ネプチューンのビデオメッセージのあと、ラグ・インスピが登場!(*^□^*)

歌っている曲は今回だけのオリジナルの「ハモネプスーパーライブ(こういうタイトルかは不明)」!

リードは礼央さんと杉田さん!
礼央さんがメンバーを紹介!

おっくんが指で「ワンモア!」してフィニッシュ!!


みんな舞台袖に行く中、ステージに残る2人。

その2人とは?

洋輔さん「改めまして、品川っ(噛んだ)ステラボール・ハモネプスーパーライブにようこそいらっしゃいました!」

大倉さん「ようこそ!!」

そう、残ったのはLove Diary!!
観客、どよめいてました(笑)

洋輔さん「本日、1部の司会っ(噛んだ)をさせていただきます、RAG FAIRの引地洋輔です!」

大倉さん「同じくインスピの大倉です!」

洋輔さん「いやいや~、先程まで盛り上がったステージとなりましたが、ここでね皆さんに言っておきたい事があります。
盛り上がったら拍手したり、『フウー!』と言っても良いです!
あ~、拍手が周りとワンテンポズレたと。
『フウー!』がちょっと遅れて裏返ったと」

大倉さん「(裏返らせて)フウー!ってね」

洋輔さん「なのでここで(イヤラシイスマイル)『フウー』の練習をします!」

観客「(笑)」

洋輔さん「行きますよ。はい、ステージが盛り上がりました!ハイッ!」

観客「フウウウウウウウー!!」

観客の一人「(指笛)」

大倉さん「指笛最高!!!」

洋輔さん「ありがとう!!
あの~、気持ちいいんでもう一回良いですか?(笑)」

観客「(笑)」

洋輔さん「はい、盛り上がりました!」

観客「フウウウウウウウー!!!!」

2人「ありがとう!!」

洋輔さん「そんな感じでですね、これからもよろしくお願いします!
それでは最初のグループは」

2人「こちらです!」

1組目は腹筋学園。
バラード中心でしたね。

紹介VTRはLove Diaryが生でナレーション。
洋輔さん、噛みすぎです(笑)

みんなが音合わせをする中、ボイパの方は体操座りで待機して、笑いを取ってました☆


曲後、インタビュースタート。

洋輔さん「先程の紹介もありましたが、入木院さん(ボイパ担当。漢字は合ってないかもしれません)って言うんですか?」

入木院さん「そうなんです」

洋輔さん「珍しいですよね?病院ですか?」

入木院さん「いえ、あの~、鹿児島の方の入木院という地名でして」

Love Diary「地名ですか?!」

洋輔さん「あの、ご先祖さまは?」

入木院さん「あの~、その地域を統一してた武家でして」

一同「武家?!」

洋輔さん「トノサ~マ(何故か片言)ですか?!」

入木院さん「そうです」

洋輔さん「私、一緒のステージいて知りませんでした。
皆の者、アカペラをやるのじゃあ!(観客を指さす)」

大倉さん「『ボイパとはなんぞや!』とか言うんや(笑)」

洋輔さん「さっき、危ないと思ったのがさ、さっきノッチャンが自己紹介の時にさ」

大倉さん「『サードコーラスの、セカンドコーラスのノッチャンの!』って言ってたね(笑)」

洋輔さん「その続きがあるのか?(首をかしげる)『いや、弟?いやノッチャンだし』」

大倉さん「続きは『の、俺!!』(親指で自分を指す)しかないよね(笑)」

洋輔さん「素晴らしいパフォーマンスありがとうございました!腹筋学園でした!」

腹筋学園「(舞台袖へ)」

洋輔さん「いや~、個性的でしたねぇ~」

大倉さん「パフォーマンスも力強かったですねぇ~」

洋輔さん「それでは次は」

2人「こちらです!!」

次はアフター5。

3曲目が「アヒルの歌」とかいう曲で基本「ガァー」と言ってハモり。

舞台袖では洋輔さんが何事かと覗き込んでいます。

リードの方がそれに気づいたのか、洋輔さんにアプローチ(笑)
それに乗った洋輔さん乱入!

大倉さんが洋輔さんの首根っこを掴んで「なんで入ったんや!」とジェスチャー。

「だって、『入ってって言ったから』入ったんだよ~」と言わんばかりのジェスチャーをして退場(笑)


MC。
洋輔さん「いやいや~、オッサンをメインにしてましたねぇ~。
衣装もスーツでお揃いで揃っちゃって」

大倉さん「そうやねぇ、ピシッと」

洋輔さん「でも、そのお揃いの衣装を今朝忘れた方がいますね?」

大倉さん「誰や?誰や?」

総理(トップコーラス)「(手を挙げる)」

Love Diary「総理ぃ~」

洋輔さん「やはりあれですか?総理は忙しいと?」

総理「ちゃんと持ってきたつもりでしたけど、かばんの中にこれ(赤ネクタイ)しか入ってませんでした」

洋輔さん「それでリハが後になったとか」

大倉さん「アフター5が(リハが)ビフォーだったのにアフターになっちゃいましたね」

観客「おお~」

大倉さん「さっき舞台袖から見て気づいてんねんけど、基本的に水があるじゃないですか。
それが彼等はお茶・お茶・ビタミンウォーターなんです!」

洋輔さん「若いのに健康第一なんですかっ!それでは、アフター5でした!!」

アフター5「(舞台袖へ)」

洋輔さん「まさかこのステージに殿様、総理がいるとは」

大倉さん「お忙しいのに」

洋輔さん「『アカペラをやりますよ、一朗君!」って言ったんでしょうね、きっと」

大倉さん「そうなん?(笑)」

洋輔さん「それでは続いては」

2人「こちらです!」

次は前大会優勝グループ・姉と僕!!

