おつかれさまです。
しずかです。
今回は絵日記はお休みで、少々自分語りを
今後、絵日記も書きつつも、ちょこちょこ結婚・妊娠・出産・育児・仕事のリアルな体験談も書いていきたいなと思っています
こういう考え方もあるんだ!とか、わかるわー!とか思いながら、息抜きがてら読んでもらえるとうれしいです
今まさに悩んでいる方もいると思うので、よりリアルに伝わるようにと、ざっくりとわたしの経歴(?)も書いてみました。
わたしのご紹介
●旦那、長男(小2)、次男(年中)の4人家族
●週5フルタイム勤務
●実家は遠方、義実家は片道1時間の距離
*「将来の夢は専業主婦」でしたが、結婚10年目を迎える今も働いています。
そんな葛藤もありつつ、仕事と育児と家事の両立に奮闘してきたリアルな体験談を書いていきます。
●わたしのざっくりとしたあゆみ
新卒でとある大企業に総合職で入社
・社会人3年目 :結婚
・社会人4年目 :妊娠
・社会人5年目 :出産、産休・育休取得
・社会人6年目 :復職
・社会人7年目 :第二子妊娠、出産
産休・育休取得
・社会人9年目 :復職
・社会人10年目 :異動
・社会人11年目 :退職
・社会人12年目 :派遣に転職←いまここ
前置きが長くなりましたが、今回は一発目ということで、『専業主婦になりたいのにならなかった理由』についてです
わたし、昔から漠然と専業主婦に憧れていましたでも、なんやかんやで結婚10年目を迎える今も働いています
なんで専業主婦にならなかったの?
それはずはり、
『旦那が共働きでいきたい派だったから。』
です。
これに尽きます!
もし、旦那が「しずかには家庭に入ってほしい。」「経済面はおれが支えるから、しずかは家庭を支えてくれ。」ってタイプだったら。。
「あい!よろこんでーーー!!!」
とにこにこてきぱきと仕事を辞めて、専業主婦になっていたと思います。
なんで専業主婦?
子どもが学校から帰ってきたら、おかえりーって出迎えて、一緒におやつ食べて、宿題して、友達と遊びに行ったのをお迎えに行ったり、みたいな家庭像を思い描いていたからです。
自分が専業主婦の家庭で育ったというのもあって、子どもがだれもいない家に帰ってくるっていうのがうまく想像できなかった。
(子どもたちが母親が家にいることを求めるかどうかはさておき、わたしが子どもが帰ってくるのを迎えたい。)
働いてみてわかったけど、仕事も好きじゃないし。子育て・家事のほうがよっぽどやりがいももてて、自分のやりたいことだなって思っていました。
※専業主婦が楽そうとは思っていないです。自分のやりたいことが仕事ではなくて、家庭なんですっていうお話です。
なんで専業主婦になりたいのに、共働き希望の人と結婚したの?
すきな人が、「結婚しよう。」って誘ってくれて、素直にうれしくて、迷わず「よろこんでー!」ってなったからです。
結婚生活のことをあんまり重大に考えていませんでした。若かったし青かったなーって思います。
旦那が共働き派なのは、付き合っていた頃から知っていたし、わたしが子どもができたら仕事辞めたいなって思っていることも旦那は知ってたと思う。
けどまぁそのあたりは、これから考えていけばいっか。って、お互いそんな感じだったんだと思います。
でも、結婚報告を親友にしたときに、ひとしきり盛り上がった後に言われたのが、このお言葉。
「でもさー、しずかちゃん専業主婦になりたいのに、専業主婦になってほしい人じゃなくて本当にいいの?」
このときは、「なぁっ!」くらいの返事で次のはなしへ流れていったのですが、10年経ってもいまだに、ふとしたときに思い出すこのお言葉。
ほんっとさすが親友。
核心をついてくる。
本当にその通りで、「専業主婦になりたいなら、専業主婦になってほしい人と結婚する」がかしこい選択だったと思います。
でも、そのときに好きな人がプロポーズしてくれたら、受けちゃいません?
「わたしあなたのことはすきなんだけど、専業主婦になりたいから、結婚はちょっと。。ごめんね?」とはならなかった。
そりゃそーだ。笑
というか、そんなことを言えるほど、結婚について本気だして考えていなかった。
でも「好きな人と結婚する」っていうのも良いことだと思うので、旦那と結婚したことへの後悔はないです。
不満はいっぱいあるよ。でもそれはお互いさまと思う。
はや結婚10年目。。
そんな感じで結局、長男が産まれても、次男が産まれても、共働きでやっております。
今思い出しても吐きそうなくらいつらい時期もありましたが、これはこれでよかった!
今、長男が小2、次男が年中さんで、だいぶ子育ても落ち着き、わりと楽しい毎日を送っています。
たぶんこれからも専業主婦にはならず、働き続けるだろうなというか、働き続けたいなと思っています。たぶん。
そう思えるようになるまでのお話も、これからちょこちょこ書いていきますので、ご興味のある方はぜひまたのぞきに来てくださるとうれしいです
最後まで読んでいただきありがとうございました
おしまい
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