今使ってるデッキはスリーブを2重にしてあるんですが、高さが5cmも・・・
ショップに来る人の中じゃぜんぜん甘いって言われそう。
ちなみにまめ知識なんですが、ヴァンガードのカードってブシロード製品の中で
「一番厚いカード」なんだそうです。
それに比べてモンコレは、ぺらっぺらすぎてスリーブ入れるの怖いんですが・・・w
それはさておきデッキ構築2回目、今回はトリガーについて書きます。
トリガーはデッキの中に必ず16枚入れるルールになっています。
ですがヒールトリガーの4枚は確実にデッキに組み込みたいカードなので
実質12枚を選ぶということになります。
しかしこのトリガーカード。 たかだか50枚中の12枚ですが、実は何を
選ぶかによって戦術が大きく変わってきます。
正直運頼みなところがありますが理解してるorしてないで、成績ががらりと
変わってきます。 以下に各トリガーのメリットとデメリットを書きます。
●クリティカルトリガー
良い点 Vにダメージを与えたときにダメージ+1
相手のターン時、Gに使えば防御+10000
悪い点 相手のターンではクリティカルが出ても意味が無い
●スタンドトリガー
良い点 Rを再び起こして、再アタックさせる事ができる
相手のターン時、Gに使えば防御+10000
悪い点 相手のターンでは起き上がっても意味が無い
起き上がっても相手のほうが強い場合意味が無い
●ドロートリガー
良い点 手札を1枚ドローできる
自分or相手のターン どちらでもドローできるため無駄が無い
悪い点 相手のターン時、Gに使うと防御+5000しかできない
火力に欠ける
こんなところでしょうか。
構築済みデッキなどでは4x4で収録されていますが、4種類も入れていたら
自作のデッキを機能させるのは不可能だと思います。
なのでトリガーは 12-4、8-4-4 、6-6-4 など2~3種類に
絞ったほうが効果的だと私は思います。
3へ続く
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