山下達郎さんのメドレーなど、大会で歌った曲を熱唱。

MC。
洋輔さん「さっき、喧嘩するって言ってたけど、歌ってるのを見るとそうには見えないけど」

大倉さん「どっちが、誰が勝つの?」

次女・さーちゃん「誰が勝つって・・・、勝たなかったのでメドレーになったんですね」

大倉さん「殴り合いとかはならないの?」

三女・しょったん「それはないですね(笑)」

洋輔さん「あ~、大きなのではなく小さいんですね。
でも、喧嘩した後にメドレーは作れるなんて!
喧嘩したら妻、奥さんが、竹内ま、まりやさんの『ケンカをやめて』を歌うんですか?」

Love Diary「♪ケンカをやめて~」

洋輔さん「♪4人を止めて~」

メンバー・観客「(笑)」

洋輔さん「仲良しの4人兄弟です、姉と僕でした!!」

姉と僕「(舞台袖へ)」

洋輔さん「しゅうくんが可愛いくって仕方がありません(笑)
羨ましい兄弟でした。では、次は」

2人「こちらです!!」

次はBam B Crew(以後、バンビークルー)。
VTRのナレーションでサプライズメンバーが入ることが発表されました。

そのメンバーとは?

「愛のメモリー」を熱唱後のMCより。

加藤さん「RAG FAIRの加藤慶之です」

健一さん「同じくRAG FAIRの・・・荒井健一です。
バンビークルーのゆうくんに頼まれまして、この黒ネクタイを預かってきました!
ゆうくんと今日は一緒に歌います♪」

ソロライブをした・する予定の2人がサポートです!(*^□^*)

やーさん(リード)「先程歌ったのは、ジュブナイル(5回大会優勝だったかな?)の〇〇さん(リード。名前忘れました)に負けた『愛のメモリー』でした」

おーじさん(サードコーラス)「でも、仲が良いんです」

加藤さん「(オドオドしながら)そ、そうなの、本当に仲が良かったんですよ(ニッコリ)」

加藤さん、頑張りますね♪
ちょっと流されぎみでしたけど。

残りの曲を歌った後、バンビークルーがCDデビューするという流れになりました。

やーさん「僕たち、CDデビューをすることになりました」

加藤さん「(ポケットをゴソゴソする)これです(CD取り出す)」

健一さん「(CDを取り出す)」

やーさん「あ、2枚もありがとうございます」

加藤さん「ん、あのね、僕、今回バンビーに入ることになって、CDをちょっと前に貰ったんですよ。
これ聴いて練習しようと思ってね。
でね、これ、そこそこ曲数があって、覚えられるか心配になったの。
でも、家で聴いてね、やーさんの透き通る声で癒されて、自然に歌えるようになったの(ニッコリ)」

やーさん「(照れる)」

加藤さん「なので、癒されたい方は是非、聴いてください(CD掲げてニッコリ)」

やーさん「最高の宣伝、ありがとうございます!!」

Love Diary「(タイミングを見て登場)」

洋輔さん「ありがとうございました~。そういえばさ、やーさん。
ハモネプで言ってたのかな?
忘れちゃったけど、彼女とはその後どうなりましたか?続いてますか?」

やーさん「はい、続いてます(結婚指輪を見せる)」

一同「おおおおおおおお~」

洋輔さん「デートもかっこよく呼んで?」

やーさん「『おう、こっちこいや(手招き)』と」

洋輔さん「こわっ!
やっぱり歌うのは『愛のメモリー』?
やーさんが歌って、残りのメンバー5人が後ろで歌うと」

メンバー「(忍び足でやーさんの背後に行く)」

洋輔さん「今日は彼女来てますか?」

やーさん「昨日なんですよ」

洋輔さん「いるかもしれませんよ」

やーさん「(メンチを切って観客席凝視)いないっす」

洋輔さん「そうでしたか~、やーさんお幸せに!バンビークルーでした!」

バンビークルー+加藤さん・健一さん「(互いに握手しながら舞台袖へ)」

洋輔さん「続いてて良かったですよね」

大倉さん「そうですね」

洋輔さん「『別れてたらどうしよう』って心配はありました」

大倉さん「別れてたらその後どうしようもなかったね(笑)」

洋輔さん「よかったでございます~、では続いては」

2人「こちらです!」

次は前々大会優勝者・A-Z(アズ)!
女性アーティストメインのセレクトでした。

MC。
洋輔さん「今日、聴いててね2つ思いました。
1つは勿論歌唱力。
それともう1つはけいくん(リード)!よく喋るね!!」

大倉さん「ビックリしたで(笑)」

けいくん「そうですか?
普段喋ってますけど、シーンとなることが多いんです」

洋輔さん「僕ね、用事があったんで、けいくんに『こうこうこうしようね』ってメールを送ったんですよ。
そしたら、『了解しました』だけ!けいくん!!
しかも来たの2日後だし!何があった?!
不思議でしょうがなかった(笑)」

