漫画名:ダンジョン飯
作者:九井諒子
巻数:1~2巻
読んだ期間:10/27
次巻引き継ぎ:
ダンジョン深部でレッドドラゴンが暴走中?
ライオスの妹ファリンがレッドドラゴンに食べられる
現在地下4階突入
まとめ:
最近書店で話題の架空の生物を調理するグルメ?漫画
「ひきだしにテラリウム」はタイトルはきいたことあるな
まあ発想がなかなかいいよね
漫画家さんも小説家さんも自分で世界から作っちゃう人はすごいとおもう
世界の枠組みをつくればそこでの多少の無茶も通してもらえるし、辻褄合わせがむしろ楽しくなる
まあこの漫画に関してはどっかの設定をそのまま持ってきてるとも考えられるけど
異世界ファンタジーモノで語られることのない、食事やその生産、果てはダンジョン内での排泄物についてなど、違った焦点の当て方をした意欲作だと思う
中世ヨーロッパの経済に着目した「狼と香辛料」なんかに近いんじゃないかと勝手に思ってる
物語の始まりが「今まで生活をしていた町の地下に王都があった」という切り口、仲間を食べたモンスターは食べるという生命倫理、バジリスクの倒し方やマンドレイク品評会、ネクロマンサーと酒造りに関する考察など、なるほどそういうこともあるかもしれないと思わせるに足る内容が多い
「プラネテス」なんかもそうだが、そういう想像力と創造力はなかなか強い武器になると考えられる
なんとなくライオスが「動物のお医者さん」のハムテルっぽい
現時点での評価:78点