お口ぽかんの話には以前触れたのですが、
どうしようもなくそうなってしまう場合があります。
それは舌の裏の筋があると思うのですが、
その筋が元々短い場合です!
舌を出すとハートやWの形になってしまったり、
上顎に舌をつけようとしても届かないなどあれば
もしかすると短い可能性があります。
このような場合、滑舌が悪かったり、食事もうまく口のなかで舌を使って咀嚼できなかったり、
お口もついついあいてしまったり、、
色々な場面で問題が出てくるかもしれません。
乳幼児であれば、哺乳が上手くできないことにも繋がります。
しかし、明らかな生活に支障がなければわかりにくいですよね!
自己判断するのは難しいですし、わからなければかかりつけの歯科にご相談することを
おススメします♪
相談するタイミングもなかなか難しいところですが、
その小帯という舌の裏の筋を切る手術をする場合もあります(大きい病院から歯科でもできるとこも!)
手術をしても、やりっぱなしだと、再癒着して逆に硬くなってしまうので
アフターフォローしてくださる歯科がいいと思います(術後のストレッチなど)
今回お伝えしたいことのポイントは、、
舌を上げたくてもあげられない場合があるということです
赤ちゃんの場合であればお口のマッサージのついでに舌にもアプローチしてあげると
可動域が広がると習いました。
でも現実は口小さいし、噛まれるしで、
スムーズにはいきませんが、、
やらないより良いとおもいます
ちなみにうちは長女は舌小帯短めで、舌を前に出すトレーニングをすると 痛い~と言ってますがやらせてます。笑
次女は舌が細く長くて、、でも舌の挙上力が劣っててポッピングができまへん
どうアプローチしようか頭を抱えます
家族でも色んな舌パターンがあるんだなあと思います
とてもお久しぶりの投稿ですが、
読んで頂きありがとうございます!!
これからも投稿がんばります