大倉さん「姉と僕のしゅうくんと仲が良いんだよね?」

けいくん「そうです」

洋輔さん「確か、帰国子女なんだよね」

けいくん「そうです」

洋輔さん「どちらの国ですか?」

けいくん「アメリカですね。〇〇(地名です。忘れました)って所です」

洋輔さん「英語も喋れるんですよね?」

けいくん「日常会話ぐらいなら」

洋輔さん「では、しゅうくんとたわむれている時の事を英語で言ってもらいましょう」

けいくん「え~?!っとぉ・・・(英語で喋る)」

洋輔さん「アハ~ン(←絶対分かってない感じの相槌)」

けいくん「(英語で喋る)」

洋輔さん「イエ~ス(←絶対分かってない感じの相槌)」

大倉さん「パンチって言ってない?!殴り合い?!」

けいくん「あれ?擦り傷ってなんていうんだっけ?サムシング?(メンバーに聞く)
最近英語喋ってませんけど、こんな感じですかね」

洋輔さん「その英語力で『キャンユーセレブレイト(3曲目に歌ってた曲)』歌われたら堪らないですね!
それでは、A-Zでした!」

A-Z「(舞台袖へ)」

洋輔さん「抜群の安定力でしたね!さあ、続いてはこちらのグループです!!」

え?A-Zはこれで1部が終って言ってたのに?!Σ(°д°lll)
まだ来るの?!

そのグループとは、インスピ!!
ラグじゃなかったか・・・

公演によってラグの時があるらしかったんです。
ちなみに、MUSIC世界ラリーだったらしいです。

紹介VTRもありまして、「所属・ワタナベエンターテイメント。結成・10年。デビュー前・関西地方ナンバーワングループ」と書かれてて、観客爆笑(笑)

歌ったのは洋楽。
タイトルは分かりませんでしたけど、聴いたことがありました(・∀・)

何ででしょう、心なしか田中さんを期待しちゃいます(笑)
「アイウォンチューバック!!」って(笑)

結局、あの曲名は・・・?

もう1曲歌ってましたが、洋楽なためタイトルは不明です。
私、洋楽はかなり苦手です♪


暗転し、テーブルが運び込まれ、誰ががステージセンターに。
椅子に腰掛ける誰が2人。

ライトアップされ、レフリーっぽい格好をしている杉田さんがセンターに。

奥の方の椅子に座るのは礼央さん。
手前の方には洋輔さん。

一体何が始まるの・・・?

礼央さん「それではこれより、ヒューマンビートボクシングタイトルマッチを行います!
失礼申し上げました、私、実況の・・・(←妙な間。多分変な名前を考えようとしたんだと思います)土屋礼央でございます!
そして、解説はヒューマンビートボックスに詳しいこちらの方」

