黄色い花横浜市瀬谷区三ツ境で

アーユルヴェーダの

オイルマッサージと整体・鍼灸が受け

られるサロンしろくまのYUKOです🌈

 

 

友人とお喋りをしている時、友人に

「アーユルヴェーダって歯を磨くときは

歯ブラシを使ってはいけないの?」

と聞かれました。

 

※画像はお借りしました

 

いやいや、そうでなくてあせる

 

歯ではなくて、舌のケアーをする時は

と、いう事ですよぉ~ニヤニヤ

 

 

 

アーユルヴェーダでは、

ディナチャリアといって、健康維持の

ために行う日課があります。

その一つに舌のケアーがあります。

 

 

 

睡眠中に身体の中に残留している

アーマ(老廃物、未消化物)が舌の

表面に現れます。

それを舌苔といいます。

白や黄色をしていて、この舌苔

取り除きます。

汚れをそのままにしておくと、心身に

不調をきたす良くないものと、考え

られているからです。

 

 

朝、起きたらまずは舌磨きニコニコ

 

 

その時、歯ブラシでこすっては

いけません。歯ブラシの毛は舌の

柔らかな膜にはハードです。

味蕾を傷つけたり、苔を取り過ぎの

原因になってしまします。

 

 

えっ、いらないものなんだから、

徹底的に取ったほうが良いのでは?

と、思うかもしれませんが、

取り過ぎると舌苔の分泌が早まり

口臭の原因になる事もあるからですガーン

 

 

歯ブラシではなく、舌苔をとる専用の

道具があります。

U字型になっている金属製のヘラです。

タングスレーパーといいます。

 

 

舌を出して、タングスレーパーで舌の

表面を奥から舌先に向かって

動かします。

タングスレーパーに白いネバネバした

舌苔がつくので、1回ごとに水で汚れを

流します。

 

 


 

 

スプーンでも代用できますよ。

大きめのスプーンを舌に覆うように

被せるこてで、スプーンのヘリを使って

舌苔をとります。

 

 

タングスレーパーでもスプーンでも

力を入れずに軽く2~3回動かして

ください。

 

 

舌がきれいだと、風邪や

インフルエンザにかかりにくいと

言われていますクローバー

 

 

もう一度

朝、起きたらまずは舌磨き

 

 

 

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