ヴァンガードのデッキ構築について 2 | 低予算で楽しむヴァンガード&モンスターコレクション(モンコレ) TCG情報館

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静岡県浜松市でTCGをプレイしてる「なお」といいます。現在は「ヴァンガード」「モンスターコレクション」をプレイしています。毎週ショップ大会に参加しています。


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今使ってるデッキはスリーブを2重にしてあるんですが、高さが5cmも・・・


ショップに来る人の中じゃぜんぜん甘いって言われそう。



ちなみにまめ知識なんですが、ヴァンガードのカードってブシロード製品の中で


一番厚いカード」なんだそうです。



それに比べてモンコレは、ぺらっぺらすぎてスリーブ入れるの怖いんですが・・・w






それはさておきデッキ構築2回目、今回はトリガーについて書きます。




トリガーはデッキの中に必ず16枚入れるルールになっています。


ですがヒールトリガーの4枚は確実にデッキに組み込みたいカードなので


実質12枚を選ぶということになります。




しかしこのトリガーカード。 たかだか50枚中の12枚ですが、実は何を


選ぶかによって戦術が大きく変わってきます。




正直運頼みなところがありますが理解してるorしてないで、成績ががらりと


変わってきます。 以下に各トリガーのメリットとデメリットを書きます。




クリティカルトリガー


良い点 Vにダメージを与えたときにダメージ+1


     相手のターン時、Gに使えば防御+10000


悪い点 相手のターンではクリティカルが出ても意味が無い



スタンドトリガー


良い点 Rを再び起こして、再アタックさせる事ができる


     相手のターン時、Gに使えば防御+10000


悪い点 相手のターンでは起き上がっても意味が無い


     起き上がっても相手のほうが強い場合意味が無い



ドロートリガー


良い点 手札を1枚ドローできる


     自分or相手のターン どちらでもドローできるため無駄が無い


悪い点 相手のターン時、Gに使うと防御+5000しかできない


     火力に欠ける



こんなところでしょうか。




構築済みデッキなどでは4x4で収録されていますが、4種類も入れていたら


自作のデッキを機能させるのは不可能だと思います。




なのでトリガーは 12-4、8-4-4 、6-6-4 など2~3種類に


絞ったほうが効果的だと私は思います。



3へ続く


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