トロンボーンの魅力(2010年09月19日)は以前書いたので、今回は吹奏楽団に入って得られるメリットです。
1.みんなで合奏するのが楽しい。
吹奏楽団の魅力の第一はコレでしょう。
楽器には、吹奏楽団・吹奏学部に限らず、オケでも、ビックバンドでも、団体に所属して仲間と合奏する喜びがあります。
個人練習ばかりでは飽きてしまい長続きしません。いい合奏をしたいと思うから、個人練習を頑張れるのです。
そして、個人練習の成果が出て、合奏がバッチリ決まると、感無量です。
日頃のストレスも解消され、気持ち良く終えることができます。
逆に、合奏で失敗してストレス溜まることもありますけどね。
鳥肌が出るような合奏を味わえれば最高です。
2.地元に音楽友達ができる。
会社員してますと、転勤せざるを得ないことがあります。会社の命令にはなかなか逆らえません。
また、マイホーム購入して引越すこともあります。引越先が新しい地元になります。
女性は子供を通じて、地元に友達をつくっていきますが、地元を離れた独身女性や男性は会社中心ですので、地元に友達ができにくいです。
でも、楽器があれば、地元の吹奏楽団に入団することで、地元に音楽友達を作ることが可能です!
いろいろな業界の人、幅広い年代の人と友達になれます。地元で終電を気にせず飲めます(タクシー代は気になりますが)。
バックグラウンドが異なるといろいろな考え方があっておもしろいですよ。
3.伴侶がみつかる(かも)。
あくまで可能性があると言うだけで、絶対伴侶が見つかるというわけではありません。
どこの吹奏楽団にも、夫婦で所属している人がいると思います。
同じ趣味を持ち、同じ時間を練習やイベントで過ごせば、気の合う異性が見つけやすいんでしょうね。異性の友達ができるだけでも嬉しいです。
そして、団内恋愛 → 団内カップル → 団内夫婦 (いずれも造語)のように進行します。
恋人や夫婦で音楽の話ができるなんて最高じゃないですか!
残念ながら、ヒビキの妻は、吹奏楽にまったく興味ありませんが(汗)。
4.年をとっても続けられる。
60歳過ぎても、現役でがんばっている団員はたくさんいます。
楽器は年をとっても続けられる、一生できる良い趣味です。
ママさんブラスという、平日の昼間に子連れで練習できる吹奏楽団もあります。
まだ数は少ないですが、ママさんブラスが増えれば、主婦の活動の場が広がるでしょうね。
5.演奏会を通じて社会貢献できる。
市民吹奏楽団ですから、地域に密着しています。
その地域のお祭りや文化行事での演奏、福祉施設への慰問演奏、小学校への依頼演奏など、地域の方々にとても喜ばれます。
地域の中学校に出張クリニックなんてしたこともありました。
依頼演奏は、曲の練習や、移動・準備など、とても手間がかかり、少なくとも半日つぶれます。まさにボランティアです。
でも、生のブラスサウンドを聴いて、地域の方がハッピーになれば、演奏する方も嬉しいです。
以上、吹奏楽団の魅力を5つ紹介しました。みなさんも楽しく活動してください。
他にも「こんな魅力あるよ!」というのがあれば、コメントでお寄せください。
次回は、魅力の反対「気になる点・マイナス面」です。
1.みんなで合奏するのが楽しい。
吹奏楽団の魅力の第一はコレでしょう。
楽器には、吹奏楽団・吹奏学部に限らず、オケでも、ビックバンドでも、団体に所属して仲間と合奏する喜びがあります。
個人練習ばかりでは飽きてしまい長続きしません。いい合奏をしたいと思うから、個人練習を頑張れるのです。
そして、個人練習の成果が出て、合奏がバッチリ決まると、感無量です。
日頃のストレスも解消され、気持ち良く終えることができます。
逆に、合奏で失敗してストレス溜まることもありますけどね。
鳥肌が出るような合奏を味わえれば最高です。
2.地元に音楽友達ができる。
会社員してますと、転勤せざるを得ないことがあります。会社の命令にはなかなか逆らえません。
また、マイホーム購入して引越すこともあります。引越先が新しい地元になります。
女性は子供を通じて、地元に友達をつくっていきますが、地元を離れた独身女性や男性は会社中心ですので、地元に友達ができにくいです。
でも、楽器があれば、地元の吹奏楽団に入団することで、地元に音楽友達を作ることが可能です!
いろいろな業界の人、幅広い年代の人と友達になれます。地元で終電を気にせず飲めます(タクシー代は気になりますが)。
バックグラウンドが異なるといろいろな考え方があっておもしろいですよ。
3.伴侶がみつかる(かも)。
あくまで可能性があると言うだけで、絶対伴侶が見つかるというわけではありません。
どこの吹奏楽団にも、夫婦で所属している人がいると思います。
同じ趣味を持ち、同じ時間を練習やイベントで過ごせば、気の合う異性が見つけやすいんでしょうね。異性の友達ができるだけでも嬉しいです。
そして、団内恋愛 → 団内カップル → 団内夫婦 (いずれも造語)のように進行します。
恋人や夫婦で音楽の話ができるなんて最高じゃないですか!
残念ながら、ヒビキの妻は、吹奏楽にまったく興味ありませんが(汗)。
4.年をとっても続けられる。
60歳過ぎても、現役でがんばっている団員はたくさんいます。
楽器は年をとっても続けられる、一生できる良い趣味です。
ママさんブラスという、平日の昼間に子連れで練習できる吹奏楽団もあります。
まだ数は少ないですが、ママさんブラスが増えれば、主婦の活動の場が広がるでしょうね。
5.演奏会を通じて社会貢献できる。
市民吹奏楽団ですから、地域に密着しています。
その地域のお祭りや文化行事での演奏、福祉施設への慰問演奏、小学校への依頼演奏など、地域の方々にとても喜ばれます。
地域の中学校に出張クリニックなんてしたこともありました。
依頼演奏は、曲の練習や、移動・準備など、とても手間がかかり、少なくとも半日つぶれます。まさにボランティアです。
でも、生のブラスサウンドを聴いて、地域の方がハッピーになれば、演奏する方も嬉しいです。
以上、吹奏楽団の魅力を5つ紹介しました。みなさんも楽しく活動してください。
他にも「こんな魅力あるよ!」というのがあれば、コメントでお寄せください。
次回は、魅力の反対「気になる点・マイナス面」です。