■ はじめに
皆さんの周りには、「あいつはこうなのにああなのに、なんでか憎めないんだよね」という人いませんか?同じ欠点があったとしても、ただ嫌われる人と、憎まれずに逆に好かれる人がいます。彼らの違いは一体何なのでしょうか。ここでは3種類の憎めない人を取り上げ、その特徴をご紹介します。
■ 1:生意気なのに憎めない人
年下なのにタメ口で話してきたり、一人前なことを言ったり。それなのになんだか可愛くて、許してしまう。そんなあの子はどうして愛されるのでしょう?
◎ 最低限のマナーはわきまえている
プライベートではタメ口でも、公共の場、ビジネスの場ではちゃんと敬語を使える人は可愛がられる傾向にあります。また、挨拶やお礼がしっかり言える、いざというときに気配りができる人などは、「生意気ということ以外はいい子」というポジションに君臨できるのです。
◎ 愛嬌がある
笑顔が無くて生意気な人を想像してみてください。…ただの嫌な人ですよね。愛され生意気な人は、常に笑顔です。そして、甘え上手でもあります。いつもは一人前のようなことを言っていても、重要なところでは強がらずちゃんと頼れる人です。頼られた方は、「なんだかんだ、ちゃんと自分を尊敬してくれているじゃないか」と嬉しくなります。
◎ 全てを肯定する底抜けの明るさ
何かにつけいちいち反論してくる人って可愛くないですよね。ただ笑顔なだけではなく、全てを肯定するような明るさも憎めない要素の1つです。「ねぇ、本当にわかってるの?」と聞きたくなるくらい、「それいいね!」「すごーい!おもしろい!」コービー9
ど常に肯定的に受け止めてくれると、「生意気だけど気分は悪くない」と思えます。
■ 2:毒舌なのに憎めない人
「ひどい!」と思っちゃうことをズバズバ言う毒舌な人。ただストレートにものを言い過ぎているだけだと嫌われます。では、憎まれない毒舌な人とは、どういった特徴があるのでしょうか。
◎ 礼儀正しい
ズバッとものは言うけれど、マナーが悪いわけではない人は、苦手意識を持たれることはあっても嫌われはしません。何かしてもらったらしっかりお礼をする、なにか問題があったときは心から謝れるなど、人としての道は踏み外してはいません。
◎ ユーモアがある
同じ毒舌さでも、言われた本人を含め、周囲を笑わせることができる人は愛される毒舌者です。笑わせればすべて許されるわけではありませんが、そもそも笑えない毒はただの悪口です。毒は少量だと薬になります。毒舌も同じで、ちょっとした皮肉を混ぜたりなど毒を賢く使えば周囲を楽しませることすらできるのです。
◎ 自分の立場をわかっている
自分のことを棚に上げて相手をとやかく言うのは気分の悪いことです。愛され毒舌は、そのことをしっかり心得ています。客観的に自分を見れていて、また周囲のこともよく観察し、それをウィットにとんだ言葉の使い方で毒を吐く。毒舌な人って頭がいいのかもしれません。
■ 3:おもしろくないのに憎めない人
いつも何かやっているけれど、すべっていてネタ自体は正直「ベスト?オブ?ツマラナイ」になっている人、クラスに一人はいませんでしたか?しかしそんな人も、ムードメーカ的存在が多いですよね。それはなぜでしょうか。
◎ 何事にも一生懸命
常に全力です。力を抜くことを覚えろと言いたくなるくらい熱い人がこのタイプには多いです。でも大抵はから回っておもしろくないんですよね。何事にも一生懸命な人は、見ていて応援したくなります。「まーた何か言ってるよ、今度はなんだ?」と注目させられます。そして結局ツマラナイ。
◎ 人を見下さない
こういうタイプの人は、根が優しくて良い人です。だからみんなと分け隔てなく接するし、分け隔てなくツマラナイんです。すべっても周りから愛される人は、他人を見下しているオーラがなく、純粋無垢さを感じさせます。どんな人でも受け入れてくれそうなその姿勢が、みんなから愛される秘訣なのかもしれません。
◎ 不器用さが母性本能をくすぐる
女性から支持を得ている場合、その人は母性本能をくすぐっているのかもしれません。何を一生懸命やってもから回るその姿に、可愛いとすら思う女子も少なくないようです。「もう、何やってんの!」とついつい支えたくなる不器用さが、見捨てられずに周りから助けられ、可愛がられる存在にしているのでしょう。
■ おわりに
いかがでしたか?共通していることは、「愛嬌がある」ということなのかもしれません。愛嬌さえあれば、マイナスポイントを「愛すべき欠点」に変換することができるのでしょう。みなさんも、周りの憎めない人をよく観察して、彼らの処世術を学んでみてください!
(著:nanapiユーザー?chomy 編集:nanapi編集部 写真:PresenPic)