『まるき葡萄酒』訪問記 | ワイナリー訪問記

ワイナリー訪問記

鶴見葡萄酒酒場のオーナーのワイナリー訪問記、
自分自身で見聞きした事、感じた事を綴っていきます。

羊と造るワイン


オレンジ色の外観が印象的な建物


破砕除梗機


ワインが眠る樽とモニュメントを照らすハートの光


ワイナリーの大切な家族
まるき葡萄酒では羊を放牧しており、余分な雑草を食べたり、糞をすることで除草剤や化学肥料に頼らず、また羊が畑の中を歩き廻る事により自然に畑が耕され、葡萄栽培に適した土壌になり、健全に葡萄が育ちます



ワインの貯蔵庫には一升瓶で約3万5千本貯蔵されています、なんと1974年の甲州ワインなどもたくさんあります!
ワインショップでは1972年物から毎年のワインが購入出来るようです


私のバースデーヴィンテージもありました
*\(^o^)/*



紅葉する葡萄の葉
今の時期、畑は収穫が終わり来年に向けて剪定作業が始まっていました!


畑に育つミント
お土産に頂いたので、帰ってミントティーにして飲みました


触ってみてびっくり!
畑の脇にあるコルクの木、初めて触りましたが柔らかくて驚きました!


今年の新酒と2014年の『いろ甲州』の飲み比べ!


ラベルには香りのアイコンが、ぜひ香りを感じてみてください!



こんなに綺麗な夕焼けは珍しいそうです!
タクシーの運転手さんも写真を撮ってました^o^

今回もとても楽しい有意義な旅でした!

まるき葡萄酒株式会社
〠409-1314
山梨県甲州市勝沼町下岩崎2488
0550-44-1005