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<財務>第七回【収益性】財務分析を理解しよう!【図解】 part1
収益性分析とは、利益が思うようにあがらない原因を
明らかにする分析のことをいいます。
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○目次○
1.収益性分析とは
2.売上高利益率について
3.総資本回転率について
4.まとめ
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1.収益性分析とは
利益を圧迫している原因を明らかにして、
対策をとる為に必要な情報がわかる分析です。
経営をされていて利益が伸び悩んでいる方は、
是非、前期と当期の”貸借対照表”と”損益計算書”を用意して比較する。
業界の平均や自分の目標とする数値を出して今の現状と比較をしてみてください。
2.売上高利益率(利益率)について
ここでいう利益は、最終的な利益である当期純利益を使います。
売上高利益率では、売上高に対して年間に何%の利益を出すことが出来たのかを調べる
ことができます。
当期純利益
売上高利益率 = ――――――― × 100(%)
売上高
この値は、高ければ高いほどいいです。
率が高いほど、「採算性の高い事業を行っている」ということになります。
もし仮に低い場合は、具体的な活動ごとの分析を行って細かく分析を行います。
2-1売上高売上総利益率
売上総利益
売上高売上総利益率 = ――――――― × 100(%)
売上高
どのような戦略をとっているかを調べられます。
2-2売上高営業利益率
営業利益
売上高営業利益率 = ――――――― × 100(%)
売上高
企業の実力や企業の管理効率を調べられます。
2-3売上高経常利益率
経常利益
売上高経常利益率 = ――――――― × 100(%)
売上高
効率の良い経営をおこなっているかを調べられます。
どこの数値が悪くなっているかで、何を改善すれば良いかを判断することができます。
3.総資本回転率(回転率)について
総資本回転率では、総資本(資産)をどの程度効率的に活用出来たのかを調べるこ
とができます。
売上高
総資本回転率 = ――――――――――――――――― (回)
(期首総資本 + 期末総資本) ÷ 2
この値は、高ければ高いほどいいです。
回数が多いほど、「総資産の運用効率が高い事業を行っている」ということになります。
もし仮に低い場合は、具体的な活動ごとの分析を行って細かく分析を行います。
3-1営業資産回転率
売上高
営業資産回転率 = ――――――――――――――― × 100(%)
(期首営業資産 + 期末営業資産) ÷ 2
営業資産が効率的に利用されるかを調べられます。
3-2棚卸資産回転率
売上高
棚卸資産回転率 = ――――――――――――――― × 100(%)
(期首棚卸資産 + 期末棚卸資産) ÷ 2
棚卸資産が効率的に利用されているかを調べられます。
4.まとめ
他の財務諸表と比較をする際に、そのままで見てもなかなか比較しづらいです。
そんな時には、数字を比率で表して比較をしてみましょう。
売上も資産も異なる財務諸表を比較するときの目安に比率を用いりましょう。
財務分析の覚え方として
会計用語が2つ連続する「○○××率」は、前の○○が分母、後の××が分子になります。
例: 売上総利益
売上高売上総利益率 = ――――――― × 100(%)
売上高
「○○回転率」は、○○が分母になります。
○○が資産なら、分子は「売上高」
○○が負債なら、分子は「売上原価」です。
例:
売上高
総資本回転率 = ――――――――――――――――― (回)
(期首総資本 + 期末総資本) ÷ 2
~次回~
<財務>第八回【収益性】財務分析を理解しよう!【図解】 part2
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