昨日ご紹介した本「リズムはゆらぐ」のご紹介です。
著者の藤原義章さんは大学の先輩でもあり、ヴィオリストとしても大先輩で、
毎年夏に開催されるOB会のコンサートでは必ず感想を云って下さり励みになっています。
以下、Amazonよりの抜粋です。
白水社 四六版 (2013/10/9)
内容紹介
メトロノームではなぜ「歌えない」のか――すぐれた演奏家たちの経験が伝える「ゆらぐリズム」の快楽はついに「法則」となった。自然界の最も美しい比率=黄金分割を音楽に導入し、従来の機械的なリズム教育から人間本来の「歌」を取り戻そうとする本書によって、あなたの演奏は必ず変わります。
内容(「BOOK」データベースより)
明快な論理で構築されたこの「自然リズム」論は、今まで経験知にゆだねられてきた不透明な領域を鮮やかに照らし出した。ビオラの第一人者である著者の豊かな感性と体験が今、音楽をよみがえらせる。
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ご興味ありましたら是非お読みください。
また他にも色々著作があり私も何冊か拝見しました。
Amazonなどで検索すると見られますので是非ご覧下さい。