございまして、え、そうやってですね、色々アンケートもお待ちしております。
全ての受け付けアドレスは(アドレスを読む)。
礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくということでございます。
さあ、そういうわけでございまして、NACK5・Reo Culture、あ~、そろそろお別れでございます。
え、みなさま、今日素敵な日曜日を、そして、これまで以上に素敵な一週間を過ごして、え~、来週もね、来週も必ずお逢いしたいなと思ってるわけでございます。
NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。
また来週、さよなら、バイバイ!」
<おまけ>
片桐さん「へぇ~、礼央さん、カフって咳のね、日本語もカタカナに直すとコフってコフドロップってのど飴って言うんで、そうなんだ。
なんでも知ってるね♪来週も楽しみにしようっと♪」