皆さんこんにちは。東京CuteCuteのこみやまさらです。
またまたブログを更新して無さすぎて、ログイン画面からやり直しました。
今日は書きたくなったものがありまして、、、
私、好きなアニメがあるんですけど、最近その映画やってるんですよね、、、
その映画を2回見て感想?を書きたくなったので、このブログに残します。
その映画は、
『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』
コピペしたらでっかくなった笑
めんどくさいのでこのままにしとこっと。
はい、何回もうるさいくらいメンバーにも話しているし、配信とかでもファンの方にお話してるのですが、私ハイキューに激ハマリなのです。
小さい頃からアニメ自体あまり見なくて、漫画も全く読まずに生きてきました。なので、ハイキューの漫画も読んだことありません。(最近は読んでみたくもある、、、)
その映画の二回目をみた1時間後にこのブログを書いています。
とりあえず簡単すぎる説明を、、、
ハイキューは、知ってる方も多いと思うのですが、高校生のバレーボール部のお話です。
主人公「日向翔陽」162.8cmバレーをやるにしては小さな身長の主人公が、絶対に倒したいライバル天才セッター「影山飛雄」と進学した烏野高校で出会い、高校生バレーの春の全国大会「春高」を目指す物語です。
まぁこんな感じで、アニメとりあえずみなさん見てください。
物語をペラペラと話すつもりはなく、とにかく私は思ったのは、
すきな何かに一途に頑張れることは、素敵だな。
と思ったことです。
みなさん、何かを頑張ったことはありますか?
何かに満足するまで、毎日毎日。その事のために頑張ったことはありますか?
私は正直ないかもしれないです。
でも、あくまで主人公の日向くんや影山くんのようには、という話ですが、、、(よく分からない人はアニメ見て!)
私はたしかに同じスポーツという点では、ソフトテニスをやっていたことがあります。
でも私は、テニスがあまり好きじゃなかったです。
高校生には辞めたいと、小学校から思っていました。
なんで好きじゃなかったのかなぁ、、、
そんなの明確なんですよね、テニスの中にも人間関係ありますから、平気で嫌味や、悪口なんて飛んでくるし、正直私も嫌味なんてバンバン言ってました。
負けたくないですからね、相手の心から潰そうって言う考えですかね、、、?
なにより、外野から何かを言われることが嫌だった。自分のメンタルをズタボロに、さらがいままでやってきたこと、友達と遊ぶことを諦めてまで、好きじゃない練習をずっとしてきて、少しづつ毎日毎日積み上げてきたものを、本心じゃなくとも一瞬でも傷つけられることがその時の私のプライド的には許せなかったみたいで、でも、ハイキューをみて、
勝てば、どうだっていいんだって思いました。
実力さえ残していれば、そんなことどうでもいい。
アイドルに例えてみれば、誹謗中傷ですよね、
どれだけ外野にとやかく言われようとも、アイドルとして、どこかに名を残していれば、たくさんのファンの方に応援されていれば、私の方が上だって、思います。
そして、そんなことを気にするよりも、今プラスになることをするべきだと、ハイキューを見て思いました。
でも、でもですね、、、
それと同時に、ハイキューのような青春は二度と戻って来ないかもしれない。
だってあの子たちは、高校生だから、、、
言い訳のように聞こえるかもしれないけど、
高校生は、大体が実家暮らし、お家には親がいて、帰ってきて、ご飯が出てきて、家事もしなくて良くて、考えることといえば、勉強くらい?
もっとあると思うけど、がむしゃらに頑張るにはいい条件が揃ってます。
ハイキューを見ていると、もう戻れないのだな、私は高校生の時テニスをやっていなかったから、中学になるけど、もう、あのように、テニスの勝負に勝つだけ、私のやるべきことはコートにたって点を取るただそれだけのさらには戻れないんだなっていう現実が突きつけられます。
んで思います。
もっと練習してれば、
もっと考えて試合してれば、
県1位にでもなれたのかなって、
全国大会で、引っかき傷くらいつけれたかなって、
人生においてさらだけじゃないけど、あの時こうしてればよかった。っていうタラレバが出ない人は正直いないと思います。
それって、後悔のように見えるけど、正直それって後悔だけど、スーパーポジティブに変換させていただくと、そこを目指せる能力が光が見えてたってことですよね?
