はちボラ活動
迷子で収容された子たち
飼い主がいるはずの子たち・・・・お迎えの無い
知らん顔さる 見捨てられる 見殺しにされる証
汚れて 劣化した ボロボロの首輪
首輪を所持品として 飼い主がいるという証として
収容から 判定を 遅らせることもある現実
こんな 首輪で 平気でいられる飼い主なんて
愛情が正しいわけがないのに・・・
首輪を変える時
私は 念じてる それは それは ステキな首輪
保健所の犬なのに 保護犬なのに
なんて贅沢なものをって 思われるかもしれないけれど
首輪は 愛情の正しさの証だから
この檻の中の現実は
本来は 法律違反
でも 収容抑留棟には 照らし合わされることはない
それぞれの犬の体格
大きさに比較して 快適でなければなりませんと
国は 指針を示すけれど 現実のコンクリートの檻の中で
なんにも悪いことしていない 命が 救い出されるのを待っている
しっぽの長い子たち
嬉しさを しっぽのアンテナで受信発信する子たち
収容時 しっぽの先が コンクリートの壁を叩き
出血し 負傷する ハッピーテールという症状
しっぽを振ったら 感情を表したら
怪我がつきものの 収容時
そのしっぽの先の 傷に 心がいつも痛むよ・・・・
そして・・・
ひとりの想いが 仲間の想いに重なり
犬神様の 思し召し
幸せを掴んだ あの子も
収容時は いつも 壁に出血の跡を残した犬だった
朝活で 血だらけの 壁を消毒する時
私たちは なんとかして この壁の無い世界へ
送り出したい と願って 念じて 必死に洗う
こんな 未来を 見るために・・・・
大好きな家族が ガラスの向こうで
笑ってる・・・ 踊ってる
幸せは 伝わって
嬉しい輪が拡がっていくんだね
トラブル 問題が ないかと言われたら
たくさん たくさん 山積みなんだけど
そんなこと 悩むことを 吹き飛ばすくらい
この子たちは 幸せの種を
日常のあらゆるところで 撒いている・・・・
犬は まっすぐで 正直で 正しい・・・・
私たちの仲間だと 家族だと・・・・
さぁ 次は 誰の番かな
