洋輔さん「引地洋輔でツー(←多分、シンバルをやろうとしたんだと思います)」

観客「(笑)」

礼央さん「ではまず、挑戦者の入場です~!
チャレンジャー、よかろうもん・ダイチ!!」

BGM「(ボクシングでよく流れる音楽。勿論、アカペラ)」

礼央さん・洋輔さん「(BGMに参加中)」

ダイチさん「(登場)」

INSPi-タカフミさん「(前の人の肩に手を置いて列になって登場)」

礼央さん「引地さんチャレンジャーはいかがですか?」

洋輔さん「ダイチくんは横浜ジム所属。
こうっ(思いっきり噛む)、高校生の中ではトップクラスです」

礼央さん「そうですか、それでは、続いてはチャンピオン・奥村政佳の登場です!!」

BGM「(ロッキーのテーマが流れる。勿論、アカペラ)」

礼央さん・洋輔さん「(BGMに参加中)」

おっくん「(入場)」

ラグ+タカフミさん+しゅうくん「(タオルをブンブン振り回して登場・・・だったかな?)」

一同「(真ん中に集まって2列になってメンチを切る)」

礼央さん「おお~っと、セコンドが対立しております」

洋輔さん「(すんごい冷静)激しいぶつかり合いですね」

杉田さん「(間を割る)」

礼央さん「おっと、レフリーが止めに入りました」

おっくん・ダイチさん以外「(それぞれ端っこによる)」

杉田さん「(ダイチさんの体を検査)」

礼央さん「おや?レフリーが何かしておりますね?」

洋輔さん「ヒューマンビートボックスを知りつくしてきた男・杉田レフリーが武器を持ってないかのチェックをしているのです」

杉田さん「(おっくんのボディーチェック。ペンライトを持って2人の口の中をチェック)」

礼央さん「引地さん、これは一体何を?」

洋輔さん「口の中に楽器を仕込んでいないか確認をしてます」

杉田さん「(2人からマイクを受け取る)ドンドンドン、ツーツーツー(ボイパらしいが全然出来ていない)」

礼央さん「こちらは一体?」

洋輔さん「普通のマイクかどうかチェックをしています」

A-Zのコーラスあやかさん・なみかさん「(看板を持ってハモる)ラウンド1」

杉田さん「ファイッ!!」

礼央さん「さあ、始まりました」

洋輔さん「どんな試合になるか楽しみですね」

ダイチさん「(スタンバイ)」

礼央さん「お、まずはチャレンジャーからです」

ダイチさん「(かなりテンポ早めのボイパ)」

おっくん「(構えながら聴いてる。グハァってジェスチャー)
(ダウン)」

礼央さん「これはいきなりのストレートだ!
おお~っと!チャンピオンがダウンだ!!カウントが入ります」

杉田さん「ワン!ツー!スリー!フォー!」

おっくん「(同じぐらいのテンポでボイパ)」

礼央さん「アーティストのさだめですね。カウントをすると演奏したくなるんですね」

ダイチさん「(構えながら聴いてる。グハァというジェスチャー)」

礼央さん「こっちはアッパーだ!!
今度はチャレンジャーがダウンだ!!カウントが入ります!!」

杉田さん「ワン!ツー!スリー!フォー!」

ダイチさん「(多種のボイパを同時に出す)」

洋輔さん「アーティストの宿命には逆らえませんね」

ダイチさん「(マイクを持った右手でおっくんを殴ろうとする)」

礼央さん「おっと!チャレンジャーが右フックを!」

おっくん「(ダイチさんの右手を抑え、そのままダイチさんのマイクでボイパ)」

礼央さん「チャンピオンがマイクを奪った!!」

洋輔さん「これをカウンターと言います」

おっくん「(マイクを持った右手でダイチさんをを殴ろうとする)」

礼央さん「今度はチャンピオンが打って出る!!」

ダイチさん「(おっくんの右手を抑え、そのままおっくんのマイクでボイパ)」

洋輔さん「カウンター返しですね」

おっくん・ダイチさん「(手をクロスされながらボイパし続ける)」

礼央さん「これはグリ、グ、あ、グルーヴしてますね!(←興奮しすぎなのか噛みまくり)」

ダイチさん「(スタンバイ)」

洋輔さん「ダイチの得意技が出ますよ」

ダイチさん「(多種のボイパを同時に鳴らす)」

観客「(どよめく)」

おっくん「(どうだってことないね!的なジェスチャー。時間差でダメージを受けてヒザを付く)」

礼央さん「おっと!!効いてる、効いてるぞ!」

おっくん側セコンド「(タオルを掛けようとしてる)」

礼央さん「チャンピオンのセコンドがタオルを投げようとしてる!!」

一同「(しゅうくんを見る)」

しゅうくん「(タオルを投げようとして、ブンブン振り回す)」

礼央さん「おっと、『まだ行け』とのことです!」

洋輔さん「あの子はちゃんと分かってますね。
チャンピオンも黙っちゃいないですよ。こちらも得意技が出ます」

おっくん「(激しくボイパ。花火が打ち上がる音を鳴らす)」

一同「(上を見上げる)」

おっくん「(時間差で破裂音)」

ダイチさん+セコンド「(かなりのダメージを受ける)」

洋輔さん「これは強力ですね」

礼央さん「今度はジャブの嵐になりそうですね」

おっくん・ダイチさん「(ジャズ風のボイパ)」

礼央さん「(笑)ジャブがジャズになっちゃいましたね(笑)」

洋輔さん「上手いこと行きました」

加藤さん「(木の箱を持ってくる)」

礼央さん「ん?チャンピオン側に何やら箱が出てきましたね」

おっくん「(箱に座って叩きながらボイパ)」

洋輔さん「2刀流ですね」

しゅうくん・加藤さん「(タオルをブンブン振り回し始める)」

セコンド陣「(タオルをブンブン振り回す)」

礼央さん「盛り上がってますけど、あれ反則ですよ!!

(指差す)楽器使ってますもん!!」

杉田さん「(ジャッジ。ダイチさんの手をあげる)」

礼央さん「勝者・ダイチ!!」

洋輔さん「反則で勝つことになるとは思いませんでしたね」

加藤さん「(おっくんの肩をポンと叩く。ダイチさん側に行く)」

礼央さん「チャンピオン側のセコンドが新チャンピオン側に付いてきます」

おっくん側セコンド「(ダイチさん側のセコンドと意気投合)」

おっくん「(『待ってくれよぅ~』的なジェスチャー)」

しゅうくん「(おっくんを軽く突き飛ばす)」

おっくん「(床に倒れる)」

礼央さん「それでは私たちもダイチさん側に付きましょうか」

洋輔さん「そうですね」

おっくん・杉田さん以外「(舞台袖へ)」

おっくん「(木の箱に座ってしょぼん)」

杉田さん「(おっくんのもとにに行って肩を叩く)」

おっくん「(顔を見上げる)」

杉田さん「(『くよくよするなよ。だけど、それはダメだよ』的なジェスチャー)」

おっくん「(ガックリ)」

暗転。

小鳥のさえずりが鳴り響く中、インスピを始め、ハモネプ出場者チーム代表の人たちが、緑の布をポンチョのようにして登場。
多分、森の中を表現してるんだと思います(以後、森の住人)。

