不思議ぃ〜な話。。。 | Tokyo CallingのTEPPEIブログ

不思議ぃ〜な話。。。

先日知り合いの父親が危篤になった。
生死を彷徨って病院に運ばれてから2週間後にやっと目を覚ました。

その2週間のあいだに不思議な体験をしたらしい砂時計

ナゾの人危篤中の夢の中での話し。。。
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まずその父親がある場所に立っていて、
こっちと(この世)あっち(あの世)みたいな境界線があったらしい。
その父親を横目に通り過ぎていく人たちは、
あっち側にどんどん進んでいっている。
そして、あっち側に行く人達はある境界線を越えるとみんな爆破していくらしい。

そして、その父親もあっち側へ行こうとすると、
男か女かもわからない、その場所の番人のような人に、
「あなたはもう時間切れだから帰ってください」と言われたらしい。

爆破=死(あの世行き)。
まるで“三途の川”のような話でしょ。

そんな体験を危篤中に2度も、
その2回とも、番人に「時間切れ」と言われて帰されたんだって。

昔からよく、「三途の川を渡るとあの世に行く」
って話しは聞いた事あるけど実際にあるんだなって、つくづく思った。
化学なんかでは証明できないそういう世界。

小学生の頃に観た丹波哲郎の「大霊界」っていう映画、
いまも憶えてるもんな~。
子どもながらに「こんな世界あるんだ~」って思ったもん。

んで最近、山城新伍さん亡くなられたでしょ。
その山城さんが可愛がってはった若手の俳優さんが同じ時期に病気で危篤状態だったらしく、
これまた夢の中で、ある場所から先に進もうとしたら山城新伍さんが出てきて、
「なんでこんな所来てるんや!だからお前はいつまで経っても2流俳優なんや!帰れっ!」
って言われた夢を見て危篤状態から目を覚ましたらしい。

そういう不思議な体験、誰もが出来るわけじゃないけど、
前の文にもあるように、
「時間切れ」「帰れ」など、
またこの世に帰される人たち。
一見、怖い話のようだけど、
“まだこの世ですること、使命があるんだよ”
って帰されてるように僕は思えたな。


まぁ、そんな体験もせずに、
家族や大切なひとたちが健康で幸せな日々が続くこと。
なんといっても、これが一番ですねクローバー

一日一日を大切に…クマ流れ星

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