(前回の記事の続きです)
レジのトレーニングが終わり、別店舗で人員が足りなくなったとのことで異動になりました。
この時点では店舗が忙しかったというのもあり、エスプレッソマシンに触れる機会はありませんでした。。
異動先の店舗はなんと本部とカフェがつながっていて(かっこよくいうとヘッドクオーター)、カフェのすぐ後ろで
自社のコーヒー豆を焙煎しているというかっこよすぎるロケーションでした!
なので本部で働いている人や焙煎士の人たちにも毎日会えます。
立地としてはまわりがオフィス街で商業施設などは一切ないので隠れ家的な感じです。
お客さんも店内でビジネスミーティングみたいな打ち合わせをしてたり、仕事のランチ休憩に寄ってくれたり。
客層はかなりよかったと思います。学生さんがくることはまずなく、お客さんもほとんどネイティブでした。
異動した時点で自分のできることはレジと掃除と備品補充だったのでとりあえずできることを必死にやって、新しい店舗に慣れたくらいのときに
マネージャーから「今日焙煎士の人がエスプレッソマシンの使い方を教えるから少しづつ慣れていこうか。というお話をもらいました。」
ちなみに焙煎士の方から直接マシンの使い方を習えるのは相当レアらしく、ラッキーでした。
手順
グラインダーで豆を挽いてタンピングする
マシンにセットして、エスプレッソを抽出する(タイマーもセットする)
抽出し終わったらカップに入れてミルクをスチームする準備をする
ミルクをスチーム
ミルクのテクスチャーを整える
ミルクを注ぎながらラテアートをする
終了!
1日ですべての手順を完璧にするのは不可能です。
1週間あっても多分無理です。なぜならミルクのスチームをマスターするのは相当な時間がかかります。
そして完璧なミルクに仕上がらない限りきれいなラテアートは書けません。
手順を習った当初はこれ、帰国までに習得できるのかな?一生かかるんじゃないかな?とずっと思っていました。
試行錯誤してみたりYoutubeでラテアートの仕方を検索してイメトレしたりの日々でした。
でもある程度マスターしてきれいにアートできると本当に嬉しいし、お客さんもいい反応をしてくれます。
忙しいカフェだとエスプレッソを抽出する人とミルクをスチームしてアートする人で役割が分かれていたりするらしいですが、
わたしの異動した店舗は死ぬほど忙しくない限り一連の作業を全部1人で完結させます。
なのでスキルとしては偏りなく身につけられたかなぁという感想です。