なんかの曲を歌っているんですが、分かりません。
私の無知が原因です、ハイ・・・

その中に登場したのが、さっき反則負けをしたおっくん。
かなりしょぼんとしてます。

どんぐりのコーラスの方「♪おっくん、あ~そぼ♪」

おっくん「(『遊ばないよ』と手を振る)」

どんぐりのコーラスの方「♪おっくん、あ~そぼ♪」

おっくん「(『遊ばないよ』と手を振る)」

杉田さん「(かなり太い声で)♪おっくん、あ~そぼ」

おっくん「(『杉ちゃんとは絶対遊ばない!』的に手を振る)」

森の住人たち「(『あんただどこさ』を歌う)」

大倉さん「♪おっくんどうした、どうした、落ち込んでる?」

おっくん「(ボイパをする)」

大倉さん「♪ボイパをしてさ、勝負したさ、楽器使ってさ反則さ」

おっくん「(ボイパをする)」

大倉さん「♪ほっといてくれよ、一人にしてくれよ」

森の住人「(『かごめかごめ』を歌いだし、円陣を組んで回る)」

杉田さん「(円陣の中心に入っている)」

森の住人「♪後ろの正面だあれ?」

A-Zのコーラスのあやかさん・なみかさん「(登場)」

杉田さん「(凄い嬉しそう)」

森の住人「(キャッキャキャッキャしてる)」

おっくん「(『え?なんか楽しそう・・・。僕も混ぜて~』的なジェスチャーをして、円陣の中へ)」

森の住人「♪後ろの正面だあれ?」

やーさん「(登場)」

おっくん「(かなりビビる)」

やーさん「(ドスの利いた声で)♪おっくん、あ~そぼ」

おっくん「(『嫌だよぉ~。だったらロック歌うよ~』的な感じになる)」

健一さん・加納さん「(ロッカーの衣装を着て登場。熱唱してる曲はXJAPANの『紅』だったかも?)」

おっくん「(ボイパをして参加)」

健一さん・加納さん「(さっそうと舞台袖へ)」

森の住人・おっくん「(花いちもんめをする)」

森の住人Aチーム「♪勝って嬉しい花いちもんめ」

森の住人Bチーム(おっくんはこっちに所属)「♪負けて悲しい花いちもんめ」

森の住人Aチーム「♪おっくんが欲しい」

森の住人Bチーム「♪おっくんが欲しい」

森の住人「(おっくんの腕を引っ張り合いする)」

おっくん「(困る。怒ってボイパをしながら振りほどく。座ってうつむいて落ち込む)」

どんぐりのコーラスの方「(中島みゆきさんの『ファイト!』を歌う)」

伸二さん「(槇原敬之さんの『どんなときも』を歌う)」

おっくん「(まだうつむいて落ち込んでる)」

けいくん「(多分、魔女の宅急便の曲を熱唱。キキとジジが時計台の街に入る時の音楽。カモメがいっぱい飛んでるシーンの。)」

どんぐりのコーラスの方「(天空の城ラピュタの主題歌『君を乗せて』を歌う)」

おっくん「(『あ、僕、何落ち込んでたんだろう。周りはこんなに励ましてくれてるのに』的な表情)」

森の住人「(荒井由美さんの『優しさに包まれながら』を歌う)」

おっくん「(ボイパで参加)」

一同「(スピッツの『チェリー』を熱唱し、笑顔で舞台袖へ)」

・・・これが、公式HPにあったボクシングの正体です☆


暗転し、パイプ椅子が4つ並ばれ、学校のチャイムが鳴りました。

台の上にはA-Zのメンバーがいて、「未来予想図Ⅱ」を歌っています。

すると、ステージに、筋肉学園のゆーだいさん、姉と僕のしゅうくん、もののふのギバちゃん、ジュブナイルのあでくんが登場し、パイプ椅子に座りました。

さらに、妙に似合ってるジャージ姿の洋輔さんが出席簿を持って登場。

A-Z「(後ろを向いて待機)」

洋輔さん「もうそろそろ、このハモネプ学園も卒業のシーズンです。
それで今日は、最後になる授業参観です。
なんと、生徒4人に対して、お父さん・お母さんがなんと800人!
1人当たり200人です!これは少子化の波ですよ!!
それでは、このクラス恒例の点呼を取りたいと思います。
まず、ゆーだい!」

ゆーだいさん「はい」

洋輔さん「ゆーだい~(ゆーだいさんの顔に接近)、先生、今だから言うけど、筋肉学園からハモネプ学園に転校してきて正直、最初怖かったぞ~。
でもな、クラスの係決めの時、お前は言ったよな。
『(手を上げる)先生!僕、飼育係やります!』なんて優しい子なんだ!
飼育小屋のウサギたちも心なしか喜んでいたぞ。
次は、しゅうくん!」

しゅうくん「はい」

洋輔さん「しゅうくん」

しゅうくん「・・・」

洋輔さん「はい、言いませ~ん。しゅうくんは真面目だな、うん。
しゅうくんは、飛び級飛び級で、史上最年少で卒業されると思われています。
そういえば、しゅうくん。三者面談の時、必ずと言って良い程、お姉ちゃん3人が来てたな」

観客「(『そっちの三者面談?』的な笑い)」

洋輔さん「毎回、先生としゅうくんの席が無かったな。それも思い出だ。
次は(太い声で)ギバちゃん」

ギバちゃん「はい」

洋輔さん「(太い声で)ギバちゃん」

ギバちゃん「は・・・い・・・」

洋輔さん「何度も呼びたくなるな♪
ギバちゃん、毎回校歌を歌う時、必ずロックに歌ってくれたな。
そういえば、巷ではバレンタインデーだな。
そうだギバちゃん、ギバちゃんに英語の宿題をだそう。英文を和訳しなさい。
『ギバミーチョコレート(ギバちゃんのチョコレートちょうだい♪)』」

