高野です。
31日のお花見に来られない小熊さんの為に、稽古終わりに桜の見える遊歩道にてお花見です🌸
瑞浦です。
都内では、桜が満開になりました。
そんな春の日、劇団のお花見は31日なのですが、桜はあるのでしょうか。。。
若干、というか、とても心配です。
そんなこんなのこの前のワークショップ。
新しい方がいらっしゃいました。
ワークショップ生の森さんのご近所仲間の上田さん。
通称、殿。
森さんと一緒にとある区のお祭りの演劇に参加した際、このお二人は殿と姫の役だったそうです。
二人とも美男美女なので、さぞや素敵な芝居だったのだろうと思ったら、殿、その時の演出家にこっぴどくダメだしされたそうで、機会があったら演劇を学びたいということでうちに来てくれました。
和歌山県出身なんですって。
で、すかさずうちの代表武末が。。。
武末「殿は、西の人?」
殿 「はい。和歌山です。」
武末「あ〜、やっぱり。」
森 「え〜、どうしてわかるんですか?」
伊藤「西の人は、有声化なんだよ。」
森 「ユウセイカ?」
武末「かきくけこをしっかり言うってこと。」
二人「??」
武末「ミルクティーっていう時、ミルクティーって、クをはっきり言うでしょ?」
殿 「ミルクティー。。。ほんとだ!」
休憩時間になりまして、森さんからお土産をいただきました。
おぉ〜!
ここまで見ると、分かる人はわかるでしょ?
はい、暗記パンです。
とある著名な方からのお歳暮だそうです。
すごいね〜、エミリィ(森さんのあだ名)。
暗記パンを持って記念撮影。
三人とも顔が濃い。。。。(笑)
真ん中の小熊愼が、薄く見える。
殿はとても真面目で勤勉家。
休憩なのに、さっきやった稽古を森さんに復習してもらっている。
また時々来てくれるようです。
新しい方が来ると、我らも刺激になりますね。
ちなみに殿、テニスボーイなのに、ストレッチだけで悲鳴をあげていました。
なぜ?(笑)
瑞浦です。
だんだん春めいてまいりました。
今日は会議とワークショップ。
会議の後、ワークショップまでの間で外に買い物に行ったら、こんな光景が。。。
鳩のご一行です。
この後ねぐらに帰るのでしょうか。
そして今日はホワイトデー。
劇団員の理恵ちゃんが、みんなにステラおばさんのクッキーをくれました。
私はバレンタインの時に何もあげていないのに、ご相伴にあずかりました。
女子力とは、こういうことをいうのでしょうか。
愼 「バレンタインって、男から渡すんですか?女から渡すんですか?」
志朗「女でしょ。」
愼 「なんで、バレンタインの日にチョコを渡すんですかね〜。」
志朗「日本だけだろ。」
と、ホワイトデーなのにバレンタインデーの話をする男子たちでした。
頂いたクッキーと一緒の記念写真が、志朗さんのFacebookに上がっているそうです。
愼ちゃんの鼻の出来物と一緒に。。。
最近、男子二人ははしゃぐことが多いです。
ワークショップの課題は、光の台本の後半が配られ完結しました。
私が振られた役は、本当は若い役なのに、なぜか90歳くらいのば〜ばにさせられました。
光、これでいいのか?
君の本で、私はまたばばあ役になりそうだけど、これでいいのか?
瑞浦です。
この間の日誌の日のワークショップの課題。。。
なんだろうな〜と思って行ったらば、これ。
ここにある“作・仁多見光”とは、うちの劇団員です。
光は訳あって今ワークショップはお休みしていますが、この間の『戯作三昧』では、会場整理をしてくれていました。
そんな光の作品?
志朗「なんでも、10年くらい前に書いたらしいよ。」
瑞浦「10年前の光は、こんなことを思っていたんですね。」
志朗「どうだろうね。」
瑞浦「どこかで死んでいくもう一人の僕と、志し半ばに亡くなった大切な仲間に贈るって書いてあります。どこかで死んでいく?」
その贈りたい人の部分はちょっとわからなかったけれど、光の本はなんだかちょっと面白いです。
今日貰ったのは14ページまで。
あと半分くらいあるらしい。
ワンシチュエーションの作品。
志朗さんの見立てでは、30分位だろうって。
最後どうなるのか、楽しみです。
私が最後に光と同じ舞台に立ってから、もう10年近く経ちます。
なかなか会えないのだけれど、光が辞めずに劇団員でいてくれるのはどうしてなんだろうと思っていました。
でも、今回この作品をくれたことで、なんだかちょっと、光の気持ちがわかったように思います。
一緒に演じる事ではないかかわり方でも、仲間だなと感じる事が出来ます。
残りのページ、今週貰えるかしら。。。
あ、そうそう、そんな光、それからもう一人の劇団員坊正一が、本日誕生日です。
お二人とも、おめでとう!