葉音(はお)です                                                    


徳島県  鳴門めぐり🍥
有意義に回りました。



淡路SAでゆっくり休憩を挟んでもコーヒー
奈良から3時間半以内の距離です。




鳴門の大塚国際美術館
巨匠や作者不明の古い絵を
鑑賞しました。

原画に忠実な色や大きさの絵画が
(古代から現代まで)1000点以上展示
されています。
陶板再現で写真撮影OKですクローバー


❇ 古代
システィーナ礼拝堂再現

天井画と壁面、地震のとき大丈夫かな
が第一印象です。






館内は通路も広々フラットで
各階、椅子や高級感ソファが
各所に置かれていました。
やさしい車椅子対応ですが
🛗エレベーター到着が遅いです。

主人はきっと母(義母)を連れて来たい
のだろうなラブラブとわかりました。



❇ 中世
(日本では鎌倉から戦国時代)
スクロヴェーニ礼拝堂再現

大きいです気づき



❇ ルネッサンス時代
(日本では室町から戦国時代)




🧚朝から天使のことを考えてたので
こんなカタチで大きな絵画の中に
わかりやすく、何人もの天使が姿を
見せてくれたことに
びっくりしましたふんわりウイング


礼拝堂の雰囲気や
大画面の中に浮かぶ残虐な場面が苦手
 (惨殺や泣き叫ぶ人や亡霊や
  動物の死骸などの描写) 
なのにそこに目が行き、
スタートから念入りに観察したので
この辺から疲れが出て来ました(=_=)



❇ バロック時代
真珠の首飾りの少女

ターバンの碧色ちょっと色が薄いなと
思いました。

当時、フェルメールは碧色を探求し、
貴重なラピスラズリを使用した宝石ブルー と
そこだけ知ってます。



高齢女性グループがモナリザの前で
『どっから見ても目、合うやつやろ』
と…。
その感想は聞こえる声で
『ほんまや、ちょっと気持ち悪いな』でした。



好きなモネの絵は見どころでしたが
さらり鑑賞でした。

記憶より印象派全般に色彩が抑えめと
感じました。

辛口感想で失礼しました🙇


地下3階、地上2階
次回はルート無視して
近代のモネから丁寧に観覧したいな。





ꔛ𓂃𓈒𓂂𓏸ꔛ𓂃𓈒𓂂𓏸ꔛ𓂃𓈒𓂂𓏸ꔛ𓂃



渦潮ꔛ๑が間近で見られる
大鳴門橋遊歩道 渦の道へ


満潮の時間帯で小渦でした。
海も渦も怖いのでこれで十分です。
カナヅチなので…。



春と秋の大潮(新月と満月)には、
大きな渦が発生する時があるそうです。


潮の満ち引きと月とお産の関係は
不思議で神秘的かつ現実で𓂃⋆*

パソコンのない時代からそんな暦を
作れること、先人を尊敬します。


                                ↑
可愛い4人の女の子たち
白黒パンツのお嬢さん勇気ある👏🏻


この上に立つのは無理ガーン
風が強く揺れています。


大鳴門橋架線






𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*


このあと空港で休憩して
四国八十八ヶ所二番のお寺
極楽寺へ向かいました。






いつもありがとうございます