ギバちゃん「(『え?あげないといけないの?』と、首をかしげる)」

洋輔さん「最後はあ~で♪」

あでくん「はい」

洋輔さん「あ~で」

あでくん「はい」

洋輔さん「あでとの思い出は沢山あるなぁ・・・。しかし、時間の都合により、カットします!」

観客「(笑)」

あでくん「はい」

洋輔さん「よし!それでは、今日の授業は卒業後の夢です。
皆さん、宿題として出しましたよね?
いいですか、皆さん、小さい夢では普通でつまらないです。大きな夢を語ってください。
皆さんには無限の可能性があるんです。
それでは、だ・れ・に・し・よ・う・か・な♪
よし!ゆーだい!ゆーだいの夢は何ですか?」

A- Z「(ちょこちょこ動いてゆーだいさんの後ろへ行き、スタンバイ)」

ゆーだい「♪生まれてきたことを~、幸せに感じる~、カッコ悪くたっていい、あなたと風になりたい~」

洋輔さん「(『おおっ、大きな夢だな』的な反応)」

ゆーだい「♪風に~、風になりたい~(From Boom『風になりたい』)」

洋輔さん「そうか、ゆーだいは大きな風になりたいのか。
大きくなって、温かい風になってくれな。
そうすれば、飼育小屋のウサギたちも喜ぶぞ。
それでは次は、しゅうくん!
しゅうくんは何になりたいんですか?」

A-Z「(しゅうくんの後ろにチョコチョコと行きスタンバイ)」

しゅうくん「♪時の流れに身を任せ~、あなたの色にそれさえ~(Fromテレサ・テンさん『時の流れに身を任せ』)」

洋輔さん「(『ああん?!』と睨む)ちょっと待った!
(ヤンキー座りをし、ドスの利いた声で)しゅうくん、大きな夢と言っただろ?
身を任せるってのは、男として一番やっちゃいけないことだ。
(通常のトーンになる)もう1回チャンスをあげよう。
しゅうくんは何になりたいんだ?」

しゅうくん「♪それもまた、人生~、ああ~、川の流れのように~、とめどなくいくつもの時代は過ぎて~」

洋輔さん「(納得しながら舞台袖へゆっくり歩いてく)」

しゅうくん「♪ああ~、川の流れのように~、ゆるやかに空がたそがれに染まるまで~(From美空ひばりさん『川の流れのように』)」

洋輔さん「(『ああん?!』と振り返ってしゅうくんを睨みつける。ドスの利いた声で)しゅうくん、結局周りに身を任せる人生になってないか?
ちょっと考え直すように!
次はギバちゃん。ギバちゃんは将来何になりたいんですか?」

A-Z「(ギバちゃんの後ろに行きスタンバイ)」

ギバちゃん「♪もっと激しい夜に抱かれたい~、NO NOそれじゃ届かない、素敵な嘘におぼれたい~」

洋輔さん「(うなずきながらも首をかしげる)」

ギバちゃん「No Noそれじゃ物足りない、鏡の中今も震えてる~、あの日の私がいる~、夢見る少女じゃいられない~(From相川七瀬さん『夢見る少女じゃいられない』)」

洋輔さん「ギバちゃん、どうせなら、夢を見てほしかったな・・・。
現実派なんだな、ギバちゃんは。
最後はあでくん。君の夢は何だね?」

A-Z「(あでくんの後ろに行きスタンバイ)」

あでくん「♪少し背の方い~、あなたの耳の寄せたおでこ~、甘い匂いに誘われたカブトムシ~(From aikoさん『カブトムシ』)」

洋輔さん「ちょっと待ったあああ!!あでくん、君、カブトムシになりたいのか?!」

あでくん「♪私はカブトムシ~」

洋輔さん「あでくん!大きな夢といったのに、小さい動物になってどうするんだ?!もう一回考え直そうな?」

あでくん「♪私はカブトムシ~」

洋輔さん「あでくん!そうじゃなくて!!」

あでくん「♪私はカブトムシ~」

洋輔さん「保護者の皆さん、この子は昆虫の王者になろうとしています!!
ゆーだい、もし、あでくんがカブトムシになったらちゃんと飼育してくれますか?」

ゆーだいさん「はいっ!します!」

洋輔さん「うむ!良い返事だ!アドリブなのによく答えてくれた!
いいかい、あでくん。これは先生からのアドバイスです。
カブトムシにスイカをあげると、カブトムシはお腹を壊します。
これを大人になっても覚えてて欲しいです」

あでくん「♪生涯~、忘れる~、事はないでしょう~」

観客「(『上手い!!』と、笑い&拍手)」

洋輔さん「そうか、あでくん。そんなに意思が強いなら仕方ない。
ちなみに、カブトムシになった時に、角が生えたらオスです!(あでくんを指さす)覚えておいてください」
そして、皆さん、卒業したら忘れてほしくないことがあります。
それは先生のことです!!
みんな!俺を忘れないでくれ!!(ハグしようとする)」

4人「(円陣を組んで洋輔さんを入れようとしない)」

A-Z「(『風になりたい』を歌う)」

洋輔さん「(円陣に入ろうとするが入れない)」

暗転。

A-Z「(『夜空ノムコウ』を熱唱)」

ここで、スライドショーになりました。

「僕たちはあの時を忘れはしない」とテロップが出て、肩を組んでる4人。
洋輔さんは「待ってくれよ~」的なポーズをして、邪魔者扱いされていました(笑)

