イランのイスラム革命から30年を記念し、19日からロンドンの大英博物館でおよそ400年前のイラン美術品を集めた展覧会が催されるとのこと。
400年前といえばイランでアッバース1世が社会や経済、宗教などを一変させ、思想家や職人などがしのぎをけずったイラン文化の黄金期です。
イランとの交流は、イスラム革命後のイランがもっぱら反西欧主義(とくに反米感情が強い)のため容易ではありません。
しかしながら、革命を経験したイランの人々の高齢化が進み、若者の間で西洋文明を受け入れていこうとする意識の変化が起こり始めていることや、美術のような文化面での交流が模索された結果、このような展示会が企画されたのでしょう。