私はそう変換させていただきます。
私は正直光が見えていました。自分で言うのもなんだけど、でも、私はずっとテニスから逃げたかった。ずっとずっと逃げたかった。
結果を残し続けるということが、どれだけ小学生中学生にとって負担か、そこにたったことのある人以外は分からないと思う。
私はありがたいことに、というのか、ある程度の?曖昧な?結果を残してしまっていたから、
上にのし上がることも、下から追い越されることも有り得る結果だったから、
自分のプライドだけではなく、親のプライドも、コーチたちの期待も、そして、他校からの妬みもあり、それがテニスでは負担だった。
でも、ポジティブ私は考えました!
さらは、正直いうと、
アイドルでは結果を残したことがありません!
こんな正々堂々と言うことでははないかもしれないしというか、ほんとに正々堂々ということではほんとにない笑
なんなら恥ずかしいまである笑
アイドルとして、表に出る競走で、明確な順位が公開されることといえば、、、AKB48の選抜総選挙くらい?
アイドルがあんまり順位で表されることは少ないし、タブー?みたいなグレー?みたいな感じもあるよね?あんまり言えないし、それこそプライドズタズタになるし、どんなアイドルにもファンの方がいるからアイドルで来てるわけだし、あんまりスポーツみたいに明確な順位を表すにしては、基準もないし、アイドルに順位を付けるなんてナンセンスです。
でも、色んな結果を伝説を残してるアイドルっているよね、、、
かっこいいよね、
アイドル辞めても、アイドルだよね、
ずっと心にいるよね、
ファンの方だけじゃなくて、それを見た人全員の心の中にいるよね、
そうなれるかなれないか、辞めるまで分からないけど、そこを目指す資格は誰にでもあると思ったし、そこを目指すためのことをしなきゃ行けないなと思った。
最近はSNS社会になってきて、数字が目立ってきて、すぐみんな(自分含め)数字に飛びつくし、正直それって自分を見てもらうため、ステージをみてもらうためには、すごく大事なことだと思う。
でもその先の感動を作るのはその後の自分の実力でしかないと思う。
見てもらった人100パーセントに刺さるパフォーマンスをするのはすごく難しい。
でも、見てもらった人100パーセントに感動を与えるパフォーマンスは、努力次第で出来ると思う。
私はそんなアイドルになりたいなと思いました。
テニスの練習が大嫌いで、試合が大好きだったように、レッスンよりステージの方が100倍大好きで、そこは変わることないけど、考えて、やることと考えないでやるだけでは全く違うと思うし、手を抜いてステージをしたことは無いから、急激にステージが変わることはないと思うけど、ハイキューでも言ってた、小さなとことでも少しづつ変わっていくように、試行錯誤していい方向に変わって行ければいいなと思った。
まだ若いまだ若いと思っていた、自分も20歳になるし、(いや!私別に誰の年齢いじりもしてなくて、20も充分若いです!はい!だから何も言わないで!)そろそろ、ちゃんとやる。逃げるのは許されない年齢です。
年下のアイドルもいっぱいいるし、負けてらんないなと思いました。
やめるまで、諦めてらんないし、
でも、皆さん肝に銘じて欲しいのは、私たちは一生アイドルでは無いのです。
皆さんの前にアイドルとして、いられる時間は限られています。
永遠なんてないんです。
自分でもわかっています。
だからこそ、アイドルでいれる限られた時間、全力で頑張ります。全力で、そのステージだけでも、私から目が離せなくなるくらい最高のパフォーマンス、そして、私のサイリウムを振らせます。
私、負けるの1番嫌いなんです😊