ゆーだいくんの写真が出てきて、「ゆーだい、かぜになりたい」と書いてあったんですが、かぜはかぜでも、風邪でして、ゆーだいくんはマスク姿(笑)

次にしゅうくんの写真が出てきて、お姉ちゃん(長女の方)に逆お姫様抱っこされていました。

テロップは「しゅうくん、・・・に身を任せ」になってました。

次にギバちゃんの写真が出て来ました。

「ギバちゃん、夢見る少女じゃいられない」と書かれていて、結婚指輪をはめてもらっている最中でした。
相手は手だけしか映ってなかったんですが、あれは洋輔さん?

最後、あでくんは・・・?

カブトムシとスイカの写真になって出て来ました(笑)
勿論、観客爆笑(笑)

・・・ちょっとReo Live-ing・Non Stop Hourに似た感じの演目でした♪


暗転中、スピーカーなど、椅子が運び込まれています。

そんな中、燕尾服姿の礼央さんが登場!

礼央さん「いやいや~、次の演目はですね、セッティングに時間がかかりますので、僕と一緒に世間話でもしませんか?(笑)」

観客「(笑)」

礼央さん「え~っとですね、昨日はうまい棒でストローみたいにカレーが食べれる話をしましたが」

ラグファンの観客「(『ダヴィンチだ』と思って笑う)」

礼央さん「テーマをですね、3つ用意しました。
みなさん、選んでください。
え~っと、1つ目はボーカリストが引越しをする理由」

観客「(笑)」

礼央さん「2つ目はどん兵衛のあの豚キムチってのは何であんなに美味しいのか」

観客「(笑)」

礼央さん「最後はスキーの五輪の○○って種目(忘れました)の○○って選手(これも同じく)のあのもも肉、違う、太ももはなんであんなにパッツパツなのか?」

観客「(笑)」

礼央さん「どれが良いですか?」

観客「引越し~!どん兵衛~!(スキーは無かったです(笑))」

礼央さん「あ、引っ越しで良いの?だったら簡単だな♪
僕たちボーカリストって、家を探す時に、『ピアノ可、ピアノ不可』とかよく見ないといけないんだね。
僕、最近、良い場所に引っ越しまして(ちょっとニヤリ)。
前は防音とか無かったんですけど、コンクリートが打ちっぱなしの部屋だったんで、音をちょっと吸収してたんですね。
それで、(ダヴィンチのネタのために)引っ越すことになりまして。
良い部屋なんですけど、音をあまり吸収しないみたいなんです。
引越しした当日に、隣の家の食器洗いの音が聴こえまして、『あ!失敗した!!』と思ったんです。
それで、ポスターとか貼ってある掲示板があるんです。
ビラみたいのが貼ってあって、近隣からの音の苦情が書いてあるんです。
あったのがね、え~っと、『ステレオの音がうるさいです』と書いてあったんです。
『まぁ、こういう人もいるんだな』って思ってましたよ。
しばらくした後で、『ステレオの音』の他に『深夜2時過ぎの電話の会話』ってのが増えてました。
まぁまぁこれもいるんだなって思ってましたよ。
それで、今度は『ステレオの音』『深夜2時過ぎの電話の会話』の後に『歌』ってあって、『ああああああ!!俺だあああ!!』って(笑)」

観客「(笑)」

礼央さん「『あえて誰だか詮索はしません』って書いてありましたけど、明らかに僕なんですよ。
なので、深夜にはバラードしか作らない様にしました(笑)
それで、僕、最近、ウーリッツァー(電子ピアノです)を買ったんです。
で、演奏しながら曲を作ってたわけです。
掲示板を見ると、『ステレオ』『深夜2時過ぎの電話の会話』『歌』ってあってそこの『歌』にコピペしてあって『歌+ボンボンする音』て書かれてました。
で、それと同じ内容のビラが僕のポストの中にだけ入ってました(ガックリ)」

観客「(笑)」

礼央さん「『詮索しません』って書かれてるのに、確実に犯人が分かってるんですよ~。
近々引っ越すので、ここにもし不動産屋さんの方がいましたら」

スタッフさん「(礼央さんに耳打ちして、スタンバイ出来たと知らせる)」

礼央さん「あ、もう終わりですか?分かりました。
もしいましたら、『ピアノ可・ピアノ不可』と共に『歌可・不可』も作ってください、お願いします。
それでですね、今回、ハモネプグループが集まってライブをしましたが、普段だと、ボイパが1人・ベースが1人とかなんですね?
しかし、沢山のグループが集まりまして、今回はボイパ5人・ベースも5人になって、色んなことが出来るようになりました。
なので、こんなに大人数集まってるなら、一緒にセッションしようとなりまして、オーケストラにチャレンジしようと思います!
楽器の無いオーケストラです!
僕、指揮者なので、こんな燕尾服を着てるんです。
だだね、この燕尾服、ネプチューンさんがハモネプで着てた衣装を借りただけです(笑)
では、楽器の無いオーケストラのスタートです!!」

礼央さんは指揮台に立ち、メンバーの前に立ちます。

メンバーはオーケストラ同様、パート別に配置。
左前がトップコーラス、右前がセカンドコーラス、左後ろがベース、右後ろがサードコーラス、後ろのセンターにはボイパという感じ。

