漫画名:新世界より
作者:貴志祐介作・及川徹画
巻数:1~7巻(完)
読んだ期間:8/26~8/27
まとめ:
小説家、貴志祐介の同名小説を漫画化したいわゆるコミカライズ物
こういうコミカライズ系のお約束は「やたら止め絵っぽい絵」「コマ数が足りてない」「トーンがごちゃごちゃしすぎ」なんだけど、そこは御多分に洩れずこの「新世界より」でも見らる
本当に圧倒的にコマ数が足りてないことが多い。キャラクターの心情の推移なんてあったもんじゃない
「さっきまでと全然考え方が違うよね!?」ってのが多い。そういう決まりでもあるのかね
あとショックを受ける表情が一様すぎるしなんかのギャグかと思う
でもストーリーは熱い
スクィーラとの戦争編に入るとテンポがアップするから、コマ数の少なさは気にならなくなる
書き分けなんかはうまいからそこからは非常に楽しめた
終盤のどんでん返しのカタルシスはうまかったと思う
スクィーラの心情も伝わってきたし、過去と現在の時間の切り替えもうまかった
それに最終話の間の取り方は完璧だったんだから終始あのテンポでやってくれたらよかったのに
性行為の描写はあんなに要ったんかね
現時点での評価:79点