音合わせをそれぞれやりました。

トップコーラスの前列はバイオリン(伸二さんも所属)のポーズ、後列はフルート(加藤さん所属)。

セカンドコーラスの前列はビオラ(杉田さん所属)、後列はトランペット(健一さん所属)。

サードコーラスはチェロ(洋輔さん・北さん所属)。

ベースはコントラバス(加納さん・圭介さん・大倉さん所属)。
かなり重低音でメンチを切ってるので(特に圭介さん)怖い(^_^;)

ボイパ(おっくん・タカフミさん)はシンバル一発で終了(笑)
オチです(笑)

そして始まった楽器の無いオーケストラ。

最初は・・・スイマセン、分かりません。
聴いたことがあるんですけど、曲名までは出て来ません。

次の曲は「新世界」、その次が「四季」、その次が「ボレロ」。

ここで「あれ?」と、思いました。
「この3曲の並び、どこかで聴いたことがある・・・」と考えて、思い出しました。

これ、アウトオブオーダー~笑うな!!~の12人の歌える男の内容と一緒です!!

な、懐かしい~
心なしか、「恋のマイレージ」「HANA」「この星の子守唄」が入るのを期待してしまいました(・・;)

続いては「運命」。
礼央さんが曲に合わせてジャンプ!
みんなは時間差でジャンプ!

それに面白くなったのか、礼央さんはちょっと足を鳴らすだけにし、メンバーは「え、えええ?!」と困った反応をしてました。
これはアドリブ?

続いて、「トルコ行進曲」。
ここからテンポアップ!!

サードコーラスのソロがあって、手を挙げるんですが、何故、脇に手を添えるんですか?(笑)
左右交代してやってますし。

途中、ボイパ4連チャンソロがありました☆

ベースでは、加納さん・圭介さんが奏で、大倉さんがちゃっかりソロパートを熱唱。

そして、姉と僕の長女・さーちゃんが「ジュピター」を歌いあげます。

その後は・・・思い出せません(;一_一)
曲名が分かんなかったというのもあります。

フィニッシュは多分12人の歌える男と同様「新世界」のポップバージョンだったはず?

礼央さん「(『みんな立って』と、指示)ありがとうございました!!(お辞儀)」

メンバー「(お辞儀)」

一同「(舞台袖へ)」


これで、本編は終了。
しかし、アンコールがあります!

照明が点き、ラグ・インスピが登場!

洋輔さん「アンコールありがとうございます!」

大倉さん「それではみんなにも登場してもらいましょう!!」

メンバー「(登場)」

?「(登場グループに合わせて、低い声で名前を呼ぶ)筋肉学園・アフター5・姉と僕・バンビークルー・A-Z・どんぐり・もののふギバちゃん・ダイチ・ジュブナイルあでくん」

洋輔さん「え?最後何て言った?」

?改め圭介さん「ジュバ~イル(英語っぽく)」

礼央さん「ジュバ~イルだってさ♪」

洋輔さん「それでは、みんな一人一人に大きな拍手を!!」

観客「(拍手&指笛付き)」

大倉さん「おおおお!指笛来た!!」

礼央さん「(指笛をしようとするが出来ないので、かなりテンション高めで目をつぶって)ポオオオオオオオ!!!」

観客「(爆笑)」

洋輔さん「今回、ハモネプスーパーライブということで、個性的なグループたちと一緒にライブをすることが出来ました。
正直、テレビとかでみんなの歌ってる所を見ていて、楽しそう・入りたいっていうぐらい羨ましくて仕方ない時もありました。
みんな1人じゃないんだ、みんな集まればこんなに楽しい事が出来ると、僕たちRAG FAIRもINSPiも思いました。
それで、ハモネプでも歌ったこの曲を作りました。
あの時は12人で歌いましたが、この曲はみんなで歌いたいんです。
なので、みなさんも一緒に歌ってください。聴いてください。『あなたといれば』」

曲の終盤、手を振り、そして、メンバーのコールで観客も熱唱。

健一さんが何度も「ワンモア!」って言ってました。
それ位、みんなで一緒に歌いたかったんですね、健一さん。

曲が終わり、マイクを通して「ありがとうございました!」と、言うと思ってましたが、なんと、洋輔さんがノーマイクでかなり大声で「ありがとうございました!!」と言ってきました。

洋輔さんがそんなに大声で言うなんてあまりないのに・・・
このライブが終わることが名残惜しかったんでしょうね、多分。

メンバーがお辞儀をする中、すぐに頭を上げてしまった人物が1名。
礼央さ~ん、1人だけ台に上っていたんですから、余計に目立ちますよ(^_^;)

「あれ?ちょっと早かった?」的な顔してたような・・・
でも、面白かったですよ☆

ってか、いつの間にオイシイポジションに移動してたんですか?


会場内ではインスピの歌ったあの「アイウォンチューバック!(正式名称知りません)」が流れ、メンバーが帰って行きます。

最後に帰ったのは健一さん。
すると、曲に合わせて「アイウォンチューバック!」と言ってないですけど、キメポーズ(ドラゴンボールの孫悟空みたいな感じ)をして帰って行きました(笑)

健一さん、最後にオイシイ事しましたね☆